SAKAIが開催するイベント
2020.08.28
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チームの大久保 美和です。
(写真撮影時のみマスクをはずしております)
ホテル日航大分の21階から見える大分の市街地をバックに広報メンバーと撮影した写真です。私は想い出を残すカメラであったり写真が大好きで、最近、住宅事業のデザイン部 田染さんがNIKONの一眼レフカメラからFUJIFILMのカメラに乗り換えたとのことで・・・私もカメラがほしい!という気持ちになっております。お金を貯めて購入しようと計画中です。こっそり社内にカメラ部というものもございます。部員全員、幽霊部員になってはいるのですが本格的に始動しようと声をあげております。気になる方はぜひお声掛けくださいませ。
さて、8月1日にSAKAI株式会社として社名変更があり、お客様へお渡しする資料やスタッフが共通で持つものが段々と統一されていっております。先日、スタッフ全員用に名刺とネックストラップが届きました。
グレーとブラックの中間色と目を引くブルーのネックストラップです。スタッフ共通で着用しておりますので、スタッフに会った際はぜひ見てみてください。とってもかっこいいものになっております。
さて、SAKAIが開催するイベントということですが、新型コロナウイルス感染症が発生してからイベントの開催が中止や延期になっています。今年で11回目の予定だった春祭りも中止となり、お客様より「今年はないんですか・・・残念です」というお言葉をいただき心苦しい思いもあります。今年いっぱいは制限された中での開催になるかと思いますが、通常どのようなイベントを行っているのか?などを今回はお伝えさせていただきます。
まず4月は先程お伝えした「春祭り」です。毎年、地域の方やSAKAIのお客様にお越しいただいており、大分のカフェや地元 戸次を盛り上げようと活動している戸次人(へつぎんし)さんの出店があったり、学生さんに吹奏楽や書道パフォーマンスをステージで発表していただいたり、住宅会社ならではのちびっこお餅まきも。
(大分市上野町にあるRoom117さんの美味しいマフィンをプレゼントした時の写真です)
(ちびっこお餅まきの様子)
(大分県立商業高等学校の吹奏楽部の皆さんの演奏発表の様子です)
次にご紹介するイベントは6月、「SAKAI大運動会」です。
新入社員さんが入社して2ヶ月、という時期に設定しており、内定者さんも参加していただけるイベントです。普段あまりお話されていないメンバーだとしても「勝つ!」という一緒の熱い想いでコミュニケーションが深まるイベントです。
スタッフ人数が多いため、5チーム前後で色分けされたチームに別れ、小中高で行った運動会さながらの競技があります。
選手宣誓もきちんと行う徹底ぶりです。
綱引きをしたり、
運動会ではあんまり見ないかもしれない、ジェスチャーゲームなどをしたりもあります。
優勝チームや優秀選手などには最後に景品もございます。写真を見直していてもチームメンバーみんなが楽しそうな写真ばかりです。
次に紹介するのは8月。「こども工務店」です。
昨今、日本の子供たちを取り巻く様々な環境の変化から、 子供たちの学習意欲の低下・働くことや職業に対する理解の不足など、 勤労観・職業観等の価値観が十分に形成されていないことが問題視されています。 このような状況を鑑み、子供たちが将来について夢やあこがれを抱き、楽しく建築を学ぶことの出来る職業体験の場を提供することで、キャリア育成の一助となれば幸いとの考えから「こども工務店®」を開催しています。
夏休み時期に開催しており、たくさんの親子で参加していただけるイベントです。
「夏休みの工作で学校に持っていかなければいけなくて・・・」ということで学校にも持って行くことができ、そのあとも使用することができる椅子づくりなどが人気です。
SAKAIのお客様も遊びにきていただけるイベントで家を建てた時は赤ちゃんだったお子さまも「こんなに大きくなったんですか!」とお子さまの成長を感じるイベントでもあります。嬉しい時間です。
私たちもそうですが他社さんもコロナ禍で今後のイベントの開催や働き方などの工夫が必要になっています。お客様にも楽しみしていただいているイベントが多くありますので無事開催できるようになる日までもう少し辛抱ですね。日々の取り組みや日常は各SNSでも更新しておりますので、ぜひ見てみてくださいね。
インスタグラムとFacebookは下記よりアクセスをお願いいいたします。
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最後まで大分の工務店SAKAIの採用情報ブログをご覧いただきありがとうございました。
SAKAIの8月
2020.08.27
皆さま、こんにちは。
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チームの阿部茉伊香です。
あと2週間ほどで8月も終わろうとしています。
本配属からもうすぐ1ヶ月が経とうとしているなんてほんと時間はあっという間だと感じています。
最近の良かったことは、なんと・・・Mac bookを購入しました。
高くてなかなか手が出せなかったのですが、意を決してやっとゲットすることができました。
今ではMac bookが私の相棒になりつつあります・・(笑)iPhoneやAirPodsとも接続できかなり便利なのでとってもオススメです♪
さて、今回のブログでは8月のSAKAIのできごとについてお話させていただきます。
①実行計画書作成
8月1日に実行計画書というものを作成しました。
各チームで1月、2月・・と半年間の各月の目標を決めます。それぞれの月の目標が決まっているとチーム全体で「目標に向かって頑張ろう!」というモチベーションアップにも繋がるんです。
各チームで5時間以上の時間をかけ実行計画書を作成していきます。どのチームも目標について真剣に話し合う姿はとても活き活きとしていて素敵でした。
②新事業の除菌工房始動
SAKAIは8月から本格的に新事業として「除菌工房大分」というものを始動しました。
地元大分の飲食店や保育園などを除菌しています。新事業として始動したばかりなので、まずは無料で除菌活動を行っております。今年は新型コロナウイルス感染症の影響が様々なところで出ています。SAKAIは大分や地域に「なにかできることはないか?」と考え除菌事業を開始しました。
