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SAKAIの環境整備

2022.10.31

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒内定者の村松将季です。

 

夏が完全に終わりましたね。皆様はどんな夏を過ごしましたか?楽しかったり、忙しかったり多々あったと思います。

私の大学最後の夏休みが終わりました。夏休み終盤が迫ったころ、今年の夏は何したかなぁと思い返したとき、実験しか浮かびませんでした。さすがにまずいなと思ったので急遽大阪、京都旅行を決行しました。初の大阪、京都だったのでいろいろ新鮮でとても楽しかったです。まだ行きたかったところを周り切れていなかったので再チャレンジしたいと思います。

(京都の建仁寺というお寺です。広い天井一面に龍が描かれていてものすごい迫力でした。落ち着く庭園もあるので京都に用があったときはぜひ寄ってみてください)

 

先日、内定式と内定者研修が行われました。内定式では社員の皆さんが拍手で迎えてくださり、社員さんから暖かい言葉をいただきました。内定式を迎えたことでここで働くぞという気持ちがさらに強くなりました。

 

(内定式のときの写真です。この時ものすごく緊張しました。)

 

SAKAIの環境整備

内定式研修の中で環境整備についてのお話がありました。環境整備とは仕事をやりやすくするために環境を整えて備えるための取り組みです。この時は会議室を例に説明してもらいました。

SAKAIの会議室はSAKAIに初めて訪れる人でもどこにものを配置すればいいのか、どこにしまえばいいのかわかるようになってます。これは机の配置がわかるような配置図や印、収納時の写真付きの収納棚といった工夫が施されているからです。

こうすることで教える手間を省くことができ効率化できます。

また、何がどこにあるかがわかるおかげで、物がなくなったとき、ひと目で気づくことができます。

環境整備ができているからといって物が直接的に売れるわけではありませんが、環境整備の考えやそこで得た気づきを業務に落とし込むことで利益を生み出すことができます。

私が今所属している研究室では、実験道具がどこにいったか探すとこから始まることが多々あります。それが実験の時間を長引かせる要因になっていたりします。私が所属している研究室にも環境整備を導入していこうと思います。

皆さんも参考にしてみてください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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ものづくりの考え方

2022.10.28

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新卒内定者の村松 真帆です。

 

先日、内定式と内定者研修が行われました。

SAKAIの一員になるという感覚に身が引き締まる思いです。

 

 

内定式後に行われた研修では、社員の持つべき姿勢や考え方について学ばせていただきました。その中で、大学での経験とリンクするお話があったので、今回はそれについてお伝えしていきたいと思います。

 

設計課題を通して学んだこと

私が専攻している建築学の講義では、四半期のスパンで設計課題が課されます。

設計課題を始めた当初は、少しずつ設計案の形を変化させながら、じっくり時間をかけて完成形にもっていくのが、私の設計のやり方でした。

私と同じようなやり方で設計を進める友人は少なくありませんでしたが、ある友人は全く違っていました。

新しいアプローチで設計案を立てては、一からつくり直すということを何度も繰り返していたのです。私の保守的な設計のやり方とは真逆でした。

そんな彼女は、最終講評直前まで設計案を変え続け、しまいには最優秀賞を掻っ攫っていきました。

 

彼女の持つスピード感と大胆さは今の自分に必要だと思った私は、設計のやり方を見直して、期限内にできるだけ多くの新しいアプローチを試すことにしました。それにより、得られる気づきの量が圧倒的に違うことがわかりました。

脳の引き出しがどんどん増えて、設計案も豊かになっていく様子を見て成長を実感しました。

 

(アイデアを形にしているところです。色んなアプローチを試しています。)

 

SAKAIの研修を通して考えたこと

SAKAIの研修では、新しいやり方や考え方をどんどん取り入れていくことが、成長につながっていくと学びました。このことは、私が設計課題を通して学んだことと似ています。

 

過去の私は、ものを完成させることに対して「与えられた時間の中で、どれだけ最高の状態に持っていけるか」という認識を抱いていました。

しかし、今の私は「与えられた時間の中で、どれだけ新しいものを取り入れ試して、次に繋げられるか」という認識を持っています。

 

何かものを完成させる時に、目の前のものの完成度を最大限に高めようとすることは、もちろん大切なことです。ですが、もっと先の方に目を向けて、ものを完成させる時間を新しいものを取り入れて試す機会にしてしまえば、それが経験値として蓄積され、巡り巡って目の前のものの完成度が高まると思います。

