同期のありがたみ
2022.04.18
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 株式会社新入社員の上村香里菜です。
4月も2週間が経ち皆さんも新しい環境に少し慣れてきた頃ではないでしょうか。私は毎日新しいことだらけでまだまだついていくのに精一杯の状況です。
(入社式で同期と撮った写真です。)
今回は同期のありがたみについてお話しできたらと思います。
同期のありがたみ
年度新入社員は私を含めて5人います。さらに同日に入社した中途採用の方が3人と計8人同期がいます。入社する前は仲良くできるのかと不安でしたが、今では悩みを相談しあったり、励まし合う仲になることができました。
毎日一緒に仕事をしているわけではありませんが、同期のみんなが仕事をしている姿を見たり、社内の連絡ツールなどで同期の名前を見ると「みんな頑張っているな、私も頑張らないと」と感化されています。
日報と情報共有
SAKAIでは毎日「日報」を書きます。朝その日のテーマを決めてそれについて感じたことや反省などを振り返り書きます。
同期の日報を見ていると「こんな仕事してるんだ」「この気づき私はできなかった」と毎日刺激をもらっています。その中で「負けてられないな」とライバル視することで自分の成長につながっているなと感じています。
それぞれ違う部署で研修をしているので、行っている業務も違ったり、感じること、気づいたことなども全然違います。朝や帰りなどで遭遇して同期とそのような情報共有をして新たな発見をすることができます。
サンクスカード
SAKAIではサンクスカードというものがあり、社内の方に感謝を伝えることができるとても素敵な制度です。先日同期からサンクスカードをもらいすごく嬉しい気持ちになりました。また先輩社員からもたくさんサンクスカードをいただき頑張ろう!と思うことができます。
(私が貰ったサンクスカードです。)
また社内で同期に遭遇すると「おつかれ」と声を掛け合ってその瞬間はすごくホッとします。
このように同期がいるからこそ励ましあって日々頑張ろうと思えるし、同期の頑張りを感じて負けていられないと成長につなげることができます。
時には励ましあって時にはライバルとして感化しあえる存在がいることが当たり前と思わず、感謝しています。
皆さんも身近にそういった方がいるのではないでしょうか。その環境が当たり前と思わず感謝して日々過ごしてみると少しいつもとは違う景色が見えてくるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。