はじめてのMG
2022.09.27
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒内定者の村松将季です。
唐突に秋になりましたね。季節の変わり目は体調を崩しやすいというので皆様も体調にお気を付けください。
先日、実験ラッシュに備えて景気づけになにかおいしいものを食べたいなと思い、今年できたラーメン屋に行ってきました。
(人生初の味噌ラーメンでした。すごくおいしかったです。落ち着いたらまた行こうと思います。)
はじめてのMG
SAKAIではMG研修が定期的に行われています。MGとは経営の疑似体験ができるゲームです。インターンシップでMGを受けることができたようなのですが、私はインターンシップに参加しておらず、内定者になって初めてMGを経験しました。
結果を残そうと意気込んで参加したMGでしたが、結果は散々でした。
(MGに参加しているときの私です。)
反省と学び
MGを終えてから頭の中で反省会をしました。
スピードについていけなかった、先を読んで考えられなかった、周りをよく見ず状況把握ができなかったなど挙げるとキリが無いですが、これらに共通して言えることは、そもそも経験値が足りていないということです。
MGの講義で、期数すなわち経験値が大事だというお話がありましたが、全くその通りで、
たくさんの失敗を繰り返すことで、今足りていない力は育まれていくのだと思います。
だから、これからもできるだけMGに参加して、能力を高めていこうと思います。そうすれば自ずと結果もついてくるはずです。
行入と理入
MG研修の中で、行入が先、理入は後というお話がありました。
行入と理入について簡単に説明すると、行入はとりあえずやってみる、理入は考えてから行動に移すというものです。
実は、MG研修の前日、私は「MGルール」、「MG勝ち方」、「MG攻略法」など色々調べていました。初参加の内定者がすごい成績を残して勝てたらかっこいいなと思ったからです。(結局、大きな情報は得られませんでしたが…)
そう、この時私は、理入を先にやってしまっていたんです。
日常生活を振り返ってみても理入が先のことが多かったので、これからはまずやってみるということを意識していきます。
初めてのブログで拙い文章でありましたが、読んでくださりありがとうございました。
コーディネーターの黒木です!
2022.09.18
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の黒木由紀子です。
ブログを書くのは大分お久しぶりとなってしましました。以前から見ていただいていた方、覚えてくださっていますでしょうか。
ブログを書き始めてもうすぐ1年となります。早いようで、あっという間の1年で私なりに多くのことを発信できたのではないかなと思っています。
9月に入り、朝晩が涼しくなってきましたね。私は、最近朝の通勤時は車のエアコンをつけないようになりました。
車の窓を開けて運転をしているので、ごはん屋さんの前などを通るといい匂いがしてきます(笑)食欲の秋です。
(お休みの日に大学時代の友人とデザートを食べに常行のカフェに行ってきました。とてもおいしかったです!ドリンクはホウレンソウミルクです!)
さて、今回のブログでは8月に本配属された部署についてご紹介させていただきたいと思います。本配属先は、7月末の組織発表で社長より発表されます。私はそこで「コーディネーター」に配属となりました。
コーディネーター
私は、研修の期間も仮配属の期間もコーディネーターの部署は経験したことがありませんでした。ですので大変びっくりしました。しかし、実はずっと興味があった部署で、学生の時から憧れがありました。
本配属ということもあり、コーディネーターとして本格的にお仕事を任せていただけるようになりました。お客様とのお打ち合わせで、外壁のお色味や室内の壁や床のお色味など一つ一つ本当にたくさんのことを一緒に確認し、決めていきます。お色味でお家のイメージも変わってくる大切なことなので、直接お客様にはサンプルやカタログを見ていただきながら決定していくように心がけています。お客様の理想のお家づくりのパートナーとしてお客様と関わらせていただいていることが私の誇りにもなっております。
(コーディネーターがよくお客様とお打ち合わせする本社のブースです。)
困難なこと
もちろん、難しいことや大変なこともたくさんあります。私は建築学部出身ではないので設計図の見方も専門用語もわかりません。ですが、分からないことがあったとき、教えてくれる上司がいます。一度手を止めてお話を聞いてくれる同期がいます。大変ありがたいことだなと改めて思いました。一人立ちは3か月後となっています。「黒木さんに任せてよかった」というお言葉をいただけるように、お客様の笑顔のためにこれからも頑張ります。
8月から第28期が始まったということもあり、経営計画書も新しくなりました。自分の名前が組織図や名簿に載っているのを見ると嬉しくなります。コーディネーターには私のほかにもう一人新入社員の同期が配属されました。(彼女が作成したブログもあります。ぜひご覧ください。)とても良い刺激になっています!切磋琢磨しながら頑張っていきます。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
SAKAIの勉強会制度
2022.09.11
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報の中村 暢宏(なかむら のぶひろ)です。
実は私、このブログに登場するのは「はじめまして」ではなく、
「お久しぶり」なんです。
2021年度新入社員として入社した私は、研修を経て不動産チームに配属されましたが、今年の4月から広報チームに配置転換となりました。研修期間中にこのリクルートブログを書いていたので、久しぶりの投稿になります。(私の過去のリクルートブログはこちら)
さて、今回は「SAKAIの勉強会」についてご紹介します!
