新入社員阿部のつぶやきno.7
2020.06.22
皆さま、いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設2020年度新入社員の阿部 茉伊香です。
最近はとても暑くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私はマスクの暑さのせいでもう真夏気分です。
さて、私は今回でもう7回目の採用ブログ投稿となります。
今回のブログは私が配属されている広報という部署・仕事について書かさせていただきます。
私は1月に内定者として坂井建設でのアルバイトを始めさて頂きました。3月のアルバイト期間では1ヶ月広報にお世話になり、主に採用関連のお仕事に携わらせていただきました。その時は採用試験真っ只中で私も実際に採用試験官として選考に携わらせていただきました。合同企業説明会で声をかけた学生さんが選考に進んでいくのを見るのはとってもワクワクしました。
一年前の自分と重ねる部分も沢山あり、都度学生さんの不安をいかに取り除けるかを考えていました。採用される側から採用する側への立場変更はなんだかとても不思議な気持ちになると同時に「自分の働きたかった会社で採用という側に携わらせていただける環境に感謝だな」と常々感じていました。
3月のアルバイトの様子です。左が私で右が広報の羽山さんです。
現在6月は2回目となる広報のお仕事をさせていただいております。3月はアルバイトという形だったため、時間も短く業務も深いところまでしませんでした。ですが、6月は正式に社員という形でお仕事をさせて頂いております。
6月は3月と同じくバディは大久保 美和さんです。私よりも私を見てくれる存在であり、「大久保さんのようになりたいな」と感じております。私が入社した理由の1つも大久保さんから声をかけていただいたことです。メリハリのある大久保さんのような社会人となれるよう私も精一杯頑張っていきます。
写真は広報の大久保 美和さんです。
3月と大きく変わったことは、自分自身でスケジュール管理をするようになり[グーグルカレンダー]と[業務進捗管理表]の活用を始めたことです。[グーグルカレンダー]は前日の退勤前に次の日のスケジュールを朝から夕方まで立てます。スケジュールは思い通りにいかないことのほうが多いです。ですが、スケジュールを立てていかに業務を少しずつでもいいので終わらせるか、そして他の人が見た時に「あの人これに行っているんだな、これしているんだ」という情報共有にもなります。
[業務進捗管理表]は主に仕事の管理です。何の仕事が今自分の手元にあるのか、いつまでに終わらせないといけないのかがはっきり分かります。ですが、これには注意点があります。仕事を頼まれた時に自動で入力されるわけではありません。メモを素早く取って時間を見つけて業務進捗管理表に入力します。自分で自分の業務管理をしないといけません。
これは私の業務進捗管理表の画像です。
一番上の欄に書かれているように[行動責任者]は自分です。期日を決めるのも、やるかやらないかも全て自分の意思決定であり、責任でもあります。
6月配属されたばかりの当初はこの2つがうまく活用できず、知らないうちに仕事がてんこ盛りになっていました。ですが、先輩社員が逐一的確なアドバイスを下さり今では私もバリバリ活用できる様になってきました。坂井建設が社員育成で取り入れている[バディ制度]多くの新入社員はこの制度に助けられたと思います。私もそのうちの一人です。バディの先輩には本当に感謝です。
もう6月の中旬が過ぎましたが、[グーグルカレンダー]と[業務進捗管理表]を活用して今まで沢山の仕事をこなせることができました。3月学んだことの振り返り、そして新しく仕事を覚える機会も数多くありました。
6月も3月と同様に選考に携わらせていただき、三次選考や最終選考に参加させていただきました。最終選考では次のステージが[内定]という形になります。学生さんも私達も緊張していましたがお互い全力でぶつかることができたのではないかと思います。
新型コロナウイルス感染症の影響がまだまだ続いており、学生さんと直接会えない悲しさがとても大きいです・・・。早くコロが落ち着いて学生さんと沢山お会いしたいです。最初の選考から携わらせていただいた学生さん、私が合同企業説明会で声をかけさせていただいた学生さんもいてなんだかとても感慨深い気持ちになりました。
[採用]という会社のミライを担っていく人を選ぶお仕事はとっても素敵でキラキラしています。
仕事だけでなくその仕事をしている人大久保さんを始めとする採用メンバーが私にはとてもキラキラして見えました。もちろん採用メンバーだけでなく営業さんも総務の方も坂井建設のメンバーとってもキラキラしています。私は坂井建設のメンバーが好きで環境が好きです。日々この素敵な環境があることに感謝しています。採用に携わると初心を思い出します。「坂井建設は自分が入りたかった場所だ」と振り返りができ改めてこの会社に入社できて本当に良かったと思っています。
6月大変だなと思うときも正直ありましたが、とても充実して楽しいです。残り一週間切りましたが精一杯自分らしく周りに助けてもらいながら頑張っていきます。
コロナはまだまだ猛威を奮っています。皆さまくれぐれもお気をつけ下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
社内MG研修開催!新入社員 水谷のつぶやき no.4
2020.06.20
こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設2020年度新入社員の水谷 彩乃です。
最近は日差しが強いですね。私は足のパンプスから見えている足の甲がきれいに日焼けしてしまい、サンダルが履けるのか不安に思っています。日焼け止めはしっかり塗らないといけませんね。
さて、今回は社内で行われたMG研修について紹介したいと思います。
MGを知っている、という方はいらっしゃいますか?
