10月のできごと
2020.11.03
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの大谷 尚子です。
とうとう11月がやってきましたね!今年も残り2ヶ月となりました。
2020年に思い残したことはありませんか?
私は絵を描くことが好きなのですが、今年中に一枚描きたいなぁと思っていましたが、何もせず・・・。こんな時期になってしまいました。
今年初投稿のブログには「挑戦する年にしたい」と書かせていただきました・・・。
思い返すと挑戦したこともたくさんありますが、やりたいなぁと思っていて実行できなかったこともまた、たくさんあるなぁと思います。
まだ、2ヶ月ありますので、何か一つでも実行できればと考えております!
皆さんは残りの2020年でどんなことをしますか?
さて、今回は、SAKAI株式会社の10月の出来事をお伝えしていきます。
*10月も誕誕生日の方をお祝いしました!*
総務部の片山未来さんです!!
総務のメンバーでケーキを準備してサプライズバースデーとなりました。
この日、テレワークをしていたメンバーも画面越しにお祝いしました。
おいしそうなケーキです!
*17日には、別府にSAKAIの支店ができました。*
暮らしのお悩みを何でも相談いただける、店舗です。
そして特徴はなんと言っても店舗に設置してある画面からリモートでご相談いただけるということです。
別府ゆめタウン1Fに出店しておりますので、お近くにお越しの際は、お立ち寄りください*
こちらにも店舗の様子を載せいております。→リンク
*宮崎へ研修旅行に行ってきました*
福利厚生で毎年実施している社員研修旅行、今年はコロナを危惧してバスで行ける隣県の宮崎県へ行ってきました。
リフレッシュしつつも、皆で楽しくコミュニケーションを取れるというのは有り難いことですね。
モアイ像の前で記念撮影しました!
*WEBインタビュー*
また、大変貴重な体験もさせていただきました。
会社に対する思いなど、WEB配信でインタビューしていただきました!
全国に向けて配信されていたのでとても緊張しましたが、はじめての体験でとても貴重でした。
SAKAIでは、毎月様々なことが行われています。
はじめての体験だということも多く、そのたびに勉強になります。
毎日繰り返しではなく、日々新しいことがあり、それは大変ですが、とても愉しいものでもあります。
その他、SAKAI株式会社の日々の取り組みや日常を見てみたい!という方はインスタグラムやFacebook、You TubeなどSNSでも更新しておりますので、ぜひ見てみてくださいね。新しい取り組みや弊社の情報もSNSからも更新させていただいております。
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SAKAIスタッフの働いている表情を見ることができます!楽しそうな雰囲気と仕事に一所懸命でかっこいい姿も掲載されているので、そんなSAKAIの良いギャップもぜひご覧ください。
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最後まで、大分の工務店 SAKAIの採用情報ブログをご覧いただきありがとうございました。
SAKAIで働く – 大久保視点 –
2020.09.30
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの大久保 美和です。
最近は家に帰って、家事等をおわらせて寝る前に1冊マンガを読んで寝ています。今は会社のメンバーに貸していただいた「鬼滅の刃」を読み、もう1冊読みたい・・・という気持ちにかられながら寝床についています。おすすめの本やマンガがあれば是非教えてください。
さて、タイトルにもある「SAKAIで働く」ということでふわふわとした内容ですがお伝えをさせていただきい!と思ったきっかけというのが、10月16日(金)にある高卒採用試験です。
例年、高校卒業時に働きに出るメンバーの試験日程は9月16日前後で解禁となります。今年は新型コロナウイルス感染症の流行により、1ヶ月遅く試験日の解禁となりました。ありがたいことに、夏休みや授業の合間をぬって高校生がお一人で職場見学にきてくれています。私も高校を卒業したと同時に働きはじめましたので、「職場見学、緊張したよなあ・・・」「学生と社会人ってこんなにもちがうんだ・・・」と感じたことを思い出します。
