仕事と子育ての両立
2022.04.25
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの里見 陽茄です。
先日のお休みの日に天気もよくドライブ日和だったので家族で竹田の「水の国わくわく農園いちごハウス」へいちご狩りに行ってきました!平日ということもあり、貸し切りでゆっくり楽しむことが出来ました!
(いちごが大好きな娘が一番食べていました、、笑)
こちらのブログでも何度か紹介をさせて頂きましたが、私はSAKAIで産休・育休制度も使わせて頂き、今は職場復帰して2年目になります。そんな私が日々仕事と子育ての両立をどのようにしているか少しだけご紹介させてください。
時短制度の活用
私は今時短社員として働いています。時短社員になるまでは9時から18時のフル勤務でしたが、育休明けから17時までの勤務で働いており、夕方の1時間早まるだけでも子どもの為に使える時間が出来てスムーズに家事が進むことを実感しています。また、パートではなく正社員でい続けたいという私の希望を復帰前の事前面談で伝えたところ「無理をしない程度に頑張ってね」と臼井社長が承諾をしてくれました。相談がしやすい環境や社長と社員の関係性が近い部分もSAKAIの魅力だと私は感じています。
リモート勤務の活用
自分が体調管理に気をつけていても子どもは熱を出しやすく、やむを得ず休みを取らなければいけないことがあります。休んでいる間の業務が止まってしまうことへの申し訳なさや焦りを感じてしまう方も沢山いると思います。私も子どもの体調不良で急に長い期間お休みをもらわなければいけない場面がありました。その際にリモートでの勤務を活用させて頂きました。
SAKAIでは社員一人ひとりにiPadが支給されており、Googleでのデータ管理も進んでいる為、会社の外でも業務を行いやすい環境にあります。リモートで本社と繋がっているので必要であればコミュニケーションを取りながらネット環境さえあればどこでも業務を進めることが出来ます。
(自宅でのリモート勤務の様子です)
今回ご紹介をしたのはほんの一部ですが、私はSAKAIに入社をして仕事にもやりがいを感じながら子育てを楽しむことが出来ています。どちらか一つを優先しなければいけない状況になる人がいる中で、どちらも優先させたいという願いを叶えてくれているSAKAIに感謝をしながら今日も仕事と子育ての両立を頑張っています!
最後までご覧いただきありがとうございました。
同じ時間を過ごして
2022.04.24
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの小畑美怜です。
先日、夏野菜の苗を買いに行きました。次男が嬉しそうにトマトの苗を持って「写真撮って!」というので撮ってあげるとすごくいい笑顔を見せてくれました。モデルのようでした。夏になって収穫するのが楽しみです。
(ミニトマトの苗を持っています。)
~社長質問会~
先日、社長質問会に参加してきました。SAKAIでは、役職ごとに分かれてグループを作りそのグループで集まってご飯を共にしながら社長に質問をする取り組みを行っています。社長に「なにを質問しよう」「どんな内容がいいのか」が全くわからなかったのですが「自分の感じていることや思っていることを伝えよう。」と決めて向かいました。
そして、始まった社長質問会。初めて話す人も中には居て緊張もしましたが、いつもは聞けない内容の話や自分のためになる話をたくさん聞くことが出来ました。そして社長には「小畑さんは入社してからすごく成長していて保育園には欠かせない存在になってる」と言われて涙が出そうでした。「ここに居ても良い!」「むしろ居てほしい」と思ってもらえる存在になれている自分が本当に嬉しく、自分の自信になりました。
社長と話す機会はあまりないので、本当に有意義な時間となりました。同じ時間を過ごせたことに感謝しています。
(社長質問会の様子です。)
SAKAIでは、社長や仲間と関わる時間を作ることで会社のことや今の自分の置かれている状況を知ることができます。自分の目標とすることが何なのかをわからずに生きていることもあるかもしれません。自分が何をすべきなのか、何を目標とすればよいのかなど自分の行き先や目標を決めることが出来るのもSAKAIだからこそだと思っています。
