人とのつながりの大切さ
2022.04.29
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
私はよく仕事が終わった後に次の日の準備でパークプレイスのDAISOによく行っています。先日も保育で必要な文房具を購入しようとDAISOに行ったのですが、パークプレイスの屋上エリア「シャングリラ」がリニューアルされており、保育現場の園児たちのようなワクワクした気持ちで時間を忘れて辺りのお散歩をしてしまいました。
(リニューアルオープンしたシャングリラは「冒険」・「考察」・「好奇心」をテーマにしているそうです)
今回はSAKAIに入社して他の会社と比べて感じたことについて私の経験談を交えながら紹介させて頂けたらと思います。
SAKAIの第一印象
SAKAIみらいほいくえんで仕事を始めて一番最初に感じたことは「人とのつながり」がとても多い会社だなと感じました。
(保育士と一緒に楽しくおやつの時間を過ごしている様子です)
SAKAIは年齢の幅が広く、いろんな話題が会社の中を飛び交っています。年齢や役職関係なくコミュニケーションをとれるようなアットホームな会社で、中途採用で入社した私もあたたかく迎え入れてくれました。
入社前に働いていた会社では、上下関係が厳しかったり、人と人との関係性が少ない環境でした。仕事中も個々の職員が自分たちで職務をこなしていって園児の見守りすることが多く、そんな中で仕事をして窮屈な感情のまま毎日を過ごしていました。次第に仕事の流れが分かってくると職員との会話も最小限になり、コミュニケーションを取ることも忘れて仕事に没頭していました。
コミュニケーションの大切さ
職員との連携を怠ることで仕事への支障が出てきてしまい、新人の私はよくミスをして怒られていました。「分からないことがあったらすぐ聞いてね。」「どうして聞きにこなかったの?」と低いトーンで言われる日々。昔の私は「あんなに忙しそうにしてたら話しかけられないよ」と質問に行かなかった自分の事を肯定して言い訳ばかりしていました。今考えればすごくもったいない行動だなと感じますが、SAKAIに入社する前の私は明日の仕事について考えることで精一杯で自分を見つめる時間もありませんでした。もしかしたら、自分を見つめることからも逃げていたのかもしれません。
そんな仕事環境を経験し、SAKAIに入社してからも自分の仕事内容や研修内容で分からないことも「皆さんが忙しいから後で聞こう。」と後回しにしてしまっていました。後回しにすることで自分のやるべき仕事も遅れてしまい、同じ職場の先輩方にもご迷惑をかけてしまうこともありました。「またやってしまった。」私の心の中では前職の苦しかった出来事がフラッシュバックしてなかなか自分をさらけ出すことが出来ていませんでした。
SAKAIでは一日を振り返る為に「日報」を毎日書いています。自分自身を振り返る時間として活用したり、「社長」「上司」「先輩」に自分の業務状況や毎日の仕事での考えなどを共有する場として使用しています。この日報で私は一日の「やってしまったな。」と感じたことを反省して日報に素直な気持ちと次回から切り替えて頑張っていく考えを書き込みました。すると、直属の上司からこんな言葉を頂きました。
考え方の転換
「失敗を自分で反省できていることはとても素晴らしいことです。起こってしまったことは過去の事。『次に失敗しないようにするにはどうすればいいのか。』この考えが大事なんです。失敗は成功の糧になるんです。『失敗するな!』『甘えるな!』と怒鳴るような会社ではありません。一緒に頑張っていきましょうね。」と長文で励ましの言葉を頂きました。気持ちがブルーになっていた私はこの言葉を見て自然と涙がこぼれていました。「頑張っている姿をSAKAIは見てくれているんだ。」とその場で感じながらも「もっと自分をさらけ出してもいいんだ。」と考えが変わりました。
(私が一日の流れを考えて行った遠足のワンシーンです。子どもたちの笑顔が素敵でした!)
