住み続けられるおうち
2022.06.06
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
あっという間の5月でした。暑い日が続いておりますが、なんとなくクーラーはつけたくないなと毎日葛藤しております。また、街なかで半袖を着ている方が多くなり、私は出勤時の日焼け止めが欠かせなくなってきました。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期かと思いますが、皆様に置かれましては、体調にお気をつけてお過ごしください。
中古住宅の魅力
先月末にFM大分さん主催で「中古住宅丸わかりセミナー」が開催されました。社長の臼井もセミナーの講師として登壇し、住宅で悩むお客様、リフォーム・リノベーションに興味のあるお客様に出会うことができました。皆様は中古住宅に対して、どのようなイメージがございますか?私は、どう頑張っても古い、中古は中古というイメージがありました。このようなイメージを持っている方も少なくはないと思います。ですが、中古住宅には魅力やメリットが多くあります。例えば、新築よりも安くお家が手に入れられる、固定資産税が比較的安く抑えられるといったメリットがあります。海外では、昔建てられたお家が何10年何100年と住む人を変え存在し続けています。新築は大変魅力的ですが、お家を新しくするのは日本人の独特の文化ということを聞き、大変驚きました。
(大学生の時にドイツに留学に行った際の写真です。日本と海外の住宅の違いに魅了されました。)
これからのお家づくり
海外のお家は木造ではなくレンガ造りだったりするので、必ずしも同じ条件で比較することはできないかもしれません。日本には四季もありますし、降水量や乾燥などもおうちづくりに関係してきます。それでも、魅力的な中古住宅がある以上、日本でも住み続けられる住宅を増やしたいなと考えるようになりました。
以前、WEBの研修で「中古住宅 成功」というキーワードでコラムの構成案を作成しました。お客様が中古住宅をネットで検索する際にどのようなキーワードと一緒に検索されているのかデータを見ると、「住み続けられるのか」「手を出さないほうが良いのか」という不安が見え隠れしていました。そうではないということを十分理解していただき、お客様の夢のお家を叶えるため、新築以外にも中古住宅、リフォーム・リノベーションがあることを改めて考えたセミナーや業務でした。(こちらコラムの特集です!ぜひご覧ください)
6月からは、5月のWEBの研修と異なり、また別の業務を行っております。次回は、そちらについてもお話できたらと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。
大分初の取り組み-残材BANK
2022.06.02
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度中途採用者の今村 涼太郎です。
先日、入社して約二ヶ月でようやく同期のみんなと同期会を開くことが出来ました。同期の中では私が一番年上なのですが、若い子たちの食べっぷりに見てるだけでお腹がいっぱいでした。
私はというとお腹がもたれないように食べていましたが、歳を感じた瞬間でした、、、
とはいえ、久々の焼肉。美味しく頂きました。
残材BANK始まります
さて、タイトルにも挙げさせていただきました、大分初の取り組み始まります。その名も残材BANK!残材BANKって何?と思った方が多いかと思われますのでご説明させていただきます。
残材BANKとは住宅の建築現場で余った木材や建材を、無料で提供する取り組みです。SDG’sへの貢献として、木材や建材の廃棄ロスを減らすことを目的としています。現場で余った材料を少しでも有効活用できればという思いから、このプロジェクトの参加を今回決定致しました。
残材BANKの詳しい内容、活用方法は下のリンクからどうぞ↓
https://www.instagram.com/zanzaibank_oita/
COPPA BOX(木っ端ボックス)
次はCOPPA BOXについてです。COPPA BOXとは現場で出た木っ端を近隣の方々にお持ちいただくサービスです。実際に建築現場にCOPPA BOXと書かれた箱が置かれていて、その中に木っ端が入っている感じです。
今月開催されたSAKAI祭りではこの残材BANKブースを作っていましたが、一緒にCOPPA BOXも置いていました。この残材BANK 6月1日から本格始動なのですが、始動前でもかなりの反響で、先日上棟があった現場では1日で出た木っ端全部がなくなりました。