(大分不動産情報サービスのホームページの私です。)
SAKAIの勉強会
SAKAIには勉強会制度があります。「社長勉強会」や「ベクトル共有会」、社員が講師になってアウトプットを行う早朝勉強会などが行われています。これらの参加は強制ではなく、自分の意思決定で参加をするものなのですが、毎回大人数が参加をします。それはなぜでしょうか?
社長勉強会とベクトル共有会
社長自らが講師になって開催されるこの2つの勉強会で学ぶことは、主に「仕事のやり方・考え方」と「SAKAIの方針」です。
全社員が持っている経営計画書というものがあるのですが、その中に「仕事のできる人の心得」というものがあります。社長勉強会では、「仕事のできる人の心得」を読みながら、仕事で壁にぶつかった時にどうすればいいのか、上司にはどうやって報連相をすればいいのかなど、社会人として生きていくうえで必要な行動を学ぶことができます。
ベクトル共有会では、お客様へのサービスについてやSAKAIの方針など、SAKAIの社員としての「考え方」を学ぶことができます。「考え」は人それぞれたくさんあるのですが、「考え方」を学び、全社員で揃えることで「おおいたのくらしを仕立てる」というミッションを実現する会社を目指しています。
勉強会に参加するメリット
勉強会で学ぶのは主に「仕事のやり方・考え方」を学ぶことができます。
例えば、Aさんという上司が、部下であるBさんに「毎日10件電話する」という仕事を頼んだとします。指示をされたBさんは上司の期待を裏切らないよう、丁寧に確実に電話をするはずです。ですが、あまりに丁寧にやりすぎてBさんは毎日8件しか電話をすることができませんでした。
そして、Aさんに「なぜ10件しなかったのか」と問い詰められたBさんは、「丁寧にしていたので仕方ありませんでした」と答えました。
この場合、どちらの言い分が正しいと思いますか?電話の量を重視するAさんと電話の質を重視するBさん、どちらも間違ってはないですよね。ですが、これでは円滑に仕事が進みません。
勉強会で学ぶのはこのような「仕事のやり方・考え方」です。全社員が同じ認識を持って仕事ができるような「ひとづくり」ができることがSAKAIの勉強会の特徴です。
SAKAIで開催される勉強会はどれも学びを深める大切な機会です。そして、勉強会は業務時間中に仕事として参加することができます。
さらに、勉強会に参加するごとに1個印鑑を押してもらえるのですが、なんとこの印鑑、1個につき500円をもらえるのです!さらにさらに、勉強会のあとに社長へ感想文を提出するのですが、その感想文で社長から「はなまる💮」をもらえると追加で印鑑を2個もらえます。
学びながらお金をいただけて、すごくお得なように感じませんか?でもそれくらい、大切なことを学んでいるということです。これがSAKAIの勉強会であり、教育です。このブログを読んでいる方がSAKAIにご縁がありましたら、ぜひ一緒に学びを深めましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
救命講習を経験して
2022.07.31
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
夏場になってきて、川遊びや海辺に遊びに行くような方々が多くなる季節ですが、僕もお休みの日に七瀬川自然公園に遊びに出掛けました。広場では小さな子どもたちがキャッチボールやサッカーをしていたり、家族連れで川遊びをしていたりとほのぼのした時間を過ごすことができました。
(きれいな青空でお散歩日和でした。)
今回は、夏の暑さにも関係する救命講習を先日受けてみて感じたことについて書かせていただきたいと思います。
命の大切さ
講習会ではAEDや心肺蘇生といった、もしもの場合に自分自身が対応できることはどんなことがあるのかを教えていただきました。最近保育園の前を救急車が通る姿をよく見かけるのですが、救急車が出動するということはそれだけ病気や事故が多いということです。救急車は要請して現場に到着するまでに約10分かかると言われており、その間に何も行わないと倒れてしまった方の助かる可能性は刻一刻と減ってしまいます。大事な命を守るためにも救急車が到着するまでの処置はその場にいる私たちが行わなければなりません。
保育士として