その日を境に私は自分から分からないことを聞くようになり、自分の意見やアイディアを出せるようになりました。少しずつではありますが、「私はこう思っている。」と表現できるようになっています。自分を表現する事って難しいようですが、考え方を少し変えるだけで自分を表現できるようになります。あの言葉がなければ今の私はなかったのかもしれませんし、昔の考えのままお仕事を続けていたかもしれません。日々の成長を肌で感じながらも、子どもたちの成長の為にこれからも自分らしさを全開で仕事に取り組んでいきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIで経験したこと
2022.04.27
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。 大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員 古賀千尋です。皆様いかがお過ごしでしょうか。私は、日々学ぶことが沢山あり、忙しいながらも充実した生活を送っています。
(先日、別府に遊びに行った時の写真です。4月下旬ですが、まだまだ桜が綺麗に咲いていました。)
経験したこと
まだ働き始めて3週間ほどですが毎日バディや上司からの丁寧な教育のおかげで日々成長していると実感します。まず、私が経験した中で【日報】を書くことが一番自分のためになったと言えます。日報とは、自分がしたことの1日の振り返りをして明日の成長につなげる機会を得られるものです。また、自分が何を思っているのかを社員に知ってもらう事ができる場です。毎日日報を書いていると何ができていて何ができていないかがわかってきます。私も丁寧な対応ができていないから、明日は丁寧な対応を心がけるようにするといった1日の反省ができてこれからの活動にも活かせますし、上司の話をよりしっかり聞く事ができるようになりました。
(日報を書いているところです。)
次にお伝えしたいことは【素直さ】です。仕事をする上で素直な気持ちで取り組むというのはとても重要です。わからない事があれば自分で解決しようとせずに素直になって誰かに聞くようにすれば解決できたり、自分とは違う考えからのアドバイスがもらえます。また、失敗した時にも上司に報告するのは怖いですが、素直になって素早く報告する事も大切になっていくと思います。
私もまだ入社して2週間ですが、失敗をしました。当然のことですが早急に謝罪をして、バディの方が上司に報告してくださったり、大丈夫だよ。とお声をかけて下さったおかげで無事に乗り越えることができました。【報・連・相】がとっても重要で、報告しないと後日余計にお叱りのお言葉をいただくことになります。いい事があればすぐに報告しますが、悪いことは隠して報告を遅らせる傾向があるので、いいことを報告するよりも早いスピード報告することが大切だと感じました。
今回は【日報】と【素直】の重要さについてのブログでした。日報を書く意味について知るきっかけになれば幸いです。また、素直になって仕事に取り組むことで、自分の印象が良くなることもあるので、何事も素直に受け入れて学んでいくのが成長への近道だと思います。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。最後まで拝読してくださりありがとうございます。
勉強会を実施いたしました
2022.04.26
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
先日、実家に帰る機会がありました。猫を一匹飼っているのですが、ベットで寝ていると足元にきて一緒に寄り添って寝転んでくれました。実家を出る前、そんなことしてくれたかな!?と思っては、嬉しくなりました。
(8歳のオレくんです!ほんとうにかわいいです(親ばか))
さてさて、今回は勉強会について紹介していきたいと思います。
早朝勉強会
先日、私自身も早朝勉強会を主催しました。新入社員が勉強会を?と思いますよね。私もできるかな?と不安でいっぱいでした。私と同じ新入社員が前に勉強会について書いたブログがございますので、そちらもぜひ御覧ください。
新入社員ということは、まだお客様の考え方に近いということです。そのことを活かし、入社してからの数週間で感じたこと、学んだことをお伝えする、「アウトプット」するという時間にすることができました。
