できない?ではなく、やらないだけ?!
2023.06.13
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
最近雨が続いていますね。皆さんは雨の日は何をして過ごしていますか?
私は雨の日は家でゆっくりドラマを観たりなどお家で過ごすことが多いので、晴れの日が待ち遠しいです。晴れの日は私の趣味であるカフェ巡りを楽しみにしてます!先日行ったカフェのオムライスのたまごがふわふわでボリュームもあり、とても美味しかったです。オムライスがお好きな方は是非行ってみてください。
(【Dish】というお店で食べたオムライスプレートです。)
さて今回は、新入社員研修で私が印象に残ったお話についてご紹介します。
新入社員研修
SAKAIでは、入社して3ヶ月間は数多くの新入社員研修があります。内容としては、各部署がどのようなお仕事をしているのか、社会人として必ず必要なビジネスマナー、またSAKAI人としてのルールやマナーなど様々なことを学べる機会を頂いています。今回は、その中でも先日行われた新入社員研修で学んだ、「できないではなく、やらないだけ」についてご紹介します。
できない?ではなく、やらないだけ?!
皆さんは、自分にはできないと思い諦めたことはありますか?ほとんどの方が、1度は諦めたことがあるのではないでしょうか。私も、自分にはできないからと諦めてしまうことがよくあります。しかし、この「できない」というのは自分の中でできないと決めつけてしまい、勝手にできないものと思い込んでいると教えていただきました。私はこのお話を聞いて、自分にも当てはまることがあるように思いました。できないと思った時は、とにかく言い訳をつけて、やらない理由を探すというのが人間の習性だそうです。私は、このお話を聞いて考え方が変わりました。
これからの私
これからは「できないではなく、まずはやってみる」ということを目標にしていこうと思います。これから先も、私なんかにできるわけがないとやる前から諦めてしまいたくなることもあるかもしれません。しかし、できないかもしれないけどやってみたらできるのかもという可能性を信じて、何事にも挑戦していきます。そして、壁にぶつかっても乗り越えていけるよう日々学び続けていきます。
(お仕事をしている様子です。)
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気が付く人と気が利く人
2023.06.10
リクルルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
梅雨入りしたと思ったら、蒸し暑い日が来たりととても気温差が激しいですね。皆さん体調の方は大丈夫でしょうか。
先日私は、高校時代の友達が美容師をやっている為、【trico】という美容院にシャンプーモデルをしに行ってきました。友達に頭のマッサージをされたり、シャンプーをしてもらうのは少し照れくさいものですが、高校の時から美容師になると聞いていた友達として、とても嬉しいことです。
(これからも、立派な美容師になってもらう為に協力していきます(笑))
さて今回は、SAKAIの勉強会で私が印象に残った話についてご紹介いたします。
勉強会
SAKAIでは新入社員研修や、社長勉強会、ベクトル共有会と言った会社の方向性を知るための勉強会があります。その機会にたくさん参加させていただくのですが、今回はその勉強会で、気が付く人と気が利く人について教えていただいたことを皆さまにもご紹介したいと思います。
気が付く人と気が利く人
皆さんは、気が付く人と気が利く人の違いって分かりますか?気が付く人は、ただ気付いている人。気が利く人は、気が付いて行動に移している人のことを言うそうです。私はこの話を聞いた時、なるほどなぁと思いました。そこで、自分はどっちの人間なのかと考えた時に、気が付いているだけの人なのかなと思いました。例えば、道端にゴミが落ちている。こんな場面があったときに、「どうせ誰かが拾ってくれる、風でどこかに飛んでしまうだろう」と思っていました。また、電車で子どもが泣いているときに、手を差し伸べたいと思うだけで勇気が出ず、助けたいと思うだけの人になっていました。ですが、話を聞いてから、ゴミを見つけるたびにその話が頭をよぎり、「ゴミを拾って捨てよう」という考えに変わりました。
(私の勉強会でのメモです)
変化
私にとってこの行動は大きな変化だと思っています。見て見ぬふりをしていたものが、目に入り意識できるようになって、行動に移せるようになった。たったそれだけのことですが、そのきっかけを作ってくれたのは、SAKAIの勉強会です。SAKAIは自分が変わるきっかけをたくさんくれる会社です。
そんな会社に入ることができて良かったと感謝し、これからも仕事を頑張ります。
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見学会準備行ってきました~!
