現場パトロールとは?
2022.04.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の古賀千尋です。
若草の季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は現場パトロールについてお伝えさせていただきます。
現場パトロールとは?
簡単に説明すると現場パトロールとは建売や土地など、お客様に提供しているものの管理ができているのかの確認をするためのものです。販売している家の中に埃が落ちていたり、駐車場に雑草が生えていたりする事があります。その点検をするのが現場パトロールです。
現場パトロールに行って経験したこと
まず、新入社員は一週間に一度先輩社員と一緒に現場パトロールに行きます。アクセスが悪かったり、家のまわりが汚れていたりするので、気づきとして報告します。私は今月、建売住宅と土地のパトロールをしました。今、リフォーム専門の部署に仮配属しているので新築を見る機会が全くありません。現場パトールで新築を見ることができるので普段とは違う仕事ができて勉強になります。
上の写真は先日現場パトロールに行った時の写真です。壁はSAKAIイチオシのしっくいを用いています。しっくいには調湿性や不燃性、消臭効果があります。調湿性とは部屋の温度が高く、ジメジメしていると湿気を吸収し、また、部屋が乾燥していると吸収した湿気を放出する事を指します。しっくいを塗る時にも職人さんのこだわりがあるので、塗り方にも注目して見てみるのもオススメです♪
また、現場に行って汚れているところがあれば私たちで環境整備をして帰ります。
これは大分市猪野ひまわり団地にあるリノベーション済み物件です。この駐車場のコンクリートとコンクリートの隙間に沢山草が生えていました。お客様が来られた時、右の写真をを見てどう思うでしょうか。整備されていない・綺麗ではないと思うかもしれません。これはSAKAIに対するイメージダウンにつながる可能性があります。イメージダウンさせないように、販売しているものを綺麗に保つために現場パトロールがあるのだと私は思いました。
今回は現場パトロールについてのお伝えさせていただきました。今、私たちが何を大切にして仕事をしているのかをブログを書いているときに改めて考えさせられました。入社して1ヶ月経ちますが、まだわからないことが多いです。情報は次々と私の頭の中には入っていきます。なので覚えた事を忘れずに新しく学んでいくことが重要だと感じました。
今回は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
成長のために必要なこと
2022.04.30
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社新入社員の小谷風花です。
そろそろ入社して1ヶ月が経とうとしています。振り返ってみたらこの1ヶ月は自分の人生にとって1番濃い期間でした。 初めて経験する事ばかりで、毎日が学びの連続でした。
今回は、その学びを深めるためにも必要だと思うことを紹介していきます。
(少し前に友達とドライブに行ったときの写真です。)
日報
皆さんは1日の振り返りの時間を作ったことはありますか? 私はSAKAIに入社するまであまり意識したことはありませんでした。
SAKAIでは毎日の振り返りで"日報"を書いています。 日報では、事前に自分の中でテーマを決め、そのテーマを意識して行動した事で、学んだ事や気づきをアウトプットする場だと私は感じています。 その中でアウトプットをする事はとても大切だなと気が付きました。学んだ事を誰かに伝えるという行動は、他の人にもシェアできると共に、自分の中での理解が深まります。 そして改めて自分のやるべき事がわかります。目標を明確にできるからこそブレない行動ができ、成長のスピードが速くなると感じています。 また新入社員の日報は、同期を含め、全社員に見てもらう事ができ、自分の頑張りをアピールできる場です。その際いに励みになるのが"同期"の存在です。
同期
同期の存在は私の中で特別です。お互い高めあえるライバルでもあり、助け合える仲間でもあります。 同期の日報を見てみると、つまずく所が一緒な事もあれば、モノを見る視点が違う場合もあり、また部署が違う同期もいるので、新たな学びを得る事が多いです。 お互いに「1日どう過ごして、何を学んだのか」を確認する事ができるので、同期が頑張っているほど「私も負けられない!頑張らなきゃ!」とモチベーションも上がりとてもいい関係です。 そして、何か悩みや相談事がある時に頼れる存在です。 お仕事の事からプライベートなことまでいつも相談に乗ってもらっています。 こんな素敵な同期に囲まれて、本当に恵まれているなと感じますし、感謝しかありません。
感謝
ブログでも何度か"SAKAIは人がいい"と書いていますが、改めてその事を実感しています。 例えば質問をした時必ず手を止めて、身体をこちらに向けて話を聞いてくれます。なので、とても相談しやすい、話しやすい環境です。この環境はあたりまえではないなと感じていますし、感謝しかありません。 また、SAKAIでは「ありがとう」を言葉にする事が多いです。私は最近「ありがとう」を言われる事も多くなってきました。この言葉を言われた方も、言った方もお互いに嬉しくなるし、自分のモチベーションにも上がります。私も、もっともっと「ありがとう」を伝えていきます。この素敵な環境に感謝です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