先日は保育園・幼稚園の除菌を行いました。最初に菌の測量を行い、その後ミスト状の除菌機械でエアコンや園児がよく使う手洗い場、玄関などを除菌していきます。除菌後、再び菌の測量を行い数値が下がれば除菌完了です。
保育園や幼稚園だけではなく飲食店の除菌も行いました。多くの方が新型コロナウイルス感染症の影響で外出を控える日々を送っています。少しでもなにか助けになれば・・とSAKAIの除菌活動は保育園や飲食店だけではなく大型施設なども除菌可能です。私たちは新型コロナウイルスに負けず地元大分貢献、そして飲食店や保育園が安全な環境になるように除菌活動を行っていきます。
③県議会議員様会社視察
SAKAIは2019年10月に「働き方改革推進優良企業」として表彰されました。
実際にどのような環境で、どんなスタッフが働いているのかを見るために県議会議員様が会社視察に来られました。
代表の臼井が直接会社説明を行い、県議会議員の方にも実際に会社見学をしていただきSAKAIという会社がどんな会社なのかを知っていただく貴重な機会となりました。私たちもかなり緊張しましたがこのように少しづつ「SAKAIを見たいです。視察に行かせていただきたいです。」などの声が増えればいいなと感じました。
④経営計画発表会
新しいSAKAIになって初めての経営計画発表会でした。以前の坂井建設からは変わったんだという姿を見せるために全社員でリハーサル、そして準備を行いました。リハーサルでは来賓の誘導係や司会者、社員を代表して宣言を行う方たちの歩き方や礼を1から練習しました。本番に向けて自分のものになるように皆が練習する真剣な姿はとても素敵でした。
今回の経営計画発表会は新型コロナウイルス感染症の影響でマスク着用の中、実施しました。経営計画発表会でSAKAIで頑張っていこうと改めて感じることができました。
⑤アップライジング様セミナー
昨日、有限会社アップライジングの齋藤社長のセミナーがありました。SAKAIの社員も参画しとても貴重な体験ができました。講演を聞いて齋藤社長の考え方や物事の捉え方に惹かれた人も多かったと思います。
講演後、なんと社員限定で質問タイムを90分ほど頂きました。社員からの質問を一つ一つ丁寧に時間を掛けて答えていただいている姿を見て「とても素敵な人だな。こんなに素敵な人だからこそ周りに人が集まってくるんだな」と感じました。
1ヶ月を振り返ると「こんな事があったな」「あの時はこんな事感じていたな」と感じることができますし、今だからこそ気づくこともあります。
SAKAIの1ヶ月の振り返りを行うことで「SAKAIの8月ってこんなイベントあるんだ」と少しでも皆さまに感んじていただければと思います。
これからも1ヶ月の振り返りを各月で行っていきますので今後ともご覧いただけたらと思います。
世間は新型コロナウイルス感染症の影響で様々なことが起こっています。会社で働いている私達も様々な形で新型コロナウイルス感染症の影響を受けています。
ですが、影響を受けているはずなのにあまり身にしみてわからないんです。それは仕事を通常通りできている事、セミナーや研修を受けることができているからです。
このようなことがあたりまえではないと気づいてから、常にSAKAIという環境に対して「ありがたいな」と感じています。
本配属から約1ヶ月が経とうとしています。仕事量や責任も変わりましたが、見えるものや感じることが少しづつですが変わってきたなと感じています。この背景には4月から何一つ変わることなく仕事ができる環境があること、そして研修や教育制度を絶やさない環境があるという背景があります。
本当にSAKAIという環境はあたりまえにあるのではなくありがたいんです。
環境に感謝しながらこれからも仕事に励んでいきます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
SAKAIの歴史
2020.08.26
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チームの大谷 尚子です。
相変わらず暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
暑い日はお家で過ごすのが一番ですね・・・!私は最近、お休みの日に鬼滅の刃を鑑賞しています。友人におすすめされて見始めたのですが、今更ながらハマってしまいました。他にも見たいアニメや映画があるので、楽しみにしながらこの暑い夏を過ごしたいと思います。
皆さんはこの夏にやりたいことや、やってみたいことはありますか?
SAKAI株式会社は、8月1日から26期を迎えました。
大久保さんや羽山さんも書かれていますが、先日は経営計画発表会も開催され「また1年気合を入れて突き進まなければ!」という感じで、会社の雰囲気も改めて引き締まりました。
そんな経営計画の運営として少しだけ関わらせていただいていたのですが、準備の中で会社の歴史について触れるタイミングがありました。たくさんの人の「力」や「協力」「想い」があって今のSAKAIがあるんだなと考えると感慨深い気持ちになりました。
今回は、そんなSAKAI株式会社の歴史について少しだけご紹介させていただきます。
会社説明の中でもお話させていただくこともあるのですが、ぜひたくさんの方に弊社のことを知っていただきたいと思います。
SAKAI株式会社は、1961年1月に「坂井建築」として現会長の坂井明さんとその妻の治子さんが創業しました。
若い頃の坂井明会長です。
はじめは、明会長が大工さんということもあり、職人集団という形で創業された坂井建築は、昔ながらの和風のお家を1年に約1棟のペースでの建築をしていました。営業をしなくても依頼がくる程、腕が良いと評判でした。
職人集団時代の写真です。
明さんの息子、後に2代目代表となる坂井泰久さんは幼い頃、いつも現場で遊んでいたそうです。そんな現場大好きな泰久さんも父の後を追う形で大工さんとなり、親子で家業を盛り上げ て行こうとしていた最中、明さんが3階から1階のコンクリートの床に落下する、事故に遭いました。一時は医者にもう助からないと言われる程の怪我を負い、会社の経営は急遽当時 27 歳の泰久さんが引き継ぐことになりました。