高校から働きに出て右も左もわからず働き、先輩社員や仲間に支えていただき勤続10年目を迎えております。来年2021年で丸々10年が経過するのですが、入社した当初は正直こんなに長く働き続けられるだなんて思ってもいませんでした。今、自分が採用担当として新卒(短大・専門・大学卒)採用や、高卒採用、中途採用に携わらせていただいて感じたことは、採用は簡単ではないということ。
10年前には思うことのできなかったことを業務を通してですが感じさせていただいています。ここだけの話でもないですが、SAKAIも、他社さんも採用費用にはかなりの金額を使用しています。1人あたりの採用費用は平均で50万円前後。自分にこれだけの費用をかけていただいていたなんてこと、採用担当として関わらなければ絶対に知らなかったと思います。
また、「合格通知」を出させていただき、了承していただいたからには会社として、また採用した担当として、「人として成長していってほしいな」というのが本音です。私も何度も挫けそうになりましたが、SAKAIに入社して良かったと思えることは沢山あります。今、振り返ると入社1年目の時に見えていた景色と3年目、5年目、7年目・・・そして10年目では見える景色が全く変わりました。以前、前代表の坂井さんより教えていただいた「入社1年目はビルの1階で例えると、入社5年目はビルの5階だよ。見える景色って全く違うし、見なきゃいけないところも変わるんだよ!」という言葉が実体験でやっと追いついてきたという感じです。
SAKAIには新卒、中途関係なく、「やりたい!」ということ、またヒューマンスキルをあげるために沢山の教育をいただいています。この教育も無償なものなんてなく、時間とお金を社員のために使ってくれています。多分、新卒で入社される方は周りの知人・友人の会社と比べて「なんでこうなの?」と思うこともあると思います。それはそう思ってしまうことはしょうがないと思いますし、私も以前はそうでした。ですが、他の会社は他の会社の基本があり、それぞれ違うからこそ見えてくるのも違うのだと、入社5年目以降ぐらいで気づきました。かなり遅い気付きだったと思いますが、どちらの経験もあるからこそありがたみを強く感じられるようにもなりました。
「隣の芝生は青く見える」ということわざがありますが、皆こうなってしまうことは絶対的にあります。他社さんと比べたり、同じ会社のメンバーと比べたり、私は今でも時々、人と比べてしまって心がきつくなったりもするのですが、以前に比べると大分減りました。「人と比べず、前の自分と比べること」ということを歴代の社長は伝えてくれています。私も仲間に伝えているのですが、そのように人をサポートしてあげられる言葉だったり行動ができるようになったのがこの10年目で気づけた嬉しいことです。SAKAIでは「人」としての成長が強く感じられる会社です。きついことも苦しいことも沢山ありますが、気づいた時には以前の自分より遥かに成長できているはずです。SAKAIでなくても、自分の気持ち次第ということをちょっと頭の隅においていただけると嬉しいです。
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チャンスを掴める会社 – SAKAI –
2020.09.15
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの大久保 美和です。
最近は、朝夕も涼しくなり過ごしやすい日が多くなりましたね。昨年と比べて「秋」がくるのがとても早く感じています。秋は私のだいすきな花が咲く季節でもあります。実家の庭に植えてある「キンモクセイ」の花の香りがだいすきで、キンモクセイが咲くと「秋だなあ」としんみりさを感じます。今年も残り約2ヶ月半、充実した日となるようにしていきたいと思います。
そして、先日は広報メンバーでごはんと映画に行ってきました。SAKAIの福利厚生の1つ、「飲みニケーション」を利用させていただきました。
(阿部さん・大谷さん・羽山さんです。写真のためマスクを外しております。)
飲みニケーションについては以前、大谷さんがブログを投稿してくれていますので下記をご覧くださいませ。
「月1でごはんと映画に行こう!」という話をしましたので来月も楽しみです。おすすめの映画がありましたら是非教えてください。
さて、タイトルにある「チャンスを掴める会社」ということでお話をさせていただければと思います。
SAKAI株式会社は年齢問わず様々な成長や学びの機会が全社員へ与えていただいています。年間を通してイベントが多いため、イベントの実行委員になりイベントをまわしていくということもございます。私も入社して半年せずに住宅イベントの実行委員に入れていただき、わけも分からず取り敢えずやる!というカタチで動きました。