私は保育士という仕事を普段はしているのですが、大人と違ってイレギュラーな事故や怪我が多くあります。園児が熱中症で倒れてしまったり、園児の食事中での誤飲による恐れなど、事故に繋がるような場面も数多くある職種です。保護者から預かっている大事な園児の命を守るためにもこのような講習に参加できることがとてもありがたいことだなと感じました。成人の方への心肺蘇生に仕方の他にも、子どもたちへの心肺蘇生のやり方を教えていただきすごく勉強になったのですが、特に今回の講習で一番勉強になったことは「AED」の使い方です。
AEDについて
(AEDの形は様々ありますが、保育園に設置していたものはコンパクトな形をしていました。)
普段見かけることの多いAEDですが、実際にどのように使うのか講習を受けるまで知りませんでした。機械を起動するとアナウンスが始まり、指示に従って救命活動を行います。手順もそんなに難しいことをせず、指示に従って順番にこなしていくだけでAEDを作動させることが出来ました。私が子供の頃からAEDはありましたが、こんなにも多くの場所に普及をして人々の命を救ってきたと考えるとますます大切さを感じます。AEDは仕事場以外にもたくさんの公共機関やお店に設置されており、普段の生活の中でも数多く見かけます。もしもの事故に遭遇した際、迅速な対応を取り、守れる命を守れるように日々の生活で気を配りながらも、自分にできることは無いかを常に考えながら仕事に取り組んでいきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
仮配属先が決まりました。
2022.07.08
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2022年度新入社員の古賀千尋です。
梅雨が明け、暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私は先日の休みの日に、長浜祭に行き、夏らしいことをして楽しんできました。
(お祭りということで子どもから大人までたくさんの人が楽しんでいました。)
仮配属先について
仮配属先が決まり、今月から【大分不動産情報サービス】という不動産の部署で働くことになりました。まず、不動産に仮配属された経緯についてお話します。SAKAI株式会社では、入社して3ヶ月のバディ期間を経てその後社長と面談をし、入社してから何をしたか、何が楽しかったのか、を発言して7月の仮配属先が決まります。社長と面談する時は自分をアピールする時です。自分の気持や考えなどを整理してお話することが重要でした。
私は社長面談でお客様とお話しするのが好きということをお伝えしました。また、EG研修という自分の強みがわかる研修などの資料を用いて面談をしました。面談終了後、社長と人事担当の人とが仮配属はどこにするのか決めています。そして6月末に不動産へ仮配属となりました。
(今販売されているひばりが丘の3,430万円の建売です。お家の外も中もとてもきれいでした。見学会なども開催されているのでぜひお時間あるときに足を運んでみてください。)
不動産になって8日目
不動産に配属されて一週間経ちました。まだ、一週間なのですが先輩からたくさんの経験をさせて頂き、覚えること学ぶことも多かったです。SAKAIのお家はもちろんですが、他の会社さんの中古物件なども取り扱っています。まず、初回面談や契約のお打合せに同席させていただきました。何もわからない状態でお打合せに同席しましたが、お打合せ後に先輩・上司から今日どんなことをしたのか事細かく説明してくださりました。今までは、何がわからないのかも分からない状況でしたが、最近ではわからなことが分かってきたので、今私が何をしなければならないのか考えて行動するようになりました。また、わからいことはメモノートに残して、何を学んだか振り替えれるようにしています。しかし、まだまだ成長するところはたくさんあるので、これからも成長し続けていきます。
今回のブログは以上となります。来月の8月に本配属が決まります。今は不動産にいますが来月はどうなるかわかりません。なので今月は不動産で学び、知識を身につけていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
EG研修に参画して
2022.06.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
