社内MGゲーム – 社内研修
2019.09.23
皆さん、こんにちは。坂井建設 採用チームの大谷です。
先日、設計デザイン事業部の河野さんが22歳の誕生日を迎え、営業時間の後に皆でお祝いしました。
ケーキは同じ部署で河野さんの直属の上司である荒木さんが準備しました。
そして同じ部署の先輩である田染さんが準備したハッピーバースデーの音楽を社内に響きわたらせながらサプライズでケーキをお渡しました。
皆に愛されている河野さん、写真撮影の際には社内にいた全員が参加しました!
さて今回は、弊社の教育制度のひとつ「MG研修」ついてお話をしたいと思います。
MG研修とは「マネジメントゲーム研修」の略なのですが、一言でお話すると“一人ひとりが社長になって会社を経営するゲーム”です。
なかなか社長の感覚を体感できることはないので、このゲームを通じて経営者の感覚などを社員1人ひとりに養っていくのが目的の一つです。
4月のブログで房前さんにも紹介していただいた、このMG研修ですが今年の8月から本格的に社内教育制度として導入されました。
毎回、資本金の多さや売上高など様々な角度から順位が決まるのですが、今回は、第一CS課の田中信哉さんが表彰されておりました。
圧倒的な経営で、常に売上成績のよい、A卓に座られていました。
すごいです!!
マネジメントゲームでは、予期せぬ事が次々起こり、思うように経営できなくなることがあります。
その度、心が傷みますが数回マネジメントゲームを重ねると予期せぬ事に心を動かされない、強い心に変化しているのがわかります。
経営のことも学べ、心も少し強くなる、そんな「MG研修」です。
坂井建設では、他にも様々な研修や学びの制度を取り入れていますので、またの機会にご紹介させていただければと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
姫島トライアスロンに参加! – 挑戦 –
2019.08.27
みなさんこんにちは。坂井建設 採用チームの大谷です。
皆さん夏休みはいかがですか?
もうすぐ学校が始まるという方は、存分に残りの夏を楽しんでください。
中には9月もお休みだという方もいらっしゃいますでしょうか?
その方は、まだまだ続く夏を楽しむ計画をたてて、夏を謳歌してください!!
さて今回は、私の体験してきた『夏』についてご紹介したいと思います。
坂井建設では、数年前から有志を募って、トライアスロンに参加しています。
トライアスロンの舞台となるのは、大分県北東部にある「姫島村」です。
とっても長閑で、海水浴などでゆっくり遊びに行くにもおすすめの島です。
島の人達もとっても優しくて、さらに車海老も美味しい最高の場所です!!!
今回は、その姫島でトライアスロンに挑戦してきたのですが、競技は、水泳400m、バイク17.5km、マラソン4kmとトライアスロンにしては少し易しめの内容になっています。
少し易しめと言いましたが、私にはハードな内容でした・・・
坂井建設からは、8名出場しました。
一緒に、兄弟会社の大分ベスト不動産センチュリー21からも出場し、みんなで鼓舞しあいながら競技参加してきました。
こちらは、1年生トリオ(左:小田さん、中:田中さん、右:後藤さん)
小田さん、田中さんは元陸上部、(小田さんは現役選手)です。
水泳から始まり、自転車、マラソンの順番で競技が進んでいくのですが、私はマラソンの頃にはヘトヘトになっていましたが、この3名は最後までイキイキ走っていただろうなと想像できます。
こちらはゴール間近の臼井社長。すごくイキイキしています。
結果としては、今年初出場の小田さんが坂井建設の中で1位でした。
全体では39位という好成績を叩き出していました。
惜しくも表彰はのがしてしまいましたが、来年はもしかしたら・・・
上の写真は坂井建設からの8名と元代表の坂井さん、コンサルタントの仲世古さん、そして、いつも現場でお世話になっている、佐藤建築板金の佐藤さんを含めた大会直後に撮影したものです。
私は今回初参加だったのですが、楽しみながら参加することができました。
何より、走った後にいただけるカレーは最高の味でした。
坂井建設は、今回のトライアスロンだけではなく、社員研修旅行やその他様々なイベントでたくさんのことに挑戦しています。
人生で中々体験できないことを体験できる、そして他ではできない成長を実感できる、坂井建設はそんな会社です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
フットサル同好会・サークル制度 − 新入社員中鼻のつぶやきno.5
2019.05.23
みなさま、こんにちは。新入社員の中鼻です。
最近の天候をみると夏が近づいてきたような気がします!この時期に熱中症になることも十分にありますので、みなさまお気をつけくださいませ。
さて、少し前になりますが、福利厚生のサークル制度についてご紹介させていただきました。今回は私が参加しているフットサル同好会についてご紹介したいと思います!