これからも、「私はわたしらしく、働いていくぞ。」という気持ちになりました。みなさんも、「自分は自分らしく」を大事にしてください。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
はじめまして、中途採用の橋本です。
2022.04.23
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
私は今年の2月から中途採用でSAKAI株式会社に入社して2ヶ月の雇用期間を経て4月からSAKAIの正社員として仲間入りしました。これからこのリクルートブログを通して中途採用者から見たSAKAIの素晴らしさをお伝えしたいと思います。
暗い性格だった私はSAKAIに入社してから「すごく変わったよね」と親友や同じ職場で働いている先輩方に言われます。そのおかげか休日には昔から好きだった綺麗な景色を写真に収めたり、地元よりも少し遠い場所にドライブに出掛けたりと外に出掛ける事が増えてきました。
(これはドライブに出掛けた際の佐賀関~黒ヶ浜~の写真です。大人気作品「千と千尋の神隠し」のシーンのような風景で有名です)
これまでの私と父の助言
私は大分県内にある短期大学を卒業して保育士として社会に飛び出しました。幼い頃からの夢だった「保育士」に胸を膨らませ、自分の目指していた幼稚園の先生になることが出来ました。
大学の実習の頃からお世話になっていた園だったこともあり順調に保育研修をこなしていた私でしたが、いざ保育現場に足を踏み入れると私の見ていた景色とは全く違う景色がそこにはありました。保育士一年目で初担任を任されることになり、右も左も分からないままバタバタと過ごす毎日。私の思っていた保育士とは程遠い世界でした。
そんな毎日を過ごしていく中で「本当にやりたかった仕事はなんだったんだろう。」「自分には向いて無かったのかな。」とマイナスな事を考える事もしばしばありました。幼い頃から考え事が多かった私だったので、気持ちが落ち込むことがかなりあり、仕事にも支障が出てきてしまった為転職を余儀なくされてしまった私はどうしようもない気持ちでいっぱいでした。そんな時に助けてくれたのが父の存在でした。
父からの一言
「自分のしたいことに全力で挑みなさい。そしてたくさんの壁にぶつかりなさい。後々経験値として役に立つから。」と私の事を真っ先に考えて本気でぶつかってくれた父には本当に感謝しています。父の言葉を胸に自分でしたい仕事を探して「もう一度勉強しなおそう」と考え、児童発達支援センターで悩みを持つ園児の支援をしてみたいと思い中途採用で1年間保育士として働き、特別な園児の声掛けのやり方や活動の幅の可能性を学びその会社を退社しました。
SAKAIとの出会い
児童発達支援センターの保育士としての仕事を辞めて、次の職を決めるタイミングで父親から「ここはどうなんだ?」と1枚のポスティングチラシを受け取りました。このチラシがSAKAIを知るきっかけとなりました。新たな職場を考えるにあたって「自分を変えたい」という気持ちが大きくあり、SAKAIみらいほいくえんの採用HPには『子どもたちと一緒に成長したい方』と書いてあり即決しました。そんな私も2月に採用が決まり2ヶ月の試用期間を経て、今は正社員として毎日お仕事しています。
(SAKAIに入社時に頂いたジャージを着て毎日お仕事に励んでいます)
SAKAIに入社して私自身大きな変化がたくさんありました。初社会人の時と比べて明らかに笑顔が増えて、自分から物事を発言することが増えました。SAKAIは人を変えることが出来ます。そんなSAKAIで働いていることに誇りと責任をもってこれからも安心安全で一人一人に寄り添った保育をモットーにお仕事していきます。これからもSAKAIの事を伝えられるよう書いていけたらと思いますのでよろしくお願いします。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
早朝勉強会を開催して学んだこと
2022.04.23
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
もうすぐ4月が終わりますが新生活を始めた方はもう環境になれましたか?