2023.06.06
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
だんだんと夏を感じる暑さになってきましたね。外で作業をするとすぐに汗をかいてしまいます。これからが夏の本番です。熱中症には気をつけていきましょう!
先日、友達と別府の「温泉ミュージアム」の方へ行ってきました。
(入り口のお写真です。)
こちらは、温泉を体験しながら学べるというというミュージアムです。私は初めて行ったのですが、施設内には不思議な空間が沢山あり、また写真映えもするスポットが沢山あるので、施設内がどんな感じなのか気になる方はぜひ行ってみてください。ちなみにカフェもあるので、ゆっくり過ごすこともできます。
さて、今回は先日開催された完成見学会の準備についてお話したいと思います。
完成見学会というのは、実際にご建築中のお家にて見学会を開催させていただくというイベントになっております。これからお家を建てようかなと悩まれているお客様が、実際にSAKAIで建てられたお客様のお家を見ていただくことで、よりSAKAIのお家を知ってもらうことができます。今回、日出町にあるお家をお借りして、暮らしを想像しやすくするために家具の運搬に行ってきました。
実際の写真をいくつか紹介します。
(実際に準備を行っている様子です。)
準備をする際には「暮らしの想像ができるにはどうしたら良いか」意見を出し合いながら行っています。私は、普段から必ず3つの気づきを発見するようにしています。
今回は、窓のサッシの汚れ、ウェルカムボード(ご来場されるお客様の名前が書いた看板)の汚れ、キッズルームのマットの汚れを発見しました。少ししゃがんでみたり目線を変えることで、気づく発見もあります。これらに気づくことで、お客様が来られた際により気持ちよくSAKAIのお家を見学することができます。
(こちらが今回、私が準備をさせていただいたキッズルームです。)
まずキッズルームの場所を考える際に私が工夫した点は、日の光が入る明るいところの方がいいかなと思い今回は窓の近くにあるお部屋を選ばせていただきました。日の光が多く入るお部屋は壁面のしっくいに光が反射し、とても明るい空間に仕上がります。お子様にも楽しい時間を過ごしやすい空間を提供するため、1番明るい部屋を選んでみました!
また、おもちゃをケースに入れっぱなしにしておくのではなく、お子様が手に取りやすいようにパズルや折り紙を袋から出すように工夫を行いました。
(こちらのベビーベットも準備させていただきました。)
(家具の設置はこんな感じです。)
モデルハウスと違い、実際にお客様が住まわれるお家ということでより自分たちに合ったお家がイメージできればと思います。
今回のブログはここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。
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let,s cooking!
2023.06.04
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大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
大分もとうとう梅雨入りしましたね。昨年より、一週間早い梅雨入りらしいです。気温差で体を壊しやすいので、皆さんもお気を付けください。
先日私は、ずっと気になっていた【徳永座】と言うお店に行ってきました。インスタグラムの広告によく出ていたお店なのですが、囲炉裏焼きと言って目の前でお肉や野菜を焼いてくれるのがとても魅力的です。
(とてもおいしかったです!皆さんもぜひ行ってみて下さい)
クッキング
SAKAIみらいほいくえんでは月に1度、その月の旬なものに合わせてクッキングを行っています。先月は子どもの日ということで、よもぎ団子を子どもたちとを作りました。今の時代、よもぎなんて知らない子どもが多いかと思いますが、意外とその辺に咲いていたりします。今回は近くにある土手によもぎを集めに行きました。
よもぎって何?
