最高のプレゼント
2023.04.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
いきなりですが、私は車を持っていません。では、会社まで何で通勤しているかというと、電動自転車です。私は高校が山の上だったこともあり、高校生から電動自転車で登校していました。高校卒業後に免許は取りましたが、お金を貯めてから車を買いたいという願いから、今も自転車が交通手段です。ちなみに雨の日は、レインコートを着て会社まで行っています。
(愛用している電動自転車です)
さて、今回は私が初めてもらったプレゼントについてお話ししようと思います。
お手紙
保育士になって私は、初めて子どもからプレゼントをもらいました。それが、お手紙です。5歳の子どもが頑張って書いたお手紙だったのですが、それが本当に嬉しくてたまりませんでした。いきなり子どもから、「先生!はい」と言われ紙を渡されたので開けてみると、「りへせんせい、いつもあそんでくれてありがとう」裏には「だいすき」という文字が書かれていました。私の名前は理恵ですが、その子が頑張って練習して書いた努力が、その手紙から伝わってきました。保育士になってからは、どうしたら子どもたちの心を掴めるのか、一緒にいて楽しい、理恵先生好き、と思ってくれるのかと考えながら接していたので、少しずつ子どもたちと近づけているんだと実感しました。
(実際にもらった手紙です)
おかえし
手紙をもらった余韻に浸っていると、その子どもから「先生、お返事待ってるけん」と言われてすぐに返事を書いてお返ししました。渡すときに、「今読んでもいいよ」と伝えると「帰ってから読む!」と少し照れくさそうにしている姿がとても可愛いかったです(笑)その手紙をあげて1週間ほど経ちますが、その子どものリュックの中にはまだ私あげた手紙が入っています。たった一枚の手紙でも、私たち保育者にとっては、大切なコミュニケーションツールです。手紙という文化が薄れてきている中で、こんな気持ちになれることはとても嬉しいことだと思います。ぜひ、皆さんも手紙でのコミュニケーション取ってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
1ヵ月間の研修を通して
2023.04.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
もう、4月も終わりに近づいています。私は最近、1日が終わるのがすごく早く感じます。皆さんどうでしょうか?^^
(こちらの写真は誕生日会の写真です。今月は3月と4月一緒に行われました。すごく楽しい時間でした♪)
さて今回は、私はSAKAIに入社してもう1ヵ月が経とうとしています。そんな私がこのSAKAIに入社して1ヵ月間でどのようなことを行い、またどのようなことを学んできたのかお話していこうと思います。
1か月間のスケジュール(4月)
簡単にこの1ヶ月間どのようなことが行われたのか紹介したいなと思います。
4/1のこの日が初めて社員として働き始める日でした。夕方まで業務を行い、そのあとはSAKAIの皆さんと平和市民公園の方でBBQをしました。4/2に入社式、4/10~12に社員研修旅行in沖縄、4/16にSAKAI祭り、4/26~27にMG研修というように、
このように、この1ヶ月間は沢山のイベントが行われた1ヵ月でした。
学んだこと
4月は、ブランド推進部の方で研修をさせて頂きました。私はその中でも、総務でメインに働きました。私が主に行った業務としては、お客様へのお茶出し・お子様対応・ 請求書のスキャン・資料請求準備(ヤマト運送さんへ連絡まで)・請求書の仕分け(市場買い入力)・メッセージカードの作成・封筒あて名書き・ウェルカムボードの作成などを様々なことをさせていただきました。
私は入社直後、この仕事は何のためにするのだろうか?とか、そんなことを思いながら仕事をしていました。しかし、段々とやっていくうちに自分でもこういう意味があったのか!と発見が出来たり、また先輩社員さんから教えていただくことでたくさんの学びを得られました。どうしてやるのだろうか?とやる意味を知ってから行うのと、意味を知らずにただ言われた通りに行うのでは仕事の質が変わってくると私は4月の研修を通して感じました。例えば、「資料請求はSAKAIが気になっているお客様へ資料を送り、SAKAIを知ってもらうためにはとても大事になります。また資料を送る際に、一人一人お客様あての手紙を丁寧に書くことによって、お客様へより資料の請求ありがとうございます。という気持ちが伝わる」というのを知ってお客様へ準備をするとより良いものができたように感じました。
この1ヶ月間は、社会人として必要な基礎的なことを沢山学ばさせていただきました。また、来月は新しい場所で頑張ろうと思います。
今回のブログはここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。
真似ると仕事が早くなる
2023.04.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
先日、新入社員4人でプチ同期会を開催しました。普段、将季さんと石井さんと私は本社勤務で、保育士の上田さんは保育園勤務ということもあり、4人で集まってたくさんおしゃべりできたのは沖縄旅行以来です。
(沖縄旅行の様子について知りたい方は同期の石井さん作成のブログ「沖縄旅行🌺」、「沖縄旅行🌺②」をご覧ください。)
