第1回 SAKAIみらいほいくえん運動会を終えて
2022.06.17
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
先日、お休みの日を利用して親友とドライブに出掛けました。特に目的地を決めずにフラフラとドライブをすることが好きなのですが、今回は、私が幼少期に行って以来一度も訪れたことがなかった場所を目的地にして向かうことにしました。
(大分県佐伯市にあるトトロのバス停です。当日は生憎の雨模様でした。)
今回は三年ぶりとなるSAKAIの運動会と一緒に行われた保育園の運動会を終えてみた気持ちについて書かせて頂こうと思います。
初の試み
SAKAIとしては3年ぶりの運動会を開催したのですが、この3年の間に「SAKAIみらいほいくえん」が創設されました。今回はSAKAIみらいほいくえんとして初めての運動会も一緒に行われました。初の試みという事で準備の段階から試行錯誤しながら本番を迎えました。運動会前日の園児たちはとても緊張しながらも「明日の運動会頑張るぞ!」と意気込んでいました。
本番を終えて
6月7日(火)「第一回SAKAIみらいほいくえん運動会」が無事開催されました。園児たちの緊張した姿は今でも忘れません。5月の初旬から練習してきたダンスや、大きな声でお返事をしてからゴールに向かっていくかけっこ競争。保護者の方も一緒になって楽しんで頂いた親子競技。一つ一つの競技の中に笑いあり、涙ありの最高の運動会を行うことが出来ました。保育士として一緒の舞台で運動会に参加できて、子どもたちの成長を間近で見れたことがすごく感動的な一日だったなとしみじみ感じています。
(運動会開催前の集合写真では、どこか緊張した園児たちの姿が見られていました。)
すべての始まり
SAKAIみらいほいくえんに入園して「運動会」という行事に参加することが初めての園児や保護者の方も大勢いらっしゃいました。様々な不安や大きな期待を胸に今回の運動会にご参加していただいた事だと思います。何事もスタートダッシュは重要で今回の運動会は約1か月の練習期間やスケジュールの管理などを念入りに行いながら本番を迎えました。来年度以降も「運動会」を続けていく為に第1回SAKAIみらいほいくえん運動会に携われた事がとても良い経験となりました。僕自身も司会進行やルール説明を任されたり、かけっこの笛の合図など大役を経験することで自分への自信にも繋がりました。何事も経験することで成功例や失敗例を学ぶことが出来て、次に生かしていけます。今後、大きな行事に直面しても今回の経験を生かして無事成功を収められるように事前準備や園児とのコミュニケーションを忘れないようにしようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIの誇りと教育
2022.06.16
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の古賀千尋です。梅雨冷の日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?私は近頃は美味しいスイーツを求めてカフェ巡りをしています。
(カフェ巡りをする中で一番美味しいと感じた食べ物です。)
SAKAIの誇りと教育
SAKAIは【教育】にとても力を入れている会社です。教える場、学ぶ場があり、入社1年目の社員も10年目のベテラン社員にも学ぶ場、教える場を設けていただいております。また、社長はもちろんですが、新入社員にもベテラン社員にも勉強会を開催できる場があります。学びに行くのも行かないのも自分の意志なので、学ぶチャンスを掴むのも自分次第になって来ます。
私はSAKAIに入社し、勉強会に参加せて頂いた中で身についた知識は沢山あります。部署ごとに行なっている業務が異なっているので教えていただける内容もそれぞれ違っており、沢山勉強会に参加する程知識が身についていきます。また、SAKAI株式会社の前社長である坂井さんも外部講師として勉強会を開催してくださったり、臼井社長主催の勉強会などもあり、直接社長の声を聞くことができるのも誇りの一つです。
(学びの場に参加させていただく時には必ずメモを沢山取れるようにしています。)
勉強できる場に参加して得られるもの
学んだこと・身についた物をどう活かして業務に取り組んでいるかを皆さまにお伝えさせていただきます。まず、勉強会などに参加して得られたものは知識です。高卒で入社して、何もわからない状態でした。しかし、「ベクトル共有会」に参加したことで、今日から何をしなければならないのか把握する事ができました。ベクトル共有会とは、会社の目標と社員一人ひとりの向いている方向を合わせる場の事です。共有会では会社がどのような目標を立てているのか認識できました。会社の目標に合わせるために今私はコミュニケーションに力を入れて業務に取り組んでいます。目を見て挨拶する、目を見てお話をする事が社内でできなければお客様の前でできるはずがないというお話がありました。私も社員の方とすれ違った時は必ず「お疲れ様です。」と声がけしますし、社員の方との話す時間も大切にしています。毎日上司や先輩と話すことで言葉遣いがとても丁寧になりました。また、丁寧な言葉遣いを習慣づけたことによって電話対応のとき、「咄嗟に出てくる言葉が綺麗だね。」と周りの方からお褒めの言葉を頂ける機会も多くなりました。これからも今の自分にできることを考えて成長していきます。