大きな尺度で時間をとらえると見えてくるサイクルを意識することも大切かなと思っています。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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SAKAIの取り組み 環境整備について

2022.10.23

皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。

大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報の上村香里菜です。

 

最近はますます寒さが厳しくなってきましたね。寒暖差がすごくて毎日、服装に悩んでいます。

私は夏ごろから月に1度はハーモニーランドに訪れています。先日ついに年間パスポートを買ってしまいました。非日常感を味わうことができるので、毎月訪れるのが楽しみです。

 

(ハロウィン限定のドリンクがとても可愛くて美味しかったです。)

 

さて今回は「環境整備」についてブログを書いていきます。

 

毎日の環境整備

SAKAIでは毎朝25分間、環境整備を実施しています。環境整備とはなにかというと簡単に言えば掃除です。ではなぜ掃除と言わないか「掃除」の目的は、ごみや汚れを取ることです。しかし「環境整備」の目的は、「仕事をやりやすくする環境を整えて、備えること」、なので目的が全く違います。

毎朝25分間、新人、ベテラン関係なく全員が環境整備を行います。25分間決められた場所を徹底的にします。入社したての頃は、「掃除とか早く終わらせた方が効率いいのに、25分間長すぎ」と思っていましたが、今では25分間では足りないなと思うほどです。そう感じるようになったのは「気づき力」の違いだと思います。

環境整備では「気づき力」を高めることができます。入社当初は、「気づき力」が今よりも低かったため、汚れに気がつかなかったから、25分間を持て余していて、今は「気づき力」が入社当初よりも高くなったため、汚れに気がづき25分間では足りなくなったということだと思います。

まだ入社して半年ですが、「気づき力」の変化を実感しているということはそれほど「環境整備」には価値があるということだと思います。

 

物的環境整備

毎日の環境整備とは別で月に一度、チームごとに物的環境整備を行います。仕事をやりやすくするために、チームで決めた場所を「整理」「整頓」「清潔」します。

私たち広報チームは、SAKAIみらいほいくえんを環境整備しています。前回は「おもちゃ棚」の環境整備を行いました。私が環境整備の中で特に大切だと感じていることは「整頓」です。今回おもちゃ棚を「整頓」することで「子どもでも片づけができる」という目的を達成することができました。「整頓」では、誰でも分かる。誰でも元に戻せる。ということに重点を置いています。「誰でも」ということが大切で「子どもでもできる」というのは「誰でも」の究極だなと感じています。子どもが出来ることを大人は大体できるので、子どもができれば本当の意味の「誰でも」になると思います。

 

(環境整備前と後のおもちゃ棚です。)

 

全てのカゴ、棚に「名前」「写真」をつけて、どのカゴに片づければよいのか、どの棚に戻せばよいのか、一目見ればわかる状態になっています。分かるようになったからか、子どもたちは楽しんで片づけをしてくれるようになりました。

 

このようにSAKAIでは「環境整備」という取り組みを大切にしています。気になる方はぜひマイナビからインターンシップに参加してみてください!お待ちしております(^^)

建築勉強会に参画しました

2022.10.20

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社 SAKAIの家 コーディネーターの渡邊奈子です。

 

朝と夜がとても冷えて布団から出たくないなと思う日々が続いていますが、皆さま体調など大丈夫でしょうか。

私は最近毛布を新しく購入したのですが、なんと腕だけ出せることができて温まりながらスマホを触ることができるんです。ネットで検索すると「人をダメにする毛布」と言われているみたいで、私もダメにならないように気をつけて使っていこうと思います。

 

(こんな感じでとても暖かいです!)

 

さて今回は、建築勉強会についてお話させていただきます。

 

建築勉強会

SAKAIには建築勉強会という勉強会が開催されています。

前社長の坂井さんが講師として来てくださり、建築についての知識はもちろん世界の情勢などたくさんのことを教えて頂いています。

(前社長 坂井さん×現社長 臼井さんの対談はこちらから

 

 

私は大学時代建築デザインについて学んでいたのですが、これをどうやって建築に活かすのか分からずただ問題を解いているといった感覚でした。しかしこの建築勉強会に参加して、この習ったものはこういうところで使うんだ!と結びついたり、全く知らなかったことを知ることができたりと毎回新しい発見や学びがたくさんあります。

 

ここで1つ問題です。皆さんは1日にどのくらいの重さの空気を吸っていますか?