学生時代からこの木っ端にもったいなさを感じ、なんとか出来ないものかと思っていた私にとって、この取り組みはとても興味深く思い入れのある取り組みとなっています。そんな思いもあり、今回のプロジェクトのCOPPA BOXの箱を制作させていただきました。これからインスタにも箱の写真がチラホラと出現すると思います。
実際のCOPPA BOXの写真です。こちらは初号機になりますが、現在1,2,3号機を制作中なので、次回のブログでお披露めが出来るように制作を進めていきます。
このように、自分の作ったものが、SAKAIの活動に取り込まれていると思うと、とても誇らしいです。この箱が現場でのイメージにもなれたらなと思います。
再度ですがインスタの残材BANKのリンクを張っておきますので、是非ご覧ください。
残材BANK
https://www.instagram.com/zanzaibank_oita/
最後までお読み頂きありがとうございました。
下郡モデルハウス(SAKAI PARK)について
2022.06.01
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新卒内定者の古賀千尋です。
だんだん暑さが増す頃となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。私は先日真夏のような暑さの中ポスティングを経験しました。マンションやアパートの多さに改めて実感したところです。
さて、今回は大分市下郡のSAKAIPARKについてご紹介させていただきます。
SAKAI PARKについて
SAKAIPARKは大分市の下郡にある弊社モデルハウスです。モデルハウス内は内壁と天井がしっくいでできており、暮らす人にやさしいをコンセプトでデザインしている空間です。また、雑貨やパンなど「本当に工務店?」と思うようなものも販売しております。
(SAKAI PARKで販売している雑貨です。造花の他にレザーシート、DIYの役に立つ商品を販売しております。)
先日は女性のための中古住宅購入勉強会をSAKAIPARKで開催しました。また来月の6/4(土)にはキッズマネースクールというものを開催します。キッズマネースクールを簡単に説明すると子供たちが店長になって商品づくりや商品の販売をする『おみせやさんごっこ』です。その他にもワークショップなどの様々なイベントが開催されたり、レンタルスペースやYouTubeLIVEを配信しているサテライトスタジオなどもあります。
工務店ですが、新築やリフォームの他にも様々な取り組みをしている新しいカタチの会社です。私は入社後にこのような取り組みをしている会社だと知りました。SAKAIは家だけじゃないことをより多くの方に知っていただきたいと思っています。
***SAKAIPARKのホームページはこちらから***
SAKAI PARKに勤務して
先日、1日だけでしたが、下郡モデルのSAKAIPARKに初めて勤務しました。壁と天井がしっくいでできているのでお部屋の空気感が違いました。しっくいは湿度を調節してくれるので、夏はジメジメ感を無くして、ひんやりとした空気を作ってくれます。また、しっくいは強アルカリ性のため殺菌効果があるのでカビやダニの発生を抑えてくれる効果もあります。
SAKAI本社も一部の壁と天井にしっくいを使用していますが、完全な状態でのしっくいの空気感を感じる事ができません。なのでSAKAIPARKをはじめSAKAIが販売している建売住宅やリノベーションハウスでしっくいの空気感を体感していただきたいです。
(壁や天井を職人さんが一塗りひと塗りを丁寧に仕上げているしっくいの壁となっております。)
今回のブログは以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
時間の効率化
2022.05.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
仕事がお休みの日は友達とドライブに出掛けるのですが、旅路の記録を写真に残したりするのに最近はハマっています。何気ない写真にもその日の思い出が詰まっていて、ふと見返すと何だか嬉しい気持ちになれます。
(GWのお休みを利用してドライブに出かけた際に撮影したネモフィラの写真です。)
今回は仕事を行う中で感じた「時間の有限さ」について書かせていただきたいと思います。
時間の使い方
皆さんは仕事が終わって帰宅をした後の時間の使い方を考えたことはありますか?