最近、大学の友達から「久しぶりにバンドやりたいね」とお誘いを受けました。高校の頃からドラムをやっていて、大学2年生まで真剣に取り組んでいた趣味の一つです。友達も大学を卒業して新社会人として働いているためなかなか時間がとれていませんが、「お互い休みの日が合えばスタジオを借りて練習したいね」と話しています。
(今はボロボロですが、大学時代の思い出のスティックです。)
今回は大手企業も採用しているEG研修というものに参画して、「自分を知る」経験をしたのでその研修について書かせていただきたいと思います。
EG研修とは
EG研修(エマジェネティックス)とはプロファイリング(統計学を用いた心理分析・分類)技術を用いて、人間の思考と行動のスタイルを理解することで、仕事・教育・家庭など様々な場面での対人関係を飛躍的に向上させる研修プログラムです。EGでは4つの色+1色でその人の特性を表してくれます。赤は「社交型」、青は「分析型」、黄色は「コンセプト型」、緑は「構造型」。 そして紫は「自己表現性」「自己主張性」「柔軟性」の3つを表します。私は自分がどのような色になるのか不安と期待に胸を膨らませながら研修に参画しました。興味のある方は是非こちらのURLから調べてみてください。
予想と結果
入社してすぐの頃。EG研修の存在を知る前に上司やチームのメンバーと話す機会があり、私の好きなことや仕事ぶりを見て「何顕性になるかなぁ」と盛り上がりました。個人的にもある程度の予想を立てた上で参画をしたのですが、研修の話を聞いているうちに自分に当てはまる項目がどの分野にもあり、結果が出るまでどの色になるのか本当に分かりませんでした。研修中にも話がありましたが「どの色もみんな持っていて、その中で特質している色が自分の色になってくる」と話がありました。様々なレクリエーションを経て、自分の結果を確認すると予想とは違う結果が出て、自分が理解していない得意分野を持っている事に気付くことが出来ました。
自分を知る
EG研修の第一テーマとして「自分を知る」というテーマがありましたが、自分自身が理解していない部分や得意な性質がこのEG研修を通してさらに知ることが出来ました。結果を見て「自分の強みを活かす」仕事のやり方や自分と違う色を持つ人と関わっていくにはどのようにすれば良いかなどを知る良い経験にもなりました。EG研修の結果をもとに自分自身の強みを活かしてこれからも仕事に精進していこうと思います。
(EG研修の資料を使ってレクリエーションをしながら楽しく学ぶことが出来ました。)
一人一人の考えを合わせながらより良いものを作っていこうと考えることのできた良い時間でした。自分の強みを知ることが出来て、反対に「自分の考えは人に理解できないものもある」ことを知る機会にもなり、自分の強みを活かした上で行動に移して、これからの仕事を仲間たちと一緒により良いものを作り上げていこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIは学び成長する会社です
2022.06.27
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員 古賀千尋です。
本格的な夏を前に蒸し暑い時期となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は先日、紫陽花を見にいきました。ちょうど見頃を迎えており、綺麗なお花を見ることができて癒されました。
(雨が続いていたのですが、この日のみ晴れてくれました。)
SAKAIは学び発信する場です
今回は【自ら学び発信する場】と言うことについてお伝えします。
SAKAIでは、勉強会の他にEG研修やMG研修などといった様々なことを学べる場があります。EG研修とMG研修を説明すると、人間の思考と行動のスタイルを理解することがきます。理解することで仕事などでの人間関係をよくするものです。そしてMG研修とはゲームを通じて経営者の体験ができます。実際に体験して、自ら気づき、何をしなければならないのかを発見できます。また、擬似的に会社経営をしたときに、倒産するケースもあります。なぜ倒産したのかを考えることや次はどうすれば倒産しないのかの反省を実際に経営をしていないので、ノーリスクで経験することができます。
EG研修について