 

正解はなんと約21kgです!ご飯などは約3kgと言われているので、それの7倍の量を体内に取り込んでいるんです。ご飯茶碗約100杯分だそうです。食べ物はなるべく良いものをと気を使って選ぶ方も多いと思います。しかし皆さま、空気はどうですか?今日は空気を取りすぎたから制御しようなんてことできないですよね。だからこそ長時間生活するお家において空気環境は大切になると考えています。そこでSAKAIの強みでもあるしっくいを使った家づくりへと繋がっていきます。このような「へ~知らなかった!」を勉強会を通して、学んでいます。

 

(しっくいを使った施工事例です。ナチュラルな雰囲気がとてもおしゃれですよね。)

 

建築を勉強してきた、していない関わらず大切なのは、いかに「興味を持つか」だと考えています。そしてSAKAIにはわからないことを教えていただける環境もあります。

お客様に長く安心して暮らしていただくため、おおいたのくらしを仕立てるためにこれからも日々勉強していきます。

 

今回のブログはここまでになります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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はじめてのMG

2022.09.27

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒内定者の村松将季です。

 

唐突に秋になりましたね。季節の変わり目は体調を崩しやすいというので皆様も体調にお気を付けください。

 

先日、実験ラッシュに備えて景気づけになにかおいしいものを食べたいなと思い、今年できたラーメン屋に行ってきました。

(人生初の味噌ラーメンでした。すごくおいしかったです。落ち着いたらまた行こうと思います。)

 

はじめてのMG 

SAKAIではMG研修が定期的に行われています。MGとは経営の疑似体験ができるゲームです。インターンシップでMGを受けることができたようなのですが、私はインターンシップに参加しておらず、内定者になって初めてMGを経験しました。

結果を残そうと意気込んで参加したMGでしたが、結果は散々でした。

(MGに参加しているときの私です。)

 

反省と学び

MGを終えてから頭の中で反省会をしました。

スピードについていけなかった、先を読んで考えられなかった、周りをよく見ず状況把握ができなかったなど挙げるとキリが無いですが、これらに共通して言えることは、そもそも経験値が足りていないということです。

MGの講義で、期数すなわち経験値が大事だというお話がありましたが、全くその通りで、

たくさんの失敗を繰り返すことで、今足りていない力は育まれていくのだと思います。

だから、これからもできるだけMGに参加して、能力を高めていこうと思います。そうすれば自ずと結果もついてくるはずです。

 

行入と理入

MG研修の中で、行入が先、理入は後というお話がありました。

行入と理入について簡単に説明すると、行入はとりあえずやってみる、理入は考えてから行動に移すというものです。

 

実は、MG研修の前日、私は「MGルール」、「MG勝ち方」、「MG攻略法」など色々調べていました。初参加の内定者がすごい成績を残して勝てたらかっこいいなと思ったからです。(結局、大きな情報は得られませんでしたが…)

 

そう、この時私は、理入を先にやってしまっていたんです。

 

日常生活を振り返ってみても理入が先のことが多かったので、これからはまずやってみるということを意識していきます。

 

初めてのブログで拙い文章でありましたが、読んでくださりありがとうございました。

 

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コーディネーターの黒木です!

2022.09.18

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の黒木由紀子です。

ブログを書くのは大分お久しぶりとなってしましました。以前から見ていただいていた方、覚えてくださっていますでしょうか。

ブログを書き始めてもうすぐ1年となります。早いようで、あっという間の1年で私なりに多くのことを発信できたのではないかなと思っています。

 

9月に入り、朝晩が涼しくなってきましたね。私は、最近朝の通勤時は車のエアコンをつけないようになりました。

車の窓を開けて運転をしているので、ごはん屋さんの前などを通るといい匂いがしてきます(笑)食欲の秋です。

 

(お休みの日に大学時代の友人とデザートを食べに常行のカフェに行ってきました。とてもおいしかったです!ドリンクはホウレンソウミルクです!)

