11人の仲間-2019年4月入社の新入社員-
2019.12.05
皆さま、こんにちは。
坂井建設 採用チームの上野です。
今回は、私の同期についてお話をさせていただきます。
2019年4月に入社した新入社員は、大卒6人、専門・短大卒2人、高卒4人の計12人です。外部の方からもよく言われますが、同期の人数がとても多いです。
以前広報支援室で研修をされていた同期の房前さんが、12人の新入社員を紹介しておりましたが、12人となると皆個性があって一緒にお話をしているととても楽しいです。
私たちは1ヶ月に1回は同期会をしよう!と、毎月幹事の担当を大卒から誕生日順に回して、月に1回は同期会をしています。人数が多いため全員が揃うことが難しいのですが、大卒・専門短大卒・高卒関係無く仲が良いので、いつもいろんなお話が出来てとても楽しい時間を過ごしています。
この写真は高卒メンバーの4人です。左から中鼻さん、上野、山石さん、赤嶺さんです。
私は高卒入社ですので、入社前は大卒・専門短大卒の方と上手くお話が出来るかがとても不安でしたが入社するとその不安は一気になくなりました。年齢や学歴関係なく同期同士でたくさんコミュニケーションを取りますし、自分が思っていたよりもはるかに皆話しやすかったからです。
今ではプライベートの話もお互い話すような仲になりました。
この写真は、入社してから初めて開催した同期会の時の写真です。
私は普段は少人数を好むのですが、こうして同期皆で集まるとやはり笑わずにはいられなくなり、また早く皆で集まりたいな、といつも思います。
人数が多いので、一緒にご飯に行ったことがない同期のメンバーと一緒にご飯に行って、より親交を深めることもあります。先日も大卒の同期、山本さん、小田さんと一緒に仕事帰りにご飯に行きました。初のメンバーでしたが、一緒にご飯を食べているだけで楽しかったです。
同期12人がいるからこそ、とても心強く、いつの間にか皆に支えられているな、と最近よく感じます。
一番最初にもお話した通り、他企業の方からも同期が多いですね、良いですね、とよくお言葉をいただきます。その度に、同期が12人もいてこうして楽しい話をたくさん出来たり、悩みを話し合ったり出来るのは、とても幸せなことだなと改めて感じます。
部署は違いますが、皆で支え合って日々努力している毎日です。これからも同期でお互い切磋琢磨しながら頑張って行きたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
朝の元気はハイタッチから-坂井建設の朝礼-
2019.12.05
みなさん、こんにちは。
坂井建設 採用チームの上野です。
外に一歩出ると、冷たい風を感じる季節になりましたね。先日お出掛けをした際に綺麗な紅葉を見かけました。色づく木々を見られるととても風情を感じます。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
坂井建設の朝礼は、ハイタッチから始まります。
会社の朝礼でハイタッチ?と疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますが、坂井建設では6年前から「ハイタッチ」をするようになりました。
朝礼に取り入れることで朝から気分を上げて、元気の良い状態で仕事をスタート出来るように、という目的があります。
ハイタッチは朝礼当番と行います。朝礼当番は役職関係なく順番に回ってくるので、同期とハイタッチをする日もあれば上長の方とハイタッチをする日もあります。
入社1年目の私も年上の方関係なく、毎朝楽しくハイタッチをして1日が始まります。
朝礼がハイタッチで始まる、という企業はなかなか聞くことがないと思いますが、私は朝礼の際にハイタッチをすることでとても元気になれます。
元気が出ないな、、という日こそいつもより意識して元気良くハイタッチをして、自分のモチベーションを上げています。
この取り組みがあるおかげで、元気よく1日をスタートさせることが出来ています!
ありがたいとこに坂井建設は、アットホームな社風ですね、社員同士の仲が良いですね、というお言葉をいただきます。
こうした社内のちょっとした取り組みにも、坂井建設の良い雰囲気づくりに繋がっているのかなと思います*
少し気分が上がらないな、という時はみなさんも是非、周囲の方とハイタッチをされてみてください!