MGとはマネジメントゲームのことで、昭和51年に開発されました。マネジメントゲームといっても何をするか、ピンとこないと思うのですが、簡単に言うと経営のシミュレーションゲームです。詳しくはまた後ほど説明させていただきます。MGはこれまでに約1万社以上の企業にも導入されており、短期間で経営のノウハウと経営感覚を身につけることを狙いとしています。
この、多くの企業で取り入れられているMGですが、坂井建設では2019年より導入されました。こちらは社内MG研修の様子です。
皆さん、用紙に何かを書き込んだり、話し合ったり…また、表にはたくさんの数字が書き込まれてあり、難しそうですね。
MGは2日間で5ゲームが行われます。1ゲームが会社の1期にあたりますので、1人1人が社長になり、2日間で会社の経営を5期行うことになります。ゲームの流れですが、最初に下準備をします。機械・コンピューターを設備投資し、人材を雇い、保険に入る。これで材料を商品にして、売る、ということができるようになります。ここからが経営活動をスタート。自分の順番が回ってきたところで材料を仕入れるか?製品化するか?売るか?意思決定を繰り返していき、自己資本金を増やしていきます。5期までゲームは続くのですが、自己資本金が最後に一番多い社長の勝ちです。
また、先ほど意思決定、と少し触れたのですが、MGには意思決定カードというものがあります。順番に意思決定カードを引いて、10個の選択肢の中で何をするか、決めることができます。1ターンでは1つの意思決定しかできないので、いつ、何の意思決定を選ぶか、ということはとても重要です。経営の戦略がそのままうまくいくこともあれば、うまくいかないときもあると思います。また、市場によっても状況が変わってくるので、前回では有効だった戦略も、また次に使えるかどうかは分かりません。
そして、ここまでルールを説明してきたのですが、実は先日、実際に私もMGゲームに参加させていただきました。まず、大変だったのは決算です。MGゲームでは素人でも決算書がかけるようになる、と聞いていたのですが、私はとにかく数字が苦手らしく、どこかを間違えていて、そのためその間違いから後の全ての数字がズレてしまいました。そのうえ、どこの計算が間違っているのか分からないため、自分で見つけることもできず、先輩に頼りっぱなしでした。しかし、徐々に慣れてくるよ、大丈夫、とお声かけいただいたので、私も一人で決算が出来るように、決算を恐れず、頑張っていきたいと思います。
また、メインのMGゲームでは、まず皆さんのスピード感に驚きました。意思決定カードを引き、材料を買うか、商品を作るか、それを売るかなど、ゲームの状況に応じて意思決定を繰り返すのですが、皆さんの意思決定が速いため、すぐ順番が回ってきて、とにかく焦りっぱなしでした。また、商品を売るのは入札制で、「せーの」で一番価格の低い人が商品を売ることが出来るのですが、2期の市場ではあまりにも価格を下げた戦いをしており、これでもかと値下げしても売れないし、利益が出ないし…と価格設定の大切さを知りました。さらに、「リスクカード」という、意思決定カードの中にリスクのあるカードが含まれているのですが、私はリスクカードでセールスマンの退職、というカードを2回引きました。セールスマンがいないと商品を売ることが出来ないので、また採用する必要があるのですが、採用にもお金がかかります。また、退職された方にもお給料を半額ではありますが支払う必要があり、人件費ってこんなにかかっているんだ、と痛感しました。私も人件費分、しっかりと働かなくてはいけませんね…!
