保育園での環境整備
2023.05.28
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
先日私は、父と一緒に買い物に出かけた際に、とあるものを買いました。それがヒールの靴です。今まで私は、ヒールと言うより、スニーカーやサンダルを履いていたのですが、今見ている、【王様に捧げる薬指】という山田涼介さんと橋本環奈ちゃんが出ているドラマにハマり、橋本環奈ちゃんのような大人可愛い女性を目指す為に、ヒールデビューをしました!(笑)素敵な靴を買えたので、今度は洋服を揃えていきます。
(父が見つけたのですが、結構センスいいなと思っています。)
さて、今回は部屋分けをしてから行い始めた、以上児の子どもたちが行う環境整備についてお話していこうと思います。
環境整備
以上児クラスでは5月から10分間の環境整備(雑巾掛け)を行っています。もともと、SAKAIには25分の環境整備があるのですが、(SAKAIの環境整備についてはこちらから)子どもたちにも取り入れようと思い、始めました。目的としては、小学校入学に向けて掃除をする習慣作りや、雑巾掛けをする際に足の指先で床を蹴る力、雑巾を絞る際に使う握力をつけてもらうことが目的です。
掃除は楽しい!
掃除と聞くと、めんどくさいなぁと思う方も多いと思いますが、ほいくえんでの環境整備はあくまで楽しく行うことを目標としています。なので、子どもたちと行うときは、カエルやウサギの真似をして行ったり、音楽をかけながら行っています。
(滑りながらも頑張って雑巾がけをしています)
初めは上手に雑巾が絞れない子どももいましたが、今では、保育者の仕上げがいらなくなってきました。汚れた雑巾や、バケツを見て、「こんなに床が汚れているんだね」と新しい発見に繋がる子どももいます。
普段自分たちが使っている保育室を掃除することで、知らなかった汚れを見つけることができ、これからはもっときれいに使おうという意識が芽生えてくれるといいなと思っています。また、小学校に入学して掃除をする時に、「あ、これ保育園でやったやつだ」と思い出してくれると尚、嬉しいです。
これからも、SAKAIみらいほいくえんでは、子どもたちがたくさんの経験を積めるよう、新しいことにどんどんチャレンジしていきます!
最後までご覧いただきありがとうございました。
情報共有の場
2023.05.27
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
(手作りのお団子の写真です。)
たまにはお店に行くのではなく自分たちで作ってみようということで友達とお家カフェをしました。初めて作りましたが、結構おいしくできました!
今回はSAKAIでの情報共有の場にはどのようなものがあるのか紹介したいと思います。
1.朝礼
SAKAIでは毎日朝礼の際に、新築、リフォーム、不動産、ブランドの各部署が、昨日ご契約頂いたお客様情報を共有する時間があります。また各部の情報共有の後には、誰でも情報共有ができる時間があります。私も、早朝勉強会を開催する際には、「〇月○日の朝○時から早朝勉強会を開催します。今回は〇〇という内容で行いたいと思います。お時間のある方はぜひ参加お願い致します。」と社員の方々へ自分が早朝勉強会を開くこと、また参加をしていただきたいという旨を社員の方々へ情報共有をしています。その他にも、お客様によりよいサービスを提供するため、自分がその日に行うお客様に喜んでもらうための仮説検証を共有する時間があります。共有することで、より行動へ移せています。また、グッド&ニュース(自分の中で最近あったいいこと)、2分間スピーチ(感謝・誇り・成長のテーマに沿ってスピーチ。スピーチを聞いてくださった方の中から1分間フィードバックがあります。)、感謝のスピーチ(日頃お世話になっている方へ感謝の思いを伝える)などというSAKAI独自の情報の共有の場がたくさんあります。
2.カレンダー
次にカレンダーです。SAKAIでは、毎日一人一人がカレンダーに一日のスケジュールを入力するようになっています。ちなみにカレンダーはGoogleカレンダーを使用しています。カレンダーはSAKAIの社員の方々なら誰でも見れるようになっているため、連絡をする際に相手のスケジュールを確認して連絡が出来るようになっています。