そもそも勉強会とは「アウトプット」する場です。新入社員は、この勉強会を月に1回開催することを決め、現在取り組んでいます。
インプット・アウトプット
私の勉強会は、アウトプットのみならず、インプットもできる勉強会に設計をしました。勉強会は普段は部署が違い、関わることが少ない社員の方とも交流できる場なので、様々な意見を聞くことができました。
私は、自社の商品についてまだ詳しく説明することができません。それは、言語化が出来ていないからです。そこで、営業、設計、インテリアコーディネーターなど、それぞれの立場から自社商品のいい点、また改善すべきだという点も教えていただきました。例えば、私は、お家の前の道路が狭いということはデメリットだと感じていました。しかし、営業の方は「車がスピードを飛ばすことがないため、こどもが安全にお家の前の道路を通行できるようになっている」ということを教えていただきました。広い視野と知識、「お客様目線で物事を考える」ということを実感し、さらに頑張ろうという気持ちになりました。
当日は18人も集まってくださり、とても緊張しましたが、フィードバックもたくさんいただき、多くのアウトプット・インプットを頂きました。勉強会に参画する理由も様々です。自分が新入社員ということもあり、新入社員の考え方を知りたいという方や私がどんな人間なのか知りたいという方もいらっしゃいました。普段お話する機会のない方とお話することもでき、実施して良かったなと思いました。
勉強会は、1時間という時間をみなさんからいただいて開催しています。この1時間は、私が自由に使い方を決めていい時間でもあり、無駄にしてはいけない時間です。次回は5月末に開催予定ですが、今回いただいたフィードバックをいかし、成長した姿が見せられるように頑張ります。
今月も残り1週間ほどとなりました。昨日の自分より少しでも成長していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2022年度新入社員、上村の反省していること
2022.04.26
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
4月も中旬になりました皆さまはいかがお過ごしでしょうか。私は最近「ユニバーサルスタジオジャパン」に行きたくて行きたくて仕方ありません。「ハリーポッター」の映画にはまってしまったことが1番の理由です。USJにはハリーポッターエリアがあり豆知識などを調べれば調べるほど、現地に行って見ていたいという気持ちが大きくなりました。コロナがおさまったら旅行に行こうと思います。
(三年前にUSJに行った時のハリーポッターエリアの写真です。)
反省
私は保育士としてSAKAIに入社しました。
4月からの研修はSAKAIみらいほいくえんでするものだと思っていたのですが、4月の1ヶ月間はリフォーム事業部で研修をすることになり、現在リフォーム事業部で研修を行っています。入社式の日に研修場所が発表されたのですが、驚きと不安からお昼ご飯が喉を通りませんでした。
正直、なんで保育士なのに別部署で…という気持ちで「辞めたい」「逃げたい」と思っていて、とりあえず1ヶ月なんとなく仕事をしてれば良いだろうと軽く考えていました。
しかし入社して1日目実際にお客様とお会いすると、こんな気持ちの自分がお客様の前に立って失礼なんじゃないかという気持ちになり、また仕事を教えてくださっているバディの方にも失礼ではないかと思いました。それからは毎日の業務をがむしゃらにやろうと決めました。
気持ちを入れ替えることで考え方も変わってきました。
以前までは「こんなことやっても保育で役に立つのか」や「保育には関係ないし」と身につけようとはせずその場しのぎで行動をしていましたが、考え方が変わったことで保育にも役立つことに気づくことができました。
気づくのがもっと早ければと反省しています。出遅れたぶん取り返せるように素直さを忘れず業務に取り組んでいこうと思います。
社内の連携
保育園で4月から働いていたら、このように他の職業について知ることができなかったですし、保育園以外の別部署の方々との関わりが全くないままコミュニケーションも取れず過ごしていたかもしれません。そう考えるとこのような機会を与えていただけたことが本当にありがたいことです。
別部署の業務を知ることでお互いを尊重し、連携が取れるのではないかと感じています。
SAKAIではこのように経験をさせていただける場がありまが、この経験を活かせるかは自分次第です。私はこの1ヶ月で色々なことを素直に学び、吸収し、成長につなげます。
