私のモチベーションの上げ方
2022.04.21
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
朝晩は涼しいですが、お昼の日差しがずいぶんと強くなってきましたので寒暖差にはお気をつけ下さいね。
私たち新入社員は入社してあっという間に2週間が過ぎました。もう2週間経ったの!?と思うほど充実した毎日を過ごしています。
(休日に友人と甘エビいくら丼を食べてリフレッシュしてきました。とてもおいしかったです。
さて今回は、私なりのモチベーションの上げ方についてお伝えしたいと思います。
深掘りしてみる
皆さんはもし嫌なことや落ち込んだ時はどうしていますか?
友達に話す人、1人でじっくりと考える人、気分転換に外に出かける人、人それぞれ色々な方法がありますよね。
モチベーションが下がるということは、「やってもやらなくても変わらないから」「めんどくさい」など何かしらの思いを抱えている状態です。そこで、その思いを深掘りをしてみることを意識してみると良いかもしれません。これやりたくないな→どうしてやりたくないんだろう→苦手だから→でもやらないとずっと苦手なままだよな→じゃあ得意な人に聞きながら少しでもやってみよう!このような感じです。どんどんと掘り下げてみることで、自分の価値観について考えるきっかけにもなれますし、こういうことで傷ついているんだなと自分を知ることができます。
でもこんなことできれば悩まないよ…という方もいらっしゃるかもしれません。私自身もいつもこういう考えをするかと言われればそうでは無いと思います。
誰かに発信する
こういう時は誰かに発信するということをしていて、私はよく親や友達に話を聞いてもらっています。悩んでいる時は狭い視野になっていたりすることが多いなと感じます。そこで他の人の意見を聞き一度受け入れてみることで、また違った道が見えることがあるのです。それこそ新しく仲間になった同期や会社の先輩方も例外ではありません。私が知らない土地、人達と過ごしてきていますから、友達とはまた違った考え方を持っています。私悩んでるんです。話を聞いてくださいと自分から発信することで相談に乗ってもらいやすい環境も作ることができます。
自分の大切にしているものを持ち続けながらも、新しい考え方に触れてみることで今とは違う自分になるため、また頑張ってみようかなと再スタートできるのではないでしょうか。
1人で考え込み過ぎないでくださいね。
今回のブログは以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
バディ制度について
2022.04.19
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
最近は夏のような暑さになってきましたね。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。私は入社式でいただいた花束をドライフラワーにするために玄関に吊るしているのですが、毎日帰るとお花の匂いがして癒されています。
(入社式でいただいたお花です。だいぶ水分が抜けてドライフラワーになってきました。)
バディ制度
SAKAIにはバディ制度というものがあります。
新入社員にはトレーナーとして先輩社員が1人ついてくれ、業務などを教えてくれます。
この研修期間はバディについて様々なことを学びます。お客様へのご挨拶の仕方、お打ち合わせの進め方、議事録の取り方、契約書の作り方、SAKAIの制度についてなど本当に様々なことを学びます。この制度で1番良いなと感じていることは、疑問に思ったことをすぐに聞ける存在が近くにいるというのが私にとっては何よりありがたいことです。
学校での実習では、誰に聞けば良いのかいつ聞けば良いのかがわからず結局そのままにしてしまうことが多くありましたが、SAKAIでは常にバディと共に過ごすので、疑問点があればすぐに聞くことができます。またバディの方々も優しい方ばかりなので、忙しい中でも丁寧に教えていただけます。
この制度がなければ私は疑問点を解決できないまま、なにをすれば良いのかもわからず1日を過ごしていたかもしれないと思うととてもありがたく思います。
また身近にお手本にできる存在がいるというのもありがたい点です。ずっと一緒に行動をするので、バディの良い点を間近で見ることができ、真似をすれば自分の力にできます。