※こちらは2020年度入社の阿部さんです。彼女はMG初心者ですが、この日は頭をフル回転させながらも楽しく研修を受けられたようです。
MG研修の一番大きな特徴は、ゲームを通して自らが経営者となり、会社の経営が体験できることです。ボードを使ったゲームを通し、実際の経営を体験することで、様々な経験を積むことができます。お金がない時の辛さ、突然起こる不運、競合会社との駆け引き、どんな順番で何を選び、行っていくか意思決定…。全て体験することで自ら気づき、課題を見つけていくことができます。
MGはとにかく意思決定を繰り返し、というゲームだということは何となく伝わったかと思いますが、頭を使わないといけないから大変そう…という方もいらっしゃるかと思います。実際、頭を使いすぎて考えられなくなるな、という方のために、弊社ではMG研修用にたくさんのお菓子を用意しています。頭を使うから、とはいえお仕事中にお菓子を食べながらできる研修なんて、なんという研修なのでしょうか。
実際にこの日もたくさんのお菓子が用意されていました。たくさんあります…!嬉しいですね。
MGゲームは回数を重ねれば重ねるほど、新たな気づきを得ることが出来るそうです。私はまだ一度しか経験していませんが、これから回数を重ね、多くのことに気づいていきたいと思います。
梅雨に入り、じめじめとした天気が続いておりますが、皆さま、体調には十分お気を付けください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
坂井建設はここが他と違うんです!Ver.2
2020.04.21
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 坂井建設 広報支援室の羽山仁史です。
中途採用で入社した私が思う、他の会社と坂井建設の違いを書いていくシリーズ「坂井建設はここが他と違うんです!」。第二回目となる今回は、坂井建設の教育について皆様にお伝えできればと思います。
坂井建設に入社して驚いたことのひとつに、教育制度が挙げられます。いくつかある制度の中から私がとても関心を持ったことをふたつご紹介します。
ひとつめは、WEB上での「業務のマニュアル化」です。
転職したばかりで何も分からない私でしたが、「このマニュアルを見て、分からないとこは聞いてくださいね!」と言っていただき業務を進めていたのですが、そのマニュアルを見れば、入社したばかりの私でも業務を遂行できるのです。以前の会社では、上司につきっきりで指導や、指示を受けていました。ですが、坂井建設ではある程度簡単な業務は新人でもすぐにできるような仕組みになってます。この仕組みにはとても感動しました。
ふたつめは、「早朝勉強会」です。
今朝、ちょうど私も講師として勉強会を開催したのですが、坂井建設では社員同士で勉強会を早朝に行っています。他部署の知識だったり、社外のセミナーを受けた社員が共有してくれたりと、普段の業務では学べないことを勉強することができるのです。参加は自由なのですが、今日の私の勉強会には18名も参加していただきました。この人数からもわかるように、社内の学びに対する意識はとても高いです。
※写真は以前の勉強会の様子です。
こういった仕組みは、坂井建設ならではの特徴だと思います。今後の就職活動や転職活動の参考にしてみてください。
個別説明会に参加された学生さんには、その場でお話することもできますので、ご参加をお待ちしております。そしてお気軽にお声掛けください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
坂井建設アルバイトの魅力 – 内定者 阿部のつぶやきno.4
2020.03.16
こんにちは!いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店坂井建設2020年度新卒内定者の阿部茉伊香です。
この写真は広報の3月中途採用入社の羽山さんとの写真です。
3月になりアルバイトも少しずつですが慣れてきました。最近はコロナウイルスが大流行しておりあらゆる所で影響が出ています。採用活動や学生さんの卒業式、入学式までもが延期や中止になっている事態です。そんななか私の大学では今週卒業式が実施されます。コロナウイルスの中の実施ですので保護者立入禁止やマスク着用等の様々な条件がありますが、精一杯最後の学校行事を楽しみたいと思います!