急遽引き継いだことにより、今まで明さんがやってきたことができないと知ったお客様は離れていってしまいました。会社の存続のために借りた借金とともに会社は大きく傾いていき、泰久さんの年収が30 万円という時期が続いておりました。建築だけではなく公共工事にも取り組み、 妊娠していた妻も工事を手伝う程、人もお金も足りていませんで した。借金を返すことはおろか、家族で食べていくこともままならない状態が続きました。
現況を打開しようと泰久さんは、2001 年「サラダホーム」事業を立ち上げ、「子育て世代応援住宅」というキャッチフレーズで事業を開始しました。当初、ローコスト住宅として売り出していた『サラダホー ム』ですが、本物の住宅を作るためには、ローコストにこだわっていてはいけないと、健康的で心地の良い漆喰の家として、お客様が永く安心して住まえる住宅造りを開始しました。化学物質を気にするお客様やシックハウス症候群に悩むお客様などから依頼があり、今では漆喰を使用した、かわい い家として人気が出ています。住宅建築の依頼がこなかった時代から打って変わり、今では年間約 50 棟の住宅を建築しています。
また、サラダホームの立上げとほぼ同時になる、2002年に「有限会社坂井建築」から「株式会社坂井建設」へと組織を変更しました。家業から企業へと大きく変化をした時期でもあります。
そして坂井建設は、お客様の悩みにもっと寄り添った提供をしたいと考え、新築事業だけではなく、土地探しや住宅の修復などの点を重視し「不動産事業」、「リフォーム事業」を開始しました。今では、住宅のことならなんでも相談できる工務店として、さらにシェアを拡げています。また、住宅事業だけではなく、住まう人の健康をサポートしたいと考え「福祉事業」にも参入しています。
そんな、坂井建設を大きく飛躍させた泰久社長も会社の発展のために新たな目標を立て、2019年に代表を退任しました。
そして、臼井栄仁さんが3代目の代表として就任しました。臼井さんは、元料理人と建築とは違う業界でも働かれていた経歴があり、だからなのかお客様に近い目線や感覚を誰よりも大切に持って会社を牽引しています。
(左:坂井泰久、右:臼井栄仁)
今年の8月には、海外進出も視野に入れた「SAKAI株式会社」へ社名変更し、時代と共に変化を続けています。
SAKAI株式会社はこれからも企業として大きな変化、成長を遂げて行くと思いますが「お客様第一」という想いの元、もっとお客様に感動していただけるよう、そしてお役立ちできるよう邁進していきます。
大分の工務店SAKAI株式会社の歴史や、お伝えしたい想いはまだまだたくさんあるので、またご紹介させていただければと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
SAKAIはここが違うんです Ver.9 – 団結力
2020.08.24
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの羽山 仁史です。
写真は先日行われた経営計画発表会当日の朝の空模様です。会場のオアシスタワーより撮影しました。気持ちのいい晴天と見晴らしのいい眺めだったので、思わず写真を撮りました。中途採用でSAKAI株式会社に入社した私が思う、他の会社とSAKAI株式会社の違いを書いていくシリーズ「SAKAIはここが違うんです」。第9回目となる今回は、SAKAIの「団結力」について皆様にお伝えします。就職活動中の学生さん、転職活動中の方もご参考にしていただければと思います。
先の更新されている大久保さんのブログでも書かれていますが、先日、経営計画発表会という行事が取り行われました。この経営計画発表会に参画し、事前の準備などにも携わる中で、これまで以上にSAKAIの「団結力」を感じましたので、中途で入社した私なりの視点でご紹介します。
この発表会は、一年の経営の計画を代表が発表し、その計画が記された新しい経営計画書を配布するものです。全従業員、いつもお世話になっている協力会社様、銀行の方も招待し、開催します。私は、入社した後に発表会の存在を知りましたが、実際に参画するまでは、どういったものなのか実態を掴めないままでいました。参画してみると会社としての大きな節目であり、今後の方針を全員で共有するための会として、必要性を大きく感じました。
まず、経営計画発表会とはどういったものなのかをご紹介します。この会は、一部と二部の構成になっており、一部では今期の経営計画を代表から発表され、新しい経営計画書が配布されます。二部では様々な出し物や、前期の優秀社員などの表彰などが行われます。一部は厳粛に、二部は明るく楽しくと、内容だけでなく空気にメリハリがあります。
写真は二部の表彰式の様子です。例年通りであれば二部にも銀行の方などご参加いただいていたのですが、今年は新型コロナウイルスの影響を受けて、二部は社員のみで取り行われました。私自身、初めての経営計画発表会だったので、いつも通りの発表会を経験できなかったことはとても残念でした。
経営計画発表会は全社員で準備、運営までを行います。そこで全員で数日前から事前準備をしっかりと行っています。実行委員を決め、各部門各自で役割分担をし、準備を進めていきます。もちろん私にも役割がありました。それぞれ相談やMTGを繰り返し、日にちが近づいてくると、各担当が集まり何度もリハーサルを行います。だんだんと全員が「経営計画発表会を成功させるんだ」という強い団結力を持っているように感じました。
二部の司会の渡辺さんと、三浦さんです。うまく言葉で言い表すことができないのですが、この1日を通して、会社全体が一つにまとまったように思います。新たな計画、目標を全員で共有できたので、これから第26期もいいスタートを切ることができました。
いつもSAKAIの社員は、部門ごとの連携はもちろん、いざという時の全社員で動く団結力がとても強いと感じているのですが、きっとこういった年一度の節目に、全員で大きなイベントを行うことで、そういった力が強まっていくのだと感じました。今回は団結力の源のようなものをご紹介しました。本当に驚くことばかりで毎日刺激を感じています。
ここからは今度開催されるイベントのご案内です。SAKAIの社員一同団結し、9月5日、6日にOBS住宅博というイベントを開催します。