3.チャットワーク
チャットワークは会社の中でのちょっとしたことでも気軽に連絡がとれるアプリです。チャットワークの中にも沢山のグループがあるため、必要用途に応じて連絡がとれます。伝言を口頭で伝えた場合もチャットワークに情報を残すようにして、担当の方がいつみてもわかるようになっています。
4.情報共有ラジオ
SAKAIでは毎週木曜日、16時から30分間リモートで情報を共有する場があります。こちらは、リモートでの参加なので自分がどこの場所にいても参加をすることが出来るという特徴があります。また情報共有ラジオでは毎週当番が決まっており、当番の方が進行をするようになっています。イベント情報や提出書類の期限など大切な情報が沢山流れるラジオになっいます。
(このような感じに行われています。)
今回のブログはここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。
褒めること
2023.05.26
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
最近お昼の日差しが強く、外にいるだけで焼けそうな気分になります。いよいよ、敵の紫外線が近づいてきますね(笑)
先日私は、ずっと欲しかったあるものをゲットしました。それが、THERATISの限定デザインボトルです!もともと、ディズニープリンセスが大好きなのですが、この高級感溢れるボトルに一目惚れをし、お店を3件探し回り、ようやく見つけることができました。「たかが、ボトルで!?」と思う方もいると思いますが、毎日お風呂でかわいいボトルを見て、「今日も一日よく頑張った、明日も頑張ろう」と思えます。
(高級感あふれる青のデザインと、シンデレラのシルエットがすごくかわいいです・・・♡)
さて今回は、皆さん褒められること、もしくは褒める事ってありますか?これを見ている皆さんの多くは「ある」と答えるかもしれませんね。でも、その褒めるは相手の励みになっているのでしょうか。今回はその褒めるについてお話しようと思います。
褒めればいいと思っていた
ある日、おやつを食べたくないという子どもがいました。私は小さく切り分けて、「この一口は頑張ろう」と声を掛けました。それでも「嫌だ」と言うので諦めようとしてうとしていると、子どもからある言葉を聞きました。それは、「すごいって言わないで」でした。最初は「えっ?」と思いましたが、すぐに理解しました。と言うのも、大学の授業で似た話を聞いていたからです。
「すごい」のプレッシャー
その話は、実際にあった話なのですが、責任感が強く、滅多に泣かない子どもが、珍しく泣いていました。理由を聞くと、「先生がいつもすごいすごいって言うからやん!」と返ってきたそうです。その子はいつも周りをまとめてくれて、先生たちもすごく助かっており、いつも「すごい」と褒めていたそうです。その「すごい」がその子に大きなプレッシャーとなり、涙とともに気持ちが爆発したそうです。
その話を聞いていたので、意味は違うかもしれませんが、保育園の子も「すごい」が負担なのかなと感じ取りました。そう考えてからはその子を褒めるときは、「すごい」にこだわらず、「かっこいい、素敵」など、様々な言葉を利用しています。
(大きな銃を作って見せてくれた時の写真です。一つ一つ考えて作ったと思うと、子どもの想像力は無限大だなと感じます。)
これからも、「すごい」や「素敵」など様々な言葉を使って、たくさん子どもたちを褒めていきます!
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIの家 設計・現場ってなにするの?
2023.05.25
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
私は最近、車を運転することにハマっています。つい先日も友達と豊後高田市の昭和の町に行ってきました。
(こちらの写真はその際に食べた給食の写真です。)
3~4年ぶりに給食を食べてすごく懐かしさを感じました笑。ちなみに机は学校の机でした!懐かしの味を食べたいという方はおすすめなので是非行ってみてください。
さて今回は、5月の研修ではどのようなことをやってきたのか紹介したいと思います。
SAKAIの家 設計・現場ってなにするの?
