苦手だったMG研修
2023.06.23
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
先日私は、2年ぶりに湯布院に行ってきました。有名なジャンボたこ焼きや、かわいいお団子を食べることができて幸せな一日でした。
(湯布院には美味しい食べ物がたくさんあります!ぜひ大分にお住まいの方や大分に来られた方は行ってみてください!)
さて今回は、SAKAIで行われるMG研修についてお話ししたいと思います。
MG研修
MGとは、マネジメントゲームという実際に自分が社長となって経営を考えながら進めていくゲームです。私は、入社前の内定者研修でSAKAIのMG研修に参加させていただいたのですが、それはそれは想像を絶するものでした。先輩からは人生ゲームのようなものと聞かされていたので、「ゲームなら楽しくやれそう!」と思っていたのですが、家に帰ると何も考えられないほど体力を削られていて、すぐ眠りに落ちました。
MGでは、マトリックス会計表と言うものを書くのですが、初めてする方はこれにかなりの体力を使うのではないかと思います。
(これがマトリックス会計表です。数字だらけで目が回ります。)
3回目の気づき
マトリックス会計表に苦い思い出ができ、「次、参加したくないな・・・」と思いながらも3回程参加しました。すると3回目で私はあることに気付いたのです。それが、自分の力で会計表を書けるようになり、間違いに気付けるようになっていました。その時、初めてMG研修が「楽しい」と思えました。あんなに苦手で一生好きになれないと思っていたMG研修が、「楽しい」と思えるようになっていた自分にとても驚きました。
越えられない壁はない
初めて楽しいと思えたことを、その時の講師の方に伝えると、「目標ができるとどんどん壁が出てきます。でも、絶対に乗り越えられない壁は来ません。乗り越えられる壁だから試練としやってくるのです。」と教えていただきました。
MG研修が苦手で、初めは夜眠れなかったり、半泣きになりながら数字を書いていました。しかし、回数を重ねると楽しいと思えました。日々の業務の中でも「やめたいな」と思っていたこともありましたが、今では仕事が楽しいです。それは大きな壁を乗り越えたからこそ感じられるものだと思います。
今回のブログはここまでとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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皆さまとお会いできることを楽しみにしています。
はじめての名刺交換
2023.04.29
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
実は私、スイートコーンが好きなのですが、先日スシローに行ったところ、なんと、期間限定で大盛コーン軍艦があり、2皿頼んでしまいました。零れ落ちるほどコーンが乗っていて幸せでした。また食べたいです、、、(笑)
(コーン好きには輝いて見えます、、、)
さて、今回は入社してはじめて行った名刺交換についてお話ししようと思います。
はじめて名刺
当然ですが、私は入社して初めて自分の名刺をもらいました。もらった時は、自分の名刺があるってこんなに嬉しいことなんだと思ったことを覚えています。
入社式の日にサプライズで両親に名刺を渡すと聞いて、名刺を渡す機会があるのかと楽しみな感情と、でも少し照れくさい感情がありました。
サプライズが分かってからは、同期と一緒に何度も名刺交換の練習をしました。皆さんは名刺入れが座布団の役割を果たすって知っていましたか?私は初めてそれを聞いて、そんな考えがあるのか!と感心しました。
では、就活をしている皆さんに名刺交換のやり方は会社で習うと思うので、知っておくと得な大事なポイントを3つご紹介いたします。
1,必ず相手の目を見て行うこと(名刺を渡す瞬間は「名刺を受け取ってください」という意味を込めて自分の名刺を見ます。)
2,相手の名刺が縦名刺だった場合、受け取るときは自分の名刺入れ(座布団)を縦向きに変える。
3,自分のことを知ってもらうために、ハキハキと聞き取りやすい声で話す。
他にもたくさんありますが、この3つを意識してやってみると「上手だね」と褒められるかもしれません。ぜひ、名刺交換をする場面があったらこのポイントを思い出してみてください。
サプライズ大成功
入社式当日は、両親に手紙を読んで最後に名刺とお花を渡しました。当日は照れくさくて絶対笑うと思っていましたが、涙で笑いどころではありませんでした。また、渡した瞬間は、これから社会人になるんだ。という実感が湧き、頑張るぞという気持ちが再度、芽生えました。
(サプライズの様子です。笑顔で渡すことができました)
入社してすぐに、こんな経験ができる会社は少ないのかなと個人的に思います。たくさんの経験をさせていただけるSAKAIに感謝して、今後も仕事に向き合っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