(道の駅のつはるから見える景色です。この大きな川のようにバディの方々は優しく接してくれます。)
良いところ探しをするべき
SAKAIでは「ベクトル共有会」というものがあり、会社全体のベクトルを統一するために社長自ら共有会を開きお話をしてくださいます。その中で「良いところ探しをするべき」というお話がありました。人間は悪いところばかりに目を向けてしまいがちですが、意識的に良いところ探しをすることで、無意識のうちに良いところに目が向くようになるそうです。
このお話を聞いて1日2つバディの良いところを探して、自分も真似しようと意識しました。すると良いところばかりに目が向くようになり、どんど自分の力になっていっているような気がします。
この「良いところ探し」は自分に対しても言えることだと思います。面接で「長所」を聞かれるとなかなか出てきませんが、良いところ探しを習慣化すれば、自分の良いところにもすぐに気づくことができると思います。良いところがない人間はいないと思うので毎日1つでも自分や周りの良いところ探しをしてみてはどうでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
同期のありがたみ
2022.04.18
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 株式会社新入社員の上村香里菜です。
4月も2週間が経ち皆さんも新しい環境に少し慣れてきた頃ではないでしょうか。私は毎日新しいことだらけでまだまだついていくのに精一杯の状況です。
(入社式で同期と撮った写真です。)
今回は同期のありがたみについてお話しできたらと思います。
同期のありがたみ
年度新入社員は私を含めて5人います。さらに同日に入社した中途採用の方が3人と計8人同期がいます。入社する前は仲良くできるのかと不安でしたが、今では悩みを相談しあったり、励まし合う仲になることができました。
毎日一緒に仕事をしているわけではありませんが、同期のみんなが仕事をしている姿を見たり、社内の連絡ツールなどで同期の名前を見ると「みんな頑張っているな、私も頑張らないと」と感化されています。
日報と情報共有
SAKAIでは毎日「日報」を書きます。朝その日のテーマを決めてそれについて感じたことや反省などを振り返り書きます。
同期の日報を見ていると「こんな仕事してるんだ」「この気づき私はできなかった」と毎日刺激をもらっています。その中で「負けてられないな」とライバル視することで自分の成長につながっているなと感じています。
それぞれ違う部署で研修をしているので、行っている業務も違ったり、感じること、気づいたことなども全然違います。朝や帰りなどで遭遇して同期とそのような情報共有をして新たな発見をすることができます。
サンクスカード
SAKAIではサンクスカードというものがあり、社内の方に感謝を伝えることができるとても素敵な制度です。先日同期からサンクスカードをもらいすごく嬉しい気持ちになりました。また先輩社員からもたくさんサンクスカードをいただき頑張ろう!と思うことができます。
(私が貰ったサンクスカードです。)
また社内で同期に遭遇すると「おつかれ」と声を掛け合ってその瞬間はすごくホッとします。
このように同期がいるからこそ励ましあって日々頑張ろうと思えるし、同期の頑張りを感じて負けていられないと成長につなげることができます。
時には励ましあって時にはライバルとして感化しあえる存在がいることが当たり前と思わず、感謝しています。
皆さんも身近にそういった方がいるのではないでしょうか。その環境が当たり前と思わず感謝して日々過ごしてみると少しいつもとは違う景色が見えてくるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
初めまして、こんにちは。中途採用者の副です。
2022.04.17
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社中途採用の副です。
中途採用で入社してから1週間経ちましたが、まだまだ先輩や上司に教わることが多く、ついていくので精一杯といった感じです。ただ、まだ1週間ですが、SAKAIの良いところを沢山知ることができました。お客様に寄り添って丁寧に対応している様は、かっこいい社会人でありSAKAI人でした。