(プチ同期会の様子です。ぶっちゃけトークで盛り上がりました。)
現在、私はブランド推進部のWEBチームにて、主にチラシ作成やランディングページ(最初にアクセスされるページのこと)作成のお手伝いなどをさせていただいています。今回は、チラシ作成についてお伝えしていきます。
業務が時間内に終わらない
とっても楽しそう!とワクワクした気持ちで始めたチラシ作成でしたが、現実は甘くありませんでした。実際に、チラシを作成してみてわかったのですが、想像以上に考慮しなければならないことが多いのです。例えば、チラシに載せる情報の取捨選択をしたり、一番伝えたい情報を決めたり、全体をどういう雰囲気にするのか考えたり…。さらに細かいところまで考えていくとキリがないのです。1時間ぐらいでお願いしますと言われていたチラシ作成でしたが、結局1時間半以上かかってしまいました。
真似をしてみる
その後も予定時間をオーバーしてしまう状況が続いていました。もっとはやく作成するためには、一から作るという今までのやり方を変えなければならないと思い、過去に作成されてきたチラシを真似してみることにしました。写真や文字の配置や見出しの書き方、文字を書くために使用するブラシの種類など、とことん真似してみた結果、作成時間を1時間半から40分に短縮することができました。
(真似してつくってみたチラシです。※広告期限2023年4月末)
真似してみてわかったことは、早く気づきが得られるということです。真似をするとなると、手本をよく見るようになるので、作成者の意図に素早く気づくことができます。
一からオリジナルをつくろうとすることももちろん大事なことですが、真似をすれば、早く気づきが得られ、その分早く成長につながります。
みなさんもたくさん真似をしてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
はじめての名刺交換
2023.04.29
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
実は私、スイートコーンが好きなのですが、先日スシローに行ったところ、なんと、期間限定で大盛コーン軍艦があり、2皿頼んでしまいました。零れ落ちるほどコーンが乗っていて幸せでした。また食べたいです、、、(笑)
(コーン好きには輝いて見えます、、、)
さて、今回は入社してはじめて行った名刺交換についてお話ししようと思います。
はじめて名刺
当然ですが、私は入社して初めて自分の名刺をもらいました。もらった時は、自分の名刺があるってこんなに嬉しいことなんだと思ったことを覚えています。
入社式の日にサプライズで両親に名刺を渡すと聞いて、名刺を渡す機会があるのかと楽しみな感情と、でも少し照れくさい感情がありました。
サプライズが分かってからは、同期と一緒に何度も名刺交換の練習をしました。皆さんは名刺入れが座布団の役割を果たすって知っていましたか?私は初めてそれを聞いて、そんな考えがあるのか!と感心しました。
では、就活をしている皆さんに名刺交換のやり方は会社で習うと思うので、知っておくと得な大事なポイントを3つご紹介いたします。
1,必ず相手の目を見て行うこと(名刺を渡す瞬間は「名刺を受け取ってください」という意味を込めて自分の名刺を見ます。)
2,相手の名刺が縦名刺だった場合、受け取るときは自分の名刺入れ(座布団)を縦向きに変える。
3,自分のことを知ってもらうために、ハキハキと聞き取りやすい声で話す。
他にもたくさんありますが、この3つを意識してやってみると「上手だね」と褒められるかもしれません。ぜひ、名刺交換をする場面があったらこのポイントを思い出してみてください。
サプライズ大成功
入社式当日は、両親に手紙を読んで最後に名刺とお花を渡しました。当日は照れくさくて絶対笑うと思っていましたが、涙で笑いどころではありませんでした。また、渡した瞬間は、これから社会人になるんだ。という実感が湧き、頑張るぞという気持ちが再度、芽生えました。
(サプライズの様子です。笑顔で渡すことができました)
入社してすぐに、こんな経験ができる会社は少ないのかなと個人的に思います。たくさんの経験をさせていただけるSAKAIに感謝して、今後も仕事に向き合っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
早朝勉強会【当日編】
2023.04.29
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
先日、初めて早朝勉強会を主催させていただきました。早朝勉強会の説明や準備については、私の前回のブログ「早朝勉強会【準備編】」にてお伝えしていますので、早朝勉強会って何?と思った方やどんな風に準備するんだろうと思った方は、先に前回のブログをご覧いただければと思います。
(早朝勉強会当日の様子です。参加してくださった方の表情が優しくて、思ったより緊張しませんでした。)
今回は、早朝勉強会の当日に意識したことや、得られた気づきについてお伝えしていきます。
ミッション
早朝勉強会を開催する上で、あるミッションを自分で設けていました。それは時間ピッタリで勉強会を終えるということです。
時間ぴったりで終えるために、時間の調節がしやすいように、クイズ形式にしたり、参加者に問いかける場面を設けたりして、本番に臨みました。
ミッション達成なるか…?