私も少しずつ会社の雰囲気にも慣れ始めてきたかなと感じます。私は慣れてしまうと遅刻したりと気が緩みやすくなるのでもう一度気を引き締めて頑張っていきます。
(私が愛用している名刺入れと頂いたノートカバーです。)
さて今回は入社して初めて開催した早朝勉強会についてお話させていただきたいと思います。
早朝勉強会
早朝勉強会とはその名の通り朝から行われる勉強会です。7時半〜8時半の1時間、役職に関係なく誰でも開催することができます。早朝勉強会なんてどうしてやるの?と思われる方もいるかもしれません。これもSAKAIに入社して学んだことのひとつなのですが、アウトプットが大切なんです。いつも忘れやすいから人に「これ覚えといて欲しい!」と頼んだ時に限って覚えている、そんな経験ありませんか?これは人に伝えることで自分が忘れないようにしているアウトプットだと思うのです。人に伝えることで自分自身の理解も深まりますよね。研修の多いSAKAIでは、研修に行った社員が勉強会をすることで行っていない社員も研修の内容を学ぶことができます。朝からとても有意義な時間を過ごすことができるんです。
(実際に早朝勉強会を受講している写真です。)
では私が開催してどうだったか、結果からお伝えすると決して良いものと言えるものではありませんでした。モニターとパソコンがうまく繋がらず開始時間が3分遅れてしまったり、準備していたものが消えていたことで焦り、時間いっぱい講義することができませんでした。朝早くから来ていただいた方々の時間を無駄にしてしまったのでとても申し訳なく思っています。こんな失敗から学んだことがあります。
事前準備の大切さ
このことを今回の早朝勉強会で学ぶことができました。パソコンの繋ぎ方を事前に聞いていたとは言え、本番でできなければ準備していないのと同じです。話したいことも紙に印刷していればデータが消えても安心して進行することができます。事前準備はいくらでもできます。あとは自分は行動するかです。失敗をした私がいうのもなんですが、失敗してもいいんです!失敗したことから学んで、次同じことを繰り返さないことが大切です。先輩に早朝勉強会のアドバイスもいただくことができたので次回こそ充実した勉強会を開催します。皆さんにもどうだったか、お伝えしますね。
今回のブログはここまでにしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
現場からの学び
2022.04.23
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社新入社員の小谷風花です。
最近は、急に暑くなったり寒くなったり中々気温差に慣れない日々が続いています。
特に天気がいい日は、半袖で過ごせるくらい気温が上がり『もう夏じゃん!』と感じることが多いです。皆様、体調にはお気をつけください。
さて今回は、SAKAIに入社してから体験した学びを皆様にお伝えしたいと思います。
現場~断熱材施工
先日建築途中のお家へ行かせていただきました。実際に"断熱材"の詳しい内容を現場の後藤さんから教えていただきました。
断熱材は室内の温度を一定に保つものであり、外の断熱材を入れる事で外の熱を断ち切ることができる。熱を逃がさないし、入れさせない。
外からは見えない部分の作業だとは思うのですが、とても丁寧な作業で"お客様の為"を考えてお仕事をされていることが伝わってきました。
断熱材の作業をする上の前工程で、大工さんとの連携をする事でより丁寧な作業ができたりと、コミュニケーションも大切なんだと学びました。
(断熱材を実際に入れている工程です)
現場の環境整備
また、SAKAIの現場では"環境整備"が整っており、現場自体がとても綺麗でした。
こんなに綺麗な現場は初めて見たので、とてもビックリしましたし、お客様のため丁寧な作業をする上で必要なことだと感じました。
SAKAIでは、沢山の学びのチャンスをいただける機会があります。
私は今までIT関係の専門学校にました。