 

さて、今回のブログでは8月に本配属された部署についてご紹介させていただきたいと思います。本配属先は、7月末の組織発表で社長より発表されます。私はそこで「コーディネーター」に配属となりました。

 

コーディネーター

私は、研修の期間も仮配属の期間もコーディネーターの部署は経験したことがありませんでした。ですので大変びっくりしました。しかし、実はずっと興味があった部署で、学生の時から憧れがありました。

本配属ということもあり、コーディネーターとして本格的にお仕事を任せていただけるようになりました。お客様とのお打ち合わせで、外壁のお色味や室内の壁や床のお色味など一つ一つ本当にたくさんのことを一緒に確認し、決めていきます。お色味でお家のイメージも変わってくる大切なことなので、直接お客様にはサンプルやカタログを見ていただきながら決定していくように心がけています。お客様の理想のお家づくりのパートナーとしてお客様と関わらせていただいていることが私の誇りにもなっております。

(コーディネーターがよくお客様とお打ち合わせする本社のブースです。)

 

困難なこと

もちろん、難しいことや大変なこともたくさんあります。私は建築学部出身ではないので設計図の見方も専門用語もわかりません。ですが、分からないことがあったとき、教えてくれる上司がいます。一度手を止めてお話を聞いてくれる同期がいます。大変ありがたいことだなと改めて思いました。一人立ちは3か月後となっています。「黒木さんに任せてよかった」というお言葉をいただけるように、お客様の笑顔のためにこれからも頑張ります。

 

8月から第28期が始まったということもあり、経営計画書も新しくなりました。自分の名前が組織図や名簿に載っているのを見ると嬉しくなります。コーディネーターには私のほかにもう一人新入社員の同期が配属されました。(彼女が作成したブログもあります。ぜひご覧ください。)とても良い刺激になっています!切磋琢磨しながら頑張っていきます。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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SAKAIの勉強会制度

2022.09.11

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報の中村 暢宏(なかむら のぶひろ)です。

実は私、このブログに登場するのは「はじめまして」ではなく、
「お久しぶり」なんです。

2021年度新入社員として入社した私は、研修を経て不動産チームに配属されましたが、今年の4月から広報チームに配置転換となりました。研修期間中にこのリクルートブログを書いていたので、久しぶりの投稿になります。(私の過去のリクルートブログはこちら)

さて、今回は「SAKAIの勉強会」についてご紹介します!

大分不動産情報サービスのホームページの私です。)

 

SAKAIの勉強会

SAKAIには勉強会制度があります。「社長勉強会」や「ベクトル共有会」、社員が講師になってアウトプットを行う早朝勉強会などが行われています。これらの参加は強制ではなく、自分の意思決定で参加をするものなのですが、毎回大人数が参加をします。それはなぜでしょうか?

 

社長勉強会とベクトル共有会

社長自らが講師になって開催されるこの2つの勉強会で学ぶことは、主に「仕事のやり方・考え方」と「SAKAIの方針」です。
全社員が持っている経営計画書というものがあるのですが、その中に「仕事のできる人の心得」というものがあります。社長勉強会では、「仕事のできる人の心得」を読みながら、仕事で壁にぶつかった時にどうすればいいのか、上司にはどうやって報連相をすればいいのかなど、社会人として生きていくうえで必要な行動を学ぶことができます。
ベクトル共有会では、お客様へのサービスについてやSAKAIの方針など、SAKAIの社員としての「考え方」を学ぶことができます。「考え」は人それぞれたくさんあるのですが、「考え方」を学び、全社員で揃えることで「おおいたのくらしを仕立てる」というミッションを実現する会社を目指しています。

 

勉強会に参加するメリット

勉強会で学ぶのは主に「仕事のやり方・考え方」を学ぶことができます。

例えば、Aさんという上司が、部下であるBさんに「毎日10件電話する」という仕事を頼んだとします。指示をされたBさんは上司の期待を裏切らないよう、丁寧に確実に電話をするはずです。ですが、あまりに丁寧にやりすぎてBさんは毎日8件しか電話をすることができませんでした。

そして、Aさんに「なぜ10件しなかったのか」と問い詰められたBさんは、「丁寧にしていたので仕方ありませんでした」と答えました。

この場合、どちらの言い分が正しいと思いますか?電話の量を重視するAさんと電話の質を重視するBさん、どちらも間違ってはないですよね。ですが、これでは円滑に仕事が進みません。