今回のブログは以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました。
忘れるためのメモ
2022.06.14
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
先日、友人たちと別府にあるカフェへ行きました。
この後にはよく当たると言われている占いに行ったりと、とても楽しい休日になりました。
(レアチーズケーキと紅茶のセットを注文しました。とても美味しかったです。)
さて今回は、メモをとるということについてお話していきます。
忘れるためのメモ
「何のためにメモをとっていますか?」と聞かれたら皆さんは何と答えますか?「忘れないため」と答える方がほとんどだと思います。以前までは私もそう答えていたと思います。しかし、SAKAIに入社した今では「忘れるためと忘れないため」と答えます。
どういうこと?と思いますよね。もちろん忘れないためというのは間違いではありません。忘れるためというのはメモをしておくことで頭の中をすっきりさせて、他のことに集中するという意味があります。頭の中でぐるぐると考えていてもそのことが気になって次のことに完璧に集中することができません。なので一旦付箋に書き出す、そしてそのことは忘れて次のことをする。忘れてしまっても付箋を見るだけで思い出せるので安心ですし、書き出すことで自然と頭の中も整理できるのでおすすめです。
例えばスーパーに行く前に買うものをリストアップしておくことで、「これとこれを買わなきゃいけない」と覚えておく必要がありません。これは忘れないためとも捉えられますが、一旦書き出すことで整理できるという点では忘れるためとも言えるのだと思います。
一情報一枚主義
では忘れるためのメモってどうやってとるの?というお話です。
SAKAIでは「一情報一枚主義」でメモを取ることを教わりました。
(実際の付箋の写真です。)
付箋1枚に一つの情報を書く、そして終わったら「捨てる」。メモも書くことがゴールになってはいけません。書けば良いのではなく、それらもいかに早く終わらせて付箋を捨てるかが大切です。そして付箋が無くなっていくと達成感を感じることができます。私も今やらなければいけない事がどれくらいあるかを書き出して頭を整理することが多いので、これからも「たくさんメモをして捨てる」ことをしていきます。
皆さんも是非忘れるためのメモをとってみてくださいね。
今回のブログはここまでになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
研修3ヶ月目 -人事の仕事-
2022.06.13
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の黒木 由紀子です。
もう梅雨、、、雨が続いていますね。雨が降ると湿気で髪が広がるので、うまくまとまらず悲しいです。私は、ブリーチを2回しているためストレートパーマもできないらしいです。なんとか、この雨を乗り越えたいなと思います。
(先日同期と別府に海を見にいきました。この日はよく晴れており、風が心地よかったです)
さて、今回のブログでは6月からの研修の内容について書いていきたいと思います。
私は、6月からブランド推進部人事チームの研修にをさせていただいています。人事では、給与申請や個人の実行計画の管理・集計などを行っています。
私は、以前まで内勤のお仕事に対して、マイナスなイメージを持っていました。営業と異なり一日中パソコンの前に座っていたり、直接お客様とお話する機会も少なかったりとお客様にお会いできないことがストレスになるのではないかなと考えていました。しかし、そうではないことを研修を通して学びました。
人事の仕事
まず、一日中パソコンの前に座っているというのは正しくありません。社員の方々が仕事がしやすい環境を作り出すためにも、給与説明会の開催や営業のサポート、社内にあるお打ち合わせブース内の写真を変更などをしています。お客様に直接会えずとも、私達がサポートした結果お客様に満足していただけたり、ブースを整えることで雰囲気の良き環境を作り出すことに繋がります。
先を考えて行動し、お客様や社員のための行動をするバディの方の姿を見てとてもやりがいのある仕事だと思いました。また、保険の取り扱いの資格や宅地建物取引士の知識があると自分にできることは断然増えます。これまでの研修を通して資格や知識を身に着けたいなという気持ちになりました。勉強頑張ります。
(お打ち合わせブースの奥に設置している写真のレイアウトを行いました。)
チャットはあくまでも補足
ここからは、少し私が人事の仕事で大変だと考えたことをご紹介します。
それは、3日締め提出物の管理です。SAKAIでは、人事評価に関係するファイルと給与に関係する書類を毎月3日までに全社員の方に提出していただきます。それらの管理を人事が行うのですが、提出されていない方にはアナウンスをしなければなりません。物事を伝える際によく言われるのが、「報告は口頭で行い、チャットは補足」という言葉です。これは、物事を相手に届けるために大切なことです。私は、チャットのみの周知にとどまってしまいました。その結果、提出場所が指定した場所と異なっていたり、ギリギリになってしまう方がいらっしゃいました。そうならないためにも、今度は余裕を持てる時期に口頭でお伝えし、提出率100%を目指します。
6月の研修も折り返しを迎えようとしています。残りの研修期間もより一層気を引き締めて頑張ります!