時間を確認しながら、プレゼンを進めていきましたが、20分を超えたあたりで、このペースでいくと、時間が7分程余ってしまうということに気がつきました。おそらく、無意識のうちに早口になってしまっていたのです。
そこで、参加者への問いかけを増やしたり、参加者からの反応を拾ったりしたりして時間を調節してみました。その結果、なんとか無事に時間ぴったりで終えることができました。
早朝勉強会を終えて
今回の早朝勉強会では、「仕事が遅い原因と課題改善に向けた仮説検証」というテーマにて、仕事が遅いという悩みと仕事を少しでも早くできないかと試行錯誤していることについてお話しさせていただきましたが、プレゼン後のフィードバックにて、参考になるアドバイスをいただいたので、その内の一つを共有させていただきます。
それは「形だけでも60点を出してアドバイスをもらうのが1番早い」というものです。このアドバイスを聞いて、はじめて自分が納得がいく形になってから人に見せるようにしていたことに気がつきました。改めて、早朝勉強会は新たな気づきを得られる場所だなと感じました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
早朝勉強会【準備編】
2023.04.29
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
現在、私は早朝勉強会の準備が終わり一息ついているところです。
ブログをご覧になっている皆さんのほとんどが、早朝勉強会って何?と思われたと思いますので、早朝勉強会について簡単に説明します。
早朝勉強会とは、朝の7時半〜8時半の時間を使って、社員が学びをアウトプットする場です。ポイントは、誰でも開催できるというところです。私のような入社したての新入社員でも講師として勉強会を開くことができるのです。
そこで今回は、早朝勉強会準備の進め方についてお伝えしていきます。
テーマを決める
まずはどんなテーマにするのかを決めなければなりません。私は、入社してから得たたくさんの気づきや学びを共有したいと考えていたのですが、情報が溢れて形としてまとめることができそうにありませんでした。
そこで、付箋を使って情報整理をしてみることにしました。今、自分が抱えている悩みや入社してからの気づきや学びを付箋に書き出して、カテゴリーごとにまとめてみた結果、「仕事が遅いという悩み」に着目したテーマにすると、今までに得た気づきや学びを盛り込めそうだということに気がつきました。
さらに、仕事が遅い原因は「事前準備不足」と「完璧主義」であると仮説を立てて、その仮説をもとに、仕事を早くするための方法について検証した結果を示せば、かなり話に具体性、説得性が増すのではと考えました。
このような流れで、早朝勉強会のテーマは「仕事が遅い原因と課題改善に向けた仮説検証」に決まりました。
(テーマを決めるために付箋を使って情報整理したものです。)
早朝勉強会開催の告知をする
早朝勉強会の準備は、プレゼンの資料づくりだけではありません。早朝勉強会の参加者を集めるために、社内に早朝勉強会開催の告知をしなければなりません。
今回、私はよりたくさんの方に参加していただきたいと考え、集客を意識した告知をしてみました。それがこちらです。
内容や特に参加していただきたい方の情報を具体的に記述することで、該当するかもと思った方が参加しやすくなるのではと考えました。
今回のブログでは、早朝勉強会の準備についてお伝えしましたが、早朝勉強会本番はどうだったのかということについては、「早朝勉強会【当日編】」にてお伝えしていますので、こちらのブログも是非ご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIでの休日
2023.04.29
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
先日家族でピザを作りました。私はマヨネーズをかけただけでほぼ何もやっていませんが、美味しくいただかせてもらいました。次回またやることがあればしっかり参加しようと思います。
(アスパラが意外に甘かったので少し驚きました。)
さて、今回はSAKAIでの休日についてお伝えしたいと思います。
社会人の休日
学生の皆さん、就活生の皆さんは今までに1度は社会人の休日はどんなものだろうと思ったことはありませんか。私はだいたい土日が休みで学生の時よりも休みが少ないのかな〜くらいの簡単なイメージしか持っていませんでした。今回はSAKAIでの休日がどんなものなのか具体的なイメージを持ってもらえたらなと思いこのブログを書かせていただきます。
SAKAIでの休日の取り方