初めて立ち会った上棟式
2022.04.30
いつもリクルートブログをご覧いただき、ありがとうございます。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度新入社員の中途採用社員の今村です。
新年度が始まってもう一ヶ月が経とうとしますね。桜はいつ咲いていつ散ったのか。写真を見返しても見当たりません、、、普段から写真を撮らないのでこの機会に写真を日頃から撮ろうと思いました。
唯一、敷戸にあるリノベーションモデルハウスの写真がありました。おしゃれですよね。まるで新築です。
このモデルハウスの詳しいことはSAKAIのリノベーション事業であるOITAリノベのサイトをご覧ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://oita-renovation.jp/modelhouse-soda/
初めて立ち会った上棟式
先日、現場監督の先輩社員にお願いをしてその方が担当しているお客様の上棟式のお手伝いをさせていただきました。自分自信上棟式を目の当たりにするのは初めてで、楽しみでしかありませんでした。
朝は7時。現地に到着すると、基礎、土台、一階床下地、足場が組まれている状態でした。そこから自社の棟梁を筆頭に協力会社の職人さん合わせて総勢10人ほどで柱を立て、桁を組み、梁を掛け、屋根を組みあっという間に家の骨組みを組み終えました。本当に物凄いスピードで自分もお施主様も口が空いて閉じてなかったです。
一本目の柱
下の写真は引き落としと呼ばれる道具で、土台に柱を差し込むために使います。そしてたくさんある柱の中の最初の一本目はお施主様に入れていただきます。人生で一番大きなお買い物のマイホーム。その柱を含めたたくさんの骨組みに囲まれて何十年も守られながら過ごしていきます。その一本目を自分の手で立てるとなるととても感慨深いですよね。お施主様の表情がそれを物語っていました。そんな色々なことを思い、背負うお客様の力添えができるこの仕事を選んで本当によかったです。
入社して一ヶ月でとても貴重で印象に残ることになった初上棟式となりました。SAKAIではやりたい、これがいい、これの方がいい。言えば絶対に耳を傾けてくれる会社です。今回も「行きたい」と言ってよかったなと思いました。これからもやりたい事はやりたいと言い続けます。これからもSAKAIの変化をお楽しみください。
以上、2022年度新入社員の中途採用社員の今村でした!
入社してからの変化
2022.04.30
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
入社して1ヶ月がたちました。早いもので来年度の新入社員の採用で本社に多くの学生がお越しいただいております。自分も昨年は緊張してたな~などと振り返ると同時に、SAKAI人としてしっかりしなくてはと思いました。
(写真は、昨年の採用試験のものです。すでに懐かしく感じます笑)
さて、今回は入社前と入社後の変化について、2つご紹介させていただきたいと思います。
①早起き
まず1つ目が、起きる時間の変化です。SAKAIでは7:30から早朝勉強会が行われるので、それに合わせて朝起きています。ちなみに、勉強会は強制ではないので、始業は8:45です。学生の頃は、9時や10時に起きるのがやっとでした。(それでも友人からは早起きと言われておりました笑)仕事を始めて、早起きをしているというより、早起きをせざる負えなくなったのですが、心にも体にも良い影響がありました。朝早く起きることで、ニュースを見る時間に当てたり、読書の時間に当てることができるようになりました。朝ごはんも食べられるようになり、三食しっかり適切な時間でとることが出来るようになったことで、気持ちの良い一日のスタートを迎えられています。「早起きは三文の徳」といいます。まさにそのとおりだと実感しました。今後も早起きを継続し、心身ともに余裕をつくっていきます。
②真似ること
2つ目は、真似ることに対する意識の変化です。私たち新入社員は、社長から「成功している人の真似をするように」と教わりました。私は小・中学生の頃、私は人の真似をするのが嫌いでした。真似るのは良くないことだとさえ思っていました。しかし、それは子供の頃の話です。社会人となったい今、お客様とのご対応の中で良かったことがあれば即実践し、成功している方にはノウハウを教わって、自分の成長につなげなければなりません。上司の名刺交換や立ち振る舞いなど、これまでの行動において、上司の姿を見て真似をするようにしてきました。一方で、意識や考え方に関しては、真似しようと思ってもなかなか定着することができませんでした。意識していることを無意識にできるようになるのは大変難しいことですが、だからこその真似です!なんでも真似してやってみるというマインドで、これからも成長に繋げていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!新入社員まだまだこれから!がんばります!