私は今まで仕事が終わっても次の日の事前準備や、仕事の時間内に終わっていない書類の準備などでなかなか自分の時間を取ることが苦手な方でした。家に帰っても仕事の事ばかり考えて、気付けば日をまたいでいるなんてことがよくありました。テスト勉強を夜中遅くまで行って次の日を迎えたり、課題を終わらせるために学校から帰宅して一生懸命取り組んで提出をしたり。事前準備のために自分の自由な時間を削ってまで行ってしまう事を経験したことがあるのではないでしょうか。
事前準備はとても大切で、「明日は○○があるから準備しなくちゃ。」と次の日の事をよく考えて行動が出来ている証拠です。しかし、その時間は、自分の大切な自由な時間や睡眠時間を削っているとも考えられます。私はSAKAIに入社する前や学生の頃はこのような生活をたくさん経験してきました。結果的に、次の日のテストや授業で本領発揮して良い結果を残してきたからこそ、このような考え方が生まれたのかなと今考えると感じています。ですが、このような時間の使い方をするとデメリットになることもたくさんあります。
体調の変化
次の日の準備を前日までに行うことで当日に困るような事はなかなかありません。しかし、準備の段階の代償として体調管理を怠ってしまったりと自分自身の管理が上手くできずに身体を壊してしまうようなことが何度もありました。せっかく準備してきたことが当日に万全な体調でないと仕事にも支障が出てしまいます。これまでの私なら「体調を壊しても仕事をこなすことが出来ればよいだろう」という考えでしたが、SAKAIに入社して私の考えは大きく変わることになりました。
先輩上司からの教え
「自分の仕事がどのぐらいの時間でこなすことが出来ているのか把握をしながら仕事に取り組みなさい。」これは、私の上司が教えてくれた教訓です。自分のペースで仕事を行うと別の事が気になってしまったりと邪念が付きまとってくるもので、結果的にもったいない時間が生まれてしまいます。ですが、「30分だけ集中してこの仕事を進めていこう。」と考え方を変えると、一つの仕事に集中して職務をこなすことが出来るようになりました。また、「前回は30分でこの仕事が終えることが出来たから次はもう少し早い時間でやってみよう。」と次の目標にも繋がっていきます。この考え方を続けていく内に余った時間を違う仕事に割り振ったり、自分の自由な時間が増えて有意義な時間を過ごすことが出来るようになりました。今はストップウォッチなどを活用して資料作りや連絡帳の記載などを行っています。昔の自分の考え方を振り返ると「すごくもったい時間を過ごしていたのだな。」と考えさせられました。
今の自分
(未満児さんのお昼寝の時間に年中さんと年長さんが午後活動をしている様子です。)
私はSAKAIみらいほいくえんの保育士として毎日子どもたちの為に仕事をしていますが、いくら時間があっても足りません。それは「子どもたちのやってみたい」という気持ちに寄り添った保育の結果でもあります。しかし、時間は有限です。一日24時間、保育時間だけで考えると9時間ほどしかありません。時間を大切に使いながら園児と向き合っていくことは簡単なことではありません。それはどの業種でも同じで、お客様とお話をする時間にも限りがあります。限られた時間の中で「自分の伝えたい事は何なのか」「一番押さえておきたいポイントはどこなのか」を考えながら人と接していくとより良い結果が生まれてくると私はSAKAIに入社して学びました。これからも時間を大切に子どもたちやお客様との対応を心掛けていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
追電を経験して
2022.05.27
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の古賀千尋です。
先日、大分市の高城にある1969’s spaceに行ってきました。インスタ映えしそうなおしゃれな雰囲気のカフェでした。
(スイーツも程よい甘さで美味しかったです。)
今回は、追電を経験して感じたことについてお伝えしたいと思います。
最後まで拝読していただけると嬉しく思います。
追電とは?
