「報連相」の大切さ
2022.07.14
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
先日、ラジオの収録のためFM大分さんへ行ってきました。
実際に収録の様子を見学させていただいたのですが、改めてわかりやすく話すことは難しいことなんだなと感じました。
FM大分で毎週金曜日18:55~『OITAリノベバル』ぜひお聴きください。
(収録しているお話を聞きながら、私も知らないことばかりでとても勉強になりました。)
さて今回は、最近大切だなと感じたことについてお話させていただきます。
認識の違い
3カ月の研修が終わり、ブランド推進部WEBチームに仮配属されてからは大分市下郡にあるSAKAI PARKに勤務しています。
(SAKAI PARKの外観です。先日「4LDKCOFFEE」というカフェもオープンいたしましたのでぜひ遊びに来てください!)
SAKAI PARKは平屋のモデルハウスになっており、カフェやレンタルスペースもあるので毎日たくさんのお客様がいらっしゃるのですが、現在そのお客様にモデルハウスを知っていただくためにPOPの作製を行っています。
POPのレイアウトを決める際に、上司の方へ「このように作ろうと思うのですが、アドバイスを頂けますか?」と相談させていただいたところ、私と上司の方とで考えていたPOPが異なっていたことが分かりました。
そして改めてどのように作るかを教えていただき、POPの作製を再スタートしました。
報連相の大切さ
ここから学んだこと、それは「報連相の大切さ」です。今回はすぐに上司の方に相談したことで、認識の違いがわかり修正することができました。なんとなくこうだろうで進めていくのではなく、「こうしようと思っていますが合っていますか?」と一度相談することで、もし間違えていたら修正できますし、合っていたらちゃんと理解できているんだなと上司の方も安心することができます。
そして次に大切なのは中間報告です。このPOPを作製していくにあたり上司の方から「私からこの件どうなってる?って聞かれたら負けと思って報告してね」というお言葉を頂きました。先ほど書いた相談を同じように、今どのくらい進んでいて残りどのくらいで終わるのかを報告することで、自分自身でも進捗を再確認することができますし、上司の方も安心して仕事を任せることができると思いますのでこれからもたくさん報連相を行いながら、仕事をしていきます。
今回のブログはここまでになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
失敗からの学び
2022.07.11
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
私が働いているSAKAIみらいほいくえんで、先日プール開きがありました。人生初めてのプール遊びという園児さんもおり、改めて様々な初めてに立ち会うことができるのは本当に幸せだなと感じました。
(その時の写真です。気温もちょうど良くとても気持ち良さそうでした。)
さて今回は、私が失敗から学んだことについて書いていきます。
初めての失敗
先日入社してから初めて大きな失敗をしてしまいました。当日はとても落ち込み、申し訳ないという気持ちと怒られてしまうという気持ちで仕事が手につきませんでした。学生時代は失敗をすると「だめなやつだ」などと人格そのものを否定されることが多く、今回も「私は本当に何をやってもダメだ」と感じていましたが、上司からは「起こったことは仕方がないのでこの後どうするかを考えてください。一緒に謝罪しましょう。」とお言葉をいただき私は衝撃でした。学生時代のように説教をされると思っていたからです。
失敗から学ぶ
「なぜ起きたのか」「今後起こらないためには」ということを話し合い、改善案を考えました。これこそが失敗から学ぶということだなと感じました。失敗はお客様に迷惑をかけることにもなりますし、なければない方が良いことですが、失敗がなければ気づくことができなかったことばかりでした。「失敗をして良かった」とは言えませんが、早い段階で失敗をして気づくことができたのは本当に良かったなと感じています。また一緒に謝罪してくださる上司がいることにも感謝しています。
失敗した後が大切
今回の経験から失敗した後がとても大切だということに気がつきました。失敗から学べることはたくさんありますが、失敗をしてもそこから学ぼうとしなければ何も変わりません。また同じ失敗を繰り返すだけです。入社して3か月でこのことに気が付けて本当に良かったなと感じています。今回の学びから今後同じ失敗を繰り返さないよう日々努力していきます。
(これからも子どもたちと共に学び成長していきます。)
最後までご覧いただきありがとうございました。
仮配属先が決まりました。
2022.07.08