フットサル同好会は現在25名の方が参加しています。仕事終わりの開催となりますので、都合が合わない等の理由で全員が参加出来てはいませんが、5月21日に行われたフットサルには13名が参加をしました。
その中から大活躍した2名をご紹介させていただきます。
1人目は、私の同期であり、今年入社した小田修平さんです。
小田さんは運動神経がとても良く、昨年行われた坂井建設・ベスト不動産の合同運動会では男性MVPを獲得しています。チーム分けをした際に「小田さんが仲間なら負けない!」と思える安心感があります。そんな小田さんですが、一人で突っ走るのではなく、初心者である私にもボールを回したりしてくれたりと、とても優しい方です。
2人目は渡辺洋一郎さんです。(写真:真ん中)
渡辺さんは、i-DEAR事業部(WEB部門)に所属しており、チラシなどの作成をしています。渡辺さんはフットサル同好会の最年長の方ですが、小田さんと同じくらい活躍をされていました。普段の渡辺さんからは予想できないほど運動神経が良く、初めて見たときにはびっくりしました。
女性や初心者が多い中、スポーツを楽しむことができるのは、年齢・性別問わず仲の良い坂井建設の強みだと思っています。また、運動できる環境があることも健康的でいいですよね!
その他にもゴルフ部や山岳部、ボーリング部などもあるようです。皆さんとても楽しそうな雰囲気が漂っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
坂井建設メンバーのお昼 – 福利厚生
2019.05.18
みなさま、こんにちは。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
GWも終わりましたが、みなさま10連休はどう過ごされましたか?私も3連休をいただき、北九州と香川へ行ってきました。美味しいものを沢山食べることができて幸せな休日となりました!
さて、「美味しいもの」続きにはなりますが、本日は坂井建設のお昼事情についてお話したいと思います!
坂井建設のオフィスがある大分市中戸次は、意外にも定食屋さんが多くお昼にはあまり困らないかもしれません。おしゃれなカフェからガッツリ食べることができるお店までありますので、少しご紹介したいと思います。
① つけ麺 ら〜麺 「はぐるま」
女性に嬉しいミニつけ麺もございます。また、麺だけではなくつけ汁も全て美味しくいただけます。私はミニつけ麺に丼ものもプラスするのですが、ごはんものもとっても美味しいです。
② カフェ 「桃花流水」
こちらは日本庭園や江戸末期から明治にかけて建てられたという歴史的な邸宅、酒蔵などが残っている富春館です。カフェは明治時代の蔵を外観はそのままで中をリノベーションしています。建物から可愛く、ランチはからだに良さそうなお野菜を沢山使用されています。
写真が無いため、是非調べてみてください!とてもおしゃれな空間です。
③ 「明月苑」
こちらは虎の顔の外観が印象的な建物です。明月苑は金額以上のおかずとごはんの量が有名で、ホルモン定食がとても美味しいらしいのですが私はとり天定食しか食べたことはありません。笑 満腹食べたい時はぜひ、こちらへ!
最後にですが…さかい食堂も人気です。
ごはんは無料、味噌汁やお茶漬け・インスタントラーメンやカップ麺は100円以下で購入することができます。学生さんにお伺いすると、学食よりも安くて羨ましい!という声をいただきました。多くの社員が利用しており、私も出勤の際は毎回利用させていただいています。
炊きたてのごはんはすごく美味しくてごはんが進みます。笑
このさかい食堂が始まってから料理に目覚めた料理男子(?)も出てきました。社長、工務部 設計・発注課の高岩さんはお昼ごはんを手作りし、多く作りすぎた分をわけてくださるのですが、これがとっても美味しくて幸せな気持ちになります!
ちなみに、こちらはカニ玉あんかけチャーハンです。同じ部署の大谷さんがもらっていました。
やはり人が作ってくれるごはんはより温かみがあって美味しさが倍ですね…!