まず、追電とはテレフォンアポイントのことで、以前、弊社にお問い合せされた方や弊社主催のイベントにご来場された方に再度ご連絡して、アポイントを取ったり、イベントのご案内をさせていただくものとなっております。私が今回行った追電の内容は、5/28,29にあるオーナー様邸見学会のご案内のお電話をしました。
「オーナー様邸見学会に参加すると、ご家族様が実際にお住まいになっているお家を見学することができ、実際に住んで感じたことなどリアルな感想を聞くことができます。」
というようなお客様にお得な情報を発信することが追電の役割だと考えています。
(毎日、電話をとるので、電話機の近くで業務をしており、すぐに電話対応ができる形になっています。)
追電をして感じたこと
お客様の貴重なお時間をいただき追電をさせてもらいます。なので、お客様が必要としている耳寄りな情報だけをお届けできるように、伝えなければならないことをメモに書いて手短にお電話させていただきました。また、日中に電話をかけるのでご不在の方が多く見られました。しかし、折り返しのご連絡をしてくださる方もいたので、お客様とお話しする時間が多く、電話越しですがお客様とお話しをさせていただいてとても楽しかったです。
内勤になってから、直接お客様とお話しすると言うよりもお手紙を書くなど間接的なやりとりを主にしていました。「追電お願いします。」と言われた時、とても嬉しかったです。なぜなら、お客様の声を聞いてお仕事ができるからです。4月に営業の方とバディを組んでいたので、営業の楽しさ、お客様と会話をする楽しさを知っていました。お客様それぞれ違った考え方や話し方を知ることができるので、毎日、ワクワクしながら電話対応を行なっています。また、私たちが行っている業務は全てお客様のお役に立っていることを大前提としてこれからもお仕事をしていきます。
今回のブログは以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました。
新入社員 渡邊の再挑戦
2022.05.26
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
先日、友人と久しぶりに「うみたまご」に行ってきました。
初めてイルカを直接触ったのですが、ゴムのような不思議な感触でした。いろんな動物たちを見ることができて、とても癒されました。
(イルカのククとララです。ボールで楽しく遊んでいました。)
さて今回は、以前失敗した早朝勉強会に再挑戦したのでその様子をお話していきます。
事前準備
早朝勉強会は朝の7:30からの1時間行われます。前回とは異なり、今回は時間ぴったりに始まり、終わることができました。どうして今回はぴったりにできたのか、それは事前準備をしたからだと思います。
前回の早朝勉強会が終わった後に先輩社員の方から、進行表をつくるといいよというアドバイスを頂きました。進行表というのはプレゼンの内容とかかる時間が記載された表のことで、ここまで何分と分かりやすく区切っています。(写真の紙のように赤く囲んでいるものです。)このように時間が記載されていることで、発表中に時間を見ながら調整することができました。調整方法としては、私は緊張すると早口になってしまうので、ゆっくり話すことを意識しながら聞いて下さっている方々に質問するというものです。そして前回はデータが消えてしまったので、その対策として紙に印刷したものを持参する工夫もしてみました。
(作成した資料とスライドの写真です。今回は建築エレメントについて解説しました。)
「場」に感謝
早朝勉強会はアウトプットすることを目的として開催されています。私も今回はインテリアコーディネーターの資格勉強から学んだことをアウトプットさせていただきました。同じ資格勉強をしている人がいたら、共に勉強もできる良い機会にもなりますよね。そんな早朝勉強会が開催できる「場」がSAKAIにはあります。
SAKAIは年齢・役職関係なく一緒に学んでお互いを高め合っている会社だなとすごく感じていて、そんな「場」があることに感謝しています。これからも自分の視野を広げるためにもたくさんの勉強会に参加して、インプット・アウトプットを繰り返しながら成長していきます。
今回のブログはここまでになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
一緒に働く仲間とのコミュニケーション
2022.05.25
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの里見 陽茄です。