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2022年度新入社員の古賀千尋です。
梅雨が明け、暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私は先日の休みの日に、長浜祭に行き、夏らしいことをして楽しんできました。
(お祭りということで子どもから大人までたくさんの人が楽しんでいました。)
仮配属先について
仮配属先が決まり、今月から【大分不動産情報サービス】という不動産の部署で働くことになりました。まず、不動産に仮配属された経緯についてお話します。SAKAI株式会社では、入社して3ヶ月のバディ期間を経てその後社長と面談をし、入社してから何をしたか、何が楽しかったのか、を発言して7月の仮配属先が決まります。社長と面談する時は自分をアピールする時です。自分の気持や考えなどを整理してお話することが重要でした。
私は社長面談でお客様とお話しするのが好きということをお伝えしました。また、EG研修という自分の強みがわかる研修などの資料を用いて面談をしました。面談終了後、社長と人事担当の人とが仮配属はどこにするのか決めています。そして6月末に不動産へ仮配属となりました。
(今販売されているひばりが丘の3,430万円の建売です。お家の外も中もとてもきれいでした。見学会なども開催されているのでぜひお時間あるときに足を運んでみてください。)
不動産になって8日目
不動産に配属されて一週間経ちました。まだ、一週間なのですが先輩からたくさんの経験をさせて頂き、覚えること学ぶことも多かったです。SAKAIのお家はもちろんですが、他の会社さんの中古物件なども取り扱っています。まず、初回面談や契約のお打合せに同席させていただきました。何もわからない状態でお打合せに同席しましたが、お打合せ後に先輩・上司から今日どんなことをしたのか事細かく説明してくださりました。今までは、何がわからないのかも分からない状況でしたが、最近ではわからなことが分かってきたので、今私が何をしなければならないのか考えて行動するようになりました。また、わからいことはメモノートに残して、何を学んだか振り替えれるようにしています。しかし、まだまだ成長するところはたくさんあるので、これからも成長し続けていきます。
今回のブログは以上となります。来月の8月に本配属が決まります。今は不動産にいますが来月はどうなるかわかりません。なので今月は不動産で学び、知識を身につけていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
魔法の言葉「ありがとう」について
2022.07.07
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
先日は下郡にありますSAKAI PARKにてモデルハウスの見学会がありました。それに伴いSAKAI PARKに新しくオープンする4LDK COFFEEさんのプレオープンが行われました。店内もとてもおしゃれで素敵な空間になっております。7月11日(月)グランドオープンですので、皆さまもぜひ遊びに来てくださいね。
(カフェラテの写真です。スイーツも提供予定なのでとても楽しみです。)
そして3ヶ月の研修期間が終了し、7月よりブランド推進部WEBチームに仮配属となりました。
本配属までの1ヶ月間もたくさんのことを学んでいきます。
さて今回は、「感謝」についてお話ししていきます。
魔法の言葉
皆さんは毎日どれくらいの「ありがとう」を伝えていますか?
私はSAKAIに入社してから伝える回数が増えているなと感じています。それは周りの方がたくさん伝えてくださる環境があるからだと思います。SAKAIで働きながら「ありがとう」という言葉を聞かない日がありません。なぜかというと毎朝の朝礼で約5分間の「感謝のスピーチ」があるからです。最近感じた感謝を社員全員の前で名前を呼び、直接その方へ伝えます。感謝を伝えている人も伝えられている人も自然と笑顔になっていて、朝からとても良い気持ちでスタートすることができます。自分が聞いているだけでも良い気持ちになれるなんて魔法の言葉ですよね。
笑顔で伝える
そして、ありがとうを伝えるときに大事なのが「笑顔」だと思います。今はマスクをしているので自分では笑っているつもりでも伝わっていない可能性もあります。なのでいつもよりも口角を上げて目尻を下げて笑うことがポイントだと学びました。笑顔の人の周りには笑顔が集まると思いますので、私も笑顔でありがとうを伝えていきます。
(SAKAIの集合写真には笑顔が溢れています。)
他にもありがとうを伝える取り組みとしてサンクスカードがあります。サンクスカードに関するブログもございますのでぜひご覧ください。
皆さまも一緒に少しでも多くのありがとうを伝えてみませんか?