こちらのイベントは年2回あり、住まいに関する様々なお悩みを解決できるイベントとなっています。新築や不動産のご相談、ご商談はもちろん、リフォームのお買い得な限定商品の販売や、親子で楽しめる体験ブースなど、ご家族で楽しめるイベントとなっています。こちらも例年通りであれば明野アクロスタウンでの開催でしたが、新型コロナウイルス感染症対策として、会場をSAKAI本社とリフォネ大分本店に変更して開催します。新型コロナウイルス感染症対策もしっかり行っていますので、ご都合の合う方はぜひお越しくださいませ。イベント当日は社員一同、団結して、素晴らしいイベントにしますので、ぜひお気軽にご来場ください。
今回は「団結力」に関して書かせていただきました。新卒採用の方だけでなく、転職活動中の方もぜひ、参考にされてください。まだまだ新型コロナウイルスの猛威は収まりそうにはないですが、皆さまも手洗い、うがい、マスク着用など感染対策をしっかり行って、くれぐれもお身体にお気をつけください。また日中の気温も高くなってきました。熱中症にも十分にお気を付けくださいね。
最後まで大分の工務店・SAKAI株式会社 採用情報ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
SAKAIの大切な1日
2020.08.20
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チームの大久保 美和です。
お盆を過ぎると涼しくなると言いますが、今年はまだまだ「夏」が長引きそうです。昨日の夜、少し外に出たのですが以前に比べると、ほんの少しですが涼しさを感じました。大分でも夏らしいイベントなどは中止されていることも多いですが、緑が美しい夏を楽しんで下さいね。
こちらの写真は同じ部署の広報の羽山さんです。撮影者はわたくし、大久保です。とってもきれいに取れたので「夏」を感じて頂けたらと思います。
さて、表題にある「SAKAIの大切な1日」ということですが、毎年8月に開催している経営計画発表会を先日8月18日(火)に開催いたしました。
昨年も大谷さんが経営計画発表会について書かれていますが今回は私なりに書いてみようと思います。
SAKAI株式会社に入社するとスタッフは1人1冊「経営計画書」を会社からいただきます。今までは社長に考えていただいた方針が書かれた経営計画書だったのですが今回の経営計画書からスタッフが参画して方針の内容を考え、作成しました。届くまでとってもドキドキでしたが、手元に届いた時はとっても嬉しかったです。
SAKAI株式会社第26期経営計画書と戸高さんです。
この経営計画書をいただくのが「経営計画発表会」なのですが、書かれた方針が社長より発表され、魂を込めていただきます。この時に改めて自分に落ちる瞬間を感じます。SAKAI株式会社の各事業部方針もそれぞれのメンバーが考えたもので、私たち広報についての方針も広報メンバー全員で考えています。実施責任は自分自身ということで、来年の7月末の決算に向けて着々と方針を実行し取り組んでいきます。
社員人数が多くなると、全社員の意識の共有が難しいというのも感じる部分ではありますが、この経営計画発表会があるからこそ、経営計画書があるからこそ進むべきところがブレずに済んでいるということを感じています。
今回の第26期経営計画発表会も内定者の仲間たちが参加してくれました。経営計画発表会と同日に行う内定者さんに向けてのイベントも今回で3回目の開催となり、仲間が増える喜びを毎回開催するごとに感じています。
今回は私用で参加ができなかった学生さんも1名おりますが、来年は4名の学生さんが既にSAKAIに入社が決まっています。とっても心強いメンバーで今から入社をワクワクして待っています。
毎年1部は厳かに、2部は銀行さんやパートナー企業さんも交えてゲームや出し物などを愉しく行うのですが今回は残念ながら2部はスタッフのみで行いました。経営計画発表会もコロナ禍でかなり制限された中での開催でしたが臨機応変に行動できたのも変化できる耐性があるSAKAI株式会社だからこそだと思います。
2部のゲームはなんと代表である臼井さんのミリオネアを行いました。10問制で各テーブルごとに答えをだしていきます。
優勝チームにはなんと豪華景品を授与されていました。とっても羨ましかったです・・。景品はいただけませんでしたが、とても楽しい時間でした。
そして、ミリオネア終了後は内定者さんそれぞれの紹介がありました。かなり濃ゆいメンバーだと改めて感じた瞬間でもありました。どのような感じだったかはまたお伝えさせていただきますね。
内定者紹介の後は、さまざまな表彰イベントがありました。勤続永年表彰10年、5年、優秀チーム賞や優秀パート賞、新人賞、優秀社員賞、そして社長賞。たくさんの仲間が表彰され、ほっこりした時間でした。
皆さん、本当におめでとうございました。私も来年は永年勤続表彰10年が待っています。今からドキドキです。
表彰に続き、リフォーム事業部の佐藤友一さんへのサプライズ人事や社長へのサプライズも隠されており、感動的な時間となりました。
素敵な笑顔がたくさんうまれた時間でした。
第26期経営計画発表会の全てが終了し、広報チームメンバーで写真を撮影しました。
(左から広報チーム阿部さん、大久保、大谷さん、羽山さんです。大分の町並みを背景に。)
日頃からかなりきついことも言ってしまっていたり、ひとりひとりが行っていることの重みも感じています。ですが、メンバーひとりひとりが責任感を強く持ち、誰よりも実行しようという心意気を持って行動している姿をみると、このメンバーだからこそ、自分自身も「こうしよう!」ということを伝えられたり、行動できたりするのだと改めて感じ、メンバーがいる心強さに嬉しさを感じました。
8月から来年の7月までの1年間、よりお客様・職人さん・仲間の声に傾け、気付きの人と言われるように意識して行動していきます。新たなSAKAIはまだまだ始まったばかりです。これからの展開を皆さん、楽しみにされていてくださいね。
最後まで大分の工務店SAKAI株式会社採用情報ブログをご覧いただきありがとうございました。
SAKAIはここが違うんです Ver.7 – スピード
2020.08.06
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報の羽山 仁史です。
