SAKAIだから大分に就職します
2021.12.11
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度新卒内定者の黒木 由紀子です。
日差しは暖かい日が続いていますが、外に出ると空気がひんやりとしていて、風が冷たいですね。まちのいたるところでイルミネーションやクリスマスの飾りが輝いていて、心躍る毎日!と言いたいのですが、私は12月27日提出の卒業論文で頭がいっぱいです(笑)
(ライトアップされた大分駅です。アルバイト終わりによく眺めてかえります)
さてさて、今回のブログでは「大分出身でない人の大分就職」についてお話していきたいと思います。
宮崎出身の大分就職
私は、1番最初のブログでもお話ししましたが、宮崎県出身で大分県出身ではありません。大学進学を機に大分へやってまいりました。3年生になり、就職活動が本格的に始まると、よく家族や親戚から言われたのが「こっち(宮崎)に帰ってこんと?」でした。もちろん、宮崎に帰りたくないと思っているわけではありませんでした。実際、宮崎県の企業の選考も受けていましたし、私はもともと全国どこでも勤務地は厭わないスタンスだったということもあり、自分に関わってくれた人々を笑顔にできる仕事、新しいネットワークが広がっていくような仕事をしたかった私はSAKAIを就職先に選びました。
SAKAIで働きたいと思ったと同時に、私はSAKAIを心から両親に勧められる、勧めたいと思うことができました。実際SAKAIに内定後、社長の臼井さんは私の実家まで両親に会いに来てくださりSAKAIという会社のすべてを説明してくださいました。こんなにも暖かく「人」を大切にする会社ほかにない。私は、SAKAIという会社だからこそ大分に就職します。
(こちらは先日お誕生日の臼井さんのお誕生日の写真です。スタッフさんの誕生日をサプライズでお祝いしているようです!)
2022年度卒の内定者は私以外大分県出身ですが、1つ上の先輩方は福岡県や長崎県出身の方もいらっしゃいます。
(私と同じ2022年度内定者の林田さんがUターン就職についてのブログを書いていますのでこちらもぜひご覧ください)
宮崎に就職していたとしたら地元だからこその愛着から魅力を感じていたと思いますし、東京に就職していたとしても毎日が刺激的で楽しかったでしょう。「置かれた場所で咲きなさい。」有名な言葉ですが、置かれる場所を選択するのは自分です。私はSAKAIで咲きます。
就職活動を行っている皆さまには、先入観などなくフラットに企業を見てほしいと思っています。こんな仕事がしたい。こんな夢を叶えたい。就職活動は将来の目標を達成するための第一段階でしかありません。多くの会社を見て、夢を掴んでほしいなと思います。
拙い文書でしたが、今回も最後まで見ていただきありがとうございました。