ついていくだけではなく、学んだことは積極的にアウトプットしていきたいです。
モデルハウスの見学に行かせていただきました。漆喰の良さを知り、SAKAIの魅力を沢山伝えることができる、立派なSAKAI人になりたいです。
私とSAKAIの出会い
私は大工になりたくて、去年1年間大分高等技術専門校木造建築科に通っていました。元々男らしい職業が好きで、家系が建築系だったのもあり、大工に惹かれていき、通うことになった職業訓練校でした。
いよいよ就活が始まった時、インターンシップも始まり同期で就職が決まる中、一方自分はどこにいきたいか定まらずにいました。それはきっと、目標がどこどこの大工になりたいではなく、大工になってどこどこへいくという、前提が大工になるだったのが原因だと思います。
そんな中、SAKAI株式会社の臼井代表が説明会を学校で開いてくださり、話を聞いているとすごく情熱を持っていて、おおいたのくらしを仕立てる、という会社の目標に惹かれ、SAKAIで大工として働いてみたいと思い、入社希望いたしました。
今後とも熱いご指導のもと、SAKAI人としてお役立てできるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。
大工としての学び
学校では、道具の名称から手刻みでの加工、図面の見方書き方、模擬家屋作りや資格取得などを中心に学びました。
主にノミやカンナなど手刻みで、一年かけて一軒木造家屋をつくりました。じっくり時間をかけて一軒建てたので、駆け出しではありますがこの経験は自分の自信になりました。
しかしながら、なかなか今は手刻みで家を建てることはほとんどないという現実と、機械の方が早く正確に施工できるという事実に、ショックを受けてもいました。
住宅の施工に大事なのは、丁寧な仕事もそうですが、なにより納期に間に合うこと!スピードを意識した社会人と違い、 学生時代は納期などはなく、のんびりと自分達のペースで作業していましたが、実際に働き出すと納期があるので工期の確認、管理報告も始まるのかなと、新しく始まるであろう作業に、緊張や不安、新生活への期待が入り混じっています。
それでもこの経験は、かならず自分の武器になると思います。これからのSAKAIの家造りに自らの経験を活かして、おおいたのくらしを仕立てていこうと、踏み出した4月であります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
入社して1週間が経ちました。
2022.04.12
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。大分の工務店SAKAI株式会社2022年度新入社員の古賀千尋です。
3月に高校を卒業をし、入社式で辞令を受け取り4月から新入社員として働き始めました。高卒で入ったのが私だけなので少し心細いですが、人一倍の熱意と取り組む姿勢を大切にして毎日一生懸命に頑張って仕事をしています。
春といえば『桜』を思い浮かべると思いますが、この『ミツマタ(三椏)』も綺麗です。3月から4月にかけて三つ又に分かれた枝の先に黄色い可愛らしい花を咲かせてくれます。また、花言葉は【強靭・壮健】です。私もミツマタのように強い気持ちと臨機応変な行動をしていきたいです。
『マナー』と『相手の気持ちを考える』
『マナー』と『相手の気持ちを考える』。これは私がこのブログを読んでいる方に一番伝えたいことです。まず、マナーについてですが、私は今まで「うんうん」と相槌や返事をしていました。バディの人に返事は絶対「はい」にするようにとご指摘を頂き、そこで初めてこの返事はしてはいけないとわかりました。言われないとわからないことを言われないでも理解し、行動できるようになろうと思いました。
次に相手の気持ちを考えるについてです。例えば資料を作成する時に自分だけが理解できる資料を作っても意味がありません。誰のために作るのか、どうすれば相手にわかりやすい資料が作れるのかを考えながら、作成することに意味があります。私も自分がわかれば大丈夫だと勝手に判断し、資料を作成していました。その時上司から、その資料は見てもわからないと言われ、そこで相手の気持ちを考えて資料作成していないことに気づきました。また、そこから相手の気持ちを一番に考えて行動するようになりました。
