感謝を伝えるメッセージカード
2022.05.03
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
だんだん暑い日が多くなってきましたね。実家に帰ると父が半袖で出迎えてくれます。もうそろそろ田植えの季節です。手伝いに帰りたいなーって思ってます。実家で作ったお米はやっぱり美味しいです。一人暮らしの大きな味方です。
(田舎の田んぼ道です。)
さて、今回のブログではSAKAIの取り組みの1つの「サンクスカード」のご紹介をさせていただきます。
サンクスカード
サンクスカードは名前からも分かるように、感謝を伝えるメッセージカードです。社員間のコミュニケーションを円滑にする他、感謝に気づく力を養うことができます。部下が上司に、上司が部下に、社長が部下になど様々な形で活用されています。(以前サンクスカードについて書かれたブログがございますので、こちらもぜひご覧ください。)
以前は紙で行われていた取り組みですが、アプリが導入され、いつでもどこからでも送ることができるようになりました。
私は、4月このサンクスカードを55枚書きました。入社したてで何もわからないところを多くの方に助けていただきました。早朝勉強会に来ていただいた方にお礼状として活用したり、同期の行動に励まされたときに感謝の気持ちでカードを送ったりしています。感謝されるとだれでも嬉しくなると思います。普段関わることが少ない部署の方ともコミュニケーションが取れ、カードの絵柄も数種類あるので、送る側まで楽しくなる取り組みです♪
ありがとうに「 気づく 」
サンクスカードを1ヶ月50枚書くと、2ヶ月で100枚、1年では600枚になります。「600回感謝をお伝えした」というのはそれだけの感謝に気づいたということであり、「気づく」ことを目標にしている私には大変大きな自信になります。4月の55枚というのも、社内では2番目の提出量だったので、とても嬉しかったです。ちなみに、1番の方は75枚提出しており、気づく力の差を感じると同時に、来月の目標となりました!
SAKAIでは、感謝は「あたりまえではなくありがたいと思えることです。」と定義されています。だからこそ、私は他の方が異常だと思うぐらい多くのありがとうを皆様にお伝えしていきたいと考えています。
(写真右側が4月サンクスカードトップ提出のブランド推進部広報チーム 大久保さんです。)
多くの感謝ができる環境に感謝しながら、5月はより上の100枚を目指して頑張ります!最後までご覧いただきありがとうございました。
アウトプットの場
2022.05.03
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
GW皆さまはいかがお過ごしですか?私は1日お休みがあるので、北九州のスペースワールドの跡地に新しくできた、アウトレットモールに行くか、別府にあるうみたまごに行くか迷っています。
(昨年の11月にSAKAIみらいほいくえんの遠足でうみたまごに行って撮った写真です。くらげには癒し効果があるそうです。)
早朝勉強会
先日早朝勉強会を開催しました。早朝勉強会とは、名前の通り始業前の7時半から行う勉強会のことです。また早朝勉強会は誰でも開催することができるアウトプットの場です。アウトプットとは「出力という意味で、インプット(入力)で身につけた情報や動作を他人に伝えたりすること」です。
学生時代からアウトプットは大事とよく耳にしていましたが、なぜ必要なのか、どう行えばよいのかなど全く分かっていませんでした。今回早朝勉強会を開催するにあたり、資料作りをする際に学んだことを改めて思い出し学びなおし、そして人に伝わりやすくするためにはと考えながら資料を作りました。その中でアウトプットの大事さが分かりました。今回、事前準備で早朝勉強会の資料作りをしなければ、学んだ内容の振り返りをすることもなかったかもしれません。振り返りをしながら人に伝わりやすくするためにはどうすれば良いか考えることでより深く理解し学ぶことができたと思います。実際に行うことで、アウトプットとはこういうことなのかと自分の中で納得することができました。
反省と抱負
今回の早朝勉強会はお世辞でも良いものとは言えなかったと思います。なぜなら事前準備が足りなかったからです。それにつきます。早朝勉強会は45分間話して、15分間参加してくれた方から伝えた内容について感想をいただけます。私は20分ほどしか話すことができず、残りの時間は伸ばし伸ばしなんとかつないだという状態でした。朝早くから参加してくださった方々にとても失礼なことをしてしまったとすごく後悔しています。45分間話せるように事前準備がうまく出来ていなかった結果です。「事前準備」がどれほど大切か思い知りました。
次回は今回の反省を活かして「事前準備」をしっかり行い、早朝勉強会に臨みます。
(今回の早朝勉強会のスライドです。)
他社ではこのように新入社員がアウトプットする場や朝早くから集まっていただける環境はなかなかないと思います。とてもありがたい「場」があることに感謝しています。私は人前で話すことがとても苦手ですが、「経験」をつむことで「自信」に繋がり「力」になると思います。なので嫌だからやらないではなく、ありがたいと思いとにかく「挑戦」していきます!