「置かれた場所で咲きなさい」
専門学校で不満ばかり言っていた私たちに先生が教えてくれた言葉です。どんな環境に置かれてもその環境に感謝して過ごすことで大きな花を咲かせることができるのではないかと私は考えています。皆さんも今置かれている環境に感謝して日々過ごしてみると気づくことがたくさんあるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
はじめまして、中途採用の橋本です。
2022.04.23
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
私は今年の2月から中途採用でSAKAI株式会社に入社して2ヶ月の雇用期間を経て4月からSAKAIの正社員として仲間入りしました。これからこのリクルートブログを通して中途採用者から見たSAKAIの素晴らしさをお伝えしたいと思います。
暗い性格だった私はSAKAIに入社してから「すごく変わったよね」と親友や同じ職場で働いている先輩方に言われます。そのおかげか休日には昔から好きだった綺麗な景色を写真に収めたり、地元よりも少し遠い場所にドライブに出掛けたりと外に出掛ける事が増えてきました。
(これはドライブに出掛けた際の佐賀関~黒ヶ浜~の写真です。大人気作品「千と千尋の神隠し」のシーンのような風景で有名です)
これまでの私と父の助言
私は大分県内にある短期大学を卒業して保育士として社会に飛び出しました。幼い頃からの夢だった「保育士」に胸を膨らませ、自分の目指していた幼稚園の先生になることが出来ました。
大学の実習の頃からお世話になっていた園だったこともあり順調に保育研修をこなしていた私でしたが、いざ保育現場に足を踏み入れると私の見ていた景色とは全く違う景色がそこにはありました。保育士一年目で初担任を任されることになり、右も左も分からないままバタバタと過ごす毎日。私の思っていた保育士とは程遠い世界でした。
そんな毎日を過ごしていく中で「本当にやりたかった仕事はなんだったんだろう。」「自分には向いて無かったのかな。」とマイナスな事を考える事もしばしばありました。幼い頃から考え事が多かった私だったので、気持ちが落ち込むことがかなりあり、仕事にも支障が出てきてしまった為転職を余儀なくされてしまった私はどうしようもない気持ちでいっぱいでした。そんな時に助けてくれたのが父の存在でした。
父からの一言
「自分のしたいことに全力で挑みなさい。そしてたくさんの壁にぶつかりなさい。後々経験値として役に立つから。」と私の事を真っ先に考えて本気でぶつかってくれた父には本当に感謝しています。父の言葉を胸に自分でしたい仕事を探して「もう一度勉強しなおそう」と考え、児童発達支援センターで悩みを持つ園児の支援をしてみたいと思い中途採用で1年間保育士として働き、特別な園児の声掛けのやり方や活動の幅の可能性を学びその会社を退社しました。
SAKAIとの出会い
児童発達支援センターの保育士としての仕事を辞めて、次の職を決めるタイミングで父親から「ここはどうなんだ?」と1枚のポスティングチラシを受け取りました。このチラシがSAKAIを知るきっかけとなりました。新たな職場を考えるにあたって「自分を変えたい」という気持ちが大きくあり、SAKAIみらいほいくえんの採用HPには『子どもたちと一緒に成長したい方』と書いてあり即決しました。そんな私も2月に採用が決まり2ヶ月の試用期間を経て、今は正社員として毎日お仕事しています。
(SAKAIに入社時に頂いたジャージを着て毎日お仕事に励んでいます)
SAKAIに入社して私自身大きな変化がたくさんありました。初社会人の時と比べて明らかに笑顔が増えて、自分から物事を発言することが増えました。SAKAIは人を変えることが出来ます。そんなSAKAIで働いていることに誇りと責任をもってこれからも安心安全で一人一人に寄り添った保育をモットーにお仕事していきます。これからもSAKAIの事を伝えられるよう書いていけたらと思いますのでよろしくお願いします。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
早朝勉強会を開催して学んだこと
2022.04.23
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
もうすぐ4月が終わりますが新生活を始めた方はもう環境になれましたか?