さて、今回は坂井建設でのアルバイト制度についてお話ししたいと思います。
坂井建設では春に内定が決まってから入社まで1ヶ月に1回内定者研修が行われます。研修内容は様々で考え方研修やグループ会社訪問、マネジメントゲーム等です。そして希望制ですが冬からアルバイトとして会社の業務に携わる事ができます。
私は「早く働きたい!」という思いが強く、12月からアルバイトをさせていただきました。12月は採用活動、1月は不動産部門、2月は新築営業、3月は広報と毎月違う部署で働くことが出来ます。1ヶ月ローテーションで部署を回ることができ、入社後も7月までの4、5、6月は1ヶ月ローテーションが続きます。この1ヶ月ローテーションは様々部署が経験でき凄く魅力的だと思います。
内定者研修のグループ会社回りの様子です。
1ヶ月ローテーションに加えバディ制度というものがあります。この制度は学生1人につき社員が1人付くという制度です。トイレ以外の時間は一緒に行動するぐらいの徹底ぶりです。私も約3ヶ月バディ制度を経験しておりますが、一対一で仕事を学ぶ事ができるので疑問や不安も凄く取り除きやすいです。入社してからも3ヶ月はバディ制度が続くのでこの機会を有効活用できれば自分を十分にレベルアップさせることができます。バディではない社員もとても仲良くしてくださり新入社員にはもってこいの環境だと常々感じております。
仕事なので楽しいことばかりではないですが、坂井建設は不安、疑問を1人で抱え込みにくいです。なぜなら、先輩社員が常に隣にいてくれる環境があるからです。この環境で仕事が出来ていることが日々嬉しく感じております。これからもこの素晴らしい環境で自分自身を成長させていきます。
少しでも坂井建設が気になった方は気軽に選考にお越し下さい。
読んでいただきありがとうございました。
坂井建設での日々 – 新卒内定者阿部のつぶやきno.3-
2020.03.09
こんにちは!
大分の工務店 坂井建設2020年度新卒内定者の阿部です。
内定者アルバイトとして仕事を始めてから早くも2,3ヶ月が過ぎようとしています。
日々新しいことを沢山吸収しながら毎日楽しく仕事をしています。
2月は第1CS課新築営業の部署にお世話になりました。
イベントや実際にお客様と接する機会など様々な体験をすることができとても充実した日々を送らせて頂きました。
私は学生時代のアルバイトでも接客の経験がなく、営業にとても苦手意識を持っていました。興味があるけど自分にはできるのかな...と。最初はお客様と一言すらも話せず、自己紹介も言われてからするなど、自分に「自信」と「できる気」がありませんでした。ですが、そんな不安も気にならないぐらいに先輩社員の方々が沢山フォローしてくださいました。毎日、先輩社員の仕事を間近で見ていると「自分もしてみたい!」と強く感じるようになり、ついには「私も契約を取りたい!」とまで感じるようになりました。
毎日新しい未知の世界で自分を日々学習そして成長させることができました。第1CS課のメンバーには沢山お世話になり、本当に楽しい日々でした。
坂井建設の研修アルバイトは一ヶ月のローテーションで部署が変わります。
数多くの部署を経験体験できるので私は凄く魅力的だと感じます。2月は新築営業の部署で研修アルバイトをさせていただきましたが、3月は広報支援室で研修アルバイトです。
毎日が全く違う日々に悪戦苦闘しながらですがとても楽しんでアルバイトをさせていただいております。坂井建設の温かい社員の中で働くのは幸せですし、この会社を選んで良かったと常々感じております。
これからも自分を成長させ楽しみながら、そして仕事に全力人間でありたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2日間のインターンシップを通じて
2020.02.28
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 坂井建設採用チームの大久保 美和です。
新型コロナウイルスの影響が全国的に広がっており、皆様ご不安な日々を送られていることだと思います。早期に治まるのを願うばかりです。採用活動も3月からのマイナビ合同企業説明会が中止となりました。学生さんもご不安な思いがあるかと思います。懸命なフォローを行っていきます。
さて、先週2月22日(土)、23日(日)に坂井建設2daysインターンを開催しました。
(インターン内容は**コチラ**のブログをごらんください。)
ありがたいことにインターンシップ開催直前まで問い合わせのご連絡をいただきました。本当に嬉しい限りです。
1日目のインターンシップ終了時には参加者全員とプチ懇親会を行い、1日を通しての学びの共有や、プライベートな話題で盛り上がり、とても濃い1時間を過ごすことができました。
偶然にもインターン初日に誕生日を迎えた方が来てくれており、ほんの少しですが、みんなでサプライズを決行しました。とってもびっくりされていたのですが、すごく喜んでくれている姿を見て「やってよかった〜!」と思う気持ちになりました。人に喜んでもらえるのはとっても嬉しいです。