先日、同じ部署の上司でもあり入社当初から仲良くして頂いている先輩と久しぶりに会社の近くのカフェにランチに行きました。とっても美味しいランチプレートにデザートまで食べて、自分達用のお土産のパンまで買って帰りました!とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
(デザートで食べたバスクチーズケーキが美味しすぎて、またすぐにでも行きたいです。)
コミュニケーションの大切さ
私が所属をしているブランド推進部 広報には今6人の仲間がいます。私は主に保育園勤務で保育園内での業務をしていますが、他のメンバーは外に出る機会も多くありなかなか全員が揃って話しをする機会というのはMTGなどで集まる時以外は少ないです。業務中ということもあり、普段の会話も仕事に関することが多いのでなかなか他の方の性格であったり深くまで知る機会がありません。その為、今月より月に1回は食事をしながら親睦を深めよう!ということで懇親会を開催しています。
(先日の第1回目懇親会の様子です。)
仕事中には出来ないだろうなと感じるプライベートな話や最近の悩みなど沢山の話題が上がり、あっという間の2時間でした。私自身も仕事中とは違う一面を見ることが出来たという言葉を聞いて、自分にも仕事モードがあることを気づくきかっけになりました。毎月開催をすることで少しずつ距離を縮めて、それが仕事でも連携プレーとして活かしていけるようになっていくんだと私は感じます。仕事以外では出会うことが恐らくなかったであろうメンバーと今こうして一緒に働くことが出来ていることに感謝をしながらコニュニケーションを大切にこれからもチームワークを高めていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
当たり前じゃないありがたいこと
2022.05.24
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
先日初任給をいただき、実家に帰省してまいりました。その日はちょうど田植えの日だったらしく、高校生ぶりぐらいに田植えも行い、親孝行できた1日でした。稲刈りの時期にも帰りたいなと思います。両親に感謝しながらお仕事頑張ります!
(実家での田植えの様子です。)
さて、本日のブログでは入社して約2か月で感じたことをお伝えしたいと思います。
当たり前じゃないこと
学生のうちは、お金を払って勉強させて貰っています。しかし逆に、社会人はお金をいただいて勉強させていただいています。学生と社会人の大きな違いはここにあるといわれています。それでも、社会人になっても勉強できる環境は当たり前ではありません。上司から学ぶことも多々ありますし、SAKAIでは社長勉強会やベクトル共有会など社内での勉強会も充実しています。以前に新入社員が社内勉強会を行うことをブログに書きましたが、それもそうです。毎日、勉強できるから成長できます。
講師となるのは、社長の時もあれば新入社員の時もあります。アウトプットや発信する場があること、誰でも勉強会に参加できる、開催できる環境がとてもありがたいです。
スピードが最大のサービス
5月23日にもベクトル共有会が行われました。その際、特に印象的だったことが、「スピード」です。SAKAIでは、スピードが最大のサービスと定義されています。特に着目しているのは、取り掛かりのスピードです。目標に対してゴールや締め切りが設定されていることはよくありますが、取り掛かる日を決めて始めることはなかなかないのではないでしょうか。いいこともわるいことも続けていればそれが習慣となります。SAKAIの社員は、始業前にその日のカレンダーの入力を徹底しています。取り掛かる日とゴールの日が決まれば、自然と日々の業務のスケジュール調整も行うことができます。これらもSAKAIの環境です。徹底できる環境も当たり前ではなくありがたいことです。
(先日、ラジオ出演に同行した時の様子です。)
ブランド推進部WEBでの研修も残りわずかとなりました。まだまだ社会人2か月でわからないことだらけですが、だからこそ吸収できることがたくさんあります。感謝を忘れず、環境を生かしてこれからも成長してまいります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
大切にしていること
2022.05.23
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2022年度新入社員の上村香里菜です。