私も少しずつ会社の雰囲気にも慣れ始めてきたかなと感じます。私は慣れてしまうと遅刻したりと気が緩みやすくなるのでもう一度気を引き締めて頑張っていきます。
(私が愛用している名刺入れと頂いたノートカバーです。)
さて今回は入社して初めて開催した早朝勉強会についてお話させていただきたいと思います。
早朝勉強会
早朝勉強会とはその名の通り朝から行われる勉強会です。7時半〜8時半の1時間、役職に関係なく誰でも開催することができます。早朝勉強会なんてどうしてやるの?と思われる方もいるかもしれません。これもSAKAIに入社して学んだことのひとつなのですが、アウトプットが大切なんです。いつも忘れやすいから人に「これ覚えといて欲しい!」と頼んだ時に限って覚えている、そんな経験ありませんか?これは人に伝えることで自分が忘れないようにしているアウトプットだと思うのです。人に伝えることで自分自身の理解も深まりますよね。研修の多いSAKAIでは、研修に行った社員が勉強会をすることで行っていない社員も研修の内容を学ぶことができます。朝からとても有意義な時間を過ごすことができるんです。
(実際に早朝勉強会を受講している写真です。)
では私が開催してどうだったか、結果からお伝えすると決して良いものと言えるものではありませんでした。モニターとパソコンがうまく繋がらず開始時間が3分遅れてしまったり、準備していたものが消えていたことで焦り、時間いっぱい講義することができませんでした。朝早くから来ていただいた方々の時間を無駄にしてしまったのでとても申し訳なく思っています。こんな失敗から学んだことがあります。
事前準備の大切さ
このことを今回の早朝勉強会で学ぶことができました。パソコンの繋ぎ方を事前に聞いていたとは言え、本番でできなければ準備していないのと同じです。話したいことも紙に印刷していればデータが消えても安心して進行することができます。事前準備はいくらでもできます。あとは自分は行動するかです。失敗をした私がいうのもなんですが、失敗してもいいんです!失敗したことから学んで、次同じことを繰り返さないことが大切です。先輩に早朝勉強会のアドバイスもいただくことができたので次回こそ充実した勉強会を開催します。皆さんにもどうだったか、お伝えしますね。
今回のブログはここまでにしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
現場からの学び
2022.04.23
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社新入社員の小谷風花です。
最近は、急に暑くなったり寒くなったり中々気温差に慣れない日々が続いています。
特に天気がいい日は、半袖で過ごせるくらい気温が上がり『もう夏じゃん!』と感じることが多いです。皆様、体調にはお気をつけください。
さて今回は、SAKAIに入社してから体験した学びを皆様にお伝えしたいと思います。
現場~断熱材施工
先日建築途中のお家へ行かせていただきました。実際に"断熱材"の詳しい内容を現場の後藤さんから教えていただきました。
断熱材は室内の温度を一定に保つものであり、外の断熱材を入れる事で外の熱を断ち切ることができる。熱を逃がさないし、入れさせない。
外からは見えない部分の作業だとは思うのですが、とても丁寧な作業で"お客様の為"を考えてお仕事をされていることが伝わってきました。
断熱材の作業をする上の前工程で、大工さんとの連携をする事でより丁寧な作業ができたりと、コミュニケーションも大切なんだと学びました。
(断熱材を実際に入れている工程です)
現場の環境整備
また、SAKAIの現場では"環境整備"が整っており、現場自体がとても綺麗でした。
こんなに綺麗な現場は初めて見たので、とてもビックリしましたし、お客様のため丁寧な作業をする上で必要なことだと感じました。
SAKAIでは、沢山の学びのチャンスをいただける機会があります。
私は今までIT関係の専門学校にました。