まだまだ戸次近辺には美味しいごはん屋さんがたくさんありますので、またご紹介させていただきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
フットサル同好会・サークル制度 – 新入社員 中鼻のつぶやきno.3
2019.05.13
みなさま、こんにちは。新入社員の中鼻です。
先日、坂井建設の「フットサル同好会」の活動が開催され、私も参加させていただきました。
他にも「ゴルフ部」「ボーリング部」「山岳部」など、仕事を離れてコミュニケーションをとるサークル活動があります。
そこで今回は福利厚生の「サークル制度」についてご紹介させていただきます。
サークル制度では、興味があるもの好きなものに皆さん所属し、共通の趣味や特技を持つ仲間と楽しく活動しています。私はフットサルが得意なわけではなく苦手な方なのですが、声をかけていただき興味を持ったため参加をしました。
先日、初めてサークル活動に参加したのですが、先輩や上司、同期ともコミュニケーションをとることができ初心者の私でも楽しむことができました!また、今回は同期の参加が多く、サークル活動のおかげで更に同期との親睦を深めれたのではないかと思います。同期でも年齢が18歳、20歳、22歳と違うので最初はなかなか話せなかったのですが、こうして楽しむことができてとても嬉しいです!
たくさんの方とコミュニケーションを取りながら運動できるので、社員同士の親睦を深められて健康にもいい「サークル制度」を今後も活用していこうと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
建築業界での女性の働き方
2019.05.10
みなさま、こんにちは。
坂井建設 採用チームの大谷です。
10連休はいかがお過ごしでしたか?
私は、先輩の戸高さんと大分の九重山に登ってきました。頂上は曇っていて景色は全く見えなかったのですが、寒さで震えながら山頂で食べたカップラーメンは絶品でした。
坂井建設には、先輩の戸高さんも含めパワフルな女性が多くいます。今回は、そんな坂井建設の女性の働き方についてご紹介します。女性の方は、ぜひ一読していただきたいです!
以前少しご紹介したのですが、坂井建設は女性が多い工務店です。男性より、女性の方が多く他社の方より「珍しいね」と言われることも多々あります。
入社後の配属は、男女共にその人の将来の目標ややってみたい仕事を考慮して、配置します。女性だから必ず事務に配属というわけではなく、希望すれば現場監督や職人さんへの道もあります。私の同期にも現場監督として職人さんと共にお客様のお家造りの最前線に立っている、かっこいい女性現場監督が二人います。
また女性ならではの人生のステップアップとして出産などを経験される方も多いと思いますが、そのための制度も充実していますのでいくつかご紹介したいと思います。
1.選べる働き方
育児に合わせた働き方として、時短社員として働くことができます。会社イベントや各種制度は、他社員と変わらない待遇です。
2.子育てサポーターの設置
子育ての経験のある、先輩ママに子育ての相談ができます。女性社員だけではなく、男性社員ももちろん相談できます。
3.子育てサポーターへの相談時間の取得
子育てサポーターへ相談できる時間を勤務時間内に取ることができます。週30分、月2時間以内を目安に相談時間を取得できます。業務時間外の相談の場合は1人1000円の食事補助をします。
女性ならではのステップアップとは書いたのですが、もちろん各種制度とも男性も活用できるものとなっています。
男性の多い建築業界ですが、弊社では女性も輝ける場所がたくさんあります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【おかえり採用】について – 福利厚生
2019.05.04
みなさま、こんにちは。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
坂井建設の採用ブログをいつも見ていただき本当にありがとうございます!表面的な部分だけではなく、私たちが実際感じていることや考えていること、行っていることなど、このブログを通して少しでも伝わっていれば嬉しいです。
今回は福利厚生の【おかえり採用】についてお話させていただきます。その他の福利厚生はコチラ(坂井建設の福利厚生ページ)をご覧ください。
おかえり採用とは、坂井建設を退職した後、坂井建設に入社されることなのですが、【おかえり採用】は大歓迎です!!というのも、以前より社長が声をかけて「戻って力を発揮してくれないか?」という話はありましたが、制度としては整えられていませんでした。今年の4月より本格始動ということで制度運用を始めました。
ちなみに一般的には【出戻り採用】や【再雇用】という表現だと思いますが【おかえり採用】の方が温かみがあって好きなので坂井建設ではこの言葉を使っています。
【おかえり採用】は実際どうなんですか?という声も聞きますが、結論から言うと【おかえり採用】、大歓迎です!