最後までご覧いただきありがとうございました。
現場パトロールとは?
2022.04.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の古賀千尋です。
若草の季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は現場パトロールについてお伝えさせていただきます。
現場パトロールとは?
簡単に説明すると現場パトロールとは建売や土地など、お客様に提供しているものの管理ができているのかの確認をするためのものです。販売している家の中に埃が落ちていたり、駐車場に雑草が生えていたりする事があります。その点検をするのが現場パトロールです。
現場パトロールに行って経験したこと
まず、新入社員は一週間に一度先輩社員と一緒に現場パトロールに行きます。アクセスが悪かったり、家のまわりが汚れていたりするので、気づきとして報告します。私は今月、建売住宅と土地のパトロールをしました。今、リフォーム専門の部署に仮配属しているので新築を見る機会が全くありません。現場パトールで新築を見ることができるので普段とは違う仕事ができて勉強になります。
上の写真は先日現場パトロールに行った時の写真です。壁はSAKAIイチオシのしっくいを用いています。しっくいには調湿性や不燃性、消臭効果があります。調湿性とは部屋の温度が高く、ジメジメしていると湿気を吸収し、また、部屋が乾燥していると吸収した湿気を放出する事を指します。しっくいを塗る時にも職人さんのこだわりがあるので、塗り方にも注目して見てみるのもオススメです♪
また、現場に行って汚れているところがあれば私たちで環境整備をして帰ります。
これは大分市猪野ひまわり団地にあるリノベーション済み物件です。この駐車場のコンクリートとコンクリートの隙間に沢山草が生えていました。お客様が来られた時、右の写真をを見てどう思うでしょうか。整備されていない・綺麗ではないと思うかもしれません。これはSAKAIに対するイメージダウンにつながる可能性があります。イメージダウンさせないように、販売しているものを綺麗に保つために現場パトロールがあるのだと私は思いました。
今回は現場パトロールについてのお伝えさせていただきました。今、私たちが何を大切にして仕事をしているのかをブログを書いているときに改めて考えさせられました。入社して1ヶ月経ちますが、まだわからないことが多いです。情報は次々と私の頭の中には入っていきます。なので覚えた事を忘れずに新しく学んでいくことが重要だと感じました。
今回は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
成長のために必要なこと
2022.04.30
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社新入社員の小谷風花です。
そろそろ入社して1ヶ月が経とうとしています。振り返ってみたらこの1ヶ月は自分の人生にとって1番濃い期間でした。 初めて経験する事ばかりで、毎日が学びの連続でした。
今回は、その学びを深めるためにも必要だと思うことを紹介していきます。
(少し前に友達とドライブに行ったときの写真です。)
日報
皆さんは1日の振り返りの時間を作ったことはありますか? 私はSAKAIに入社するまであまり意識したことはありませんでした。
SAKAIでは毎日の振り返りで"日報"を書いています。 日報では、事前に自分の中でテーマを決め、そのテーマを意識して行動した事で、学んだ事や気づきをアウトプットする場だと私は感じています。 その中でアウトプットをする事はとても大切だなと気が付きました。学んだ事を誰かに伝えるという行動は、他の人にもシェアできると共に、自分の中での理解が深まります。 そして改めて自分のやるべき事がわかります。目標を明確にできるからこそブレない行動ができ、成長のスピードが速くなると感じています。 また新入社員の日報は、同期を含め、全社員に見てもらう事ができ、自分の頑張りをアピールできる場です。その際いに励みになるのが"同期"の存在です。