勉強会で学ぶのはこのような「仕事のやり方・考え方」です。全社員が同じ認識を持って仕事ができるような「ひとづくり」ができることがSAKAIの勉強会の特徴です。

SAKAIで開催される勉強会はどれも学びを深める大切な機会です。そして、勉強会は業務時間中に仕事として参加することができます。

さらに、勉強会に参加するごとに1個印鑑を押してもらえるのですが、なんとこの印鑑、1個につき500円をもらえるのです!さらにさらに、勉強会のあとに社長へ感想文を提出するのですが、その感想文で社長から「はなまる💮」をもらえると追加で印鑑を2個もらえます。
学びながらお金をいただけて、すごくお得なように感じませんか?でもそれくらい、大切なことを学んでいるということです。これがSAKAIの勉強会であり、教育です。このブログを読んでいる方がSAKAIにご縁がありましたら、ぜひ一緒に学びを深めましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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救命講習を経験して

2022.07.31

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。

 

夏場になってきて、川遊びや海辺に遊びに行くような方々が多くなる季節ですが、僕もお休みの日に七瀬川自然公園に遊びに出掛けました。広場では小さな子どもたちがキャッチボールやサッカーをしていたり、家族連れで川遊びをしていたりとほのぼのした時間を過ごすことができました。

 

(きれいな青空でお散歩日和でした。)

 

今回は、夏の暑さにも関係する救命講習を先日受けてみて感じたことについて書かせていただきたいと思います。

 

命の大切さ

講習会ではAEDや心肺蘇生といった、もしもの場合に自分自身が対応できることはどんなことがあるのかを教えていただきました。最近保育園の前を救急車が通る姿をよく見かけるのですが、救急車が出動するということはそれだけ病気や事故が多いということです。救急車は要請して現場に到着するまでに約10分かかると言われており、その間に何も行わないと倒れてしまった方の助かる可能性は刻一刻と減ってしまいます。大事な命を守るためにも救急車が到着するまでの処置はその場にいる私たちが行わなければなりません。

保育士として

私は保育士という仕事を普段はしているのですが、大人と違ってイレギュラーな事故や怪我が多くあります。園児が熱中症で倒れてしまったり、園児の食事中での誤飲による恐れなど、事故に繋がるような場面も数多くある職種です。保護者から預かっている大事な園児の命を守るためにもこのような講習に参加できることがとてもありがたいことだなと感じました。成人の方への心肺蘇生に仕方の他にも、子どもたちへの心肺蘇生のやり方を教えていただきすごく勉強になったのですが、特に今回の講習で一番勉強になったことは「AED」の使い方です。

AEDについて

 

(AEDの形は様々ありますが、保育園に設置していたものはコンパクトな形をしていました。)

 

普段見かけることの多いAEDですが、実際にどのように使うのか講習を受けるまで知りませんでした。機械を起動するとアナウンスが始まり、指示に従って救命活動を行います。手順もそんなに難しいことをせず、指示に従って順番にこなしていくだけでAEDを作動させることが出来ました。私が子供の頃からAEDはありましたが、こんなにも多くの場所に普及をして人々の命を救ってきたと考えるとますます大切さを感じます。AEDは仕事場以外にもたくさんの公共機関やお店に設置されており、普段の生活の中でも数多く見かけます。もしもの事故に遭遇した際、迅速な対応を取り、守れる命を守れるように日々の生活で気を配りながらも、自分にできることは無いかを常に考えながら仕事に取り組んでいきたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

仮配属先が決まりました。

2022.07.08

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2022年度新入社員の古賀千尋です。

 

梅雨が明け、暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私は先日の休みの日に、長浜祭に行き、夏らしいことをして楽しんできました。

 

長浜祭の様子

(お祭りということで子どもから大人までたくさんの人が楽しんでいました。)

 

仮配属先について

仮配属先が決まり、今月から【大分不動産情報サービス】という不動産の部署で働くことになりました。まず、不動産に仮配属された経緯についてお話します。SAKAI株式会社では、入社して3ヶ月のバディ期間を経てその後社長と面談をし、入社してから何をしたか、何が楽しかったのか、を発言して7月の仮配属先が決まります。社長と面談する時は自分をアピールする時です。自分の気持や考えなどを整理してお話することが重要でした。

私は社長面談でお客様とお話しするのが好きということをお伝えしました。また、EG研修という自分の強みがわかる研修などの資料を用いて面談をしました。面談終了後、社長と人事担当の人とが仮配属はどこにするのか決めています。そして6月末に不動産へ仮配属となりました。