最近はじめじめとした日が続いていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。先日SAKAIみらいほいくえんでは「お芋植え」に行きました。天気は良くなかったですが、雨が降ることもなく行えたので本当に良かったです。
(お芋植えの時の集合写真です。)
休息をとる
SAKAIに入社してもうすぐ2か月が経とうとしています。入社してすぐの私は、とにかくがむしゃらに仕事に取り組んでいました。帰宅してからも、パソコンを開き業務を行っていました。職場でも自宅でも仕事のことばかり考えていて、以前まで行っていた趣味に時間を全く使わなくなってしまいました。自分の中に余裕がどんどんなくなっていたと思います。家族からは「なんでそんな毎日イライラしてるの」などと言われてしまいました。自分では気づいていませんでしたが、家族にきつく当たってしまっていることもあったようです。そんな時に家族に誘われ休日にショッピングに出かけました。その間は仕事のことを忘れて好きな物をたくさん買ってとても楽しく過ごすことができました。その時に、仕事とプライベートのメリハリが大切だと気がつきました。
仕事をがむしゃらに頑張ることも良いのですが、仕事とプライベートに境界がなくなると休息がとれず、体調不良にも繋がってくると感じています。なので仕事とプライベートにしっかりメリハリをつけて、「やるときはやる」「休む時は休む」ことを意識しました。
そうすることで出勤する時の気持ちが変わりました。メリハリをつける前は、朝疲れが取れていなくて、憂鬱な気持ちで出勤をしてしまってましたが、休息をしっかりとるようになってからは、朝はすっきりと目覚められるようになり、気持ちよく出勤することができています。
周りに頼る
もう一つ大切にしていることは、「周りに頼る」ということです。入社前の私は、一人で抱え込んでしまい何でも自己解決をしようとしていましたが、時には人を頼ることも必要だと気がつきました。「人間は一人では生きていけない」とよく言いますが本当にその通りだなと実感しています。「三人寄れば文殊の知恵」ということわざがあるように、物事を考える時に一人で考えるよりも、複数で考えた方が、良い考えが生まれるかもしれません。なので私は、「〇〇したいと思っているのですが、どうですか?」や「〇〇したいのですが、良い方法他にありますか?」などと周りに相談するようにしています。そうすることで自分一人では気づけなかったことに気づけたりします。だからといって頼りすぎるのは良くないと思いますので、自分でできる所は自分でするように心がけています。
「休息をとる」「周りに頼る」が私の大切にしていることです。この2つを大切にすることで毎日楽しく子どもたちと過ごすことができています。
(お芋植えでの一場面です。)
最後までご覧いただきありがとうございました。
環境整備という取り組み
2022.05.22
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度中途採用者の今村 涼太郎です。
先週の日曜日のSAKAI祭にお越しになられた方々ありがとうございました。来られなかった方は、また来年のSAKAI祭にてお待ちしております。こちらの写真は大分南高校書道ガールズのパフォーマンスで書いていただいたSAKAI祭のスローガンです。大分南高校書道ガールズの皆様ありがとうございました。
環境整備という取り組み
今回はSAKAIで行っている取り組みの「環境整備」について紹介させて頂きます。これまでにも環境整備のことはブログを通して紹介されていますが、これからブログを見始める方のためにもスタッフが定期的に紹介していきます。
環境整備はその名の通り、環境を整えて備えるです。整理・整頓・清掃・清潔をするので簡単に言えば掃除のように思われるかもしれませんが、そうではありません。SAKAIでは掃除という言葉を全く使わず、全て環境整備と呼びます。この環境整備は、仕事をやりやすくするために環境を整え、毎日行うことで、よりよい環境に整えるための気づきを身につけるためでもあります。この気づき力を身につけることで、普段の業務の中で今まで気づかなかった事に気づけたり、違った視点を持つ事ができます。
自分は昔から整理整頓が苦ではない性格もあって環境整備を楽しく行なっており、今回、環境整備を業務とした仕事を任されることになりました。これからこの環境整備を誰にも負けないぐらい深めていきたいと思います。
SAKAIの現場はかなり綺麗な現場です。現場が綺麗で名が通るくらいの現場にしていこうと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。