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、SAKAIは水曜日が定休日となっています。あれ?週休二日制じゃないの?と思った方もいらっしゃると思います。私も聞いた時に一瞬怯みました。SAKAIではその代わりに3日分の休日を自由に決めることができます。毎月3日までに休む日を決めていくようになっています。なかなかやる人はいないとは思いますがやろうと思えば毎月4連休が作れたりします。また、SAKAIの休日の管理の仕方ですが、全社員がGoogleスプレッドシートにて入力しています。これのおかげで今日は誰が休日で不在なのかがすぐわかるのでとても便利です。
私の休日の取り方
私は自由に決められる休日は土曜か日曜あたりにしています。連休にするとどうしても1日目の休みを何もせずにダラダラとして時間を潰してしまうからというのと、友人と遊んだりすることを考えると土日の方が時間が合うのでこのように休日を入れています。ただ最近は旅行したい衝動に駆られて4連休を作ってしまおうかと悩んでいます。
水曜休日のメリット
水曜休日を経験してみて思ったことですが、観光したりショッピングしたりするのが好きな人にはあっているなと感じました。私自身、車を手に入れてから観光をするようになったのですが、人が土日に比べて明らかに少ないです。人混みは極力避けたい自分としてはかなりありがたいです。
どうでしょうか、SAKAIでの休日のイメージが伝わったでしょうか。少しでも伝わったのであれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
私の1日のスケジュール
2023.04.28
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
先日久々に家族で七輪を出して焼肉をしました。やるたびに我ながら火起こしが上手くなっているなあと感じます。今回は焼き肉だけでなくハンバーグや大福を焼いたりしてみました。
(焼かれている大福です。食べてみた感想ですがただあったかい大福でした。)
さて、今回は私のSAKAIでの1日のスケジュールについてお伝えしたいと思います。
社員のスケジュールってどんなの?
ご覧になっている皆さん、特に今学生だったり就活生の方は具体的に社会人がどういったスケジュールをこなしているのか、あまり知らない方もいるのではないでしょうか。私は就活生の頃、社会人がどんな1日を過ごしているのかいまいち想像できませんでした。今回そういった方々に社会人、特にSAKAIの人間がどのような1日を過ごしているのかを知ってもらえたらと思っています。
私のスケジュール
まず具体的なスケジュールがあったほうが想像しやすいですよね。こちらがある日の私の1日の業務スケジュールになります。
(こちらが私のある日のスケジュールです。)
8:45から朝礼、9:10から環境整備(環境整備についてはこちらの過去のブログをご覧ください)を行い、業務に移っていきます。この日の業務内容ですが、午前中にブログとインスタ業務を行っています。今書いているこのブログも業務中にせっせと書いています。インスタ業務についてはいいねを送ったりストーリー、リール編集をやっています。
午後の業務では引き続きインスタ業務を行ったのちに,社内での情報をリモートにて共有する情報共有ラジオ、お客様に喜んでいただくための仮説を立てたのちに検証する仮説検証のミーティングをやっていました。日報ではその日に学んだこと、気づいたことについて3点ほど振り返ります。最後の夕礼ではその日の業務内容の進捗状況をGoogleスプレッドシートに入力して管理している業務進捗管理表を見ながら、業務が決められた期日までにできているのか等の確認をします。
こんな感じで1日を終えています。どうでしょうか、少しでも社会人の1日のイメージが浮かびやすくなったでしょうか。もし想像しやすくなったのであれば嬉しいです。
SAKAIでのスケジュール管理の仕方
先程の画像で気づいた方もいらっしゃると思いますが、SAKAIではその日の業務内容をGoogleカレンダーで管理しています。SAKAIに入ってから使うようになりましたが他社員の予定がどうなっているのかがわかるので、他社員と協力したい時、予定が組みやすくとても便利です。皆さんもぜひ使ってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
沖縄旅行🌺②
2023.04.23
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
さて、今回は前回に引き続き4/10日~4/12日に行われた「社員旅行 in 沖縄」の2日目、3日目について紹介できたらなと思います。前回のブログです→ ** ホームページはこちら **
2日目