おかえりの一言
2023.04.23
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
最近は朝と夜が少し肌寒く、お昼の日差しが強いなぁと感じております。そろそろ衣替えの時期ですね。
さて今回は、先日開催されたSAKAI祭についてお話いたします。SAKAIでは、年に1度SAKAI祭というお祭りを開催いたします。地域のお客様、協力会社様、SAKAIのお客様への感謝、交流、認知という目的で行っているお祭りです。
(SAKAI祭の様子です)
お子様対応
そのお祭りで私は、本社の中にあるキッズスペースで、お子様対応をさせていただきました。SAKAI祭りではたくさんのお子様が来ると聞いていたので、楽しんでいただけるよう、キッズスペースが1つのアトラクションと感じていただけるような雰囲気づくりを工夫しました。
当日はたくさんのお子様がお祭りに来てくださり、キッズスペースも大賑わいでした。私は、知らない大人が、キッズスペースにいるだけだと怖いだろうと思い、様子を見に来たお子様に「こんにちは!一緒に遊ぼう!」と積極的に声をかけました。すると、お子様はニコニコして遊びに来てくれました。
おかえり
嬉しいことにたくさんのお子様が来てくれたのですが、さらに嬉しいことがありました。なんと、キッズスペースで遊んでいて、他のブースに行っていたお子様が何度も何度も戻ってきてくれたのです。私は、お子様にとってこのキッズスペースが、楽しい場所になってくれたのだと感じ、とても嬉しく思いました。
戻ってきてくれたお子様に「おかえり」と声をかけると嬉しそうにしている姿を見て、私まで嬉しかったです。
またお子様の中に、「一緒に遊ぼう」と言っていただけたり、保護者様から「帰るよ」と言われても「まだ遊びたい」と言ってくれるお子様もいて、1日があっという間でした。
普段は保育士としてSAKAIみらいほいくえんの子どもたちと一緒に過ごしていますが、地域のお子様と遊ぶのもとても楽しく、いい経験になりました。
最後にお子様から、「またここに来たらお姉さんと遊べる?」と言われた一言は忘れません。お子様に「楽しい、また来たい」と思っていただける雰囲気づくりをこれからも心掛けていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
働き始めて最初に心がけたこと
2023.04.21
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒内定者の村松将季です。
突然ですが、このヘンテコなポーズはなんでしょう!
(ブログ後半でわかるので、ぜひ最後までご覧ください。)
先日、社員旅行に行ってきました。行き先はなんと沖縄です!入社して早々に社員旅行があるというのはなかなかないのではないでしょうか。知らされた時、喜びよりも驚きが大きかったのを覚えています。1日目に国際通りと美ら海水族館という沖縄といえばここ!というところを訪れ、2日目の自由行動では同期たちでアメリカンビレッジを満喫してきました。最終日の3日目では沖縄ワールドにてヘビを首に巻くという貴重な経験をさせてもらいました。美味しいご飯や綺麗な景色に囲まれて、この3日間存分にリフレッシュできたので、今はまた日々の業務に張り切っております。
(沖縄で宿泊したホテルの写真です。ここで夕食を食べてきました。とても美味しかったです!)
社員旅行の話が長くなってしまいましたね。そろそろ本題に入ろうと思います。
さて、今回は私がSAKAIで働き始めて最初に心がけたことについてお伝えしたいと思います。
挨拶
私が最初に心がけたことは挨拶です。「挨拶を心がけましょう」といったワードは皆さんも学生だった頃に学校から、耳にタコができるほど聞かされたことがあるのではないでしょうか。とても簡単で当たり前のことだと思う方もいらっしゃると思いますが、私は学生の頃から特に何も考えることなく反射的に挨拶をしてきました。
心がけるようになったきっかけ
SAKAIでは挨拶やそういった声がけを大切にしています。出社してからの「おはようございます」や退勤するときの「お疲れ様です」も挨拶をすれば皆さんからも挨拶が返ってきます。それに加えて皆さんがわざわざ手を止めて目を向けて返してくれます。挨拶をすることはあっても作業をしていればそちらに目を向けたままやるみんなの様子が、私からすると初めは異様な光景に思えました。しかし、会社で挨拶を交わすにつれてこの光景に温かみを感じるようになり、自分も挨拶を心がけるようになりました。
良い挨拶をするために
挨拶を意識する中で直したいと思っていたことがありました。それは声の張りがなかったことです。これを改善させるために調べてみたり日頃の挨拶で試したりしてきました。声の張り方ですが薬指と小指を曲げ、ポジティブになれることを想像して声を出してみると声に張りが出ます。やってみるとすぐに実感できたので、声を張れなくて悩んでいる方はぜひ真似してみてください。
(正解は声に張りが出る指の形でした!)