 

ひばりが丘の建売住宅

(今販売されているひばりが丘の3,430万円の建売です。お家の外も中もとてもきれいでした。見学会なども開催されているのでぜひお時間あるときに足を運んでみてください。)

 

不動産になって8日目

不動産に配属されて一週間経ちました。まだ、一週間なのですが先輩からたくさんの経験をさせて頂き、覚えること学ぶことも多かったです。SAKAIのお家はもちろんですが、他の会社さんの中古物件なども取り扱っています。まず、初回面談や契約のお打合せに同席させていただきました。何もわからない状態でお打合せに同席しましたが、お打合せ後に先輩・上司から今日どんなことをしたのか事細かく説明してくださりました。今までは、何がわからないのかも分からない状況でしたが、最近ではわからなことが分かってきたので、今私が何をしなければならないのか考えて行動するようになりました。また、わからいことはメモノートに残して、何を学んだか振り替えれるようにしています。しかし、まだまだ成長するところはたくさんあるので、これからも成長し続けていきます。

 

今回のブログは以上となります。来月の8月に本配属が決まります。今は不動産にいますが来月はどうなるかわかりません。なので今月は不動産で学び、知識を身につけていきます。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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EG研修に参画して

2022.06.30

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。

 

最近、大学の友達から「久しぶりにバンドやりたいね」とお誘いを受けました。高校の頃からドラムをやっていて、大学2年生まで真剣に取り組んでいた趣味の一つです。友達も大学を卒業して新社会人として働いているためなかなか時間がとれていませんが、「お互い休みの日が合えばスタジオを借りて練習したいね」と話しています。

 

SAKAI株式会社広報橋本 大学時代の思い出のドラムスティック

(今はボロボロですが、大学時代の思い出のスティックです。)

 

今回は大手企業も採用しているEG研修というものに参画して、「自分を知る」経験をしたのでその研修について書かせていただきたいと思います。

 

EG研修とは

EG研修(エマジェネティックス)とはプロファイリング(統計学を用いた心理分析・分類)技術を用いて、人間の思考と行動のスタイルを理解することで、仕事・教育・家庭など様々な場面での対人関係を飛躍的に向上させる研修プログラムです。EGでは4つの色+1色でその人の特性を表してくれます。赤は「社交型」、青は「分析型」、黄色は「コンセプト型」、緑は「構造型」。 そして紫は「自己表現性」「自己主張性」「柔軟性」の3つを表します。私は自分がどのような色になるのか不安と期待に胸を膨らませながら研修に参画しました。興味のある方は是非こちらのURLから調べてみてください。

**EGについて詳しくはこちらをクリックしてください**

予想と結果

入社してすぐの頃。EG研修の存在を知る前に上司やチームのメンバーと話す機会があり、私の好きなことや仕事ぶりを見て「何顕性になるかなぁ」と盛り上がりました。個人的にもある程度の予想を立てた上で参画をしたのですが、研修の話を聞いているうちに自分に当てはまる項目がどの分野にもあり、結果が出るまでどの色になるのか本当に分かりませんでした。研修中にも話がありましたが「どの色もみんな持っていて、その中で特質している色が自分の色になってくる」と話がありました。様々なレクリエーションを経て、自分の結果を確認すると予想とは違う結果が出て、自分が理解していない得意分野を持っている事に気付くことが出来ました。

 

自分を知る

EG研修の第一テーマとして「自分を知る」というテーマがありましたが、自分自身が理解していない部分や得意な性質がこのEG研修を通してさらに知ることが出来ました。結果を見て「自分の強みを活かす」仕事のやり方や自分と違う色を持つ人と関わっていくにはどのようにすれば良いかなどを知る良い経験にもなりました。EG研修の結果をもとに自分自身の強みを活かしてこれからも仕事に精進していこうと思います。

 

SAKAI株式会社 EG研修

(EG研修の資料を使ってレクリエーションをしながら楽しく学ぶことが出来ました。)

 

一人一人の考えを合わせながらより良いものを作っていこうと考えることのできた良い時間でした。自分の強みを知ることが出来て、反対に「自分の考えは人に理解できないものもある」ことを知る機会にもなり、自分の強みを活かした上で行動に移して、これからの仕事を仲間たちと一緒により良いものを作り上げていこうと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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