今回のブログはここまでになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIのアウトプットの場
2022.07.04
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
今年は例年に比べ厳しい暑さですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私は趣味で和太鼓をしています。最近はコロナの影響で発表の場がなかなかありませんでしたが、先日半年ぶりに発表の場がありました。
(その時の写真です。久しぶりだったこともありとても楽しかったです。)
さて今回はSAKAIのアウトプットの場について書いていきます。
アウトプットとは
アウトプットとは「出力という意味で、インプット(入力)で身につけた情報や動作を他人に伝えたりすること」です。SAKAIに入社してアウトプットの大切さを知りました。「アウトプット」という言葉を深く知らなかったので、言葉を深く知ってから学生時代を振り返ってみると、アウトプットが大切ということを教えられていたのだと気がつきました。
例えば、高校生の頃に数学の授業で、生徒同士で教え合いの時間があり、自分がしっかり理解していなければ、教えることはでません。改めて誰かに伝えることでさらに理解が深まっていました。当時も教え合いが大切だと教えられていて、この教える場がアウトプットなのだと気がつきました。部活動でも後輩に教えることで自分のプレーの見直しにもなり、共に成長できていたなと感じています。このようにアウトプットは成長のためにとても大切なことです。
早朝勉強会
早朝勉強会とはその名の通り朝から行われる勉強会です。7時半〜8時半の1時間、役職に関係なく誰でも開催することができます。私は入社してから3回開催し、この早朝勉強会を通して改めてアウトプットの大切さに気がつきました。早朝勉強会を開催するにあたり、スライドを作成します。スライドを作成する中で改めて学び直すということを行うので、より理解が深まりました。早朝勉強会の回数を重ねるごとに自信がついてきているなと感じます。人前で話すことが得意ではなかったため、1回目の時は緊張から動機と冷や汗がすごく、とても早口になってしまいました。しかし3回目は緊張はしましたが、1回目よりは落ち着いて話すことができていたように感じます。7月も早朝勉強会を開催するのですが、今回の反省を活かして資料作成を行っていきます。
(今回の早朝勉強会で実際に使ったスライドです。)
このようにSAKAIでは新入社員でも、アウトプットをさせて頂ける環境があります。また勉強会は参加してくれる人がいなければ開催することもできませんが、3回とも参加していただけたので開催することができました。早朝勉強会を開催できることが当たり前と思わず、感謝して早朝勉強会での学びを実務に活かせるようにしていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
EG研修に参画して
2022.06.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
最近、大学の友達から「久しぶりにバンドやりたいね」とお誘いを受けました。高校の頃からドラムをやっていて、大学2年生まで真剣に取り組んでいた趣味の一つです。友達も大学を卒業して新社会人として働いているためなかなか時間がとれていませんが、「お互い休みの日が合えばスタジオを借りて練習したいね」と話しています。
(今はボロボロですが、大学時代の思い出のスティックです。)
今回は大手企業も採用しているEG研修というものに参画して、「自分を知る」経験をしたのでその研修について書かせていただきたいと思います。
EG研修とは
EG研修(エマジェネティックス)とはプロファイリング(統計学を用いた心理分析・分類)技術を用いて、人間の思考と行動のスタイルを理解することで、仕事・教育・家庭など様々な場面での対人関係を飛躍的に向上させる研修プログラムです。EGでは4つの色+1色でその人の特性を表してくれます。赤は「社交型」、青は「分析型」、黄色は「コンセプト型」、緑は「構造型」。 そして紫は「自己表現性」「自己主張性」「柔軟性」の3つを表します。私は自分がどのような色になるのか不安と期待に胸を膨らませながら研修に参画しました。興味のある方は是非こちらのURLから調べてみてください。
予想と結果
入社してすぐの頃。EG研修の存在を知る前に上司やチームのメンバーと話す機会があり、私の好きなことや仕事ぶりを見て「何顕性になるかなぁ」と盛り上がりました。個人的にもある程度の予想を立てた上で参画をしたのですが、研修の話を聞いているうちに自分に当てはまる項目がどの分野にもあり、結果が出るまでどの色になるのか本当に分かりませんでした。研修中にも話がありましたが「どの色もみんな持っていて、その中で特質している色が自分の色になってくる」と話がありました。様々なレクリエーションを経て、自分の結果を確認すると予想とは違う結果が出て、自分が理解していない得意分野を持っている事に気付くことが出来ました。
自分を知る
EG研修の第一テーマとして「自分を知る」というテーマがありましたが、自分自身が理解していない部分や得意な性質がこのEG研修を通してさらに知ることが出来ました。結果を見て「自分の強みを活かす」仕事のやり方や自分と違う色を持つ人と関わっていくにはどのようにすれば良いかなどを知る良い経験にもなりました。EG研修の結果をもとに自分自身の強みを活かしてこれからも仕事に精進していこうと思います。
(EG研修の資料を使ってレクリエーションをしながら楽しく学ぶことが出来ました。)