お客様がご来社いただいた時、皆様が「いいな」と思ってもらえるような挨拶をこれからも心がけていきます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
保育士になって最初の壁
2023.04.18
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
「はいさ~い」この挨拶と言えば、、、そう!沖縄です!私は先日、初めての社員研修旅行で沖縄に行ってきました。実は私、沖縄に行くのは2回目で、またあの青い海が見れるのかと楽しみに出発しました。沖縄到着後、期待を裏切ることなく本当に透き通った海でした。青色だけでなく、コバルトブルーやエメラルドグリーンといった大分とはまた違う海の美しさでした。たくさん行きたかった観光地に行けて大満足の社員旅行でした!
(沖縄の透き通った海です。実物は何倍もきれいでした。)
さて、今回はアルバイト含めSAKAIの仲間に入って1か月がたった私の、保育士になって一番最初に当たった壁についてご紹介します。
最初の壁
私は学生時代の保育実習等で、子ども同士のトラブルや子どもの泣き声には慣れていたと思っていた私ですが、出勤初日に子ども同士のトラブルからの泣き声に圧倒され、どうしようと焦っていました。他の先生が来たら私が泣かせたと思われるかな、違うのにどうしよう、、、こんな思いしたことありませんか?まさにその状況でした。
さらなる追い討ち
とにかく泣き止ませないとと思った私は近くにあるおもちゃを渡してみたり抱っこをしたりといろいろなことを試しました。しかし、一向に泣き止まず、むしろひどくなる一方でした。一番悲しかったのは「先生来ないで、○○先生がいい」と言われたことです。それもそうですよね、いきなり知らない人に、抱っこされても怖いだけです。「来ないで」と子どもたちに言われましたが、ここで諦めると一生保育士として仕事ができないと思い、園生活の中で徐々に信頼関係を築いていくことにしました。(その方法はまたブログでお伝えします)
子どもたちと関わり始めて1か月ほどが経ちますが、まだ時々「こっち来ないで」と言われます。ですが、決して諦めず、ひたすら子供たちと向き合い「理恵先生じゃないと嫌だ」と言ってもらえるように日々のコミュニケーションに力を入れを積み重ねを大切にしていきます。
いつか、「理恵先生がいい」と言われたらまたブログを通してお伝えしたいと思います。その日が来ることを応援していただけたら幸いです(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました。
沖縄旅行🌺
2023.04.15
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
毎日暖かくなって、春を感じるようになりましたね。。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は4/10日~4/12日に行われた「社員旅行 in 沖縄」について紹介できたらなと思います。
SAKAIでは、年に1度社員旅行が行われています。この目的は、社員の仲を深めるためです。なかなか普段は交流のない方々とも交流ができ、よりSAKAIの仲を深めることができます。また、普段と一緒の出勤扱いとなるのもポイントの一つです。
簡単に3日間のスケジュールを紹介します。
4/10(月)5:45 本社(SAKAI)に集合 → 福岡空港 → 那覇空港 → 昼食 → 国際通りにて自由散策 → 美ら水族館 → ホテルチェックイン → 19:00~ホテル内でBBQ
4/11(火)ホテル内にて昼食 → 終日自由行動 →ホテル内にて夕飯
4/12(水)9:00 ホテル出発 → おきなわワールド → 那覇空港 → 福岡空港 → 20:00 本社到着 というスケジュールでした。
1日目
(国際通りの様子です。)
1日目は、沖縄県那覇市のメインストリートである国際通りに行ってきました。
私たちが住んでいる大分とはまた違った雰囲気で、すごく沖縄を感じられる場所でした。気温も25℃ぐらいあり、半袖が丁度よいぐらいです。
お昼はこの国際通りにある、「サムズアンカーイン」という鉄板焼レストランで食べました。席の目の前で、アクロバティックな手さばきで調理していただきました。目の前で披露してくださったパフォーマンスは最高でステーキも美味しかったです。
国際通りの後は、「美ら海水族館」に行きました。美ら海水族館は海洋博公園にある人気スポットの一つであり、ジンベエザメ、イルカ、カメなど様々な生き物たちを見ることができました。
その中でも、私が一番印象に残っているのは世界最高記録の大きさを更新しているジンベエザメです。今まで見たこともない大きさで思わず「えー!」と声が出るほどでした。たくさんの方々が巨大水槽を前で釘付けになっていました。
こちらがそのジンベエザメです。
(1995年3月から飼育されているそうです。)
美ら海水族館を満喫した後は、ホテルへと向かいました。
私たちは今回、「カヌチャベイホテル」というところに泊まりました。このホテルは、沖縄県名護市にあるリゾートホテルで、絶景の海が見える部屋でした~
夜は、ホテルでみんなでBBQを食べました。お肉、海鮮とどれも美味しかったです!