しない後悔よりする後悔
「しない後悔よりする後悔」これは私が、入社式で宣言した言葉です。私は今まで、できるのにしない・面倒だからしないと何かと言い訳をしていろんなことから逃げていました。その結果、もっと色々な経験をしてたらなと後悔する事が多々ありました。これからは、できることには必ず挑戦したいと思い、今回の入社式で宣言しました。しかし、手当たり次第にできないものに挑戦しても何も成長しないと思います。わからないなら、先輩や上司に聞き、わからない事やできないことを減らす努力がとても大切だと考えます。私も、何をしたらいいか、どうすればいいのかわからない時は上司に聞くことで理解し成長でき、他にできることを自ら進んで考えるようになりました。
今回のブログは以上となります。最後まで拝読してくださりありがとうございます。高卒で採用された私にしか書けないブログにしていきたいと思います。
毎日一生懸命に働き、その中で感じた事や気づいた事を皆様にお届けできれば嬉しく思います。
はじめまして。中途採用の今村です。
2022.04.11
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。はじめまして、大分の工務店 SAKAI株式会社 中途採用者の今村 涼太郎です。
このリクルートブログを通して、新人社員から見たSAKAIの魅力、SAKAI人の魅力をお伝えしていこうと思います。これまで新入社員といえば新卒採用の学生さんのブログが多かったともいますが、中途採用者のブログは初めてということで、また一味違ったブログ内容になるかと思います。
私とSAKAIの出会い
私は大分の高校卒業後5年の工場勤務を経て、2年間アパレルでのアルバイトをしながら建築の職業訓練校に通っていました。その職業訓練校の企業説明会で出会ったのがSAKAIです。企業説明会では、多種多様な企業様のそれぞれの会社の特徴を知ることができます。私にとって、SAKAIは異色を放ってました。これまでのブログをご覧になられている人は感じていると思います。研修制度、福利厚生、コミュニケーションの取り組み、等々。そこで何より社長が、SAKAI全体がスタッフ1人1人を見てくれる職場だと感じました。ほんとにアットホームな職場を感じ、居心地の良い職場なんだろうなとその時は思っていました。
その時は思っていました・・・
そして4月1日に入社。そのとき思ってた通りでした。とても楽しいです!ほんとに楽しいです!バディである上司と共にすでに1週間が経ちました。もちろん分からない事だらけで大変ですが、何も苦になっていません。あるとすれば慣れていない毎日のネクタイ締めでしょうか? 年齢層が若いのもありますが、歳の差関係なくみんな仲が良くて緊張もすぐに解れ皆さんが快く迎え入れてくれています。SAKAIを選んで間違いなかったです。先日はお花見と題して本社の駐車場でBBQを行いました。
(このご時世なので数宅に別れ、ソーシャルディスタンスをとりながらおいしいお肉を頂きました)
ついさっきまでアットホームながらも真剣に仕事に取り組んでいたのに、打ってかわって仕事姿からは想像つかないくらい、よりアットホーム感を増した楽しいBBQとなりました。このオンオフの使い分けができているSAKAI人だからこその居心地のいい職場ができるんだなと思いました。
(右が臼井社長、左が上司でバディの田渕さんです。お肉に夢中で気づいてません。)
まだまだ伝えきれていない事だらけですが、残りのお話はまたこれからのブログで伝えて行けたらなと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
2022年度新入社員の上村が感じたこと
2022.04.10
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の上村香里菜です。
すっかり暖かくなり春の陽気になりましたね。私は先日お花見に行って参りました。桜がとても綺麗でしたが、食べ物を食べてばかりで「花より団子」状態でした。
(実家の近くの桜です。毎年菜の花とのコラボが綺麗でつい写真を撮ってしまいます。)
ついに社会人としてのスタートをきりました。数日ですが、働いて感じたことをお話していけたらと思います。