2日間のインターンシップを通して、とても嬉しい言葉を沢山いただくことができました。実際に働く「場」や「人」を見ることでわかることって沢山あります。学生さんには必ずその「場」と「人」との関わりを感じて、「ここがいいな」と思えるところを見つけていただきたいなと思ってます。この2日間は沢山の笑顔が見れてこちらも嬉しくなりました。
坂井建設を志望されなかったとしても、インターンに参加された仲間との繋がりを感じ、挫けそうなときは頑張ろう!と思い返してもらえたら嬉しいです。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
「楽しむ」をテーマにした理由 – インターンシップ –
2020.02.17
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
今日の大分県はとても寒く、全国的に大寒波がきているようです。「初雪」をまだ確認していないので、少し楽しみだったりします。(積もったら大変なのですが)
さて、今週末22日(土)、23日(日)の2日間は坂井建設 冬のインターンシップです。マネジメントゲーム(通称MGゲーム)といわれるゲームを開催します。参加者全員が経営者となり、ゲームを通じて経営体験をしていただくのですが社員目線ではなく、経営者目線で過ごしていただき「決断力」や「戦略」など自分の経験値をあげていただきたいと考えています。
このMGゲームですが、2ヶ月に一度、社内MGを業務時間として社員さん全員順番に出ていただいています。一回目ではゲームについていくことに必死でゲームの深みを理解できることまで追いつかなかったのですが、3回目になってようやく周りのメンバーの動向が見えてきたぐらいです。
日々の業務でもそうだな、と感じることもありますし、なによりこの研修を会社全体で取り組み、共通認識として動いていることは会社の強みだと思います。
MGのゲームの中で、教えない(可能性を奪わない) ・教え合い(学び合い、芋洗い) ・紙は自分で(自分の機嫌は自分でとる)という3つの言葉があります。当たり前にできそうでできていないこと、業務の中でも通じることが多くあり、今回体験していただく学生さんには日頃できない経験を通じて、就職活動に活かせるところも多く発見していただきたいと思います。
このインターンシップ以外でも選考は楽しい選考ばかりを計画しております。緊張される方もいらっしゃる方も多くいらっしゃいますが、緊張せずに!自分らしく選考に参加していただけたら嬉しいなと思います。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
就職活動と素敵な出会い – 新卒内定者 阿部のつぶやきno.1 –
2020.02.03
はじめまして。坂井建設2020年度内定者の阿部茉伊香です。
私は2年前大分県にある大分県立芸術文化短期大学に入学し3月に卒業します。大学では国際関係を学び様々な言語や国に触れる日々でした。コミュニケーション能力も高く求められかなり鍛えられたかと思います!
今年の1月、成人式に参加した新成人です。
さて今回は私の就職活動と坂井建設との出会いについてお話します。
就職活動をはじめた当時は、自分が「何をしたいのか」「何になりたいのか」が全く分かりませんでした。そのため最初は業種を絞らず銀行やホテル、航空、住宅、商社と何十社ものインターンや合同企業説明会に行く日々を送っていました。
皆さん就活において、ある程度は自分の決めているラインってあると思います。私も当時は給与や福利厚生、場所などたくさん決めていることがありました。ですが、全ての条件に合う会社ってなかなかないと思っています。何か1つや2つ妥協しないといけない。それがわかっていたのですが、なかなか絞ることができませんでした。
少なからずこのように思っている就活生はいますよね。でも自分の足で会社や合同説明会に参加し、実際に見るときっといい出会いがあります。信じて是非行動してみてください。
なぜ何十社もの中から大分の工務店 坂井建設を選んだのか?についてお話させていただきます。
何度目かの合同説明会に足を運ぶと一際目立つ真っ白な会社が目に入ったんです。何が真っ白か?というと説明ブースの雰囲気や社員の服装でした。
第一印象は何の会社だろう?不思議に感じていました。まさか名前に「建設」と入っているとは思ってもおらず、、、。
気になって前を通ると採用担当の大久保さんから「目がキラキラしていますね!!」と声をかけてもらいました。これが第一声です(笑)説明会の頃から掃除機のように魅力に吸い込まれていきました。
それは時間がたった今でも続いており、知れば知るほど魅力的で愛が深まる日々を送らせていただいております。
坂井建設は行事が沢山あります。そのため休みが少ないんです。私も最初知った時は悩みましたが、この「休み」こそ自分が妥協できた点です。ちなみに坂井建設の休みは月7~8日です。
坂井建設を選んだ最大の理由ですが、会う皆さん口を揃えて言いますが、「人」です。坂井建設の社員は一言で表すと「カイロ」です。カイロのようにぬくぬくしており何よりも温かいんです。そんな会社や人が私は大好きです。私もカイロを目指して日々頑張っております!