今回はEG研修の方を詳しくお話しさせて頂きます。EG研修では自分の強みになる部分とそうでない部分を知ることができます。しかし、強みは(利き)なだけであって、強みではないことを理由に泣き言を言わないことを前提に学びました。また、この研修を通して私と全く真逆の考え方の人もいれば私と似ている考え方の人もいます。しかし、全く同じ考え方の人はいません。これらのことを学ぶことができたので、私と他の人の考え方は全然違うことを理解することができました。
この研修を学ぶ前は、「なんで私の話していることが思った通りに伝わらないんだろう?」と考えることが多々ありました。しかし、研修を学んだ後では私と同じ価値観の人はいないこに気づくことができました。なので、自分の考えを押し通しても自己中心な人と思われてしまい、人間関係が悪くなるだけです。そうならないためには、相手の考え方や行動を理解した上でお話しをすることが重要です。相手のために・相手に合わせた話し方を心掛けて相手に不快な思いをさせないようにします。
今回のブログは以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました。就職活動が始まっている時期だと思います。このブログを読んでくださっている方も必ず自分の強みがあります。自分の強みを大切にして就職活動を頑張って下さい!
渡邊の時間の使い方
2022.06.26
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
先日は湯布院にある「CAFE LA RUCHE」というカフェに行ってきました。
金鱗湖を見ながら、テラス席でゆっくりとした時間を過ごすことができてリフレッシュすることができました。
また行きたいなと思います。
(キノコがたくさんのったパンがとても美味しかったです。)
さて今回は、入社して約3ヶ月で大切だと感じた時間の使い方についてお話していきます。
隙間時間をつくる
先日、今月のバディの方がお休みだったため違う方に1日つかせていただいたのですが、その方にスケジュールをお伝えすると「18:00までに終わらせることを17:45までに短縮できるように1日動いてみよう」と声を掛けていただきました。その言葉を意識して動こうと決め、1日を過ごしました。するといかに効率的に動こうかと考えたり、駐車場までの道をいつもなら歩いて移動するところを早歩きで移動したりと行動が違うなと自分でも感じました。当日頂いたお仕事をしていたこともあり、スケジュール通りに進めることはできなかった1日でしたが、いつもの自分よりもたくさん時間があったような気がします。
私たち新入社員は朝礼の始まる8:45~18:00までと決められた時間内で働かせて頂いています。この決められた時間内でいかに多くのお仕事ができるのかが大切だと考えます。少しの隙間時間を積み重ねるとそこで新しいことにチャレンジしたり、明日やろうと思っていたことのリストアップや事前準備ができたりと良いことばかりだなと思いました。
役立つ仕事道具
隙間時間が出来たときに役に立つ仕事道具が「付箋」です。やろうと考えていたことを書いておくことですぐに思い出して行動することが出来ます。
(このように付箋に書いてすぐに思い出せるようにしています。)
以前のブログでもメモの取り方についてブログを書かせていただきましたので、ぜひご覧ください。
最近は新入社員の私でも「時間が足りないな」「もっと時間がほしいな」と思うことがたくさんあります。しかし時間を増やしてやるのではなく、決められた時間内でいかに終わらせるように動くかが大事なのではないかと考えます。これからどんどんとやることも増え、難しいこともたくさん出てきます。そんな時にスケジュールを調整しながら隙間時間を上手く使い、全て終わらせることが出来るように今のうちから練習していきます。
今回のブログはここまでになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
成長するためのカレンダー
2022.06.25
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
先日、上司とコストコに行ってまいりました!はじめてのコストコで、お店もカートも商品も全てが大きく、首が痛かったです。よくテレビで見るような大容量のパンや、大きなケーキに目が惹かれました。私は、大きなくまのぬいぐるみをゲットしました。ベッドが占領されましたが、本当に可愛いので、幸せのほうが大きいです。