同期
同期の存在は私の中で特別です。お互い高めあえるライバルでもあり、助け合える仲間でもあります。 同期の日報を見てみると、つまずく所が一緒な事もあれば、モノを見る視点が違う場合もあり、また部署が違う同期もいるので、新たな学びを得る事が多いです。 お互いに「1日どう過ごして、何を学んだのか」を確認する事ができるので、同期が頑張っているほど「私も負けられない!頑張らなきゃ!」とモチベーションも上がりとてもいい関係です。 そして、何か悩みや相談事がある時に頼れる存在です。 お仕事の事からプライベートなことまでいつも相談に乗ってもらっています。 こんな素敵な同期に囲まれて、本当に恵まれているなと感じますし、感謝しかありません。
感謝
ブログでも何度か"SAKAIは人がいい"と書いていますが、改めてその事を実感しています。 例えば質問をした時必ず手を止めて、身体をこちらに向けて話を聞いてくれます。なので、とても相談しやすい、話しやすい環境です。この環境はあたりまえではないなと感じていますし、感謝しかありません。 また、SAKAIでは「ありがとう」を言葉にする事が多いです。私は最近「ありがとう」を言われる事も多くなってきました。この言葉を言われた方も、言った方もお互いに嬉しくなるし、自分のモチベーションにも上がります。私も、もっともっと「ありがとう」を伝えていきます。この素敵な環境に感謝です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
初めて立ち会った上棟式
2022.04.30
いつもリクルートブログをご覧いただき、ありがとうございます。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度新入社員の中途採用社員の今村です。
新年度が始まってもう一ヶ月が経とうとしますね。桜はいつ咲いていつ散ったのか。写真を見返しても見当たりません、、、普段から写真を撮らないのでこの機会に写真を日頃から撮ろうと思いました。
唯一、敷戸にあるリノベーションモデルハウスの写真がありました。おしゃれですよね。まるで新築です。
このモデルハウスの詳しいことはSAKAIのリノベーション事業であるOITAリノベのサイトをご覧ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://oita-renovation.jp/modelhouse-soda/
初めて立ち会った上棟式
先日、現場監督の先輩社員にお願いをしてその方が担当しているお客様の上棟式のお手伝いをさせていただきました。自分自信上棟式を目の当たりにするのは初めてで、楽しみでしかありませんでした。
朝は7時。現地に到着すると、基礎、土台、一階床下地、足場が組まれている状態でした。そこから自社の棟梁を筆頭に協力会社の職人さん合わせて総勢10人ほどで柱を立て、桁を組み、梁を掛け、屋根を組みあっという間に家の骨組みを組み終えました。本当に物凄いスピードで自分もお施主様も口が空いて閉じてなかったです。
一本目の柱
下の写真は引き落としと呼ばれる道具で、土台に柱を差し込むために使います。そしてたくさんある柱の中の最初の一本目はお施主様に入れていただきます。人生で一番大きなお買い物のマイホーム。その柱を含めたたくさんの骨組みに囲まれて何十年も守られながら過ごしていきます。その一本目を自分の手で立てるとなるととても感慨深いですよね。お施主様の表情がそれを物語っていました。そんな色々なことを思い、背負うお客様の力添えができるこの仕事を選んで本当によかったです。
入社して一ヶ月でとても貴重で印象に残ることになった初上棟式となりました。SAKAIではやりたい、これがいい、これの方がいい。言えば絶対に耳を傾けてくれる会社です。今回も「行きたい」と言ってよかったなと思いました。これからもやりたい事はやりたいと言い続けます。これからもSAKAIの変化をお楽しみください。
以上、2022年度新入社員の中途採用社員の今村でした!