大学生活との違い
2022.04.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
ついにゴールデンウィークが始まりましたね。皆さまはどう過ごされますか?私はOBS住宅博というSAKAIに入社して初めてのイベントに参加します。とても楽しみです!
(OBS住宅博の準備の様子です。キッチンカーやお餅まきもある楽しいイベントになっています。)
さて今回は私が感じた今と大学生活の違いについてお話していきます。
自分の成長のために
まず1番変わったなと思うことは生活リズムです。大学時代はついつい夜更かしをしてしまったり、アルバイトから帰って友達と遊んだりしていました。社会人になってからは夜11時には寝て、朝6時には起きるようにしています。そして朝余裕を持って起き、仕事が始まる前に必ず自分の時間を持つことを心がけています。現在は今日の予定を改めて把握したり、会社用のインスタグラムの更新をしています。これからは勉強したり読書の時間にもしたいなと考えています。成長していくためにも自分のために時間を使うことを習慣にしていきます。
(インスタグラムはこのような投稿をしています。ぜひチェックしてみてください!)
お客様目線へ
次に建築に対する考え方です。
私は広島県の大学で建築デザインについて学んでいました。大学時代は自分が好きなように、納得のいくまで自分の作品を設計していました。これは自分目線の建築です。しかし、仕事と考えるとこのままではいけないなと感じました。自分の好き嫌いではなく「お客様目線」が大切になります。お客様だったらどう感じるだろう、お客様が求めるものは何かと考えることです。建築でこれまで感じてきたワクワクを今度はお客様に伝えたい!と思いSAKAIに入社したので、これからどうやってお客様にワクワクを伝えていくかが私の中の課題になっています。そのためにも色んな勉強をしていきます。
今回のブログはここまでにしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
入社して1か月を終えて
2022.04.29
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
最近は雨の日が多く洗濯物が乾かなくて困っています。今年は梅雨入りが早いかもときき、最近の天気を見て、もう梅雨入りするのではないかと感じています。
(佐賀関に行った時の写真です。私は晴れた空が大好きで、よく写真を撮っています。)
さて今回は私がこの1か月で成長したことについてお話しできたらと思います。
私の短所
私は昔から、短所はと聞かれると「コミュニケーション能力がないことです」と答えていました。その理由は初対面の人と全く話せなかったからです。私はもともと静かなタイプではなくどちらかと言えば、わんぱくでよくじゃべる子どもでした。しかし慣れていない人、慣れていない場所では全く話すことができませんでした。慣れれば話せるのですが、慣れるまでにとても時間がかかってしまい、また数日会わないだけで、元に戻ってしまいます。毎日会っていてとても仲がいい友人でも休日で何日か会わないだけで朝の挨拶をためらってしまうほどです。
しかしSAKAIに入社してからはまだましになったのではないかと思います。やはりはじめはうまく話せないのですが、慣れるまでの期間が格段に短くなりました。その理由はSAKAIの環境にあると思います。SAKAIでは人前で話す機会がたくさんあります。例えば、入社式での自己紹介だったり、朝礼でのスピーチなど嫌でも人前で話さないといけません。「経験することで自信になる」と社長勉強会で臼井さんが言っていましたが、自信がない私は本当にそうなのかと疑心暗鬼でしたが、いやいやながらも経験することで自然と慣れていき自信につながりました。気がつくと人前で話すことが以前よりも普通にできているなと実感しています。
(SAKAIみらいほいくえんの子どもたちの可愛いひと場面です。リフォーム事業部での研修を終えてもうすぐ保育園での業務が始まります。子どもたちの成長を楽しみにするとともに、私の成長を感じてもらえるよう頑張ります。)
コミュニケーション
新入社員という事もあり、わからないことばかりです。聞かなければ何もできません。学生時代の私ならわからなけではやらなくていいや、誰か気づいて教えてくれるだろう、という気持ちでしたが、お給料をいただいて働いている以上やらないわけにはいきません。はじめのうちは先輩社員に何か質問をするたびに緊張してなかなか聞くことができなかったのですが、そのためらっている時間が無駄だと気づきました。またSAKAIの方々は質問をしても嫌な顔をせず、丁寧に教えていただけます。お聞きすることもコミュニケーションの一つですし、こういった経験を重ねて徐々にですが、コミュニケーション能力が向上していっているように感じます。