朝礼
朝礼では経営理念の唱和を行います。初めて聞いた時には先輩方の声の大きさにとても驚いたことを思い出します。
初日はまだ経営理念を覚えていないこともあり先輩方についていくので精一杯で、声の大きさを意識する事ができませんでした。2日目は朝礼の流れを把握できていたこともあり、落ち着いて参加できました。前日よりも声を大きく出すことができましたが、まだまだだと思います。朝から声を出すとスッキリして「頑張るぞ!」という気持ちになれます。
また、感謝のスピーチというものがあり自分のことではなくても、聞いていてとても良い気持ちになれます。
(入社式での経営理念唱和の様子です。)
環境整備
SAKAIでは毎朝25分間の環境整備を行なっています。タイマーで25分間を計りながら行うのですが、思っていたよりも25分間が長く感じました。いつものように行うと10分ほどしか時間が経ってなく、まだ15分もあるのかという感覚でした。
しかしじっくり見てみると普段気づかないところまで目を向けることができます。そうするとあっという間に時間が過ぎました。場を綺麗にすると心まで綺麗になるような気がして朝からとても良い気持ちになれます。
このようにSAKAIには朝から「仕事を頑張ろう!」と気持ちを切り替えることができる環境があります。
このような環境に感謝して日々頑張っていこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2022年度新入社員小谷が感じたこと
2022.04.09
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社新入社員の小谷風花です。
今の時期桜が満開を迎え、心弾む季節となりましたね。
桜のある通りを運転すると桜の花びらがまい、とても幸せな気持ちになります。
さて今回は、4月からSAKAIの一員となり実際に働いて感じたことを皆さまにお伝えしたいなと思います。
入社式
まず、3月26日に入社式がありました。この日は、一粒万倍日、天赦日、寅の日と吉日が3つも重なる「トリプル開運日」ととてつもなく縁起の良い日でした!
家族も一緒に式に参加しました。今までの感謝の気持ちを伝える機会もあり、このような機会を頂けて感謝しかありませんでした。
(入社式での写真です)
SAKAI人として
会社説明会や選考中の際からずっと感じていた、”SAKAIは人がいい”。
それを実際に働いてみてますます実感しています。
SAKAIは”わからない事を聞ける環境”があります。失敗をすることもあるのですが、会社全体でサポートしてくれます。そのおかげで、様々なことに自ら進んで取り組めています。
また、先輩社員の方から学ぶ事が多く、毎日が学びの連続です。
特に、お客様と関わる際に先輩の立ち回りを、盗み見ては真似し、まだまだ修行中ですが、自分の中に落とし込めるようにしています。
感謝を忘れない
皆さんは感謝の気持ちを伝える事は得意ですか?いざ感謝を伝えようと相手を目の前にすると、恥ずかしくなったりする方も多いのではないでしょうか?
SAKAIではサンクスカードの取り組みなどがあります。
その他にも朝の朝礼で、ありがとうございます!の気持ちを相手に伝える時間があります。
私はまだ、実際に働きはじめて日が浅いですが、いつもその順番が回ってこないかな~と思うようになりました。
もう既に感謝の気持ちを伝えたい方が沢山います。その場でありがとうの気持ちを言葉にするようにしているのですが、まだまだ感謝してもしきれません。
SAKAIはありがとうを”見える・聞こえる”ようにしています。実際に私もありがとうと言われる事があり、自信に繋がりました。「よし、次も頑張ろう!」とやる気もUPし、自分自身の性格も「明るくなったな」と感じる事が多くなりました。
(現場周りの際に車内から撮った桜の写真です。)
当たり前を当たり前と思わず、感謝の気持ちを忘れず、これからも成長していきます。
最後までご覧頂きありがとうございます。
2022年度新入社員 渡邊が入社して感じたこと
2022.04.07
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分のSAKAI株式会社新入社員の渡邊奈子です。
4月に入り新生活を始めた方、新しい出会いがあった方、不安と期待が混じる季節ですね。