きっと少しだけでも気分が上がるのではないかな、と思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
忘年会を終えて-協力会社さんをねぎらう会-
2019.12.03
皆さま、こんにちは。
坂井建設 採用チームの上野です。
いよいよ今年も残り1ヶ月となりました。
今年は年号が変わったり、ラグビーワールドカップが日本で開催されたりと、例年にも増して大賑わいな1年だった気がします。
皆さまの2019年残り1ヶ月も、充実した1ヶ月となることを祈っております。
さて今回は、先日お話させていただきました、忘年会についてお話させていただきます。
今回は忘年会を終えての感想とともに、お話出来ればいいなと思います。
入社1年目の私にとって、初めて経験する会社のイベントがまだまだ多くあります。
この11月30日(土)に開催した忘年会も、そのうちの一つです。
坂井建設の忘年会は、タイトルの通り、日頃から大変お世話になっている協力会社さんをお招きし、忘年会の場で改めて感謝を伝えております。
協力会社さんのなかでも、職人さんが多くいらっしゃるのは建設会社の特徴だと思います。
前回もお話させていただきましたが、私たち新入社員は今回の忘年会の出し物(余興)を担当しました。
同期皆で「緊張する」と口を揃えて言っておりましたが、本番は皆さんからの手拍子もあり、無事に成功しました。
私たちはダンスを踊りましたが、こうして同期全員で一つのものを作り上げられたことが良い思い出ですし、とても楽しかったなと思います。
新入社員の余興やじゃんけん大会など、終始たいへん賑やかな雰囲気で、会を終えることができました。日頃、協力会社さんにお会いし、お話をする機会が少ないのですがこの忘年会を通して多くの協力会社さんとお話することが出来ました。
今後も本社にお見えになる協力会社さんもいらっしゃいますし、現場に向かった際もお会いすることがありますので、たくさんお話が出来るといいなと思っております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
会社の雰囲気や人で会社が分かる
2019.12.02
いつも坂井建設リクルートブログをご覧いただきましてありがとうございます。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
12月に入り、師走の忙しい時期がやってきました。皆さまの2019年はどうでしたか?あっという間に1年が経とうとしており、仕事もプライベートもバタバタと過ぎてしまっている気がしています。2019年もやり残しがなく2020年を迎えられるように、この1ヶ月動きたいと思います。先日は20卒で人事課の房前さんとごはんへ行ってきました。房前さんとの出会いはマイナビ合同企業説明会 大分会場だったのですが、遠くに歩いていた房前さんを「雰囲気が素敵な方だ!一緒に働きたい!」と直感で感じ、私の片思いで話をかけに行った思い出があります。
1年目の房前さんを見て、私も2011年に新卒として入社して現在9年目になるんだなあ・・・とつくづく感じています。
(私がなぜ広報を志したのかは**コチラ**のブログをご覧ください)
高校を卒業して入社し、様々な壁にぶつかってきましたが、この8年間を振り返ってみた中で、この1年の濃ゆさは私が今までに過ごしてきた中でとても濃ゆいものだと感じています。
この1年は仕事としてもプライベートとしても「自分」を変えなければいけない部分に直面しました。変えよう変えようと思ってはいてもどう変えていいかわからず、立ち止まってしまっていた時期も多くありました。その中で前代表、現代表の臼井さんから教えていただいたことは「過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる。」という言葉です。
何度となく教えていただいた中で、考え方も動き方も自分次第ということを身をもって体感し、段々とその言葉の重みを知ることができました。坂井建設に入社して、この年数で心から思えるようになったことは「正しい考え方や捉え方を教えていただけている」ということです。私自身、どちらかというとネガティブな思考が強かったのですが、坂井建設に入社してから代表や上司から継続して「正しい考え方や捉え方」を教えていただいてからは以前に比べると状態の管理の方法や自分の考え方と上手く付き合えるようになってきたかなと思います。
まだまだ気分が落ちることもありますし、状態管理が下手なのですが、前を向いて行動をしている人の近くで仕事を進められるというのは自分自身良い影響を受けさせていただいているなと思います。
坂井建設には学ばせていただける場もこの人から学びたいと思える人も多くいます。来年度入社される方も素敵な方ばかりです。21卒の皆さまはこれから沢山の会社見学に行かれたり、インターンシップに行かれると思います。ぜひ、「会社の雰囲気」や「働いている人」を見てみるのもいいかもしれません。坂井建設の雰囲気も目で見て確かめて、体で体感してください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。