一度辞めてしまったとしても「また坂井建設で働きたい!」という方を広く募集しています。他で培ったスキルを活かすことができる上に坂井建設の社風や制度、雰囲気を事前に知っているということはその方の強みです。以前に坂井建設で働いていたということで即戦力であることも大きいです。
私の一年後に入社し、受付事務の総務課で頑張っていた浦末さんの再就職をきっかけに制度としてきちんと明示しようということになりました。
彼女は入社から5年半経ち、以前からの夢である『アパレル』の仕事をしたい!と坂井建設を退職されました。退職後もプライベートでご飯に行ったりと付き合いを続けていたのですが、「やっぱり経理の仕事が楽しい」という言葉を聞き、何度か社長に相談した後に再就職という形を選びました。
今までも数人、再就職という形で戻ってきてくれてはいましたが制度として整備されていない部分があり、当人は「本当に戻っていいのか…」という思いをしたようです。こちらからすると「そんなこと思わなくていいのに!」と思ってはいましたが、不安な思いを払拭して戻ってきてほしいということから制度としてきちんと整備を行ってきました。
ただ、全ての退職者の再就職を迎え入れるというわけではなく、条件もございます。
* 退職後の経験
『転職』での退職の場合ですが、転職して経験した仕事の中でキャリアアップできているかというのはとても重要な部分になります。坂井建設は日々確実に変化し成長し続けています。転職された後、変化がないままの場合は坂井建設に入社しても思ったようにパフォーマンスが出ないのではないかという判断になってしまいます。
* 在籍時のパフォーマンス
在籍されていた時にどのような仕事をされ、どのような結果をだされていたのかということも重要です。自分一人の成果ではなく、チーム・組織への貢献など、全体的なパフォーマンスが高いと受け入れる側もとてもうれしく頼もしく感じると思います。
* 退職の仕方
退職の仕方もポイントとなります。言いにくいことではありますが、退職時にチームメンバーに迷惑をかけて退職された方も少なからずいらっしゃいます。そうさせてしまったという会社・組織にも問題はありますが、再度一緒に働く仲間として受け入れるには気持ちよく迎え入れたいものです。
上記の件を踏まえてどうするかという方向性決めを行います。坂井建設で再就職をされる方には原則としては人事評価の基準や給与などヒアリングを行います。出戻り転職をご検討されている方も上記3つの条件はありますが、大歓迎です!
このように、環境づくりのため日々変化し成長を続けています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
建築学科出身ではないけれど、建築業界に興味がある方へ
2019.04.30
みなさま、こんにちは。
坂井建設 採用チームの大谷です。
突然ですが、小さいころ夢みた職業を覚えていますか?
私は、看護師や漫画家、考古学者や宇宙飛行士まで様々な夢を持っていました。
現在は、この坂井建設で働いているのですが、実は住宅に関わる仕事も幼いころ夢みたものの一つでした。
高校生になっても住宅や住まいに関わる仕事への夢は途絶えることはありませんでした。しかし、芸術関係にも興味のあった私は、建築関係の学校ではなく芸術やデザインを学べる大学へ行きました。
大学4年生になり就職活動が間近にせまった私は改めて自分の進みたい道を考え「もし、可能性があるならば一度住まいに関わる仕事に携わってみよう。」と考えました。
私は、建築学科を出ていないと建築業界に就職するのは難しいのではないかと考えていたので、坂井建設の説明会に訪れた時、代表から『学科や学歴は重視していない』と言われ、まだチャンスがあるということに喜びました。そして、現在は住まいに関わる仕事の中で自分のやりたいことに日々楽しく挑戦しています!
これを読んでいる方の中にも、もしかしたら建築業界には興味あるけど、建築の知識を持っていないからと迷っている方がいるかもしれません。
そんな方は、是非一度坂井建設に来てみてください!