そもそも皆さんはよもぎを知っていますか?私も名前を知っているだけで見たことはありませんでした。よもぎの名前の由来は「よ」は「ますます」、「も」は「燃える」、「ぎ」は「茎のある立ち草」を意味を示しているそうです。つまり、燃えやすい葉っぱということです。
よもぎを実際に探してみると、似たような葉っぱがたくさんありすぎて、最初は見分けるのに必死でした。よもぎの見分け方として裏側が白くふわふわしているのがよもぎです。ぜひ皆さんも探してみてくださいね!
作ってみよう!
クッキングでは、みんなで白玉粉とよもぎを混ぜる作業を行いました。手が汚れることに嫌がる子どももいれば、「楽しい」と言って何度も材料をもらいに行く子どももいました。みんな感じ取り方それぞれですね(笑)
ですが、みんなキラキラした笑顔でお団子を作っていました。給食の時間によもぎ団子が出たのですが、緑色ということもあり、進みがイマイチな子どももいれば、初めての物に不思議な感覚で食べている子どももいました。どちらにしても、よもぎ団子を通して、【子どもの日】を子どもたちに感じてもらうことができて良かったです。
(クッキングの様子です。みんな真剣にこねています。)
SAKAIみらいほいくえんでは、クッキングを通して日本の文化を知ったり、食への興味や関心を広げてもらえるような取り組みを行っています。インスタグラム等で発信していますので、(インスタグラムはこちらから)ぜひご覧ください!
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新人現場監督、上棟に参加
2023.05.31
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大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
先日、現場監督として上棟に参加させていただきました。上棟とは、お家の骨組みを1日でつくる作業になります。天候にも恵まれ、誰も怪我なく無事に執り行うことができました。
(おそらくあまり見る機会がない足場の下からの景色。空が綺麗でした。)
今回は上棟日に新入社員ができることと上棟を通して感じたことについてお伝えしていきます。
新入社員にできること
職人さんが忙しく動く中で、何も知らない新入社員は肩身の狭い思いをするのではないかと思われるかもしれませんが、新入社員でもできることはあります。実際に私がさせていただいたことの1つは環境整備です。(環境整備について詳しく知りたい方はこちらのブログをご覧ください。)上棟中の建物の中や敷地内には、ゴミが散乱しています。職人さんたちが仕事をしやすい状態に保っておくために、ゴミが出たら、直ちに拾うということをひたすら繰り返していました。
(仮設トイレと塀の間にもこんなにゴミが…!)
また、現場での環境整備は、普段の環境整備よりも難易度があがります。なぜなら周りの状況にかなり注意しなければならないからです。真後ろで大きな木材が運ばれていたり、真上の足場の上から物が落ちてきたりするので、常に四方八方に意識を向けていなければなりません。そのため、私は5秒に1度のペースで、上、左右、後ろを確認しながら、環境整備を進めていきました。
上棟を終えての感想
率直な感想は、家が建つのはとてつもなく早いということです。1階の床だけがある状態から、屋根がかかり始めるまでの時間は、僅か3時間です。職人さんのスピード感のある連携プレーにつられて、私の動きもいつもよりキビキビしていたように思います。
また、初めてお会いする職人さんも多く、怖い人だったらどうしよう…とかなり不安だったのですが、実際にお話してみると、優しい職人さんばかりで、安心しました。
実際に家が建つ様子を目の当たりにして、さらにお家のことについて興味を抱くようになりました。上棟というお客様にとっても、私たち社員にとっても貴重な1日に立ち会えた経験を大切にしていきます。
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3回変化した私の報告の仕方