入社して1か月を終えて
2022.04.29
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
最近は雨の日が多く洗濯物が乾かなくて困っています。今年は梅雨入りが早いかもときき、最近の天気を見て、もう梅雨入りするのではないかと感じています。
(佐賀関に行った時の写真です。私は晴れた空が大好きで、よく写真を撮っています。)
さて今回は私がこの1か月で成長したことについてお話しできたらと思います。
私の短所
私は昔から、短所はと聞かれると「コミュニケーション能力がないことです」と答えていました。その理由は初対面の人と全く話せなかったからです。私はもともと静かなタイプではなくどちらかと言えば、わんぱくでよくじゃべる子どもでした。しかし慣れていない人、慣れていない場所では全く話すことができませんでした。慣れれば話せるのですが、慣れるまでにとても時間がかかってしまい、また数日会わないだけで、元に戻ってしまいます。毎日会っていてとても仲がいい友人でも休日で何日か会わないだけで朝の挨拶をためらってしまうほどです。
しかしSAKAIに入社してからはまだましになったのではないかと思います。やはりはじめはうまく話せないのですが、慣れるまでの期間が格段に短くなりました。その理由はSAKAIの環境にあると思います。SAKAIでは人前で話す機会がたくさんあります。例えば、入社式での自己紹介だったり、朝礼でのスピーチなど嫌でも人前で話さないといけません。「経験することで自信になる」と社長勉強会で臼井さんが言っていましたが、自信がない私は本当にそうなのかと疑心暗鬼でしたが、いやいやながらも経験することで自然と慣れていき自信につながりました。気がつくと人前で話すことが以前よりも普通にできているなと実感しています。
(SAKAIみらいほいくえんの子どもたちの可愛いひと場面です。リフォーム事業部での研修を終えてもうすぐ保育園での業務が始まります。子どもたちの成長を楽しみにするとともに、私の成長を感じてもらえるよう頑張ります。)
コミュニケーション
新入社員という事もあり、わからないことばかりです。聞かなければ何もできません。学生時代の私ならわからなけではやらなくていいや、誰か気づいて教えてくれるだろう、という気持ちでしたが、お給料をいただいて働いている以上やらないわけにはいきません。はじめのうちは先輩社員に何か質問をするたびに緊張してなかなか聞くことができなかったのですが、そのためらっている時間が無駄だと気づきました。またSAKAIの方々は質問をしても嫌な顔をせず、丁寧に教えていただけます。お聞きすることもコミュニケーションの一つですし、こういった経験を重ねて徐々にですが、コミュニケーション能力が向上していっているように感じます。
また聞けば答えてくれるという環境に甘えず、一度聞いたことは忘れず次に活かせるようにして、また後輩が出来たときに教えられるようになりたいです。
とにかく経験をすることで、自信は後からついてきます。毎日の積み重ねがいつか大きな力になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
人とのつながりの大切さ
2022.04.29
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
私はよく仕事が終わった後に次の日の準備でパークプレイスのDAISOによく行っています。先日も保育で必要な文房具を購入しようとDAISOに行ったのですが、パークプレイスの屋上エリア「シャングリラ」がリニューアルされており、保育現場の園児たちのようなワクワクした気持ちで時間を忘れて辺りのお散歩をしてしまいました。
(リニューアルオープンしたシャングリラは「冒険」・「考察」・「好奇心」をテーマにしているそうです)
今回はSAKAIに入社して他の会社と比べて感じたことについて私の経験談を交えながら紹介させて頂けたらと思います。
SAKAIの第一印象
SAKAIみらいほいくえんで仕事を始めて一番最初に感じたことは「人とのつながり」がとても多い会社だなと感じました。
(保育士と一緒に楽しくおやつの時間を過ごしている様子です)
SAKAIは年齢の幅が広く、いろんな話題が会社の中を飛び交っています。年齢や役職関係なくコミュニケーションをとれるようなアットホームな会社で、中途採用で入社した私もあたたかく迎え入れてくれました。
入社前に働いていた会社では、上下関係が厳しかったり、人と人との関係性が少ない環境でした。仕事中も個々の職員が自分たちで職務をこなしていって園児の見守りすることが多く、そんな中で仕事をして窮屈な感情のまま毎日を過ごしていました。次第に仕事の流れが分かってくると職員との会話も最小限になり、コミュニケーションを取ることも忘れて仕事に没頭していました。
コミュニケーションの大切さ
職員との連携を怠ることで仕事への支障が出てきてしまい、新人の私はよくミスをして怒られていました。「分からないことがあったらすぐ聞いてね。」「どうして聞きにこなかったの?」と低いトーンで言われる日々。昔の私は「あんなに忙しそうにしてたら話しかけられないよ」と質問に行かなかった自分の事を肯定して言い訳ばかりしていました。今考えればすごくもったいない行動だなと感じますが、SAKAIに入社する前の私は明日の仕事について考えることで精一杯で自分を見つめる時間もありませんでした。もしかしたら、自分を見つめることからも逃げていたのかもしれません。
そんな仕事環境を経験し、SAKAIに入社してからも自分の仕事内容や研修内容で分からないことも「皆さんが忙しいから後で聞こう。」と後回しにしてしまっていました。後回しにすることで自分のやるべき仕事も遅れてしまい、同じ職場の先輩方にもご迷惑をかけてしまうこともありました。「またやってしまった。」私の心の中では前職の苦しかった出来事がフラッシュバックしてなかなか自分をさらけ出すことが出来ていませんでした。
SAKAIでは一日を振り返る為に「日報」を毎日書いています。自分自身を振り返る時間として活用したり、「社長」「上司」「先輩」に自分の業務状況や毎日の仕事での考えなどを共有する場として使用しています。この日報で私は一日の「やってしまったな。」と感じたことを反省して日報に素直な気持ちと次回から切り替えて頑張っていく考えを書き込みました。すると、直属の上司からこんな言葉を頂きました。
考え方の転換
「失敗を自分で反省できていることはとても素晴らしいことです。起こってしまったことは過去の事。『次に失敗しないようにするにはどうすればいいのか。』この考えが大事なんです。失敗は成功の糧になるんです。『失敗するな!』『甘えるな!』と怒鳴るような会社ではありません。一緒に頑張っていきましょうね。」と長文で励ましの言葉を頂きました。気持ちがブルーになっていた私はこの言葉を見て自然と涙がこぼれていました。「頑張っている姿をSAKAIは見てくれているんだ。」とその場で感じながらも「もっと自分をさらけ出してもいいんだ。」と考えが変わりました。
(私が一日の流れを考えて行った遠足のワンシーンです。子どもたちの笑顔が素敵でした!)
