自分の頑張りと自分のお給料 – 人事評価制度
2019.04.18
こんにちは。
坂井建設 採用チームの大久保です。
朝・夕の冷え込みも大分和らぎ、ぽかぽか陽気もすぐそこまでやってきていますね!先日は同僚の戸高さんと一緒にスワッグづくりに行ってきました。春のお花もとても可愛く、とても楽しい時間となりました。
さて、本日は坂井建設で取り入れている人事評価制度についてご紹介させていただきます。
ここ数年でやっとカタチになってきているものなのですが、弊社では「給与・人事評価制度」を取り入れています。
社員一人ひとりにスタッフレベルを付与されており、レベルが上がるごとに給与も高くなりますし仕事で求められることも難しくなっていきます。スタッフレベルを上げるためには明確な評価基準の元、「どのように動けばいいのか」や「どのようなことを習得すればいいのか」ということを個々人が意識しながらレベルアップを目指します。
簡単にお伝えするとRPGのようなゲームと一緒だと思います。
レベルが上がると習得する技も多くなりますが、その分難しいフィールドであったり、難しい敵が現れます。仕事も同じだとつくづく感じます。
私たちは年2回、昇給のタイミングがあります。この面談にいくまでも毎月1度は上司との面談があり、次のレベルに上がるにはどのように行動すればいいのかということを自分自身も見直しますし、上司からもフィードバックがあります。意識しないと変われないことであったり、他の人だから見えていることって沢山あります。私自身も大谷さんと毎月の面談がありますが、顔を合わせてお互いが思っていることを伝えるということは大切だなあ…と感じます。
臼井さんが合同企業説明会や個別説明会でお伝えしていることが「自分の給料は自分であげましょう!」ということです。
人事評価制度を取り入れるまでは自分の頑張りがどのように評価されているのかがわからず、モヤモヤした思いもしました。ですが、現状では目標を達成したのに賞与や査定に繋がらない…個人の能力を評価してくれない...というのはありません。自分が頑張った分だけ明確に評価してもらえることで、仕事を行う実施責任を持っていただけるのではないかと思います。
目標を達成するというのは簡単なことではありません。採用コンセプトの一つに「自ら考えて、自ら行動できる人」という文章がありますが、短いながらも奥が深い言葉です。簡単そうに見えて、意識しないとできない。ということって沢山ありますが、「考えて・行動する」という意識があればさまざまな困難にも立ち向かえるのではないかと思います。
ぜひ、皆様もこんな素敵な制度がある坂井建設で一緒に成長していきませんか?お会いできることを楽しみにしております。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。