まずは2日目について紹介します。
2日目は、終日沖縄を自由行動することが出来ました。私は、4月に一緒に入社した同期4人で「美浜アメリカンビレッジ」に行きました。ホテルからは最低でも移動に1時間程かかってしまうため、レンタカーを借りて探索しました。
美浜アメリカンビレッジは沖縄旅行の定番スポットらしく、海外の観光客も沢山いらっしゃいました。アメリカンテイストのお店がたくさん立ち並らんでおり、まるで日本ではないような世界観でした。また、写真映えしそうなスポットも沢山あり、思い出に残る写真をたくさん撮ることができました。
(お昼ご飯の様子です。)
テラス席できれいな海を見ながら食べることができ、最高な眺めでした。その他、買い物したり、沖縄らしいジュース飲んだりなど思い存分楽しむことができました♪
アメリカンビレッジの後は、夕飯を食べるためホテルの方へ戻りました。
(沖縄で有名なアグー豚のしゃぶしゃぶを食べました。お肉が柔らかく、パクパク食べれました。また、コースになっており最後に締めで沖縄そばも食べました。すごく沖縄を感じられる夕食でした。)
最終日
最終日は、みんなで「おきなわワールド」の方へ行きました。私は、おきなわワールドという言葉だけを聞いたときはいったいどんなところなのか全く想像がつかず、遊園地みたいなところなのかな?とか思っていました。しかし、実際に行ってみると3日間のなかで1番沖縄を感じられる場所でした。入り口を入るとすぐに鍾乳洞がありました。鍾乳洞といえば、少しひんやりするイメージがあると思いますが、沖縄の鍾乳洞は少し汗ばむぐらい暑かったです。その他、ハブのショーや沖縄の建物見学やお昼ご飯を食べたり、自由に探索しました。
(集合写真です。)
今回私は、入社して10日ほどでこの社員研修旅行に参加させていただきました。私は今現在、社員の中で最年少となっています。まだ社員の皆さんの名前も覚えていない中での参加でしたが、この社員研修をきっかけに名前を覚える機会になりました。また今までは社員の方々とお話しする際は緊張ばかりしていましたが、この社員旅行をきっかけに緊張が少しほぐれた気がします。私にとってこの3日間は普段はかかわりのない方と交流ができたり、同期との仲が深まったりなどとても充実した時間となりました。また今日からSAKAIの一人として頑張ろうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
おかえりの一言
2023.04.23
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
最近は朝と夜が少し肌寒く、お昼の日差しが強いなぁと感じております。そろそろ衣替えの時期ですね。
さて今回は、先日開催されたSAKAI祭についてお話いたします。SAKAIでは、年に1度SAKAI祭というお祭りを開催いたします。地域のお客様、協力会社様、SAKAIのお客様への感謝、交流、認知という目的で行っているお祭りです。
(SAKAI祭の様子です)
お子様対応
そのお祭りで私は、本社の中にあるキッズスペースで、お子様対応をさせていただきました。SAKAI祭りではたくさんのお子様が来ると聞いていたので、楽しんでいただけるよう、キッズスペースが1つのアトラクションと感じていただけるような雰囲気づくりを工夫しました。
当日はたくさんのお子様がお祭りに来てくださり、キッズスペースも大賑わいでした。私は、知らない大人が、キッズスペースにいるだけだと怖いだろうと思い、様子を見に来たお子様に「こんにちは!一緒に遊ぼう!」と積極的に声をかけました。すると、お子様はニコニコして遊びに来てくれました。
おかえり
嬉しいことにたくさんのお子様が来てくれたのですが、さらに嬉しいことがありました。なんと、キッズスペースで遊んでいて、他のブースに行っていたお子様が何度も何度も戻ってきてくれたのです。私は、お子様にとってこのキッズスペースが、楽しい場所になってくれたのだと感じ、とても嬉しく思いました。
戻ってきてくれたお子様に「おかえり」と声をかけると嬉しそうにしている姿を見て、私まで嬉しかったです。
またお子様の中に、「一緒に遊ぼう」と言っていただけたり、保護者様から「帰るよ」と言われても「まだ遊びたい」と言ってくれるお子様もいて、1日があっという間でした。
普段は保育士としてSAKAIみらいほいくえんの子どもたちと一緒に過ごしていますが、地域のお子様と遊ぶのもとても楽しく、いい経験になりました。
最後にお子様から、「またここに来たらお姉さんと遊べる?」と言われた一言は忘れません。お子様に「楽しい、また来たい」と思っていただける雰囲気づくりをこれからも心掛けていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。