また聞けば答えてくれるという環境に甘えず、一度聞いたことは忘れず次に活かせるようにして、また後輩が出来たときに教えられるようになりたいです。
とにかく経験をすることで、自信は後からついてきます。毎日の積み重ねがいつか大きな力になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
人とのつながりの大切さ
2022.04.29
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
私はよく仕事が終わった後に次の日の準備でパークプレイスのDAISOによく行っています。先日も保育で必要な文房具を購入しようとDAISOに行ったのですが、パークプレイスの屋上エリア「シャングリラ」がリニューアルされており、保育現場の園児たちのようなワクワクした気持ちで時間を忘れて辺りのお散歩をしてしまいました。
(リニューアルオープンしたシャングリラは「冒険」・「考察」・「好奇心」をテーマにしているそうです)
今回はSAKAIに入社して他の会社と比べて感じたことについて私の経験談を交えながら紹介させて頂けたらと思います。
SAKAIの第一印象
SAKAIみらいほいくえんで仕事を始めて一番最初に感じたことは「人とのつながり」がとても多い会社だなと感じました。
(保育士と一緒に楽しくおやつの時間を過ごしている様子です)
SAKAIは年齢の幅が広く、いろんな話題が会社の中を飛び交っています。年齢や役職関係なくコミュニケーションをとれるようなアットホームな会社で、中途採用で入社した私もあたたかく迎え入れてくれました。
入社前に働いていた会社では、上下関係が厳しかったり、人と人との関係性が少ない環境でした。仕事中も個々の職員が自分たちで職務をこなしていって園児の見守りすることが多く、そんな中で仕事をして窮屈な感情のまま毎日を過ごしていました。次第に仕事の流れが分かってくると職員との会話も最小限になり、コミュニケーションを取ることも忘れて仕事に没頭していました。
コミュニケーションの大切さ
職員との連携を怠ることで仕事への支障が出てきてしまい、新人の私はよくミスをして怒られていました。「分からないことがあったらすぐ聞いてね。」「どうして聞きにこなかったの?」と低いトーンで言われる日々。昔の私は「あんなに忙しそうにしてたら話しかけられないよ」と質問に行かなかった自分の事を肯定して言い訳ばかりしていました。今考えればすごくもったいない行動だなと感じますが、SAKAIに入社する前の私は明日の仕事について考えることで精一杯で自分を見つめる時間もありませんでした。もしかしたら、自分を見つめることからも逃げていたのかもしれません。
そんな仕事環境を経験し、SAKAIに入社してからも自分の仕事内容や研修内容で分からないことも「皆さんが忙しいから後で聞こう。」と後回しにしてしまっていました。後回しにすることで自分のやるべき仕事も遅れてしまい、同じ職場の先輩方にもご迷惑をかけてしまうこともありました。「またやってしまった。」私の心の中では前職の苦しかった出来事がフラッシュバックしてなかなか自分をさらけ出すことが出来ていませんでした。
SAKAIでは一日を振り返る為に「日報」を毎日書いています。自分自身を振り返る時間として活用したり、「社長」「上司」「先輩」に自分の業務状況や毎日の仕事での考えなどを共有する場として使用しています。この日報で私は一日の「やってしまったな。」と感じたことを反省して日報に素直な気持ちと次回から切り替えて頑張っていく考えを書き込みました。すると、直属の上司からこんな言葉を頂きました。
考え方の転換
「失敗を自分で反省できていることはとても素晴らしいことです。起こってしまったことは過去の事。『次に失敗しないようにするにはどうすればいいのか。』この考えが大事なんです。失敗は成功の糧になるんです。『失敗するな!』『甘えるな!』と怒鳴るような会社ではありません。一緒に頑張っていきましょうね。」と長文で励ましの言葉を頂きました。気持ちがブルーになっていた私はこの言葉を見て自然と涙がこぼれていました。「頑張っている姿をSAKAIは見てくれているんだ。」とその場で感じながらも「もっと自分をさらけ出してもいいんだ。」と考えが変わりました。
(私が一日の流れを考えて行った遠足のワンシーンです。子どもたちの笑顔が素敵でした!)