中途採用でSAKAI株式会社に入社した私が思う、他の会社とSAKAI株式会社の違いを書いていくシリーズ「SAKAIはここが違うんです」。第7回目となる今回は、SAKAIの「スピード」について皆様にお伝えします。就職活動中の学生さん、転職活動中の方もご参考にしていただければと思います。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、8月より株式会社坂井建設は、SAKAI株式会社へ社名を変更しました。なので、この連載ブログのタイトルも「坂井建設はここが他と違うんです」から「SAKAIはここが違うんです」にリニューアルです。内容は変わりませんので引き続きよろしくお願い致します。
これまでSAKAI株式会社ならではの取り組みをご紹介してきましたが、今回はその中でもSAKAIで得られる「スピード」をご紹介します。
SAKAI株式会社の経営計画書には、写真のように行動規範が書かれています。
何がそんなにスピードなのかといいますと、実は全社員が「スピード」で行動できるように毎日意識しているのです。SAKAIの行動規範のひとつに「スピードは最大のサービスと考え行動します。」と定められており、お客様へ対してや、協力会社様へ対して即行動を起こすように意識しています。そのスピードでの対応をひとつご紹介します。それはSAKAI株式会社に対してお客様からのお問い合わせがあった場合、気づいた人が5分以内に対応するというものです。お電話からのお問い合わせから、チャットでやりとりしているお客様からのメッセージの返信まで、全社員で意識してお客様を不安にさせないよう行動しています。
お客様とお電話をしているデザイン部の山本さんです。お電話越しでも笑顔を心掛けられています。気づいた人が問い合わせ内容に関してわからないことであっても、お客様へ対して「担当へ確認しますのでお待ちください」と、ひとことお伝えするだけでも、お客様に「対応してもらっている」と安心を提供できると考えており、新入社員でもとにかくお客様へ不安を与えないようにしています。お客様に喜んでいただきたくて全社員で共通認識で行動しています。
様々なスピードで行動している施策がありますが、つい最近私なりにSAKAIらしい速さを感じたことがありましたのでご紹介します。先日、7月31日に組織発表がありました。来期からの組織体制について代表より発表があり、それに伴っての辞令が交付される日です。中途で入社した私にとっても初めて辞令をいうものをいただきました。とっても緊張し、「来期からどんな部署で働くことになるんだろう」と前日からドキドキしていました。この日、正式に辞令をいただき、ブランド推進部 広報チームへの配属が決まりました。
これまでの広報から、ブランド推進部のチームの一つになり、今後SAKAIというブランドを作り上げていくことも担っていく部署となりました。今後もより精進していきます。
そして、この翌日にSAKAIのスピードを感じました。
8月1日、この日は昨日決まった部署に合わせ、社内の配置を変えました。時間は午前中だけだったので、「午前中で完了できるの?」と疑問に思っていました。ですが、いざ全員が取り掛かり始めるとあっという間でした。各々が考え、どの場所にどの部署が移動するべきか、机はいくつ必要なのか、そのスペースに収まるのか。驚くことなのですが、先日の組織発表の際には一切配置図も決まっていません。配置に関する事前の指示はない状態から、話し合い、役割を分担し、3時間程度で普段通りに仕事を行える状態まで移動を完了できたのです。私はとても驚きました。全員で一丸となって考えて、即実行できたことが凄いと感じました。おそらく普段のスピードへ対する意識が発揮されたのだと思います。
これまで入り口には総務部が配置されていましたが、今期より営業の方たちが入り口近くにデスク設置となりました。
こう言った意識を常にしているからこそSAKAIは「スピード」が違うと思います。普段の業務でも小まめに進捗を確認しあうなど、関わる人すべてに意識を向けて、会社全体の動きを早め、結果的にお客様へ最大のサービスをお届けできるようになっていくのだと感じています。私も、もっとスピードで対応できるように日々精進します。
第7回を迎えたこの連載ブログですが、まだまだSAKAI株式会社には特徴があります。また次回も紹介していこうと思いますのでお楽しみに!
新型コロナウイルスが再び猛威を奮っています。大分県でも感染者が増えていますので、皆さまも手洗い、うがい、マスク着用など感染対策をしっかり行って、くれぐれもお身体にお気をつけください。また日中の気温も高くなってきました。熱中症にも十分にお気を付けください。
最後まで採用ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
変化を楽しめる会社
2020.08.03
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設 広報の大久保 美和です。
梅雨があけてセミの鳴き声と入道雲を見ると、「夏だ〜!」としみじみ感じる機会が増えました。新型コロナウイルス感染症のためマスクの着用は引き続き・・・という世の中の流れになっていますが、新しい生活様式を受け入れ慣れていくしかないですね。マスク着用による熱中症なども増えているようですので皆さまお気をつけてくださいね。
さて、株式会社坂井建設は2020年8月1日(土)からSAKAI株式会社に社名変更いたしました。これからは住宅のことだけではなく、お客様の暮らしを提案する企業としてお客様のお役立ちを行っていきます。下部に配置してあるロゴはSAKAI株式会社の新しいロゴマークです。
坂井建設改め、SAKAI株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。
SAKAI株式会社は7月に決算で8月からは新しい期(1年)となります。新たなことがスタートしたこともありますのでこのブログで少しお知らせをさせていただきます。
まずひとつ目に7月31日(金)26期 組織発表がありました。
毎年7月31日(定休日の際は前日)に新しい期の組織発表がございます。先日の31日も代表である臼井さんより組織発表と辞令交付がありました。部署が変わった方、役職がついた方などさまざまです。