その日を境に私は自分から分からないことを聞くようになり、自分の意見やアイディアを出せるようになりました。少しずつではありますが、「私はこう思っている。」と表現できるようになっています。自分を表現する事って難しいようですが、考え方を少し変えるだけで自分を表現できるようになります。あの言葉がなければ今の私はなかったのかもしれませんし、昔の考えのままお仕事を続けていたかもしれません。日々の成長を肌で感じながらも、子どもたちの成長の為にこれからも自分らしさを全開で仕事に取り組んでいきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIで経験したこと
2022.04.27
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。 大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員 古賀千尋です。皆様いかがお過ごしでしょうか。私は、日々学ぶことが沢山あり、忙しいながらも充実した生活を送っています。
(先日、別府に遊びに行った時の写真です。4月下旬ですが、まだまだ桜が綺麗に咲いていました。)
経験したこと
まだ働き始めて3週間ほどですが毎日バディや上司からの丁寧な教育のおかげで日々成長していると実感します。まず、私が経験した中で【日報】を書くことが一番自分のためになったと言えます。日報とは、自分がしたことの1日の振り返りをして明日の成長につなげる機会を得られるものです。また、自分が何を思っているのかを社員に知ってもらう事ができる場です。毎日日報を書いていると何ができていて何ができていないかがわかってきます。私も丁寧な対応ができていないから、明日は丁寧な対応を心がけるようにするといった1日の反省ができてこれからの活動にも活かせますし、上司の話をよりしっかり聞く事ができるようになりました。
(日報を書いているところです。)
次にお伝えしたいことは【素直さ】です。仕事をする上で素直な気持ちで取り組むというのはとても重要です。わからない事があれば自分で解決しようとせずに素直になって誰かに聞くようにすれば解決できたり、自分とは違う考えからのアドバイスがもらえます。また、失敗した時にも上司に報告するのは怖いですが、素直になって素早く報告する事も大切になっていくと思います。
私もまだ入社して2週間ですが、失敗をしました。当然のことですが早急に謝罪をして、バディの方が上司に報告してくださったり、大丈夫だよ。とお声をかけて下さったおかげで無事に乗り越えることができました。【報・連・相】がとっても重要で、報告しないと後日余計にお叱りのお言葉をいただくことになります。いい事があればすぐに報告しますが、悪いことは隠して報告を遅らせる傾向があるので、いいことを報告するよりも早いスピード報告することが大切だと感じました。
今回は【日報】と【素直】の重要さについてのブログでした。日報を書く意味について知るきっかけになれば幸いです。また、素直になって仕事に取り組むことで、自分の印象が良くなることもあるので、何事も素直に受け入れて学んでいくのが成長への近道だと思います。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。最後まで拝読してくださりありがとうございます。
勉強会を実施いたしました
2022.04.26
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
先日、実家に帰る機会がありました。猫を一匹飼っているのですが、ベットで寝ていると足元にきて一緒に寄り添って寝転んでくれました。実家を出る前、そんなことしてくれたかな!?と思っては、嬉しくなりました。
(8歳のオレくんです!ほんとうにかわいいです(親ばか))
さてさて、今回は勉強会について紹介していきたいと思います。
早朝勉強会
先日、私自身も早朝勉強会を主催しました。新入社員が勉強会を?と思いますよね。私もできるかな?と不安でいっぱいでした。私と同じ新入社員が前に勉強会について書いたブログがございますので、そちらもぜひ御覧ください。
新入社員ということは、まだお客様の考え方に近いということです。そのことを活かし、入社してからの数週間で感じたこと、学んだことをお伝えする、「アウトプット」するという時間にすることができました。