最後までご覧いただきありがとうございました。
私の誇り
2022.06.12
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
最近は雨の日が多く、いよいよ梅雨入りが近づいてきましたね。先日SAKAIみらいほいくえんでは、天気が良かったので広場までお散歩に行きました。3月はまだ枯れていて茶色かった芝生が綺麗な緑になっておりとても綺麗でした。
(最近靴を履いて上手に歩けるようになった男の子です。芝生で歩く練習をしています。)
さて今回は、私の誇りについてブログを書いていきます。
誇りとは
SAKAIでは「誇り」という言葉を大切にしています。入社前は誇りについて考えたこともありませんでしたが、入社してからは誇りとは何かと毎日のように考えるようになりました。そのきっかけが朝礼です。SAKAIでは朝礼で「誇りについての和談」を行います。毎日様々な方の誇りについての話をお聞きして「自分にとっての誇りとは?」と考えるようになりました。
「誇り」と聞くと難しく考えてしまいますが、実はとても身近なことだったりします。例えば私は「SAKAIみらいほいくえんに関わる人」が誇りです。一緒に働く仲間や保護者さん園児さん全員が良い人だと自信を持っているからです。また「SAKAIで働けていること」も誇りです。「どこで働いているの?」と聞かれたら自信を持って「SAKAIです。」と答えることができます。このように「誇り」とは「自信」だと思います。自信を持つことができれば、誇りを持つことができると私は感じています。
(先日SAKAIでは運動会がありました。普段関わりがない部署の方々と交流ができたのでとても楽しかったです。)
「自信」=「誇り」
では自信を持つためにはどうすれば良いのか、それは経験することです。経験することで「自信」に繋がります。私自身入社前は、自分に対して全く自信がなく、何をするにも1歩踏み出すことができませんでした。何事に対しても自信がないからと逃げていたのですが、入社してから様々なことを経験していく中で、少しづつですが「自信」を持てるようになりました。そして今は「逃げずにやってみよう」と1歩踏み出すことができるようになりました。
また経験からの自信は根拠のあるものですが、「根拠のない自信」も時には必要です。経験からの自信しかないと経験がないと自信がなくて何もできないということに繋がります。経験していないことに対しては「根拠のない自信」を持って「私なら大丈夫」と言い聞かせて挑戦することも大切です。そして挑戦して経験して「根拠のある自信」へと変わっていきます。
皆さんも「私ならできる」と信じて色々なことに挑戦してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
渡邊が実行する3つのこと
2022.06.09
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
先日の休日に友人とドライブしながら、くじゅう花公園へ行ってきました。
天気もよく、たくさんのお花が咲いていました。違う季節にもまたお花を見に行ってみようと思います。
(お花の色がとても綺麗ですよね。癒されました。)
さて本日は、最近私が学んだことについてお伝えしようと思います。
学んで終わりではない
皆さんは普段勉強したり、本を読んだり、人の話を聞いたりしながらたくさんのことを学んでいると思います。
私もSAKAIに入ってたくさんのことを学ばさせて頂いています。しかし大切なのは「学ぶだけではなくその学びを活かして何をするか」ということだと考えるようになりました。
こう考えるようになったきっかけは、経営計画書の中にあった言葉です。
「普通の人」
学んで、わかって、実行しない人です。
不通の人です。勉強しても人生は変わらない。勉強して、行動を変えるだけです。
この言葉が私の心に残っています。そして普通の人にならないためには、話を聞きながらやさしいことで実行することを3つ決めること。なぜなら数が多すぎてもやらなくなってしまいますし、難しいことは継続することができません。やらなくなってしまうと意味がないですよね。そして決めたからにはひたすらやることが大事です。
(経営計画書の写真です。これを見れば会社のことがわかるようになっています。)
私が決めたこと
このことを学んで私が普通の人にならないために決めた、やさしい3つのことをご紹介します。
1つ目は「目を見て挨拶をする」
2つ目は「日報の時間を計って、報告する」
3つ目は「カレンダーを前の日に埋めて帰る」です。
1つ目について、目を見て挨拶することで朝から良い気持ちになりませんか?さらに笑顔だともっと嬉しいですよね。その人とのコミュニケーションにも繋がると思ったので続けていきます。
2つ目について、SAKAIでは社員全員が毎日日報を書いて帰るのですが、その時間を毎日計ることで自分がどのくらい時間がかかっているのかの把握ができます。そして前の日よりも1秒でも早くすることに挑戦して、スピードを上げていきます。あくまでもしっかりと1日を振り返ることが重要なので、時間がかかっても毎日計ることを続けるのを目的として続けていきます。