そして2020年4月入社の新卒メンバーも配属先が決定しました。それぞれの適正をふまえて配属先が決定し、「やるぞ!」と思っているメンバーも「大丈夫かな?」と思っているメンバーも正直いると思いますが、絶対的に言えることはSAKAIは様々な成長の場があり自分の強みを活かした配属をしてくれる場があるということです。私もいくつかの部署を経験しましたが、そのような配置転換制度があったからこそ、ここまで続けられているのかなと感じています。
私も広報チームからブランド推進部に属する広報になり、メンバーが3人から12人となりました。ブランド推進部にはWEBチーム・広報チーム・ESチームの3部門が集まり、新しい変化にワクワクとドキドキです。
広報には6月からともに頑張ってきた阿部 茉伊香さんが配属されました。発表までかなり緊張した面持ちでしたが、本配属となった今、とってもたくましい顔つきで課題に取り組んでくれています。
ふたつ目に変わったこと、それは除菌サービス『除菌工房』を開始しました。暮らしに携わる企業としてさらなる安心に結びつく取り組みができないかと考え開始させていただいたサービスです。大分の皆さまに支えられてここまで大きく成長したSAKAI。大分に住まう方の安心に少しでもお役立ちでき、恩返しができればと思っております。
自宅、店舗、大型施設も対応可能で抗菌持続は約3か月。
なかでも「除菌工房」最大の特徴は…天然成分で健康被害なしということです。
除菌&抗菌に使用するウルトラミストは植物由来の成分なのでお子様がいるご家庭でも安心で不特定多数の人が出入りする施設や、確実な安全を求められる職場にもおすすめです。
安全性は世界有数の認証機関にも認められています。
◼️アメリカ食品医薬品局「FDA」
◼️スイス・ジュネーヴを本拠地とする検査・検証・試験・認証を行う企業「SGS」
まず試験的に事務所の除菌を行いました。
空間全体を除菌できるということでパソコンやエアコンなども除菌可能です。手が触れてしまうとそこから菌が発生してしまうとのことですが、掃除がしにくい場所などを除菌できるということでとっても良いなあと思ってます。
早速、別府市北浜 ALLUREさんのお店を除菌させていただきました。
菌の数を調べる測定器で除菌前の数を測定し、除菌後の数と比較するのですが、「こんなにキレイになったの!」と数値で明確になります。
施工相談受付も8月1日(土)から開始されています。「人」が集まる場所は気になるところだと思います。ぜひ、この機会にお問い合わせくださいませ。SAKAIのスタッフは自分の車をしてもらおうかな?と言ってました。私も案にのろうかなと思ってます。
SAKAI株式会社 除菌工房(TEL:0120-697-006)
みっつ目は8月1日(土)は部署ごとに半年間の「実行計画書」の作成を行いました。SAKAIが行っている実行計画書の作成とは、部署ごとに半年間の業務に関する重点方針を4つ作成し1ヶ月ごとに反省を行い、次月の課題をみつけ次のアクションを起こします。実行計画書は業務に直結した内容になっており、実行計画書の評価が自分の評価に直結しています。ですのでやったらやった分だけ評価されるということです。
SAKAIは日々の業務方法などで「変わる」ということに対してある程度の耐性を持っています。だからこそ、急な部署変更などにも対応ができるのだと感じています。ぜひ、私たちの取り組みをもっと知っていただければとおもいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
7月のできごと
2020.07.31
皆さまこんにちは。大分の工務店 坂井建設 採用チームの大谷です。
学生の皆さまは、すでに夏休みが開始されているのでしょうか?今年は新型コロナウイルスの影響で夏休みが短くなっていると聞きましたが、皆さまはいかがでしょうか?また、今年の夏休みはどんな予定を立てられているのでしょうか?
私は、先日のお休みに海へ涼みに行ってきました。この日は日差しも強くなく、心地よい空気が流れていて泳ぎはしなかったのですが、水に足をつけて涼みながら、ソフトクリームを食べたりと夏を感じてきました。
あまり人もいなくてゆっくりできて、最高の休日を過ごすことができました。時々、自然を感じながらゆったりする時間は大切ですね。
これまでにない夏になりそうな予感もしますが、存分に夏を楽しみましょう!
今月も坂井建設の一ヶ月を振り返りながら、会社の紹介をさせていただきます。
7月の坂井建設も様々なことがありました 。
*MVP表彰*
MVP表彰とは、その月頑張っていた人を投票により決定し、表彰します。
今回選ばれたのは、総務部人事課の『房前春菜さん』でした!
入社2年目の房前さんですが、社内でも率先して行動してくださっており、様々なことに取り組んでいます。なにより凄いのは、自ら率先して学び、それを社内に落とし込んでくれていることです。
これからもっと、もっと輝いていく房前さんに注目です!
*坂井建設にラジオがきました!*
この日は7月に開催しているキャンペーンをお知らせするために、特別にOBSラジオのトピッカーがきてくれました!弊社からのパーソナリティは三浦麗さん!youtubeなど様々な場でお話されている三浦さんは慣れた様子でお話されていました。
坂井建設本社、和室にて収録しました。
実は坂井建設では、OBSラジオさんの中で「わけあり.comラジオ」という番組をもたせていただいており、その番組では、不動産についてのお悩み解決に繋がるような情報をお知らせしています。ご興味のある方は、毎週金曜日10:15頃〜放送しておりますので、ぜひ視聴してみてください!
ラジオ収録後は、私も混じらせていただいて、三浦さんポーズで記念撮影しました。
(三浦さんポーズについてはyoutubeをぜひチェックしてください。笑)
*夏の特別企画*
坂井建設では、おおいた和牛の白いカレーというレトルトカレーを開発し、販売しております。地元大分のおおいた和牛を使用しており、お肉の美味しさを最大限引き出したカレーです。
このカレーを夏の特別企画とし、お中元としてお送りできるラッピング付きのカレー販売をこの度開始しました。
お中元用にラッピングしたカレーです。
カレーは社員からも人気で、この夏の帰省用にと、早期から購入している人も多くいます。
もし食べてみたい!という方は、坂井建設本社事務所、または、「おおいた和牛の白いカレー」で検索をお願いします。
*小山社長ご来社*
また、今月はより特別な出来事がありました!