2023.05.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
先日、友人とDiningBar fac cafeというバーに行ってきました。シックで大人な雰囲気のお店だったので、入店した瞬間に場違いかなと思い、踵を返しそうになりましたが、マスターが気さくな方で、程よくおしゃべりしながら空間を楽しむことができました。お酒もお料理も本格的で、贅沢な気分に浸りました。
(よくわからないまま「甘めで」とお願いしたカシスカクテル。ココナッツの優しい甘味が好みでした。)
さて、今回は社会人の基本である「報告」に関してお伝えします。先輩からのアドバイスや気づきを得ていく中で、私の報告の仕方に3回の変化が生まれたので、時系列でまとめていきます。
一業務一報告
入社して間もない頃、「報告は、一業務一報告が基本で、『あれってどうなった?』と上司から聞かれたらアウト」というお話がありました。そのお話を聞いて以来、バディから業務進捗の確認が入る前に、業務の完了報告をするように心がけていました。完了報告も癖づいてきて、一業務一報告ができているぞと満足していたそんなある日、バディから「あの仕事今どんな感じ?」と言われました。
完了報告+中間報告
バディから業務の進捗を確認され、完了報告だけでは報告として十分ではないということを学びました。業務に取り掛かりはじめてから完了するまで、報告が一切ないと、業務を与えた側は順調に業務が進んでいるのか不安になってしまいます。バディを不安にさせないためにも、完了報告に加えて、「現在〇割終わっていて、後〇分で完了予定です。」と中間報告に行くようになりました。
報告タイミングの客観化
中間報告を意識するようになって、バディからの進捗確認が無くなるかと思いきや、そうはいきませんでした。私が中間報告する前に、バディが進捗確認にやってくるということが何度もあったのです。その原因は報告のタイミングにありました。私は作業のキリが良いところで中間報告に行こうとしていましたが、バディは業務の所用時間の半分を過ぎた頃に進捗確認に来ていました。自分勝手なタイミングで報告していることに気づいてからは、所要時間の半分の時間で中間報告に行くようになり、バディからも報告の仕方が良くなったと言ってもらえるようになりました。
(バディに報告している様子です。)
入社してから約2ヶ月の間で、報告の仕方も成長したなと感じますが、まだまだ発展途上です。今後も報告の量と質を高めていきます。
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現場監督が現場で必ずやるべきこと
2023.05.29
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大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
先日、大分トリニータ対V・ファーレン長崎の試合を現地観戦しました。サッカーについて知っているのは大分トリニータのマスコットキャラクターのニータンが可愛いことぐらいで、ルールもよく知らないレベルでしたが、会場の雰囲気に溶け込んで楽しむことができました。結果は引き分けに終わりましたが、最後までどちらが勝つか分からない熱い試合でした。
(台車で運ばれる可愛らしいニータンを目撃できたので満足です。)
現在、私は設計・現場チームで、現場監督のお仕事をさせていただいています。今回は、現場監督として現場を訪れた時に必ずやるべきことについてお伝えしていきます。
①写真を撮る
写真を撮る目的は、施工後でも施工前の状態を確認できるようにしておくためです。各工程での現場の写真があれば、壁が仕上がっている段階で、図面通りに壁の中に配線が通っているか等、確認しなければならなくなった時にも、写真を見て確認することができます。初めて現場に出た時は何の写真を撮れば良いかわからなかったので、ただがむしゃらに撮っていましたが、最近は、外回り、各部屋の床、天井、壁4面は必ず撮るようにして、撮り忘れがないようにしています。