坂井建設には、建築の知識を持たずに働き始めた方も多くいます。勉強できる制度などを利用して皆さん働き始めてからお客様のために少しずつ知識をつけています。
芸術関係から建築業界へ飛び込んだ私ですが、社会人になって思うことは、「やってみたいと思ったことに挑戦できてよかった」ということです。ですので、これから就職活動をされる皆様は、自分のやりたいことにぜひ挑戦していってほしいです。
みなさまの夢の実現を応援しております!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
自分の頑張りと自分のお給料 – 人事評価制度
2019.04.18
こんにちは。
坂井建設 採用チームの大久保です。
朝・夕の冷え込みも大分和らぎ、ぽかぽか陽気もすぐそこまでやってきていますね!先日は同僚の戸高さんと一緒にスワッグづくりに行ってきました。春のお花もとても可愛く、とても楽しい時間となりました。
さて、本日は坂井建設で取り入れている人事評価制度についてご紹介させていただきます。
ここ数年でやっとカタチになってきているものなのですが、弊社では「給与・人事評価制度」を取り入れています。
社員一人ひとりにスタッフレベルを付与されており、レベルが上がるごとに給与も高くなりますし仕事で求められることも難しくなっていきます。スタッフレベルを上げるためには明確な評価基準の元、「どのように動けばいいのか」や「どのようなことを習得すればいいのか」ということを個々人が意識しながらレベルアップを目指します。
簡単にお伝えするとRPGのようなゲームと一緒だと思います。
レベルが上がると習得する技も多くなりますが、その分難しいフィールドであったり、難しい敵が現れます。仕事も同じだとつくづく感じます。
私たちは年2回、昇給のタイミングがあります。この面談にいくまでも毎月1度は上司との面談があり、次のレベルに上がるにはどのように行動すればいいのかということを自分自身も見直しますし、上司からもフィードバックがあります。意識しないと変われないことであったり、他の人だから見えていることって沢山あります。私自身も大谷さんと毎月の面談がありますが、顔を合わせてお互いが思っていることを伝えるということは大切だなあ…と感じます。
臼井さんが合同企業説明会や個別説明会でお伝えしていることが「自分の給料は自分であげましょう!」ということです。
人事評価制度を取り入れるまでは自分の頑張りがどのように評価されているのかがわからず、モヤモヤした思いもしました。ですが、現状では目標を達成したのに賞与や査定に繋がらない…個人の能力を評価してくれない...というのはありません。自分が頑張った分だけ明確に評価してもらえることで、仕事を行う実施責任を持っていただけるのではないかと思います。
目標を達成するというのは簡単なことではありません。採用コンセプトの一つに「自ら考えて、自ら行動できる人」という文章がありますが、短いながらも奥が深い言葉です。簡単そうに見えて、意識しないとできない。ということって沢山ありますが、「考えて・行動する」という意識があればさまざまな困難にも立ち向かえるのではないかと思います。
ぜひ、皆様もこんな素敵な制度がある坂井建設で一緒に成長していきませんか?お会いできることを楽しみにしております。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
縁の下の力持ち – 社内MVP
2019.03.26
こんにちは。
坂井建設 採用チームの大久保です。
昨日入籍しまして、藤田から大久保となりました。名前が変わったりといろいろと手続きをする中で感慨深い気持ちと両親に向けて、関わってくださっている方に向けて感謝の気持ちがたくさん溢れてきました。面と向かって「感謝」を伝えるというのは恥ずかしい気持ちもありますが、「感謝」の気持ちは思ったときに沢山伝えたほうがいいと思います。皆さんも意識されてみてください。
昨日はディナーで素敵な気持ちになれたので、今日からまたがんばります!
さて、表題にもある社内MVPですが、弊社は毎月月初の会議内で前月のMVPを表彰します。普通のMVPではなく、「日頃がんばっている○○さん!」や「イベントで統括をがんばっていた○○さん」など、縁の下の力持ちのような方を表彰対象としています。
新入社員の方や、ベテラン社員の方、誰になるかは集計担当である私以外知りません。笑
全社員が「持っている一票を誰に入れようか…?」と毎月考えているのですが、なんと、3月のMVPは同じく広報支援室の大谷さんでした。
いつもはカメラマンを担当しているため、どうしようか…とも思いましたが、敢えてカメラマンを担当していただき、プチ サプライズという形での表彰でした。
いつも一緒に頑張っている彼女が表彰されるということは私個人としてもとても嬉しく、とても誇らしい気持ちになりました!
社内MVPも今回で58回目となり、約5年間続けてきたものとなります。当初は数人の社員は投票をしてくれなかったり、もうやめたら?という声も正直ありました。ですが、今となっては「今月表彰されるのは誰だろう?」となるのが実行者としてはとても嬉しい気持ちです。
最近では社内報内に表彰された方だけではなく、他の方へ頂いたコメントの一部も掲載されています。「こんな意見もあったんだ!」ということや「MVPにはなれなかったけど投票してくれている方がいるんだ…!」というきっかけの一つとなればと思ってます。
また内部の制度等もお伝えしていきますね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。