株式会社武蔵野という弊社が様々な取り組みの面でお手本にさせていただいている、会社の社長である小山昇さんがご来社されました。社内をみてまわっていただき、業務への取り組み方やデータのとり方について細かくアドバイスをいただきました。
アドバイスの様子。
一生の内に一度は会っておいた方がいいと言われている経営者の方で、会社にきていただける機会はこの先はもう無いかもしれない・・・!というほど、貴重な機会でした。
*除菌事業*
坂井建設本社事務所とリフォーム専門店リフォネ大分本店の除菌を行いました。弊社では8月から除菌サービスが始動します。除菌と聞くと、人体に悪影響をもたらすのでは・・・と考える方もいらっしゃるのでは無いかと思うのですが、弊社で使用するものは、天然の植物由来の溶液で、人体には悪影響なものです。
除菌をする際は、専用の機械に溶液を入れて、噴出することでミスト状になって部屋の隅々まで行き渡ります。
本社除菌の様子。
部屋の中は、ミストで覆われますが、1時間もすると、ミストはなくなり、再度いつもどおりにお仕事ができます。上にも書いたように、人体に悪影響はないので小さなお子様がいる場所でも気軽に除菌が可能です。
暮らしに携わる企業として、少しでも地域の皆さまの暮らしに安心を届けることができればと考えています。除菌に敏感になっている時代でもあるので、弊社ではこのようなカタチでこの度は安心をご提供させていただきます。
また、除菌の状況などについては、詳しくお伝えできればと考えています。
*組織発表*
坂井建設は7月31日で第25期が終了しました。
これまで、仮配属であった新入社員の皆さんも本配属が決定し、一安心といったところでしょうか。ここからまた、本格的にお仕事が開始されていきます。
代表から辞令を言い渡されます。
組織の形としても新しい部署ができたり、これまで別部署だったところと協力しやすい体制になったりと、既存の社員にとっても新しい1年がやってきます。
新しい一年がとても楽しみですが、少し緊張もあります・・・!しかし、これまで培って来たことを活かして輝かしい一年にしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
坂井建設はここが他と違うんです Ver.6 – 学び
2020.07.23
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 株式会社坂井建設広報の羽山仁史です。
中途採用で坂井建設に入社した私が思う、他の会社と坂井建設の違いを書いていくシリーズ「坂井建設はここが他と違うんです」。第6回目となる今回は、坂井建設の「学び」について皆様にお伝えします。就職活動中の学生さん、転職活動中の方もご参考にしていただければと思います。
これまで坂井建設ならではの取り組みをご紹介してきましたが、今回はその中でも坂井建設で得られる「学び」をご紹介します。
坂井建設で毎日全社員で行っているのが「環境整備」です。毎朝の清掃活動と、月1回部署ごとの整理整頓作業を行うといったものなのですが、ただの掃除ではありません。「誰が見てもわかるように」や「物の置き方は平行・水平・垂直・直角」と、とても明確なルールの元に行う、全体効率プログラムみたいなものなのです。
この取り組みを毎日行っていると、私は整理整頓が苦手なのですが、だんだんと「この物はここでいいんだろうか」や「もっとこういう事を書いた方がわかりやすくなる」と言った気付きの力が養われます。自分でもびっくりしています。この取り組みで鍛えられた気付き力は、普段の業務にも活かされていき、いい影響を受けています。社内はきれいになり、社員は気付き力が養われるという一石二鳥の素晴らしい取り組みです。
写真は撮影機材を置いている場所を整頓した様子ですが、物の置き場をはっきりと明記して、誰が見てもわかるようにしています。
写真は実行計画書というもので、各部署ごとに毎月の環境整備の目標を設定し、定期的に反省を行い、毎月報告と点検が実施されます。部署ごとで取り組むことで、チームワークを高めることにもつながっています。
他にも面白い取り組み・研修があり、「MG(マネージメントゲーム)」という経営ゲームを体験することができます。このゲームはただの楽しいゲーム、というわけではなく、経営者目線に近い感覚を養えるとても頭を使うゲームです。実は多くの大企業の経営者の方達も体験しているゲームで、プレイヤーが経営者の感覚を体験できるゲームになっています。坂井建設では業務の合間に時間を設け、ほとんどの社員が定期的に体験しています。
電卓をカタカタ弾いて常に頭を回転させるゲームで、とても難しく、正直、私は初め苦手と感じました。ですが、徐々に仕組みや考え方がわかってきて、自分の成長を感じることもでき、楽しみ方がわかるようになっていきます。
まだまだ私はゲーム内で倒産しないようにするだけで精一杯ですが、とっても奥深いゲームで上手い人は他プレイヤーと上手に取引を行って企業として成長したりもしています。私も早くそうやって楽しみたいです。このゲームを体験することで、普段の業務に対する意識も変わります。数字に対する意識や、会社の現状など、ゲームでシミュレーションしてきた状況を当てはめて考えられるようになり、今自分が何をすればいいのかや、今後どうして行けばいいのかを判断するヒントをもらえます。自分で会社を作らなければ経験できない経営を体験できるこの取り組みも、大変大きな学びを吸収することができます。
その他にも坂井建設では、社員が講師となり、それぞれの知識を教え合う早朝勉強会も行われています。様々な部署のある坂井建設だからこそ、自分の所属する部署以外の知識を学ぶことができます。社員同士の意識の高い交流にも繋がり、お互い刺激を受けて成長できます。ちなみに私も講師を務めました。自分たちの部署だけの知識になってしまうと、視野が狭くなりがちですが、住宅や不動産の知識だけでなく、幅広く学ぶことができるので、いろんな方向へ自分を成長させることができます。
ちなみに社員主催の勉強会だけでなく、社長による勉強会や、社外のセミナーなども多くあり、とにかく多くを学ばせていただけるので大変ありがたく思っています。コンサルティングに入っていただいている外部の顧問の方も多く、様々な業界のプロの方々より直接ご意見を伺えたりと、とにかく多くの刺激や学びを得られる環境だということをお伝えします。普段の業務だけでなく、同時に多くの学びの場があるからこそ、苦しいわけではなくとても充実した忙しさを感じながら毎日を過ごすことができています。
転職をした身の私としても、こんなにも多くの学びをいただける環境にとても感謝をしています。自主的に情報を集め、自分で行きたいセミナーなどに参加することも大事ですが、ここまで会社全体が学びを提供したり、社員同士でお互いを高めあえる環境は、他の会社にない特徴であり、強みだと中途採用だからこそ感じています。
早朝にも関わらず、社員のモチベーションは高いです。基本的に無料だったり、業務内の時間だったり早朝だったりと、社員に対しての負担も少なく、普段の業務に大きく還元されています。自分から講師にもなるため、人へ教えることの難しさも学ぶことができますし、ただ一方的に学ぶわけではないところも魅力です。まわりを巻き込みながら、自分を高めて行くことができます。
私自身、学生の頃よりも多くのことを仕事をしながら学ぶことができていると思います。第6回を迎えた私のブログですが、まだまだ坂井建設には特徴があります。また次回もご紹介していこうと思いますのでお楽しみに。新型コロナウイルスだけでなく突然の豪雨など大きな出来事が絶えませんが、皆さまもお気をつけください。
最後まで採用ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
6月のできごと
2020.06.30
皆様こんにちは。大分の工務店 坂井建設採用チームの大谷です。
梅雨に入りましたね。
この時期は、突然の雨に用心するためにも、傘が必須です。
今年はなんだか激しい雨が多いような気がしますので、皆様お気をつけ下さい。
今回は、坂井建設の6月を振り返りながら、会社の紹介をさせていただきます。
*まずはじめに坂井建設では、毎月MVPを表彰します。
MVPとは、その月頑張っていた人や、決して目立つ行動ではないけれど、みんなの見ていないところでも会社やお客様のサポート、努力をしていた縁の下の力持ちのような人を投票により決定し、表彰します。
5月に頑張っていた人を6月に表彰するのですが、今回選ばれたのは、第2CS課(大分不動産情報サービス)の『三浦麗さん』でした!