私は5月からSAKAIの家 設計・現場のチームの方で研修しています。皆さんは、設計・現場と聞いてどのようなものを想像しますか?ちなみに私は、建物の図面を描いたり、現場を見に行ったりするのかなと思っていました。しかしそれだけではなく、SAKAIの家 設計・現場のチームでは、設計、現場(現場監督)、申請、発注と、4つが集まって1つのチームになっています。
まずは、1つ1つどのようなことを行っているのか簡単に説明していきます。
・設計→お家の図面を描く
・現場監督→お家の段取り、職人さんたちにこの日にこれをしてくださいと依頼(職人さんたちとのコミュニケーションが大事です!)
・申請→国や地方団体に希望や要望事項を出すこと(例えば、お家の検査が終了しました。という検査完了申請など)
・発注→家を作るのに必要な材料を計算して発注依頼をする
簡単な説明にはなりましたが、このような感じになります。少しはイメージが掴めたでしょうか?
私が5月にやってきたこと
私はこの1か月間、設計、現場、申請、発注の4つの中で発注の方で、研修をしています。まず発注の業務を行う際に1番最初に教えていただいたことは、物の名前や種類についてです。窓の種類、扉の種類、照明の種類など、基本となるものを教えていただきました。種類が分かってくるとお家の図面を見た際に文字で書かれていても、自分の頭の中で想像がつくため発注業務がしやすくなります。また、図面に書かれている数字や文字の意味が分かるようになり、この家はこんなつくりなんだと図面を見るのが楽しくなってきました。最近は教えていただいたことを生かし、お家の図面を見ながら新建材を拾ったり、窓のサッシを拾ったり、また職人さんがすぐに現場に行けるようにダンドリワークというアプリにお客様情報を登録したりしています。
今回のブログはここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。
現場での環境整備
2023.05.25
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
先日、国東の真ん中辺りにある両子寺へ行ってきました。写真ではよく新緑の時期のものが多く、丁度新緑の良い時期に見られたのでよかったです。
(両子寺といえば仁王が見どころのようですが、個人的にはこの通りの石畳と緑がお気に入りでした。)
さて今回は現場での環境整備についてのお話をしようと思います。(環境整備についてはこちらから)
なぜ現場で環境整備をするのか?
大きく分けて二つあります。一つが職人さんが仕事をやりやすい環境を整えるため。もう一つがお客様の目線を大切にしているからです。
職人さんが仕事をやりやすい環境を整える
現場は工程が進んでいくにつれどんどん不要になったものが出てきます。資材をまとめていた箱やビニール、廃材等1日だけでもかなりの量が出てきます。そのような廃材に囲まれた環境では職人さんも仕事がやりづらくなってしまいます。職人さんがスムーズに仕事ができる環境を整えるためにも環境整備を行なっています。また、スムーズにできるために職人さんが次に使う金物をわかりやすく、取りやすく配置をすることも環境整備の一環として行なっています。
お客様の目線を大切に
バディの先輩である現場監督の田渕さんからこのような言葉をいただいたきました。「建築現場に慣れてしまうと、自分達とお客様の当たり前の違いの差がどんどん開いていきます。釘が一つでも落ちていたらどう感じますか?現場では、ありがちな光景ですが、お客様からしてみれば異常かもしれません。常にお客様目線をもって行動していきましょう。」先ほどもお伝えしたように現場では釘が落ちていたり、廃材となった木材が置いてあることが多いです。現場の人間からするとこの光景は当たり前の現場として映りますが、お客様から見ると散らかった管理のされていない現場として映ります。現場ではお客様が進捗を見に来られることがあります。わざわざ現場へ足を運んでいただいたお客様に不快な思いをさせるわけにはいきません。そのためにもお客様の目線で環境整備を行います。
現場での環境整備をやっていて思ったこと