その日を境に私は自分から分からないことを聞くようになり、自分の意見やアイディアを出せるようになりました。少しずつではありますが、「私はこう思っている。」と表現できるようになっています。自分を表現する事って難しいようですが、考え方を少し変えるだけで自分を表現できるようになります。あの言葉がなければ今の私はなかったのかもしれませんし、昔の考えのままお仕事を続けていたかもしれません。日々の成長を肌で感じながらも、子どもたちの成長の為にこれからも自分らしさを全開で仕事に取り組んでいきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIで経験したこと
2022.04.27
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。 大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員 古賀千尋です。皆様いかがお過ごしでしょうか。私は、日々学ぶことが沢山あり、忙しいながらも充実した生活を送っています。
(先日、別府に遊びに行った時の写真です。4月下旬ですが、まだまだ桜が綺麗に咲いていました。)
経験したこと
まだ働き始めて3週間ほどですが毎日バディや上司からの丁寧な教育のおかげで日々成長していると実感します。まず、私が経験した中で【日報】を書くことが一番自分のためになったと言えます。日報とは、自分がしたことの1日の振り返りをして明日の成長につなげる機会を得られるものです。また、自分が何を思っているのかを社員に知ってもらう事ができる場です。毎日日報を書いていると何ができていて何ができていないかがわかってきます。私も丁寧な対応ができていないから、明日は丁寧な対応を心がけるようにするといった1日の反省ができてこれからの活動にも活かせますし、上司の話をよりしっかり聞く事ができるようになりました。
(日報を書いているところです。)
次にお伝えしたいことは【素直さ】です。仕事をする上で素直な気持ちで取り組むというのはとても重要です。わからない事があれば自分で解決しようとせずに素直になって誰かに聞くようにすれば解決できたり、自分とは違う考えからのアドバイスがもらえます。また、失敗した時にも上司に報告するのは怖いですが、素直になって素早く報告する事も大切になっていくと思います。
私もまだ入社して2週間ですが、失敗をしました。当然のことですが早急に謝罪をして、バディの方が上司に報告してくださったり、大丈夫だよ。とお声をかけて下さったおかげで無事に乗り越えることができました。【報・連・相】がとっても重要で、報告しないと後日余計にお叱りのお言葉をいただくことになります。いい事があればすぐに報告しますが、悪いことは隠して報告を遅らせる傾向があるので、いいことを報告するよりも早いスピード報告することが大切だと感じました。
今回は【日報】と【素直】の重要さについてのブログでした。日報を書く意味について知るきっかけになれば幸いです。また、素直になって仕事に取り組むことで、自分の印象が良くなることもあるので、何事も素直に受け入れて学んでいくのが成長への近道だと思います。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。最後まで拝読してくださりありがとうございます。
勉強会を実施いたしました
2022.04.26
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
先日、実家に帰る機会がありました。猫を一匹飼っているのですが、ベットで寝ていると足元にきて一緒に寄り添って寝転んでくれました。実家を出る前、そんなことしてくれたかな!?と思っては、嬉しくなりました。
(8歳のオレくんです!ほんとうにかわいいです(親ばか))
さてさて、今回は勉強会について紹介していきたいと思います。
早朝勉強会
先日、私自身も早朝勉強会を主催しました。新入社員が勉強会を?と思いますよね。私もできるかな?と不安でいっぱいでした。私と同じ新入社員が前に勉強会について書いたブログがございますので、そちらもぜひ御覧ください。
新入社員ということは、まだお客様の考え方に近いということです。そのことを活かし、入社してからの数週間で感じたこと、学んだことをお伝えする、「アウトプット」するという時間にすることができました。
そもそも勉強会とは「アウトプット」する場です。新入社員は、この勉強会を月に1回開催することを決め、現在取り組んでいます。
インプット・アウトプット
私の勉強会は、アウトプットのみならず、インプットもできる勉強会に設計をしました。勉強会は普段は部署が違い、関わることが少ない社員の方とも交流できる場なので、様々な意見を聞くことができました。