さて、今回のブログですが6月14、15日に行われたMG研修の講義での学びについてご紹介させていただきたいと思います。(MG研修についてはこちらをご覧ください)
イノベーションを起こす3つの力
イノベーションとは、創造的破壊であり、イノベーションを起こす3つの力があるという講義がありました。
1つ目は「若者の力」。2つ目が「バカ者の力」。最後に「よそ者の力」です。特に、1つ目の若者の力を聞いた時、私は、正しくSAKAIの強みだなと思いました。SAKAIには、やってみたいなと考えたことに関して、「いいね。やってみよう」といってくださる上司ばかりです。若者には、アイデアがあっても実行する力がありません。それを出来るようにするのが上司であるという風に講義の中でお話していただき、この環境にいられることがありがたいなと感じました。イノベーションの8割を若者が起こすといわれています。私自身も若者としてイノベーションに積極的に動いていきます。
カレンダーの活用
講義の中で「成長するための3つの眼」についてのお話もありました。
「先をみる眼」「全体をみる眼」「足元をみる眼」の3つの眼なのですが、私はこのお話を聞いてこれらを自分の行動に当てはめ、全部の眼に共通するものがあるなと感じました。それは、カレンダーです。SAKIではGoogleカレンダーを社内で活用しています。お打ち合わせやお客様宅訪問の予定が入ればすぐにカレンダーに入れる、他の方と予定を合わさなければならない際はすぐに確認します。また、先にカレンダーが決まれば、事前に何を準備すればよいのかわかります。自分のカレンダーをみる「足元をみる眼」、他の方のカレンダーを同時に確認する「全体をみる眼」、事前準備の確認を行う「先をみる眼」これらがカレンダーの活用で養うことができると考えます。
カレンダーを徹底的に活用することで自己成長につなげます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
キッズマネースクールを通して学んだこと
2022.06.20
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
最近は暑くなってきましたが、体調はいかがですか?
私は先日のお休みに友人と大神ファームへ行き、ハーブティーを飲みながら綺麗なお花を見て癒されました。
(今の季節はたくさんの紫陽花が咲いていました。)
さて今回は、私がキッズマネースクールの運営メンバーになって感じたことについてお話していきます。
キッズマネースクールとは
キッズマネースクールとは4~10歳のお子様を対象として、おみせ屋さんごっこを通してお金の大切さを伝えるというプロジェクトです。先日キッズマネースクールの運営メンバーを募集しますとのお声がかかり、新入社員が参加しても大丈夫かな?という不安はありましたが、自分から参加することを決断しました。なぜかというと理由は「楽しそう!」これだけです。そして現在はキッズマネースクールの運営メンバーとして携わらせていただいております。
先日、大分市下郡にありますSAKAI PARKにて、キッズマネースクールSAKAI校を開催いたしました。
(キッズマネースクールの様子です。楽しみながらおみせ屋さんごっこに参加してくれました。)
学んだこと
私がキッズマネースクールの運営メンバーになって学んだこと、それは事前準備の大切さです。
キッズマネースクールの告知として小学校へチラシを配布させていただきました。そのためには教育委員会へチラシを持って行き、許可を得る必要があります。チラシの作成から許可申請、小学校へのアポイントを取ってチラシを持っていく、このようにチラシを配布するだけでもたくさんの工程があり、たくさんの方々の協力が必要であることを学びました。そして開催日までのスケジュール管理も同時に必要です。今回の開催でどの工程にどのくらい時間がかかるのかなどを把握して、準備に何日かかるというのを確認しました。確認して終わり、運営メンバーが把握して終わりではなく、これを誰が見てもわかるように仕組みとして作るところまで取り組んでいきます。
このように新入社員など関係なく、色んなことにチャレンジさせていただけるこの環境がSAKAIの素晴らしいところだと感じています。この環境に感謝しながら、これからも頑張っていきます。
今回のブログはここまでになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。