お家作りの知識は勿論、建築のことは全く知識はなく毎日が学びの連続です。これは当たり前ではなく、ありがたい事だと改めて感じました。この学びを無駄にすることがないようにアウトプットしていきます。
アウトプットの大切さ
私が今から考えることは、この学びを『どうお客様に伝えるのか?』です。
まだまだ、これから勉強をしなければなりませんが、今の私は専門的な知識が無い分お客様目線でお家の疑問などを感じ・見れると思うので常にその事を考え行動していきます。
また、サラダホームのブログではお家作りについてやイベント情報についての記事が書かれているので是非そちらもご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIの「誇り」
2022.04.22
皆様こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
今更なのですが、大分に来て、「くろきさんですか?くろぎさんですか?」と尋ねられることが多くありました。私の育った宮崎県の方では‘’くろぎさん‘’がたくさんいたのでくろぎが普通だと思ってました。ちなみに、小学校の同級生は全員‘’くろぎ‘’だったくらいです。今思えば、すごい環境だったなと思います。
(これは小学校時代の同級生(くろぎさん)と由布院に遊びに行った時の写真です。今でも仲良しです♪)
「誇り」について
さて、今日はSAKAIに入社して感じた「誇り」についてご紹介させていただきます。
SAKAIでは、毎朝朝礼でスピーチする機会があります。
行動規範の「誇り」についてですが、「誇り」はあるが具体的にと言われたら難しいなと思いました。言葉にして発言するというのは勇気もいることです。
私たちは、毎朝、経営計画書を声に出して読みます。そこには、誇りについての項目もあり、下記のように記されています。
『自社の商品とサービスに誇りを持って、行動します』
では、具体的にどういうことなのでしょうか。誇りの説明には、会社愛や自信という言葉がよく使われます。特に「自信」には4つの意味があると学んでおります。1つ目が会社に対する自信。2つ目が職業に対する自信。3つ目が商品に対する自信。4つ目が自分に対する自信です。
私は、自信は経験から量を求めて生まれてくるものだと考えています。前回のブログでもお話しさせていただいた「考より行」で、まずは動くこと、そこから生まれる失敗と成功から学び、自信へと変えていきます。
実際、この2週間、お電話対応をする機会が多くありました。SAKAIではお電話が鳴った際は、「1コールでとるように!」という教えがあります。初めは、鳴ったらビクビクしていたのですが、今ではスムーズに電話をお取りしてお名前と御社名をお聞きすることができるようになりました。前回のブログを書いた時から少しは成長できたかなと思います(笑)上司にも「今のスムーズでよかったよ」といっていただき、うれしかったです。この経験が私の自信へと変わります。そのようにして、自信を大きく増やしていきます。
現在は、お電話を担当にスムーズに繋ぐことができるようにちょっとしたツールを作成しています。
(最強の同期のおかげで明日も頑張れます。ツールも一緒に作ってくれています。)
行動しないと成功も失敗もない。さらには、成長もないということを心に刻んでこれからもがんばります。
やらない後悔よりやって後悔。
最後までご覧いただきありがとうございました。
私のモチベーションの上げ方
2022.04.21
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
朝晩は涼しいですが、お昼の日差しがずいぶんと強くなってきましたので寒暖差にはお気をつけ下さいね。
私たち新入社員は入社してあっという間に2週間が過ぎました。もう2週間経ったの!?と思うほど充実した毎日を過ごしています。
(休日に友人と甘エビいくら丼を食べてリフレッシュしてきました。とてもおいしかったです。
さて今回は、私なりのモチベーションの上げ方についてお伝えしたいと思います。
深掘りしてみる
皆さんはもし嫌なことや落ち込んだ時はどうしていますか?