朝の環境整備で日頃お客様がどこを見るかを意識していたおかげで、現場でもお客様の目線を考えて環境整備ができていると思います。ただ、職人さんのやりやすいようにものを配置するのがなかなか難しいです。ここなら良いだろうと配置すると邪魔になっていたり、職人さんのハイペース作業についていけていなかったりと上手くいっていません。現場監督でいられるのも残り2週間を切ったので早くできるよう頑張ります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
絵本の読み聞かせで大切にしていること
2023.05.21
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
梅雨の時期が近づいてきましたね。洗濯物が乾かなくなるのが、とても残念です。先日私は、友達と少し高い焼き肉を食べに行きました。たまにする自分へのご褒美が、たまらなく幸せです。
(亜李蘭別邸に行きました。お腹がいっぱいになって幸せいっぱいでした。)
さて、今回は保育士となって子どもたちに読み聞かせをする機会が増える中で、大切にしていることをご紹介いたします。
思い出
突然ですが、皆さんは子どもの時に読んでもらった本や読み聞かせの時の思い出はありますか?私は【カラスのパン屋さん】が記憶に残っています。動物の形をしたパンや、フルーツ味のパンといった、たくさんのおいしそうなパンがページいっぱいに広がており、毎日のように家で見ていました。
(どれもおいしそうで見ているだけでお腹がすいてきます・・・)
絵本の選び方
まず、読み聞かせをするにあたって大切なのは、年齢と場面に合った絵本選びをすることです。選ぶポイントとして、絵本をどんな場面で読むのか、誰に向けて読むのか、その絵本にどんな思いが込められているのか考えることが大切です。例えば、朝の会で読むなら、今日1日が始まるという元気になる絵本、給食前に読むなら、食に関連のある絵本、寝る前に読むなら気持ちが落ち着くような静かな絵本といった場面ごとに読む絵本が変わってくるのです。
知らなかったこと
皆さんは、絵本を読むときに表紙をめくった後と最後の白紙のページに、意味があると知っていましたか?私はただの白紙のページと考え飛ばしてめくっていました。すると、先輩保育士から「その白紙のページには子どもたちにとって絵本の始まりと終わりの区切りを示しているものなんだよ」と教えてもらいました。言われてみれば確かに最初の白紙のページで、これから物語が始まるんだと捉え、最後のページで絵本が終わったという切り替えができるなと感じました。アドバイスをもらってからは、毎回白紙のページを必ずめくるようにしています。また、ただめくるだけでなく最後のページで物語の余韻に浸れるように、少しゆっくりめくるようにしています。
絵本のめくり方ひとつで子どもたちの読み聞かせに対する意識が変わるってすごいですよね。これからもたくさんのアドバイスを吸収し、レベルアップしていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIのご飯事情
2023.05.17
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
今回はSAKAIのご飯事情についてお話ししたいと思います。SAKAIの説明会でご飯無料という話をされることがあると思います。私はこれを聞いた時かなり関心があったのでもし同じように反応した方が見てもらえていたら嬉しいです。
ご飯無料
SAKAIに入る前、この言葉を見て心が躍ったのを覚えています。何合食べても無料です。もともとは当番制だったようですが、各々食べたい人が食べたいときに炊くシステムになったようです。去年まではまだ炊く人がいたそうですが、私たちが入ってから炊いている人を見たことがありません。私自身炊こうとは思うのですが、炊くのが面倒で結局自分の家から米を持ってきています。ただ、やはりもったいないので今度炊こうと思います。
(SAKAIの炊飯器たちです。静かに佇んでおります。)
レトルト食品、カップ麺100円!
こちらがSAKAIで大人気です。お昼時に給湯室に行くとレトルトを食べにきた人がたむろしている光景をよく目にします。またレトルトについてですがカレーに親子丼、中華とバリエーションがあります。ちなみに支払いについてですが、ご飯のお供代金支払いボックスなるものがあり、そこで支払うようになってます。まだどれも食べてないので食べる時が楽しみです。
(水道の下の引き出しにあります。端にある袋は冷麺です。)
お菓子もあります!