一人一人の考えを合わせながらより良いものを作っていこうと考えることのできた良い時間でした。自分の強みを知ることが出来て、反対に「自分の考えは人に理解できないものもある」ことを知る機会にもなり、自分の強みを活かした上で行動に移して、これからの仕事を仲間たちと一緒により良いものを作り上げていこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
保育士になって2か月が経ちました。
2022.06.30
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
最近は蒸し暑い日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私の働いている、SAKAIみらいほいくえんでは先日水遊びを行いました。
(水遊びをした時の写真です。暑い中水を浴びてとても気持ち良さそうでした。)
SAKAIみらいほいくえんの正社員保育士になり2か月が経ちました。今回は、この2か月で学んだことについて書いていきます。
真似をする
SAKAIに入社して人の真似をすることが、成長するための1番の近道ということを学びました。入社前までは、人の真似をするのは恥ずかしいことと思っていました。人の真似ではなく、新しいことをやらないとと思い、人と同じことを避けてきました。しかし、人の真似をすることが1番早く成長できると知り、どんどん真似をするようになりました。SAKAIみらいほいくえんにはベテランの先輩保育士さんがたくさんいるので、子どもたちとの関わり方や保護者さんとの関わり方など観察して、良いと思ったことは即実践するようにしています。そうすることで、子どもたちの反応や保護者さんとの関係もかなり変わってきたのかなと感じています。一概に真似をすると言っても、誰のどこを真似するかで良い方向にも悪い方向にも進んでしまいます。どこを真似をするか見極める力も大切なのかなと感じています。
コミュニケーションを取る
私の短所と聞かれると「コミュニケーション能力がないこと」と今までは答えていました。そう答えることで自分に保険をかけていたのです。中学生のころからずっと同じ短所です。克服しようと努力したかと聞かれたら「していません」と答えることしかできません。「できないから仕方ない」と言い訳をして、人とのコミュニケーションから逃げてきました。しかし社会人になり、人とコミュニケーションを取らないという選択は出来ません。なので必然的にコミュニケーションを取ろうと意識するようになりました。まだまだ人と話すことに苦手意識はありますが、これからも克服する努力し続けます。
変わる
社会人になり「変わろう」と意識するようになりました。学生時代は「私は私だから」と変わらないほうが良いと思っていましたが、気がつけばいつまでも変わらずに進まずにいたのは私だけでした。友人はどんどん変化して大人になっていき、このままではいけないのではとやっと気がつくことができました。なので今は色々なことに挑戦し失敗し学んでと日々努力をしています。
(これからもSAKAIみらいほいくえんの子どもたちと共に成長していきます。)
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIは学び成長する会社です
2022.06.27
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員 古賀千尋です。
本格的な夏を前に蒸し暑い時期となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は先日、紫陽花を見にいきました。ちょうど見頃を迎えており、綺麗なお花を見ることができて癒されました。
(雨が続いていたのですが、この日のみ晴れてくれました。)
SAKAIは学び発信する場です
今回は【自ら学び発信する場】と言うことについてお伝えします。
SAKAIでは、勉強会の他にEG研修やMG研修などといった様々なことを学べる場があります。EG研修とMG研修を説明すると、人間の思考と行動のスタイルを理解することがきます。理解することで仕事などでの人間関係をよくするものです。そしてMG研修とはゲームを通じて経営者の体験ができます。実際に体験して、自ら気づき、何をしなければならないのかを発見できます。また、擬似的に会社経営をしたときに、倒産するケースもあります。なぜ倒産したのかを考えることや次はどうすれば倒産しないのかの反省を実際に経営をしていないので、ノーリスクで経験することができます。
EG研修について
今回はEG研修の方を詳しくお話しさせて頂きます。EG研修では自分の強みになる部分とそうでない部分を知ることができます。しかし、強みは(利き)なだけであって、強みではないことを理由に泣き言を言わないことを前提に学びました。また、この研修を通して私と全く真逆の考え方の人もいれば私と似ている考え方の人もいます。しかし、全く同じ考え方の人はいません。これらのことを学ぶことができたので、私と他の人の考え方は全然違うことを理解することができました。
この研修を学ぶ前は、「なんで私の話していることが思った通りに伝わらないんだろう?」と考えることが多々ありました。しかし、研修を学んだ後では私と同じ価値観の人はいないこに気づくことができました。なので、自分の考えを押し通しても自己中心な人と思われてしまい、人間関係が悪くなるだけです。そうならないためには、相手の考え方や行動を理解した上でお話しをすることが重要です。相手のために・相手に合わせた話し方を心掛けて相手に不快な思いをさせないようにします。
今回のブログは以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました。就職活動が始まっている時期だと思います。このブログを読んでくださっている方も必ず自分の強みがあります。自分の強みを大切にして就職活動を頑張って下さい!