私も4月1日からついにSAKAIに入社し、1週間がもうすぐ経とうとしています。入社するまでは「これから大丈夫かな」と不安がたくさんありましたが、実際に入社してみるとついていくのに必死であっという間に1日が終わり、家に帰るとすぐに寝て気がついたら朝という忙しい日々を送っています。
(母が送ってくれた春を感じる写真です。チューリップが可愛くて癒されています。)
さて今回は、私がSAKAIに入社して感じたことについてお話していきたいと思います。
毎日が学びの場
入社してからはバディ制度というものがあり、3ヶ月間先輩社員についてまわりながら仕事を教えていただける期間があります。私はサラダホームという新築を扱う部門の営業である田染さんにお世話になっています。まだわからないことばかりなのですが、私が質問しようと声をかけると忙しくても手を止めて聞いて下さったり、他にも仕事のやり方を教えてくれるだけでなく、その仕事に対する考え方も一緒に教えて下さります。こうした一つ一つが全て私にとっての学びの機会になっています。このことを当たり前と考えず感謝しながら、コツコツと自分のものにしていきたいです。
(私が初めて行ったALPわさだ住宅展示場の写真です。)
同期の力
学べるのはバディからだけではありません。それは「同期」です。4月入社の同期は新卒採用が5人の他に中途採用が3人います。他の場所で研修している人もいて、毎日全員と会う訳ではありませんが同じ時期にスタートした同期を見ると「頑張ろう」「負けてられないな」と感じます。電話対応が早い人、挨拶を大きな声でする人、やると決めたらすぐに動く人、みんなすごいなと思いますし、私もここを真似してみよう!と早速同期から刺激を受けています。そんな素晴らしい同期とこれからも切磋琢磨して、立派な社会人になれるよう努力していきます。
今回のブログはここまでとなります。ご覧いただきありがとうございました。
これからも会社についてや働いてみて感じたことを皆様にお届けできればと思います。
2022年度 新入社員黒木が感じたこと
2022.04.05
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度新入社員の黒木由紀子です。
この度辞令を受け取り、4月から新入社員として働きはじめました。まだまだ分からないことだらけで、学生気分が抜けないのか、朝早起きするのが辛いです。かっこいい社会人になれるように頑張ります。
考より行
さて、「考より行」という言葉を皆様は聞いたことがありますか?
考えるよりも先に行動しようという意味で、行動した後に意味がわかりはじめることもあると思います。
新入社員の業務の中で、お客様に電話を差し上げる機会があります。電話はお客様の顔が見えない分、私も緊張します。慣れていない私は、電話のマニュアルをただただ眺め、こう言われたらどうしよう、ああ言われたらどうしようと電話をかける前から心配していました。そして、時間が過ぎていました。
お客様とお話しする際、準備することは大切です。ですが、そこに時間をかけ、お客様との時間を削るのは違います。私がすべきことは、まずは電話をかけてみるということでした。まさしく「考より行」です。自分が成長できる機会を自ら削っていたと思い、悔しさが生まれました。
会社の顔
新入社員でも会社の顔となることがあります。そのうちの一つが電話対応です。経営計画書の中に「電話に出た人が会社の顔である」と記述があります。新入社員だろうとSAKAIの人間です。そのことを肝に銘じたいなと思います。また、上記でも電話対応の話を書かせていただきましたが、私の失敗はまだあります。それは、目標を持っていなかったことです。先日、目標は何か上司に尋ねられた際、自信を持って応えることができませんでした。お客様と何回お話しするか、何回電話をおかけするか、目標があるとないとでは全く業務に対する姿勢が変わってくると思います。
一日仕事をして、明日はこうしよう、ああなりたいと反省と目標がでてきます。その目標一つ一つをその場で終わらせるのではなく、次に繋げられるようにしたいと思います。
これからより多くのことを学び、吸収し、失敗をしながら成長をしていきます。その軌跡をこのブログを通して、新入社員ならではの気付きや感じたことを交えつつ、皆様に発信していきます。
よろしくお願いいたします。