この写真は内定式での集合写真です。
魅力が沢山ありカイロのような坂井建設をもっと広めて様々な方に知っていただきたいです。
自分に合う会社は必ずあります。就職活動は大変ですがその大変な日々の中に素敵な出会いがあります。その素敵な出会いが坂井建設であるよう私も仕事や業務を頑張ります。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
TOC研修 – 研修制度
2020.01.30
皆様こんちには!坂井建設採用チームの大谷です。
1月が早くも終わりに近づいており、あまりのスピード感に毎日充実してるなぁと実感します。
皆様はどんな1年の始まりだったでしょうか?
今回は、弊社で行ったTOC研修についてお話致します。
TOCとは、『Theory of Constraints (制約条件の理論)』を略したものなのですが、なんだか難しそうですね・・・。
簡単に言ってしまうと、会社全体を見た時に何が問題となっているのか?問題となっている部分を解決するために皆でどう考えて動けば良いのかを学ぶ研修です。
私も実際に講義を受けたのですが、難しかったです・・・!
しかし、本当に多くの学びがありました。
チームになり、ゲーム形式で会社の流れを改めて体験するのですが、皆の様子が見えている状態と見えていない状態では大きな違いがあることがよくわかりました。
ゲームの様子です。コインとサイコロを使用して会社の流れを体験します。
普段の業務では皆の持っている仕事の量や仕事の内容は見えづらくなっています。
「あの人大変そうだけど・・・」という認識はあってもどのように手助けすればいいのかは分かりづらいです。
さらにTOC研修では、会社全体の流れとしてどこが問題となっているのか、どうして問題となっているのかを皆でディスカッションしました。
会社の深いところまで話し合う、なかなかない貴重な時間となりました。
毎日の業務では、話し合えないところまで話すことができ、皆のお客様への思いや仕事へのやりがいなども感じることができた研修でした。
坂井建設では、「お客様」を第一に企業としてどのように動いて行くかを考えております。
今回のTOC研修で話し合った内容を会社内に落とし込み、より良い企業となれるように努めていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
坂井建設の内定者研修 – EG研修 –
2019.12.16
坂井建設リクルートブログをご覧いただきましてありがとうございます。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
今回は内定者研修についてお話させていただきます。坂井建設の内定者研修は1〜2ヶ月で開催しております。「頻繁に開催しないんですか?」とよくご質問いただいているのですが、坂井建設は「残りの学生生活を充実していただくほうが大切だ」と考えており、都合がつけば是非研修に参加してね!とお伝えをしております。学生生活で出来ていたことも、社会人になると時間が割けなくなってしまう場合もあるため、強要はしません。
先日、12月14日(土)は坂井建設で取り入れているEG研修を行いました。
EG(エマジェネティックス)とは、人の特性は、 生まれもった遺伝的要素と成長していく過程での人生経験により形成されている と考え、社内コミュニケーションを円滑に するために4つの思考特性と3つの行動特性を表すエマジェネティックスプロファイルを通じて社内のスタッフの行動や思考の特性をを理解していきます。
社長の臼井さんがEGの講師資格を持っているため、臼井さんが講師となり、内容やワークを進めていただいています。
内定者さんの他にも社員も参加し、始めはよそよそしさがあったのですが、ワークを進める度に距離が近くなり、最後には和気あいあいと色々なことを話せる間柄になっていました。
(真ん中:20卒の4月入社の宮本さん)
(左:20卒の4月入社の平野さん、真ん中:20卒の4月入社の宮本さん)
(真ん中:20卒の4月入社の高木さん)
毎年、選考から内定・入社まで担当させていただいている採用スタッフとして思うことは、人の成長を間近で見ることのできる素敵な仕事だということです。私は元々人と関わることがすきですが、人が変わったり、この会社で「よかったです」と言ってもらえる仕事をとても誇りに思ってます。うまくいかないことも多いですが、勇気をくれるのが内定者さんだったりします。
内定者さんも入社してから壁にぶつかることもあると思いますが・・・壁を超えながら成長していただける素敵なメンバーですので、今からがとっても楽しみです。
研修終わりは全員で懇親会です。楽しい時間でもっと話たいなぁ・・・と毎回思います。次回、またお会いできるのが楽しみです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。