お家作りの知識は勿論、建築のことは全く知識はなく毎日が学びの連続です。これは当たり前ではなく、ありがたい事だと改めて感じました。この学びを無駄にすることがないようにアウトプットしていきます。
アウトプットの大切さ
私が今から考えることは、この学びを『どうお客様に伝えるのか?』です。
まだまだ、これから勉強をしなければなりませんが、今の私は専門的な知識が無い分お客様目線でお家の疑問などを感じ・見れると思うので常にその事を考え行動していきます。
また、サラダホームのブログではお家作りについてやイベント情報についての記事が書かれているので是非そちらもご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIの「誇り」
2022.04.22
皆様こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
今更なのですが、大分に来て、「くろきさんですか?くろぎさんですか?」と尋ねられることが多くありました。私の育った宮崎県の方では‘’くろぎさん‘’がたくさんいたのでくろぎが普通だと思ってました。ちなみに、小学校の同級生は全員‘’くろぎ‘’だったくらいです。今思えば、すごい環境だったなと思います。
(これは小学校時代の同級生(くろぎさん)と由布院に遊びに行った時の写真です。今でも仲良しです♪)
「誇り」について
さて、今日はSAKAIに入社して感じた「誇り」についてご紹介させていただきます。
SAKAIでは、毎朝朝礼でスピーチする機会があります。
行動規範の「誇り」についてですが、「誇り」はあるが具体的にと言われたら難しいなと思いました。言葉にして発言するというのは勇気もいることです。
私たちは、毎朝、経営計画書を声に出して読みます。そこには、誇りについての項目もあり、下記のように記されています。
『自社の商品とサービスに誇りを持って、行動します』
では、具体的にどういうことなのでしょうか。誇りの説明には、会社愛や自信という言葉がよく使われます。特に「自信」には4つの意味があると学んでおります。1つ目が会社に対する自信。2つ目が職業に対する自信。3つ目が商品に対する自信。4つ目が自分に対する自信です。
私は、自信は経験から量を求めて生まれてくるものだと考えています。前回のブログでもお話しさせていただいた「考より行」で、まずは動くこと、そこから生まれる失敗と成功から学び、自信へと変えていきます。
実際、この2週間、お電話対応をする機会が多くありました。SAKAIではお電話が鳴った際は、「1コールでとるように!」という教えがあります。初めは、鳴ったらビクビクしていたのですが、今ではスムーズに電話をお取りしてお名前と御社名をお聞きすることができるようになりました。前回のブログを書いた時から少しは成長できたかなと思います(笑)上司にも「今のスムーズでよかったよ」といっていただき、うれしかったです。この経験が私の自信へと変わります。そのようにして、自信を大きく増やしていきます。
現在は、お電話を担当にスムーズに繋ぐことができるようにちょっとしたツールを作成しています。
(最強の同期のおかげで明日も頑張れます。ツールも一緒に作ってくれています。)
行動しないと成功も失敗もない。さらには、成長もないということを心に刻んでこれからもがんばります。
やらない後悔よりやって後悔。
最後までご覧いただきありがとうございました。
私のモチベーションの上げ方
2022.04.21
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
朝晩は涼しいですが、お昼の日差しがずいぶんと強くなってきましたので寒暖差にはお気をつけ下さいね。
私たち新入社員は入社してあっという間に2週間が過ぎました。もう2週間経ったの!?と思うほど充実した毎日を過ごしています。
(休日に友人と甘エビいくら丼を食べてリフレッシュしてきました。とてもおいしかったです。
さて今回は、私なりのモチベーションの上げ方についてお伝えしたいと思います。
深掘りしてみる
皆さんはもし嫌なことや落ち込んだ時はどうしていますか?