私は、自社の商品についてまだ詳しく説明することができません。それは、言語化が出来ていないからです。そこで、営業、設計、インテリアコーディネーターなど、それぞれの立場から自社商品のいい点、また改善すべきだという点も教えていただきました。例えば、私は、お家の前の道路が狭いということはデメリットだと感じていました。しかし、営業の方は「車がスピードを飛ばすことがないため、こどもが安全にお家の前の道路を通行できるようになっている」ということを教えていただきました。広い視野と知識、「お客様目線で物事を考える」ということを実感し、さらに頑張ろうという気持ちになりました。
当日は18人も集まってくださり、とても緊張しましたが、フィードバックもたくさんいただき、多くのアウトプット・インプットを頂きました。勉強会に参画する理由も様々です。自分が新入社員ということもあり、新入社員の考え方を知りたいという方や私がどんな人間なのか知りたいという方もいらっしゃいました。普段お話する機会のない方とお話することもでき、実施して良かったなと思いました。
勉強会は、1時間という時間をみなさんからいただいて開催しています。この1時間は、私が自由に使い方を決めていい時間でもあり、無駄にしてはいけない時間です。次回は5月末に開催予定ですが、今回いただいたフィードバックをいかし、成長した姿が見せられるように頑張ります。
今月も残り1週間ほどとなりました。昨日の自分より少しでも成長していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2022年度新入社員、上村の反省していること
2022.04.26
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
4月も中旬になりました皆さまはいかがお過ごしでしょうか。私は最近「ユニバーサルスタジオジャパン」に行きたくて行きたくて仕方ありません。「ハリーポッター」の映画にはまってしまったことが1番の理由です。USJにはハリーポッターエリアがあり豆知識などを調べれば調べるほど、現地に行って見ていたいという気持ちが大きくなりました。コロナがおさまったら旅行に行こうと思います。
(三年前にUSJに行った時のハリーポッターエリアの写真です。)
反省
私は保育士としてSAKAIに入社しました。
4月からの研修はSAKAIみらいほいくえんでするものだと思っていたのですが、4月の1ヶ月間はリフォーム事業部で研修をすることになり、現在リフォーム事業部で研修を行っています。入社式の日に研修場所が発表されたのですが、驚きと不安からお昼ご飯が喉を通りませんでした。
正直、なんで保育士なのに別部署で…という気持ちで「辞めたい」「逃げたい」と思っていて、とりあえず1ヶ月なんとなく仕事をしてれば良いだろうと軽く考えていました。
しかし入社して1日目実際にお客様とお会いすると、こんな気持ちの自分がお客様の前に立って失礼なんじゃないかという気持ちになり、また仕事を教えてくださっているバディの方にも失礼ではないかと思いました。それからは毎日の業務をがむしゃらにやろうと決めました。
気持ちを入れ替えることで考え方も変わってきました。
以前までは「こんなことやっても保育で役に立つのか」や「保育には関係ないし」と身につけようとはせずその場しのぎで行動をしていましたが、考え方が変わったことで保育にも役立つことに気づくことができました。
気づくのがもっと早ければと反省しています。出遅れたぶん取り返せるように素直さを忘れず業務に取り組んでいこうと思います。
社内の連携
保育園で4月から働いていたら、このように他の職業について知ることができなかったですし、保育園以外の別部署の方々との関わりが全くないままコミュニケーションも取れず過ごしていたかもしれません。そう考えるとこのような機会を与えていただけたことが本当にありがたいことです。
別部署の業務を知ることでお互いを尊重し、連携が取れるのではないかと感じています。
SAKAIではこのように経験をさせていただける場がありまが、この経験を活かせるかは自分次第です。私はこの1ヶ月で色々なことを素直に学び、吸収し、成長につなげます。
「置かれた場所で咲きなさい」
専門学校で不満ばかり言っていた私たちに先生が教えてくれた言葉です。どんな環境に置かれてもその環境に感謝して過ごすことで大きな花を咲かせることができるのではないかと私は考えています。皆さんも今置かれている環境に感謝して日々過ごしてみると気づくことがたくさんあるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。