3つ目について、SAKAIではGoogleカレンダーを使用しています。その日の予定を朝礼が始まるまでに書いておく習慣をつけようと全社員で取り組んでいるのですが、私は前日のうちに上司の方へ確認して埋めるということを徹底していきます。つい早く帰りたい気持ちで「夜やればいいや」と考えてしまいがちなのですが、決めたからには実行します。
この3つをやりきる事ができるようこれからも頑張り続けます。
良かったらみなさんも学びながら実行するやさしい3つのこと決めてみてくださいね。
今回のブログはここまでになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
住み続けられるおうち
2022.06.06
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
あっという間の5月でした。暑い日が続いておりますが、なんとなくクーラーはつけたくないなと毎日葛藤しております。また、街なかで半袖を着ている方が多くなり、私は出勤時の日焼け止めが欠かせなくなってきました。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期かと思いますが、皆様に置かれましては、体調にお気をつけてお過ごしください。
中古住宅の魅力
先月末にFM大分さん主催で「中古住宅丸わかりセミナー」が開催されました。社長の臼井もセミナーの講師として登壇し、住宅で悩むお客様、リフォーム・リノベーションに興味のあるお客様に出会うことができました。皆様は中古住宅に対して、どのようなイメージがございますか?私は、どう頑張っても古い、中古は中古というイメージがありました。このようなイメージを持っている方も少なくはないと思います。ですが、中古住宅には魅力やメリットが多くあります。例えば、新築よりも安くお家が手に入れられる、固定資産税が比較的安く抑えられるといったメリットがあります。海外では、昔建てられたお家が何10年何100年と住む人を変え存在し続けています。新築は大変魅力的ですが、お家を新しくするのは日本人の独特の文化ということを聞き、大変驚きました。
(大学生の時にドイツに留学に行った際の写真です。日本と海外の住宅の違いに魅了されました。)
これからのお家づくり
海外のお家は木造ではなくレンガ造りだったりするので、必ずしも同じ条件で比較することはできないかもしれません。日本には四季もありますし、降水量や乾燥などもおうちづくりに関係してきます。それでも、魅力的な中古住宅がある以上、日本でも住み続けられる住宅を増やしたいなと考えるようになりました。
以前、WEBの研修で「中古住宅 成功」というキーワードでコラムの構成案を作成しました。お客様が中古住宅をネットで検索する際にどのようなキーワードと一緒に検索されているのかデータを見ると、「住み続けられるのか」「手を出さないほうが良いのか」という不安が見え隠れしていました。そうではないということを十分理解していただき、お客様の夢のお家を叶えるため、新築以外にも中古住宅、リフォーム・リノベーションがあることを改めて考えたセミナーや業務でした。(こちらコラムの特集です!ぜひご覧ください)
6月からは、5月のWEBの研修と異なり、また別の業務を行っております。次回は、そちらについてもお話できたらと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。
大分初の取り組み-残材BANK
2022.06.02
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度中途採用者の今村 涼太郎です。
先日、入社して約二ヶ月でようやく同期のみんなと同期会を開くことが出来ました。同期の中では私が一番年上なのですが、若い子たちの食べっぷりに見てるだけでお腹がいっぱいでした。
私はというとお腹がもたれないように食べていましたが、歳を感じた瞬間でした、、、
とはいえ、久々の焼肉。美味しく頂きました。
残材BANK始まります
さて、タイトルにも挙げさせていただきました、大分初の取り組み始まります。その名も残材BANK!残材BANKって何?と思った方が多いかと思われますのでご説明させていただきます。
残材BANKとは住宅の建築現場で余った木材や建材を、無料で提供する取り組みです。SDG’sへの貢献として、木材や建材の廃棄ロスを減らすことを目的としています。現場で余った材料を少しでも有効活用できればという思いから、このプロジェクトの参加を今回決定致しました。
残材BANKの詳しい内容、活用方法は下のリンクからどうぞ↓
https://www.instagram.com/zanzaibank_oita/
COPPA BOX(木っ端ボックス)