渡邊の時間の使い方
2022.06.26
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
先日は湯布院にある「CAFE LA RUCHE」というカフェに行ってきました。
金鱗湖を見ながら、テラス席でゆっくりとした時間を過ごすことができてリフレッシュすることができました。
また行きたいなと思います。
(キノコがたくさんのったパンがとても美味しかったです。)
さて今回は、入社して約3ヶ月で大切だと感じた時間の使い方についてお話していきます。
隙間時間をつくる
先日、今月のバディの方がお休みだったため違う方に1日つかせていただいたのですが、その方にスケジュールをお伝えすると「18:00までに終わらせることを17:45までに短縮できるように1日動いてみよう」と声を掛けていただきました。その言葉を意識して動こうと決め、1日を過ごしました。するといかに効率的に動こうかと考えたり、駐車場までの道をいつもなら歩いて移動するところを早歩きで移動したりと行動が違うなと自分でも感じました。当日頂いたお仕事をしていたこともあり、スケジュール通りに進めることはできなかった1日でしたが、いつもの自分よりもたくさん時間があったような気がします。
私たち新入社員は朝礼の始まる8:45~18:00までと決められた時間内で働かせて頂いています。この決められた時間内でいかに多くのお仕事ができるのかが大切だと考えます。少しの隙間時間を積み重ねるとそこで新しいことにチャレンジしたり、明日やろうと思っていたことのリストアップや事前準備ができたりと良いことばかりだなと思いました。
役立つ仕事道具
隙間時間が出来たときに役に立つ仕事道具が「付箋」です。やろうと考えていたことを書いておくことですぐに思い出して行動することが出来ます。
(このように付箋に書いてすぐに思い出せるようにしています。)
以前のブログでもメモの取り方についてブログを書かせていただきましたので、ぜひご覧ください。
最近は新入社員の私でも「時間が足りないな」「もっと時間がほしいな」と思うことがたくさんあります。しかし時間を増やしてやるのではなく、決められた時間内でいかに終わらせるように動くかが大事なのではないかと考えます。これからどんどんとやることも増え、難しいこともたくさん出てきます。そんな時にスケジュールを調整しながら隙間時間を上手く使い、全て終わらせることが出来るように今のうちから練習していきます。
今回のブログはここまでになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
成長するためのカレンダー
2022.06.25
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
先日、上司とコストコに行ってまいりました!はじめてのコストコで、お店もカートも商品も全てが大きく、首が痛かったです。よくテレビで見るような大容量のパンや、大きなケーキに目が惹かれました。私は、大きなくまのぬいぐるみをゲットしました。ベッドが占領されましたが、本当に可愛いので、幸せのほうが大きいです。
さて、今回のブログですが6月14、15日に行われたMG研修の講義での学びについてご紹介させていただきたいと思います。(MG研修についてはこちらをご覧ください)
イノベーションを起こす3つの力
イノベーションとは、創造的破壊であり、イノベーションを起こす3つの力があるという講義がありました。
1つ目は「若者の力」。2つ目が「バカ者の力」。最後に「よそ者の力」です。特に、1つ目の若者の力を聞いた時、私は、正しくSAKAIの強みだなと思いました。SAKAIには、やってみたいなと考えたことに関して、「いいね。やってみよう」といってくださる上司ばかりです。若者には、アイデアがあっても実行する力がありません。それを出来るようにするのが上司であるという風に講義の中でお話していただき、この環境にいられることがありがたいなと感じました。イノベーションの8割を若者が起こすといわれています。私自身も若者としてイノベーションに積極的に動いていきます。
カレンダーの活用
講義の中で「成長するための3つの眼」についてのお話もありました。
「先をみる眼」「全体をみる眼」「足元をみる眼」の3つの眼なのですが、私はこのお話を聞いてこれらを自分の行動に当てはめ、全部の眼に共通するものがあるなと感じました。それは、カレンダーです。SAKIではGoogleカレンダーを社内で活用しています。お打ち合わせやお客様宅訪問の予定が入ればすぐにカレンダーに入れる、他の方と予定を合わさなければならない際はすぐに確認します。また、先にカレンダーが決まれば、事前に何を準備すればよいのかわかります。自分のカレンダーをみる「足元をみる眼」、他の方のカレンダーを同時に確認する「全体をみる眼」、事前準備の確認を行う「先をみる眼」これらがカレンダーの活用で養うことができると考えます。
カレンダーを徹底的に活用することで自己成長につなげます。
最後までご覧いただきありがとうございました。