②ゴミを拾う
現場でゴミ拾いをする目的は、職人さんたちが仕事をしやすくするためとお客様がいつ来られても大丈夫なように綺麗な状態を保っておくためです。一見簡単な作業に思えますが、現場におけるゴミ拾いは少し勝手が違います。現場には、木くずやビニール袋等、明らかにゴミとわかるようなものから、紐が巻きつけられた空き缶等、目印として置かれているものまで、色んなものが転がっています。捨てていいものなのか、そのままにしておくものなのかといったことについて、バディや職人さんに一つ一つ確認を取るという作業も必要になります。
(写真中央にある3つの大きな白い石、何かの目印かと思いきや処分するものでした。)
③現場での気づきを共有する
現場に出ると、何かしらの気づきを得ます。得られた気づきは、そのままにしておいたら、もったいないです。上司やチームと共有することで、気づきは知恵になり、個人の成長だけではなくチーム全体の成長につながります。私は得られた気づきを共有し忘れることが多かったので、現場に出る時は気づきを3つ以上バディに共有することを目標にして、できる限り気づきを発信するようにしていました。
今回のブログはここまでとなります。
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保育園での環境整備
2023.05.28
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
先日私は、父と一緒に買い物に出かけた際に、とあるものを買いました。それがヒールの靴です。今まで私は、ヒールと言うより、スニーカーやサンダルを履いていたのですが、今見ている、【王様に捧げる薬指】という山田涼介さんと橋本環奈ちゃんが出ているドラマにハマり、橋本環奈ちゃんのような大人可愛い女性を目指す為に、ヒールデビューをしました!(笑)素敵な靴を買えたので、今度は洋服を揃えていきます。
(父が見つけたのですが、結構センスいいなと思っています。)
さて、今回は部屋分けをしてから行い始めた、以上児の子どもたちが行う環境整備についてお話していこうと思います。
環境整備
以上児クラスでは5月から10分間の環境整備(雑巾掛け)を行っています。もともと、SAKAIには25分の環境整備があるのですが、(SAKAIの環境整備についてはこちらから)子どもたちにも取り入れようと思い、始めました。目的としては、小学校入学に向けて掃除をする習慣作りや、雑巾掛けをする際に足の指先で床を蹴る力、雑巾を絞る際に使う握力をつけてもらうことが目的です。
掃除は楽しい!
掃除と聞くと、めんどくさいなぁと思う方も多いと思いますが、ほいくえんでの環境整備はあくまで楽しく行うことを目標としています。なので、子どもたちと行うときは、カエルやウサギの真似をして行ったり、音楽をかけながら行っています。
(滑りながらも頑張って雑巾がけをしています)
初めは上手に雑巾が絞れない子どももいましたが、今では、保育者の仕上げがいらなくなってきました。汚れた雑巾や、バケツを見て、「こんなに床が汚れているんだね」と新しい発見に繋がる子どももいます。
普段自分たちが使っている保育室を掃除することで、知らなかった汚れを見つけることができ、これからはもっときれいに使おうという意識が芽生えてくれるといいなと思っています。また、小学校に入学して掃除をする時に、「あ、これ保育園でやったやつだ」と思い出してくれると尚、嬉しいです。
これからも、SAKAIみらいほいくえんでは、子どもたちがたくさんの経験を積めるよう、新しいことにどんどんチャレンジしていきます!
最後までご覧いただきありがとうございました。
情報共有の場
2023.05.27
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
(手作りのお団子の写真です。)
たまにはお店に行くのではなく自分たちで作ってみようということで友達とお家カフェをしました。初めて作りましたが、結構おいしくできました!