確定ではないですが棚にお菓子や協力会社様からいただいたお菓子が置いてあることがあります。私はあったらばくばく食べています。特にMG研修後(MGについはこちらから)は余ったお菓子が大量に置かれるので狙い目です。
浄水機の水
水道とは別に浄水機があります。朝や昼になるとここで水を汲んでる人がいいます。私もその1人です。正直ただの水と味では何が違うのかわかりませんが、心なしか美味しい気がするので、毎朝会社にきた時は水筒に汲みに行ってます。
社会人になってのご飯事情
働き出す前は毎日無料の米を食べてご飯代を浮かすぞ!と意気込んでいましたが、初日からコンビニに通っていました。私の意思が弱かっただけかもしれませんが、なかなかご飯を炊きません。ただ、ご飯好きなだけ+カレーが100円で食べられると思うとやっぱり炊こうかなと思います。今度こそ炊きます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
現場監督1日目
2023.05.16
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
前回のブログにてブランド推進部からSAKAIの家の現場監督として1ヶ月配属配属されたことについてお話しさせていただきました。(前回のブログはこちらから)ご覧の皆様は現場監督についてご存知でしょうか。簡単に説明すると現場監督は現場の品質・安全管理・段取りを行います。ただ具体的にどんなことをしているのかこれだけだとイメージがしづらいと思うので今回私が現場監督として過ごした1日目で学んだこと、経験したことを交えながら具体的にはなしていきたいと思います。
段取り
まず現場監督は段取りの用意から始めていきます。用意する資料についてですが、施工説明書の作成の他に取り付ける製品の取扱説明書を調べて添付する等をやっています。この際SAKAIではダンドリワークと呼ばれる段取りの共有ができるアプリを活用し、現場監督だけでなく職人さん、他の社員にも共有しています。
現場へ
段取りの確認を行ったのちに、さっそく現場へと足を運びました。今回の現場では家の土台部分である基礎が仕上がっていたので、それらが基準を満たしているのかのチェックを行いました。
(こちらがチェックしているところです)
写真を見ると何やら冊子を片手に写真を撮っていますね。
持っている冊子は標準施工指示書と呼ばれる建物を建てるためのルールブックのようなものです。チェックの流れですが、基準通りか標準施工指示書をもとにチェックし、その写真を撮ってダンドリワークに共有するまでが流れになっています。
1日目を通して学んだこと
現場監督となり、まず何をできるようになればいいのかわかりませんでした。そこで現場をよく知っている職人さんに何ができるようになっていた方がいいか質問してきました。今回二つの現場を回ったので、それぞれの職人さんからお言葉をいただきましたが、どちらも「まずはものの名前を覚えることだね」と返ってきました。現場監督は職人さんと連携をとっていくことが大切です。ものの名前がわかりません、専門用語がわかりませんという現場監督がいたら職人さんと連携がとれるでしょうか?とれないですよね。そのため、まずは連携が取れるようにするためにも建材や専門用語を覚えていく必要があります。
最後に
私自身大学にて建築を学んできており、建材の名前や用途について学んだはずですが、それらが記憶の彼方へとんでしまっていることを1日目にして痛感しました。これから記憶を呼び覚ましながら、新しいことも学びながら頑張っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
社会人になって変わったこと
2023.05.16
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
先日、同期の真帆さんと将季さん、コーディネーターの先輩と仕事帰りにラウンドワンに行ってきました~!