(これは2年前に行った合同運動会の実行委員の時の写真です。)
入社からこれまでたくさんのイベント実行委員をさせていただき、今、振り返り感じることは少なからず自分の成長の1つになっているということです。成長や学びを得られる機会は誰しもほしいと考えるものだと思いますが、普段、成長や学びはどこにでもあってそれを自分がどう感じるか、どう手に取るかではないかと思います。SAKAIでは「やりたい!」と声にあげた人が先導となって始めていきますが、つまづいた場合でも声をあげることで前向きな方向に進んでいく仲間に手を貸し心強い同士となり進んでいきます。
チャンスを自分の力にするのは後は「気持ち」次第、ですね。私がそれに気づけたのはここ数年のことで新入社員で入社した際はそんなこと考える暇もありませんでした。その時には感じることはできておらず、もったいないことをしたと思っていますが教えていただいた上で自分の中で腑に落ち、行動することで成長できるのだと感じています。
今年はコロナ禍の中で対面でのイベント予定も数少なくなっており、大運動会やSAKAIが行う春祭りなども中止・・・ということでイベント実行委員としてデビューされていない方も多くいます。実行から携わると正直なところ悔しさも感じますが、その倍かなりのやりがいを感じます。早くみんなに体感していただきたいなあと思っている次第です。ですが、今はオンライン上やSNSのコミュニケーションが多くなっています。新たな取り組みとしてその中でどう動くのか?が自分にもまた相手への発信の訓練にもなります。
2021年の1年はSAKAIの採用方法も少し変化がある年となります。ありがたいことに2021年4月入社の方は5名の仲間が決定しており、嬉しい限りです。採用方法が新たに進化するということに対して、以前の私だと不安が100%でしかなかったのですが、入社から様々な経験をさせていただき、今、感じることは不安もありますが同時にワクワクもしています。なんだか嬉しい気持ちです。少なからずチャンスを拾って自分のち身に蓄えられてきたからかな?と感じています。詳細はまた今度・・・ですが皆さまにお知らせできることを楽しみにしております。
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SAKAIはここが違うんです Ver.11 – 愉しみ
2020.09.11
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの羽山 仁史です。
中途採用でSAKAI株式会社に入社した私が思う、他の会社とSAKAI株式会社の違いを書いていくシリーズ「SAKAIはここが違うんです」。第11回目となる今回は、SAKAIの「愉しみ」について皆様にお伝えします。就職活動中の学生さん、転職活動中の方もご参考にしていただければと思います。
さて、ご覧の皆さまはきっと「愉しみ」という漢字に少しだけ違和感を感じられたのではないでしょうか。SAKAIでは仕事を「たのしむ」ことを「愉しむ」と形容します。なぜ「楽」ではなく「愉」なのか。私もはじめ耳で聞いたときは「楽しい」と思っていましたが、後で字面を見たときに気づきました。今回のブログはそのご説明も兼ねて、SAKAIの仕事の「愉しみ」についてご説明させていただきます。
まず、僕が思うSAKAIの「この人、仕事を愉しんでいるなぁ」と感じる人たちをご紹介します。まずは同じブランド推進部 広報チームの阿部茉伊香さんです。今年の新卒入社の阿部さんは、年齢は違えど私と同期になります。
同じ部署で日々彼女の頑張る姿を見ていると、社会人一年目ながら自分なりに考えて悩んで仕事に取り組む姿を見ていると、元気がもらえたり、こちらも負けていられないなと思うことがあります。そんな阿部さんですが、最近ひと皮剥けたと感じることがありました。
ある日、代表からFacebookの広告リーダーを誰かしないかとのお達しがあった時、阿部さんは自ら進んで立候補しました。彼女は入社してからこれまで、どちらかといえば採用などの業務を主に行っていたので、あまり経験のないであろう広告に対して、臆せずに「やってみたいです!」と向かっていった瞬間は正直、かっこいいな。と感じました。