今回のブログはここまでとなります。また次回、2日目と3日目については紹介できたらなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIについて
2023.04.08
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井です。
だんだんと春を感じられる温かさになってきましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
先日、私は夜桜を見に中津の大貞公園桜まつりに行ってきました。
(提灯の光と桜がマッチしていて、とても綺麗でした~✨)
さて、今回はSAKAIでのバイトと入社してからについてお伝えできたらと思います。
SAKAIでのバイトとは?
SAKAIでは入社するまでの間内定者がバイトをすることができます。このバイトの目的は仕事をしながら普段SAKAIの皆さんが当たり前のようにやっていることができるようなり、4月に入社した際に仕事をスムーズに始められるようにするためです。参加を決めた理由として、私はアルバイト経験がなく、まず「働くこととはどのようなものなのか」といことを学びたいというのと、少しでも入社してからの自分のためになれなければと思い、今回このバイトに参加させていただきました。
私はまず慣れるため、4時間で働かせていただきました。慣れてきたら少しずつ6時間フルタイムという風にいきなり長時間働くのではなく、自分と相談させていただきながら働かせていただきました。SAKAIではバイト期間中、少しずつ慣らしながら働くことができます。
バイト期間中私は、パソコン入力、集荷依頼、書類のスキャン、メッセージカードの作成、ウェルカムボードを書いたりなど様々なことさせていただきました。ウェルカムボードというのはSAKAI株式会社(本社)の入口から入ったときに置かれている、その日に来客されるお客様の名前が書かれているボードのことです。このように様々なことを学ぶことができます。
入社してから
SAKAIでは4月2日に大分駅近くのレンブラントホテルで入社式が行われました。
(入社式の集合写真です。温かいSAKAIの社員の皆さんに囲まれ一生の思い出の残る入社式でした!)
私は今、SAKAIで研修生として働いています。今月はブランド推進部の方で働かせていただいております。
4月 ブランド推進部、5月 SAKAIの家設計・発注・申請、6月 建築デザインと3ヶ月間様々な部署で学ぶことができます。最終的に7月に仮配属が決まる形となっています。
今日で入社して8日目となります。まだまだ慣れないことばかりですが、毎日バディの先輩から沢山のことを学ばせて頂いてます。
これからも定期的にブログ更新していくので、良かったら見ていただけると嬉しいです。
今回のブログはここまでとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
1dayMGに参加してみて
2023.03.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒内定者の村松将季です。
少し寒さは残りますが、日差しの暖かい季節になりましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。最近、車の運転に慣れてきたので、昔から行きたいと思っていた上色見熊野座神社に行ってきました。神秘的な雰囲気がとてもよかったです!
(緑がよく映える景色でした。季節が変わった時にまた行きたいと思います。)
さて今回は1dayMG研修に参加して思ったことについてお伝えしたいと思います。
1dayMGに参加してみて
先日、1day MG研修に参加してきました。SAKAIではMG研修が定期的に行われています。MGとは経営の擬似体験ができるゲームです。普段のMGでは2日間に分けて実施するのですが、1dayではその2日分を1日のうちに実施し、尚且つ通常よりもハイペースでやるというものでした。
MG研修はとにかくテンポよく進んでいきます。そのような中で周囲の状況に気を配りながら、限られた時間の中で意思決定を下していかなければいけません。初めて参加したときはこのスピード感についていけず意気消沈しかけたのを覚えています。今回はハイペースな中でややスピードに追い付けていない感は否めませんでしたが、前回よりも食らいついて行けていたと思います。また、前回参加したときは、ルールを理解しきれておらずチャンスを棒に振ってしまったこと、先を見据えた意思決定ができていなかったこと等の反省点があったので、今回はその反省を生かすことができるよう臨みました。結果、前回よりも少しだけ計画的に進められたので少しづつですが成長できているなと実感できました。自身の成長を感じるときは嬉しく思えるので頑張っていきます。
MGは経験あるのみです。これからもMGに参加する機会があるときはどんどん参加していき、学びを深めていきたいと思います。
内定者決起会
研修会後に内定者決起会を開きました!ここで初めて内定者全員で顔合わせができました。楽しくお話ができてよかったです!