次はCOPPA BOXについてです。COPPA BOXとは現場で出た木っ端を近隣の方々にお持ちいただくサービスです。実際に建築現場にCOPPA BOXと書かれた箱が置かれていて、その中に木っ端が入っている感じです。
今月開催されたSAKAI祭りではこの残材BANKブースを作っていましたが、一緒にCOPPA BOXも置いていました。この残材BANK 6月1日から本格始動なのですが、始動前でもかなりの反響で、先日上棟があった現場では1日で出た木っ端全部がなくなりました。
学生時代からこの木っ端にもったいなさを感じ、なんとか出来ないものかと思っていた私にとって、この取り組みはとても興味深く思い入れのある取り組みとなっています。そんな思いもあり、今回のプロジェクトのCOPPA BOXの箱を制作させていただきました。これからインスタにも箱の写真がチラホラと出現すると思います。
実際のCOPPA BOXの写真です。こちらは初号機になりますが、現在1,2,3号機を制作中なので、次回のブログでお披露めが出来るように制作を進めていきます。
このように、自分の作ったものが、SAKAIの活動に取り込まれていると思うと、とても誇らしいです。この箱が現場でのイメージにもなれたらなと思います。
再度ですがインスタの残材BANKのリンクを張っておきますので、是非ご覧ください。
残材BANK
https://www.instagram.com/zanzaibank_oita/
最後までお読み頂きありがとうございました。
下郡モデルハウス(SAKAI PARK)について
2022.06.01
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新卒内定者の古賀千尋です。
だんだん暑さが増す頃となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。私は先日真夏のような暑さの中ポスティングを経験しました。マンションやアパートの多さに改めて実感したところです。
さて、今回は大分市下郡のSAKAIPARKについてご紹介させていただきます。
SAKAI PARKについて
SAKAIPARKは大分市の下郡にある弊社モデルハウスです。モデルハウス内は内壁と天井がしっくいでできており、暮らす人にやさしいをコンセプトでデザインしている空間です。また、雑貨やパンなど「本当に工務店?」と思うようなものも販売しております。
(SAKAI PARKで販売している雑貨です。造花の他にレザーシート、DIYの役に立つ商品を販売しております。)
先日は女性のための中古住宅購入勉強会をSAKAIPARKで開催しました。また来月の6/4(土)にはキッズマネースクールというものを開催します。キッズマネースクールを簡単に説明すると子供たちが店長になって商品づくりや商品の販売をする『おみせやさんごっこ』です。その他にもワークショップなどの様々なイベントが開催されたり、レンタルスペースやYouTubeLIVEを配信しているサテライトスタジオなどもあります。
工務店ですが、新築やリフォームの他にも様々な取り組みをしている新しいカタチの会社です。私は入社後にこのような取り組みをしている会社だと知りました。SAKAIは家だけじゃないことをより多くの方に知っていただきたいと思っています。
***SAKAIPARKのホームページはこちらから***
SAKAI PARKに勤務して
先日、1日だけでしたが、下郡モデルのSAKAIPARKに初めて勤務しました。壁と天井がしっくいでできているのでお部屋の空気感が違いました。しっくいは湿度を調節してくれるので、夏はジメジメ感を無くして、ひんやりとした空気を作ってくれます。また、しっくいは強アルカリ性のため殺菌効果があるのでカビやダニの発生を抑えてくれる効果もあります。
SAKAI本社も一部の壁と天井にしっくいを使用していますが、完全な状態でのしっくいの空気感を感じる事ができません。なのでSAKAIPARKをはじめSAKAIが販売している建売住宅やリノベーションハウスでしっくいの空気感を体感していただきたいです。
(壁や天井を職人さんが一塗りひと塗りを丁寧に仕上げているしっくいの壁となっております。)
今回のブログは以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
時間の効率化
2022.05.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
仕事がお休みの日は友達とドライブに出掛けるのですが、旅路の記録を写真に残したりするのに最近はハマっています。何気ない写真にもその日の思い出が詰まっていて、ふと見返すと何だか嬉しい気持ちになれます。
(GWのお休みを利用してドライブに出かけた際に撮影したネモフィラの写真です。)
今回は仕事を行う中で感じた「時間の有限さ」について書かせていただきたいと思います。
時間の使い方
皆さんは仕事が終わって帰宅をした後の時間の使い方を考えたことはありますか?