それからは積極的にいろんな人に相談してまわっている阿部さんの姿をよく見かけました。わからないことをわかるまで何度も聞きにいっていたのだと思います。リーダーとして責任をもって取り組んでいるように見えました。そんな阿部さんは、まさに仕事を「愉しんで」いる状態だと思います。今後も成長する姿を見てみたいですね。阿部さんが広告を担当しているFacebookは以下のリンクよりご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
次に同じブランド推進部内にあるESチームから房前春菜さんをご紹介します。房前さんの所属するESチームは主に人事に関わる業務を行っているチームです。房前さんは入社2年目ながら、社内MVPにも選ばれ、その積極的な姿からとても存在感を感じる方です。彼女も阿部さんと同じように仕事をとても「愉しんで」いる状態だと私は感じます。
私が入社して一ヶ月ぐらいのころに、シャッフルランチという社内報の企画で、偶然房前さんとマッチングして、二人でランチに行きました。事前に「お互いにiPad持っているので、iPadの話をしましょうか」と話していましたが、いざランチへ行くと話題は私の転職についての話でした。とても真剣に私の前職の話などを興味深く聞いてくださったことを覚えています。予定していた時間が少しオーバーしてしまうぐらい話が盛り上がり、帰りの車の中での房前さんはなんだかモチベーションが高まっているように見えました。
それからしばらくして、代表よりとある研修への参画者を募集するアナウンスがありました。そのときに房前さんは進んで研修に参画しました。研修と言っても無料のものではありません。多額の費用を会社に出していただいて参加できるもので、学んだことから結果を生み出さなければならない責任があるものだと思いましたが、房前さんは率先して参画していました。その時から「あ、房前さん変わったなぁ」と感じることが多くなりました。
研修を受けてから、早朝勉強会を開催して、社内に研修で学んだことを落とし込むことまでを取り組み、研修のことに関わらず、先日開催された住宅博でも、受付のリーダーを務めました。私も統括を務めており、一緒に住宅博を引っ張っていく仲間としてとても心強かったです。
いい言葉が書いている日めくりカレンダーも、今日の言葉は同じ意味のことが書いていました。阿部さんも、房前さんもきっと仕事が面白くて「愉しんで」います。「楽しい」は「楽(らく)」という意味もあり、少しニュアンスとしても柔らかいものですが、「愉しい」は自分の本気の思いから生まれる状態ではないかなと感じます。SAKAIにはそんな仕事を「愉しむ」人がまだまだたくさんいます。今後のブログでもご紹介していければと思います。
今回は「愉しむ」に関して書かせていただきました。新卒採用の方だけでなく、転職活動中の方もぜひ、参考にされてください。まだまだ新型コロナウイルスの猛威は収まりそうにはないですが、皆さまも手洗い、うがい、マスク着用など感染対策をしっかり行って、くれぐれもお身体にお気をつけください。また日中の気温も高くなってきました。熱中症にも十分にお気を付けくださいね。
次回もSAKAIの魅力をお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに。最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。
SAKAIの魅力
2020.08.21
皆さま、こんにちは。
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チームの阿部茉伊香です。
最近はとても蒸し暑く日差しがカンカン照りですね。
広報として配属されてから2週間が経過しましたが、とても毎日が充実しています。
時計を見ると「もう18時!?」と毎日時計に驚かされています。そのぐらい一日一日が充実していて幸せだなと感じることができています。
さて、今回のブログでは私が感じるSAKAIの魅力についてお伝えします。
SAKAIの魅力その①:「早朝勉強会」
早朝勉強会って一体?と感じる方もいると思います。簡単に言うと、朝に行う勉強会です。ですが、SAKAIの早朝勉強会はただの勉強会ではないんです。
SAKAIの早朝勉強会は学びを得て更にお金まで貰うことができるんです。
私は入社した当初「こんな制度あっていいの?学べてお金も貰えて最高だ!」と驚くばかりでした。
お金ってどういうことかというと・・・
まず、仕組みとしては早朝勉強会を一回受講すると一個の判子が貰えます。写真の判子一個に対して500円を貰うことができるんです。
なぜこのような取り組みを行っているのか?