(バブルサッカーをやっている様子です。)
バブルサッカー、バスケ、テニス、バドミントンの4種目でアイスをかけて勝負をしました。結果としては、将季さんが全敗という結果に!しっかりアイスを奢ってもらいました(笑)。運動した後のアイスは最高でした。平日の夜ということもあり、人が少なく貸し切り状態でした。平日の夜はゆっくり遊べるので、皆さんも体を動かしにラウンドワンへ行ってみてください。
私は社会人になってもうすぐ2ヶ月になります。私は高校を卒業後、SAKAIに入社をしたのですが、高卒から社会人って実際のところどんな感じなの?と気になる方もいるのではないでしょうか?今回は、そんなリアルな社会人生活について紹介したいなと思います。
大きく変わったこと
私が社会人になって1番大きな違いを感じたのは、責任感の重さです。学生の頃は、学校を風邪で休んだり、成績が悪かったりしても個人の問題にとどまります。しかし、社会人は会社の組織の一員として見られます。そのため、自分勝手に軽率な行動や発言をしてしまうと会社全体に迷惑をかけてしまい、会社の印象も下がってしまうことに繋がってしまうことを日々実感します。私は、分からないことがあった際にはその場で聞く、また今の進捗状況をバディの先輩報告するようにしています。
家に帰ってから
もう一つ私が変わったなと感じることがあります。それは眠りの深さです。学生時代は、なかなか眠れず夜遅くまで起きていることが多くありました。しかし、最近は家に帰り、ご飯をたべてお風呂に入ったらすぐに寝てしまいます。22時までには寝ることが増えました。そのおかげもあり、朝は気持ちよく起きることが出来ています。少し前、社長の臼井さんから、「仕事から帰って何してるの?」と聞かれたことがありました。私は「毎日、家に帰ってご飯を食べてお風呂に入ったら寝てしまいます。」と答えました。すると臼井さんから「それは良いことだ。その答えは正しいよ。」とお言葉をもらうことがありました。家に帰ってすぐに眠たくなるということは、それだけ真剣に物事に取り組んだ証拠。眠たくならない、疲れていないということは、まだ全力は出し切っていない。余裕がある。ということを教えていただきました。この言葉を胸にこれからも頑張っていきます。
今回のブログはここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。
以上児担当上田です
2023.05.14
リルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。SAKAI株式会社新入社員の上田理恵です。
最近、朝も夜も涼しくなり本格的に夏が近づいてきましたね。皆さまはどうお過ごしですか?
私は先日、大学の友達と温泉に行きました。友達も同じ新人保育士で気持ちの共有をしながらも温泉で日ごろの疲れを一気に洗い流し、またお仕事頑張ろうと思いました。
(大分市にある天海の湯に行ってきました。露天風呂が最高でした)
さて今回は、つい最近以上児担当となった私の現状についてお話したいと思います。
担当
入社して1か月。以上児(3~5歳児)と未満児(0~2歳児)で、部屋分けをすることとなりました。そこで私は、以上児4人の子どもたちをまとめる担当となりました。まさか、こんなに早く本格的にみらいほいくえんで以上児担当を任されると思っていなかった私は、驚きと、また大きな壁にぶつかったなぁと感じています。
部屋分け1日目
いざ、部屋分けスタートとなると準備するものがどんどん出てきます。以上児のみとなるとできる事がどんどん増えて、時間も有効活用できます。活動も今まで1つだったのが、2つできるようになったりと、環境が一気に変わりました。そして、担当になったということはすべて私がまとめなければいけないという責任の重さも加わってきました。
子どもたちが集中してくれない、注目してくれない、どうしていいのか分からない。これって初めて担当を持たせてもらった新人保育士あるあるですかね?(笑)今、ちょうど私はその壁にぶつかっているところです。また、今まで一緒にいたお友達が違う部屋に行き、別々になってしまった環境の変化に子どもたちも、付いていくことに必死だと思います。
(部屋分けをして取り入れた勉強の時間の様子です。みんなで教え合う姿がとても素晴らしいです!)
大変
【大変】という文字は大きく変わると書いて大変と読みます。これは、社長の臼井さんに教えてもらった言葉ですが、今ちょうど環境が変わって子どもたちも私も大変です。ですが、この環境が大きく変われる、成長できる、一歩なのかなと感じています。ここからたくさんの日数をかけて、子どもたちの成長を間近で感じ、共に成長していきます。また、子どもたちにとって部屋分けがストレスとならないよう新人保育士上田、頑張ります。
最後までご覧いただきありがとうございました。