代表の臼井から賞状と、サカイ食堂(坂井建設の食堂)で使用できる割引券が手渡しされます。
三浦さんは坂井建設を盛り上げるために、「SAKAいーじゃん.TV」という坂井建設のYoutube、立ち上げメンバーとして奮闘してくださり、5月には50本の動画を上げることを目標に日々取り組んでいました。
そんな努力が今回の表彰に繋がったのだと思います。
この毎月のMVP表彰の良いところは、事務所が離れていたり、部署が違ったりして普段なかなかコミュニケーションの取れない人の頑張りやその人のことを知るきっかけになるというところです。
また、選ばれたときには、皆さん見てくれていたんだなと感じ、とっても嬉しいです。
そんな三浦さんが盛り上げてくださっているYoutubeは、建設会社ならではの無垢床の補修の仕方や不動産の専門用語の解説、モデルハウスの紹介動画から、YouTubeらしい料理企画、坂井建設で働く人へのインタビューや対談動画もありますので、ぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/channel/UCAlLIoynlKZ0bedyIiA4iFg/
*次にご紹介させていただく坂井建設の6月の出来事は、先日新入社員の阿部さんがブログでご紹介していた『SAKAIドラフト会議2020』です。
阿部さんから紹介していただいていたのですが、私目線からも少しお話させていただきます。
『SAKAIドラフト会議2020』とは、新入社員の7月の配属を決めるための会議です。
プロ野球ドラフト会議から着想を得て、新入社員さんを各事業部からの指名制で配属を決定するという一大イベントです。
今回は、私目線ということで、運営のお話などさせていただければと思います。
詳しくはぜひ、阿部さんのブログをご覧ください!
実は『SAKAIドラフト会議2020』は、広報が主体となって準備をさせていただきました。
初めての試みということで、前々から計画立てて準備していたにもかかわらず、やはり前日から少し慌ただしくなってしまい突如運営メンバーに加わってくださったメンバーがいたり・・・。
実は、i-DEAR事業部の木村さんもインタビュアーとして急遽メンバーに加わっていただきました。
急遽だったにもかかわらず、そつなくこなされていて凄かったです・・・!
その他にも急遽招集させていただいたメンバーも快く引き受けてくださり、坂井建設の良いところを改めて感じられました。
坂井建設は普段からイベントがたくさんある会社なのですが、普段から挑戦する場があるからこそ、新しいことに挑戦する時も尻込みせずに取り組むことができるのだと感じました。
コロナで様々なイベントが中止になってしまったので、このイベントならではの慌ただしさを久々に感じた日でもありました。
新入社員の皆さんは、とても緊張したと思いますが、新しい挑戦に繋がる場になっていたらとても嬉しい限りです。
*次に紹介させていただく坂井建設の6月の取り組みは、採用活動に関してです。
今回始めて、WEBでの会社説明会・一次選考を開催させていただきました。
WEBを通すことで、遠く離れた方と顔を見合わせてお話することができるって、凄いことだなと改めて感じたとともに、お会いできないことが少しさみしくも感じました。
初めての試みではありましたが、代表の臼井も楽しんでいたようです。
今回、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
画面越しではありますが、坂井建設のことや雰囲気が少しでも伝わっていたら嬉しいです。
*そして、6月最後の取り組みとして、内定者研修を開催しました。
現在、内々定が決まっている6名の方、皆さんご参加くださいました!
一名、リモートで参加ということで、これもまた新鮮な形で、遠く離れていてもコミュニケ−ションが取れるというのは良いことですね。
そして皆さんと久々にお話することできて本当に嬉しかったです。
研修は月1のペースで実施しますが、研修の中で1つのテーマに沿って作り上げていってもらいます。
今回は、作り上げていく内容の大枠を決めてもらいまいた。
私は今回、途中からの参加になってしまったのですが、白熱したディベートが繰り広げられていて皆さんの熱量の高さが伺えました。
私自身、とても勉強になることが多く、とても貴重な時間となりました。
また次回、内定者の皆様と会えるの楽しみです!
坂井建設の6月を振り返ると、色々なことがあったなと感じます。
まだまだ他にも紹介できていないことがあるのですが、坂井建設の1ヶ月はたくさんのことが起きて、動いています。
慌ただしいときもありますが、その分充実した時間でもあり、それを仲間と共有できるということは、本当に素晴らしいことだなと感じます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。