友達に話す人、1人でじっくりと考える人、気分転換に外に出かける人、人それぞれ色々な方法がありますよね。
モチベーションが下がるということは、「やってもやらなくても変わらないから」「めんどくさい」など何かしらの思いを抱えている状態です。そこで、その思いを深掘りをしてみることを意識してみると良いかもしれません。これやりたくないな→どうしてやりたくないんだろう→苦手だから→でもやらないとずっと苦手なままだよな→じゃあ得意な人に聞きながら少しでもやってみよう!このような感じです。どんどんと掘り下げてみることで、自分の価値観について考えるきっかけにもなれますし、こういうことで傷ついているんだなと自分を知ることができます。
でもこんなことできれば悩まないよ…という方もいらっしゃるかもしれません。私自身もいつもこういう考えをするかと言われればそうでは無いと思います。
誰かに発信する
こういう時は誰かに発信するということをしていて、私はよく親や友達に話を聞いてもらっています。悩んでいる時は狭い視野になっていたりすることが多いなと感じます。そこで他の人の意見を聞き一度受け入れてみることで、また違った道が見えることがあるのです。それこそ新しく仲間になった同期や会社の先輩方も例外ではありません。私が知らない土地、人達と過ごしてきていますから、友達とはまた違った考え方を持っています。私悩んでるんです。話を聞いてくださいと自分から発信することで相談に乗ってもらいやすい環境も作ることができます。
自分の大切にしているものを持ち続けながらも、新しい考え方に触れてみることで今とは違う自分になるため、また頑張ってみようかなと再スタートできるのではないでしょうか。
1人で考え込み過ぎないでくださいね。
今回のブログは以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
バディ制度について
2022.04.19
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
最近は夏のような暑さになってきましたね。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。私は入社式でいただいた花束をドライフラワーにするために玄関に吊るしているのですが、毎日帰るとお花の匂いがして癒されています。
(入社式でいただいたお花です。だいぶ水分が抜けてドライフラワーになってきました。)
バディ制度
SAKAIにはバディ制度というものがあります。
新入社員にはトレーナーとして先輩社員が1人ついてくれ、業務などを教えてくれます。
この研修期間はバディについて様々なことを学びます。お客様へのご挨拶の仕方、お打ち合わせの進め方、議事録の取り方、契約書の作り方、SAKAIの制度についてなど本当に様々なことを学びます。この制度で1番良いなと感じていることは、疑問に思ったことをすぐに聞ける存在が近くにいるというのが私にとっては何よりありがたいことです。
学校での実習では、誰に聞けば良いのかいつ聞けば良いのかがわからず結局そのままにしてしまうことが多くありましたが、SAKAIでは常にバディと共に過ごすので、疑問点があればすぐに聞くことができます。またバディの方々も優しい方ばかりなので、忙しい中でも丁寧に教えていただけます。
この制度がなければ私は疑問点を解決できないまま、なにをすれば良いのかもわからず1日を過ごしていたかもしれないと思うととてもありがたく思います。
また身近にお手本にできる存在がいるというのもありがたい点です。ずっと一緒に行動をするので、バディの良い点を間近で見ることができ、真似をすれば自分の力にできます。
(道の駅のつはるから見える景色です。この大きな川のようにバディの方々は優しく接してくれます。)
良いところ探しをするべき
SAKAIでは「ベクトル共有会」というものがあり、会社全体のベクトルを統一するために社長自ら共有会を開きお話をしてくださいます。その中で「良いところ探しをするべき」というお話がありました。人間は悪いところばかりに目を向けてしまいがちですが、意識的に良いところ探しをすることで、無意識のうちに良いところに目が向くようになるそうです。
このお話を聞いて1日2つバディの良いところを探して、自分も真似しようと意識しました。すると良いところばかりに目が向くようになり、どんど自分の力になっていっているような気がします。
この「良いところ探し」は自分に対しても言えることだと思います。面接で「長所」を聞かれるとなかなか出てきませんが、良いところ探しを習慣化すれば、自分の良いところにもすぐに気づくことができると思います。良いところがない人間はいないと思うので毎日1つでも自分や周りの良いところ探しをしてみてはどうでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
同期のありがたみ
2022.04.18
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 株式会社新入社員の上村香里菜です。
4月も2週間が経ち皆さんも新しい環境に少し慣れてきた頃ではないでしょうか。私は毎日新しいことだらけでまだまだついていくのに精一杯の状況です。