(決起会の様子です)
4月1日からついに内定者ではなく、SAKAIのメンバーとして働きます!同期のみんなをはじめ、全SAKAIメンバーと切磋琢磨しながら頑張っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
SAKAIのベクトル共有会
2022.11.26
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒内定者の村松将季です。
朝晩の冷え込みが強まってきましたね。昼との寒暖差も大きくなってきたので皆さん体調を崩さないようご注意してください。
先日八幡奈多宮に行ってきました。奈多海岸のすぐそばに神社が建っているので、海と神社を一緒に楽しめます。海も砂浜もとてもキレイなところなので皆さんも是非足を運んでみてください。
(大分にもこんなキレイな海があるんだと驚かされました)
さて、今回はSAKAIで定期的に開催されているベクトル共有会についてお伝えしていきます。
ベクトル共有会とは
SAKAIでは定期的にベクトル共有会が開催されています。ベクトル共有会とは会社の方針について社員で共有する勉強会です。社長自ら講師となって説明してくれます。
会社の方針の共有なので、私みたいな学生が聞いても関係ないのでは?と思われるかもしれませんがそんなことはありません!
ここでは、誰でも参考になることばかり学ぶことができるのです。
具体的にどんなことについて学ぶのか気になると思いますので、ここからは、私が個人的に印象に残った内容について紹介していきたいと思います。
①相手を通して自分を客観視してみる
突然ですが、もしあなたが上司だとして、今のあなたを部下にしたいと思いますか?
ちなみに私は嫌だなと思います。返事が良くても中身が伴っていなかったり、提出がギリギリだったりするので、そんな部下だと困ります。
相手の立場になって自分を見ると、自ずと今の自分に足りていないものなどが見えてきますよね。
自身の成長につなげるためには、相手を通して自分を客観視することも大きな力になると思います。
②すぐに「わかった」と言わない
皆さん、何かわからないことがあっても、とりあえずわかったことにしてしまうことってありませんか?私はよくあります。わからないことが出てきた時、ある程度調べたら、わかったと思って満足してしまいます。
でも、すぐにわかった、腹落ちしたと思ってしまうのは危険なんです。
それはなぜかというと、わかったと思うとそれ以上理解しようとしなくなり、学びをやめてしまうからです。
「わからない」というスタンスで学び続けていくことが大切なのです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIの環境整備
2022.10.31
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒内定者の村松将季です。
夏が完全に終わりましたね。皆様はどんな夏を過ごしましたか?楽しかったり、忙しかったり多々あったと思います。
私の大学最後の夏休みが終わりました。夏休み終盤が迫ったころ、今年の夏は何したかなぁと思い返したとき、実験しか浮かびませんでした。さすがにまずいなと思ったので急遽大阪、京都旅行を決行しました。初の大阪、京都だったのでいろいろ新鮮でとても楽しかったです。まだ行きたかったところを周り切れていなかったので再チャレンジしたいと思います。
(京都の建仁寺というお寺です。広い天井一面に龍が描かれていてものすごい迫力でした。落ち着く庭園もあるので京都に用があったときはぜひ寄ってみてください)
先日、内定式と内定者研修が行われました。内定式では社員の皆さんが拍手で迎えてくださり、社員さんから暖かい言葉をいただきました。内定式を迎えたことでここで働くぞという気持ちがさらに強くなりました。
(内定式のときの写真です。この時ものすごく緊張しました。)
SAKAIの環境整備
内定式研修の中で環境整備についてのお話がありました。環境整備とは仕事をやりやすくするために環境を整えて備えるための取り組みです。この時は会議室を例に説明してもらいました。
SAKAIの会議室はSAKAIに初めて訪れる人でもどこにものを配置すればいいのか、どこにしまえばいいのかわかるようになってます。これは机の配置がわかるような配置図や印、収納時の写真付きの収納棚といった工夫が施されているからです。
こうすることで教える手間を省くことができ効率化できます。
また、何がどこにあるかがわかるおかげで、物がなくなったとき、ひと目で気づくことができます。
環境整備ができているからといって物が直接的に売れるわけではありませんが、環境整備の考えやそこで得た気づきを業務に落とし込むことで利益を生み出すことができます。
私が今所属している研究室では、実験道具がどこにいったか探すとこから始まることが多々あります。それが実験の時間を長引かせる要因になっていたりします。私が所属している研究室にも環境整備を導入していこうと思います。
皆さんも参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。