そもそも勉強会とは「アウトプット」する場です。新入社員は、この勉強会を月に1回開催することを決め、現在取り組んでいます。
インプット・アウトプット
私の勉強会は、アウトプットのみならず、インプットもできる勉強会に設計をしました。勉強会は普段は部署が違い、関わることが少ない社員の方とも交流できる場なので、様々な意見を聞くことができました。
私は、自社の商品についてまだ詳しく説明することができません。それは、言語化が出来ていないからです。そこで、営業、設計、インテリアコーディネーターなど、それぞれの立場から自社商品のいい点、また改善すべきだという点も教えていただきました。例えば、私は、お家の前の道路が狭いということはデメリットだと感じていました。しかし、営業の方は「車がスピードを飛ばすことがないため、こどもが安全にお家の前の道路を通行できるようになっている」ということを教えていただきました。広い視野と知識、「お客様目線で物事を考える」ということを実感し、さらに頑張ろうという気持ちになりました。
当日は18人も集まってくださり、とても緊張しましたが、フィードバックもたくさんいただき、多くのアウトプット・インプットを頂きました。勉強会に参画する理由も様々です。自分が新入社員ということもあり、新入社員の考え方を知りたいという方や私がどんな人間なのか知りたいという方もいらっしゃいました。普段お話する機会のない方とお話することもでき、実施して良かったなと思いました。
勉強会は、1時間という時間をみなさんからいただいて開催しています。この1時間は、私が自由に使い方を決めていい時間でもあり、無駄にしてはいけない時間です。次回は5月末に開催予定ですが、今回いただいたフィードバックをいかし、成長した姿が見せられるように頑張ります。
今月も残り1週間ほどとなりました。昨日の自分より少しでも成長していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
仕事と子育ての両立
2022.04.25
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの里見 陽茄です。
先日のお休みの日に天気もよくドライブ日和だったので家族で竹田の「水の国わくわく農園いちごハウス」へいちご狩りに行ってきました!平日ということもあり、貸し切りでゆっくり楽しむことが出来ました!
(いちごが大好きな娘が一番食べていました、、笑)
こちらのブログでも何度か紹介をさせて頂きましたが、私はSAKAIで産休・育休制度も使わせて頂き、今は職場復帰して2年目になります。そんな私が日々仕事と子育ての両立をどのようにしているか少しだけご紹介させてください。
時短制度の活用
私は今時短社員として働いています。時短社員になるまでは9時から18時のフル勤務でしたが、育休明けから17時までの勤務で働いており、夕方の1時間早まるだけでも子どもの為に使える時間が出来てスムーズに家事が進むことを実感しています。また、パートではなく正社員でい続けたいという私の希望を復帰前の事前面談で伝えたところ「無理をしない程度に頑張ってね」と臼井社長が承諾をしてくれました。相談がしやすい環境や社長と社員の関係性が近い部分もSAKAIの魅力だと私は感じています。
リモート勤務の活用
自分が体調管理に気をつけていても子どもは熱を出しやすく、やむを得ず休みを取らなければいけないことがあります。休んでいる間の業務が止まってしまうことへの申し訳なさや焦りを感じてしまう方も沢山いると思います。私も子どもの体調不良で急に長い期間お休みをもらわなければいけない場面がありました。その際にリモートでの勤務を活用させて頂きました。
SAKAIでは社員一人ひとりにiPadが支給されており、Googleでのデータ管理も進んでいる為、会社の外でも業務を行いやすい環境にあります。リモートで本社と繋がっているので必要であればコミュニケーションを取りながらネット環境さえあればどこでも業務を進めることが出来ます。
(自宅でのリモート勤務の様子です)
今回ご紹介をしたのはほんの一部ですが、私はSAKAIに入社をして仕事にもやりがいを感じながら子育てを楽しむことが出来ています。どちらか一つを優先しなければいけない状況になる人がいる中で、どちらも優先させたいという願いを叶えてくれているSAKAIに感謝をしながら今日も仕事と子育ての両立を頑張っています!
最後までご覧いただきありがとうございました。