簡単に言うと「形から入って心に至る」です。勉強なんて誰でも嫌です。ですが、一回受講に対して500円貰える仕組みを知ると「500円貰えるなら・・・」と行く理由になるんです。
最初はお金目当てでもだんだんと会社の理念や社長の考え方がわかってくるんです。
今では勉強会に出て「もっと会社のことを知りたい」と感じるようになりました。
さて早朝勉強会って一体誰が講師をするのか?というところについてお話します。
講師は決まっているわけではなく、誰でも良いんです。SAKAIでは入社歴や年齢関係なく新入社員でも早朝勉強会を開催します。外部の研修に行った後やセミナーを受けた後に早朝勉強会を開催することが多いです。
もちろん何十人の前で話す事はかなり緊張しますが、勉強会を開催することで「人に伝える」という事の練習ができるんです。更に人に伝えることで「自分への落とし込み」にも繋がります。講師をすることで自分の成長スピードがグンと上がります♪
SAKAIの魅力その②:「研修」
SAKAIでは様々な研修を受けることができます。これも年齢関係なくです。
現在は新型コロナウイルス感染症の影響で出張という形は取れませんが、WEBセミナー・WEB研修という形で学びを深めています。
2年前に入社した房前さんです。
房前さんは「トップセールスレディ育成塾」という25万円の研修を自ら志願しリーダーとして受講しています。WEBでの研修にはなりますが、毎週研修を受けており早朝勉強会も開催しています。私も何度か受講させていただきましたが、講師としての房前さんは堂々としていてとても素敵だなと感じました。
SAKAIでは年齢関係なく研修に行くことができます。ただし自ら手を挙げなければいけません。自分が行きたいと思うなら「行きます!」という意思表示が大切になってきます。
先日私もFacebookのセミナーを受講しました。それは無料のWEBセミナーだったのですが、3時間に渡り沢山の学びを得ることができました。セミナー終了後、本申込みを行いなんと10月に行われる32万円の研修を獲得しました。
その時に「入社してまだ5ヶ月目でこんなチャンスがあるんだ・・・」と正直感じました。
SAKAIという会社は本当にチャンスが沢山ある会社です。
新入社員関係なく誰にもチャンスがあります。ただし、自分でそのチャンスを掴まないと意味がありません。SAKAIには輝く場があり、挑戦させてくれる場があります。新型コロナウイルスの影響もあるなかで、このような機会をいただけること、挑戦させてくださることを体感し「こんな会社なかなかないな」と感じています。
私が就職活動をしていた時、SAKAIの合同企業説明会に行き「この会社には輝ける場がある」というのを聞いたのを覚えています。
実際に輝ける場がありました。新入社員でも十分に輝くことができます。大変なことはもちろんありますが、チャンスがある、機会があるということは本当に素敵なことです。
私は最初、自ら手を挙げるということはできませんでした。ですが、上司から背中を押されたり自分からチャンスを掴まないと成長しないということがわかってからは「自ら」行動することが多くなりました。
友人と話すと、どれだけ自分が恵まれた環境にいるかがわかります。新人でこんなにもチャンスが回ってくる会社はないのではないかと思います。
新入社員の研修はどうしても新入社員研修やマナー研修というものが多くなると思いますが、SAKAIは違うんです。
何十万もお金を掛けて会社の代表として研修に出ることができます。
帰ってからは社員に勉強会を開くというアウトプットができるので自分の成長スピードがかなり早いです。自分としても実感できるし、先輩社員からも「成長したね」と言われることも多いのでこの環境にいれることって幸せだなと感じています。
就職活動をされている皆さま、「企業の人は良いことしか言わんな」と思ったことも少なからずあると思います。私も正直、就職活動でそんなことばかり思っていました。
これだけは言えることがあります。
それは、どの会社も入ってみないとわからないことがあるということです。良いことも悪いことも入社して実際に働いてみないとわからないんです。
正直、嫌だなと思うこともありました。でも、このように皆さまにSAKAIの魅力をお伝えしているのは、この素敵な会社を1人でも多くの方に知ってもらいたいという気持ちがあるからです。
先日、学生さんとお会いしたのですが「いつもブログ見てます」とのお声をいただきとても嬉しく感じました。