友達に話す人、1人でじっくりと考える人、気分転換に外に出かける人、人それぞれ色々な方法がありますよね。
モチベーションが下がるということは、「やってもやらなくても変わらないから」「めんどくさい」など何かしらの思いを抱えている状態です。そこで、その思いを深掘りをしてみることを意識してみると良いかもしれません。これやりたくないな→どうしてやりたくないんだろう→苦手だから→でもやらないとずっと苦手なままだよな→じゃあ得意な人に聞きながら少しでもやってみよう!このような感じです。どんどんと掘り下げてみることで、自分の価値観について考えるきっかけにもなれますし、こういうことで傷ついているんだなと自分を知ることができます。
でもこんなことできれば悩まないよ…という方もいらっしゃるかもしれません。私自身もいつもこういう考えをするかと言われればそうでは無いと思います。
誰かに発信する
こういう時は誰かに発信するということをしていて、私はよく親や友達に話を聞いてもらっています。悩んでいる時は狭い視野になっていたりすることが多いなと感じます。そこで他の人の意見を聞き一度受け入れてみることで、また違った道が見えることがあるのです。それこそ新しく仲間になった同期や会社の先輩方も例外ではありません。私が知らない土地、人達と過ごしてきていますから、友達とはまた違った考え方を持っています。私悩んでるんです。話を聞いてくださいと自分から発信することで相談に乗ってもらいやすい環境も作ることができます。
自分の大切にしているものを持ち続けながらも、新しい考え方に触れてみることで今とは違う自分になるため、また頑張ってみようかなと再スタートできるのではないでしょうか。
1人で考え込み過ぎないでくださいね。
今回のブログは以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
バディ制度について
2022.04.19
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
最近は夏のような暑さになってきましたね。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。私は入社式でいただいた花束をドライフラワーにするために玄関に吊るしているのですが、毎日帰るとお花の匂いがして癒されています。
(入社式でいただいたお花です。だいぶ水分が抜けてドライフラワーになってきました。)
バディ制度
SAKAIにはバディ制度というものがあります。
新入社員にはトレーナーとして先輩社員が1人ついてくれ、業務などを教えてくれます。
この研修期間はバディについて様々なことを学びます。お客様へのご挨拶の仕方、お打ち合わせの進め方、議事録の取り方、契約書の作り方、SAKAIの制度についてなど本当に様々なことを学びます。この制度で1番良いなと感じていることは、疑問に思ったことをすぐに聞ける存在が近くにいるというのが私にとっては何よりありがたいことです。
学校での実習では、誰に聞けば良いのかいつ聞けば良いのかがわからず結局そのままにしてしまうことが多くありましたが、SAKAIでは常にバディと共に過ごすので、疑問点があればすぐに聞くことができます。またバディの方々も優しい方ばかりなので、忙しい中でも丁寧に教えていただけます。
この制度がなければ私は疑問点を解決できないまま、なにをすれば良いのかもわからず1日を過ごしていたかもしれないと思うととてもありがたく思います。
また身近にお手本にできる存在がいるというのもありがたい点です。ずっと一緒に行動をするので、バディの良い点を間近で見ることができ、真似をすれば自分の力にできます。
(道の駅のつはるから見える景色です。この大きな川のようにバディの方々は優しく接してくれます。)
良いところ探しをするべき
SAKAIでは「ベクトル共有会」というものがあり、会社全体のベクトルを統一するために社長自ら共有会を開きお話をしてくださいます。その中で「良いところ探しをするべき」というお話がありました。人間は悪いところばかりに目を向けてしまいがちですが、意識的に良いところ探しをすることで、無意識のうちに良いところに目が向くようになるそうです。
このお話を聞いて1日2つバディの良いところを探して、自分も真似しようと意識しました。すると良いところばかりに目が向くようになり、どんど自分の力になっていっているような気がします。
この「良いところ探し」は自分に対しても言えることだと思います。面接で「長所」を聞かれるとなかなか出てきませんが、良いところ探しを習慣化すれば、自分の良いところにもすぐに気づくことができると思います。良いところがない人間はいないと思うので毎日1つでも自分や周りの良いところ探しをしてみてはどうでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。