一緒に働きたいSAKAIの人
2021.01.22
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの大久保 美和です。
先日、大分県立美術館 OPAMで開催されていた「MANGA都市TOKYO」に行ってきました。私は漫画もアニメも音楽も・・・結構多種多様に染まっている方かなと思うのですが、とっても楽しい時間を過ごすことができました。写真撮影可能なスペースがありましたので少し皆さんにもお見せできればと思います。
私が大好きな監督のお一人、最近は「君の名は。」や「天気の子」で知っている方が多い新海 誠監督の作品(秒速5センチメートル)です。キレイな色合いに癒やされ、また仕事頑張ろう!と思える休日でした。
さて、本日は「私が一緒に働きたいSAKAIの人」ということでお伝えさせていただきます。採用担当としてもSAKAIの入り口を担当させていただいておりますが、私の個人的な想いも入ってしまうかもしれませんのであしからず・・・。
(SAKAIの素敵なメンバーです)
私は今年で入社10年目になるのですが、入社当初の自分と今の自分を比べてみると・・・変化したなあという部分が少なからずあります。以前はかなり尖っていたといいますか・・・ああ言えばこう言うみたいなカタチで素直さがかなり欠けていたなと反省しています。今はどちらかというと「素直さ」の大切さがわかり、以前に比べるとほんの少しでも尖っていた部分が丸くなっているのではないかなと思います。
この「素直さ」ですが、自分も有り難いことに先輩になり、上司になり・・・という中で色々な人を見ていると「素直さ」があり、受け止めた上で行動に移せる人と、受け止めずに行動する人とでは成長スピードが遥かに違うと実感しています。私は以前そこに気づかないフリをしていたのだなとも思うのですが、大分成長スピードを遅くしてしまっていたなあ・・・と思います。ですが、「こうしておけばよかった・・・」と思わず、「あの時こうだったからこそ感じられることがある!」と前向きに考えられるようになりました。
SAKAIの求める人物像として「明るい・楽しそう・元気!・素直さを持ってる・プロ意識を持って行動できる」この5つが大切になります。本日は「素直さ」というところでお話させていただいたのですが、人は受け止めたくない!と思ってしまうと知らずしらずとスイッチが入ってしまいます。いらないスイッチはいれずに、クリアにして受け止めるということで絶対的に成長スピードはあがります。頭の片隅にでもおいていただけると幸いです。
共に働くブランド推進のメンバーは素直さのかたまりのような人が多いです。映っていない方もおりますがまた全員で撮影できればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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