(入社式で同期と撮った写真です。)
今回は同期のありがたみについてお話しできたらと思います。
同期のありがたみ
年度新入社員は私を含めて5人います。さらに同日に入社した中途採用の方が3人と計8人同期がいます。入社する前は仲良くできるのかと不安でしたが、今では悩みを相談しあったり、励まし合う仲になることができました。
毎日一緒に仕事をしているわけではありませんが、同期のみんなが仕事をしている姿を見たり、社内の連絡ツールなどで同期の名前を見ると「みんな頑張っているな、私も頑張らないと」と感化されています。
日報と情報共有
SAKAIでは毎日「日報」を書きます。朝その日のテーマを決めてそれについて感じたことや反省などを振り返り書きます。
同期の日報を見ていると「こんな仕事してるんだ」「この気づき私はできなかった」と毎日刺激をもらっています。その中で「負けてられないな」とライバル視することで自分の成長につながっているなと感じています。
それぞれ違う部署で研修をしているので、行っている業務も違ったり、感じること、気づいたことなども全然違います。朝や帰りなどで遭遇して同期とそのような情報共有をして新たな発見をすることができます。
サンクスカード
SAKAIではサンクスカードというものがあり、社内の方に感謝を伝えることができるとても素敵な制度です。先日同期からサンクスカードをもらいすごく嬉しい気持ちになりました。また先輩社員からもたくさんサンクスカードをいただき頑張ろう!と思うことができます。
(私が貰ったサンクスカードです。)
また社内で同期に遭遇すると「おつかれ」と声を掛け合ってその瞬間はすごくホッとします。
このように同期がいるからこそ励ましあって日々頑張ろうと思えるし、同期の頑張りを感じて負けていられないと成長につなげることができます。
時には励ましあって時にはライバルとして感化しあえる存在がいることが当たり前と思わず、感謝しています。
皆さんも身近にそういった方がいるのではないでしょうか。その環境が当たり前と思わず感謝して日々過ごしてみると少しいつもとは違う景色が見えてくるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
初めまして、こんにちは。中途採用者の副です。
2022.04.17
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社中途採用の副です。
中途採用で入社してから1週間経ちましたが、まだまだ先輩や上司に教わることが多く、ついていくので精一杯といった感じです。ただ、まだ1週間ですが、SAKAIの良いところを沢山知ることができました。お客様に寄り添って丁寧に対応している様は、かっこいい社会人でありSAKAI人でした。
ついていくだけではなく、学んだことは積極的にアウトプットしていきたいです。
モデルハウスの見学に行かせていただきました。漆喰の良さを知り、SAKAIの魅力を沢山伝えることができる、立派なSAKAI人になりたいです。
私とSAKAIの出会い
私は大工になりたくて、去年1年間大分高等技術専門校木造建築科に通っていました。元々男らしい職業が好きで、家系が建築系だったのもあり、大工に惹かれていき、通うことになった職業訓練校でした。
いよいよ就活が始まった時、インターンシップも始まり同期で就職が決まる中、一方自分はどこにいきたいか定まらずにいました。それはきっと、目標がどこどこの大工になりたいではなく、大工になってどこどこへいくという、前提が大工になるだったのが原因だと思います。
そんな中、SAKAI株式会社の臼井代表が説明会を学校で開いてくださり、話を聞いているとすごく情熱を持っていて、おおいたのくらしを仕立てる、という会社の目標に惹かれ、SAKAIで大工として働いてみたいと思い、入社希望いたしました。
今後とも熱いご指導のもと、SAKAI人としてお役立てできるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。
大工としての学び
学校では、道具の名称から手刻みでの加工、図面の見方書き方、模擬家屋作りや資格取得などを中心に学びました。
主にノミやカンナなど手刻みで、一年かけて一軒木造家屋をつくりました。じっくり時間をかけて一軒建てたので、駆け出しではありますがこの経験は自分の自信になりました。
しかしながら、なかなか今は手刻みで家を建てることはほとんどないという現実と、機械の方が早く正確に施工できるという事実に、ショックを受けてもいました。
住宅の施工に大事なのは、丁寧な仕事もそうですが、なにより納期に間に合うこと!スピードを意識した社会人と違い、 学生時代は納期などはなく、のんびりと自分達のペースで作業していましたが、実際に働き出すと納期があるので工期の確認、管理報告も始まるのかなと、新しく始まるであろう作業に、緊張や不安、新生活への期待が入り混じっています。
それでもこの経験は、かならず自分の武器になると思います。これからのSAKAIの家造りに自らの経験を活かして、おおいたのくらしを仕立てていこうと、踏み出した4月であります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。