私は今まで仕事が終わっても次の日の事前準備や、仕事の時間内に終わっていない書類の準備などでなかなか自分の時間を取ることが苦手な方でした。家に帰っても仕事の事ばかり考えて、気付けば日をまたいでいるなんてことがよくありました。テスト勉強を夜中遅くまで行って次の日を迎えたり、課題を終わらせるために学校から帰宅して一生懸命取り組んで提出をしたり。事前準備のために自分の自由な時間を削ってまで行ってしまう事を経験したことがあるのではないでしょうか。
事前準備はとても大切で、「明日は○○があるから準備しなくちゃ。」と次の日の事をよく考えて行動が出来ている証拠です。しかし、その時間は、自分の大切な自由な時間や睡眠時間を削っているとも考えられます。私はSAKAIに入社する前や学生の頃はこのような生活をたくさん経験してきました。結果的に、次の日のテストや授業で本領発揮して良い結果を残してきたからこそ、このような考え方が生まれたのかなと今考えると感じています。ですが、このような時間の使い方をするとデメリットになることもたくさんあります。
体調の変化
次の日の準備を前日までに行うことで当日に困るような事はなかなかありません。しかし、準備の段階の代償として体調管理を怠ってしまったりと自分自身の管理が上手くできずに身体を壊してしまうようなことが何度もありました。せっかく準備してきたことが当日に万全な体調でないと仕事にも支障が出てしまいます。これまでの私なら「体調を壊しても仕事をこなすことが出来ればよいだろう」という考えでしたが、SAKAIに入社して私の考えは大きく変わることになりました。
先輩上司からの教え
「自分の仕事がどのぐらいの時間でこなすことが出来ているのか把握をしながら仕事に取り組みなさい。」これは、私の上司が教えてくれた教訓です。自分のペースで仕事を行うと別の事が気になってしまったりと邪念が付きまとってくるもので、結果的にもったいない時間が生まれてしまいます。ですが、「30分だけ集中してこの仕事を進めていこう。」と考え方を変えると、一つの仕事に集中して職務をこなすことが出来るようになりました。また、「前回は30分でこの仕事が終えることが出来たから次はもう少し早い時間でやってみよう。」と次の目標にも繋がっていきます。この考え方を続けていく内に余った時間を違う仕事に割り振ったり、自分の自由な時間が増えて有意義な時間を過ごすことが出来るようになりました。今はストップウォッチなどを活用して資料作りや連絡帳の記載などを行っています。昔の自分の考え方を振り返ると「すごくもったい時間を過ごしていたのだな。」と考えさせられました。
今の自分
(未満児さんのお昼寝の時間に年中さんと年長さんが午後活動をしている様子です。)
私はSAKAIみらいほいくえんの保育士として毎日子どもたちの為に仕事をしていますが、いくら時間があっても足りません。それは「子どもたちのやってみたい」という気持ちに寄り添った保育の結果でもあります。しかし、時間は有限です。一日24時間、保育時間だけで考えると9時間ほどしかありません。時間を大切に使いながら園児と向き合っていくことは簡単なことではありません。それはどの業種でも同じで、お客様とお話をする時間にも限りがあります。限られた時間の中で「自分の伝えたい事は何なのか」「一番押さえておきたいポイントはどこなのか」を考えながら人と接していくとより良い結果が生まれてくると私はSAKAIに入社して学びました。これからも時間を大切に子どもたちやお客様との対応を心掛けていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。