今回はSAKAIでの情報共有の場にはどのようなものがあるのか紹介したいと思います。
1.朝礼
SAKAIでは毎日朝礼の際に、新築、リフォーム、不動産、ブランドの各部署が、昨日ご契約頂いたお客様情報を共有する時間があります。また各部の情報共有の後には、誰でも情報共有ができる時間があります。私も、早朝勉強会を開催する際には、「〇月○日の朝○時から早朝勉強会を開催します。今回は〇〇という内容で行いたいと思います。お時間のある方はぜひ参加お願い致します。」と社員の方々へ自分が早朝勉強会を開くこと、また参加をしていただきたいという旨を社員の方々へ情報共有をしています。その他にも、お客様によりよいサービスを提供するため、自分がその日に行うお客様に喜んでもらうための仮説検証を共有する時間があります。共有することで、より行動へ移せています。また、グッド&ニュース(自分の中で最近あったいいこと)、2分間スピーチ(感謝・誇り・成長のテーマに沿ってスピーチ。スピーチを聞いてくださった方の中から1分間フィードバックがあります。)、感謝のスピーチ(日頃お世話になっている方へ感謝の思いを伝える)などというSAKAI独自の情報の共有の場がたくさんあります。
2.カレンダー
次にカレンダーです。SAKAIでは、毎日一人一人がカレンダーに一日のスケジュールを入力するようになっています。ちなみにカレンダーはGoogleカレンダーを使用しています。カレンダーはSAKAIの社員の方々なら誰でも見れるようになっているため、連絡をする際に相手のスケジュールを確認して連絡が出来るようになっています。
3.チャットワーク
チャットワークは会社の中でのちょっとしたことでも気軽に連絡がとれるアプリです。チャットワークの中にも沢山のグループがあるため、必要用途に応じて連絡がとれます。伝言を口頭で伝えた場合もチャットワークに情報を残すようにして、担当の方がいつみてもわかるようになっています。
4.情報共有ラジオ
SAKAIでは毎週木曜日、16時から30分間リモートで情報を共有する場があります。こちらは、リモートでの参加なので自分がどこの場所にいても参加をすることが出来るという特徴があります。また情報共有ラジオでは毎週当番が決まっており、当番の方が進行をするようになっています。イベント情報や提出書類の期限など大切な情報が沢山流れるラジオになっいます。
(このような感じに行われています。)
今回のブログはここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。
褒めること
2023.05.26
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
最近お昼の日差しが強く、外にいるだけで焼けそうな気分になります。いよいよ、敵の紫外線が近づいてきますね(笑)
先日私は、ずっと欲しかったあるものをゲットしました。それが、THERATISの限定デザインボトルです!もともと、ディズニープリンセスが大好きなのですが、この高級感溢れるボトルに一目惚れをし、お店を3件探し回り、ようやく見つけることができました。「たかが、ボトルで!?」と思う方もいると思いますが、毎日お風呂でかわいいボトルを見て、「今日も一日よく頑張った、明日も頑張ろう」と思えます。
(高級感あふれる青のデザインと、シンデレラのシルエットがすごくかわいいです・・・♡)
さて今回は、皆さん褒められること、もしくは褒める事ってありますか?これを見ている皆さんの多くは「ある」と答えるかもしれませんね。でも、その褒めるは相手の励みになっているのでしょうか。今回はその褒めるについてお話しようと思います。
褒めればいいと思っていた
ある日、おやつを食べたくないという子どもがいました。私は小さく切り分けて、「この一口は頑張ろう」と声を掛けました。それでも「嫌だ」と言うので諦めようとしてうとしていると、子どもからある言葉を聞きました。それは、「すごいって言わないで」でした。最初は「えっ?」と思いましたが、すぐに理解しました。と言うのも、大学の授業で似た話を聞いていたからです。
「すごい」のプレッシャー
その話は、実際にあった話なのですが、責任感が強く、滅多に泣かない子どもが、珍しく泣いていました。理由を聞くと、「先生がいつもすごいすごいって言うからやん!」と返ってきたそうです。その子はいつも周りをまとめてくれて、先生たちもすごく助かっており、いつも「すごい」と褒めていたそうです。その「すごい」がその子に大きなプレッシャーとなり、涙とともに気持ちが爆発したそうです。
その話を聞いていたので、意味は違うかもしれませんが、保育園の子も「すごい」が負担なのかなと感じ取りました。そう考えてからはその子を褒めるときは、「すごい」にこだわらず、「かっこいい、素敵」など、様々な言葉を利用しています。
(大きな銃を作って見せてくれた時の写真です。一つ一つ考えて作ったと思うと、子どもの想像力は無限大だなと感じます。)
これからも、「すごい」や「素敵」など様々な言葉を使って、たくさん子どもたちを褒めていきます!
最後までご覧いただきありがとうございました。