これからもSAKAIの魅力や素敵な部分を学生さんに一番近い私が沢山発信していければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
本配属から1週間
2020.08.09
皆さま、こんにちは。
いつもSAKAI採用情報ブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報の阿部茉伊香です。
最近は、本格的に暑くなってきましたね・・。私はよく顔に日焼け止めを塗るのを忘れてしまうのすが、これを繰り返しているとマスク焼けしてしまいそうです(笑)皆さまも、日焼け止めは忘れずに塗ってくださいね。
日差しの暑さとマスクの暑さに負けないように皆さま、くれぐれも熱中症にはご注意下さい。
さて、今回は本配属されてちょうど一週間が経ったので自分が感じたことについてお話させていただきます。
以前のブログで私を含む2020年度新入社員の本配属先をご紹介しました。
まだ、そちらを見られていないという方は是非ご覧ください。
前回のブログでもお伝えしましたが、私は6月、7月に引き続き広報チームへの配属が決まりました。7月31日の配属発表の時、嬉しい気持ちと不安な気持ちを同時に感じました。
一体何に緊張しているか?それは「新人」と言えなくなるということです。電話応対を始め「SAKAI株式会社 新人の阿部茉伊香です」と言えなくなるのは正直不安でもありました。
ですが、これは決して独り立ちするという意味ではありません。先輩社員が隣にはいてくれますが、自分の言葉や行動の重さが違ってくるということです。
何が変わるのか?
①会議での発言(意見を求められることが多くなった)
②リーダーを任せられることがある
③積極性を求められるようになった
④自分で自分の管理をするようになった
以上の4つが主に変わったことだと感じました。
上記4つを私が感じた事を踏まえてお伝えします。
①会議での発言(意見を求められることが多くなった)
例えば、会議です。今までの研修期間や仮配属期間はバディの先輩に付いていくだけでした。出席しても発言はしない、メモをとるだけです。ですが、8月からは私達も会議での発言が求められるようになってきて正直「こんなにも違うんだ」と思いました。先日会議で私が発言した際にその意見がなんと!通ったんです。自分の発言で会社が動く事を初めて経験しましたが、とても不思議な気持ちになり、深い気持ちになりました。これからはどんどん発言していき、成長していきます。
②リーダーを任せられることがある
①の続きにはなるのですが、会議で発言してその意見が通った時に自分がリーダーとして動くことになりました。「リーダーって何をすればいいんだろう?」「何から始めればいいんだろう」と不安だらけでした。MTGの計画、どう進行していくのかも考えなければいけません。この時、私は仮配属期間にもっと自分を鍛えとけばよかったなと感じました。すぐに、この状況になれるのは少し難しいです。わからないことがあったら、どんどん先輩社員や上司に聞くのが一番の近道です。見て・聞いて・学んで・盗むこの流れをどんどん行っていき皆を引っ張れるリーダーとして動いていきます。
③積極性を求められるようになった
自分の業務がありながらも、「上司にこれ教えて下さい!」や「何かすることありますか?」と積極的に自分から仕事を取りに行くことが重要になってきます。研修期間のように次から次へと仕事が降ってくるわけではなく、自分からの行動で仕事を掴むことができるんです。手持ちの仕事がないという状況にならないように、上司や先輩社員のスケジュールを見て「これだったら自分にもできる!」「これ教えてもらいたい!」を行動に移すことが大事です。
積極的に自分から仕事を掴みに行くことで、上司や先輩社員から「助かる!」「ありがとう!」という声をいただけます。私はまだまだこれができていないので自分からどんどん仕事を掴みに行こうと思います。
④自己の管理の強化
上記①②③に関わるのですが、仕事量が多くなった分自分でしっかりと自己管理やスケジュール管理をすることが重要になってきます。研修期間のように簡単で自分ひとりだけの仕事ではなく、多くの人が関わる重要な業務が多いです。
簡単に予定をずらしたりできないのでしっかりと余裕を持ってスケジュールを組むこと、頼まれた時に必ずポストイットに残すこの2つがなにより大事になってきます。
本配属で広報チームに配属されてから「新人との違い」を沢山感じることができています。沢山の壁にあたって、乗り越えています。まだ私自身も「新人」というところが抜けきれていない部分も沢山あります。少しづつ、先輩を見て・聞いて・学んで・盗んで成長して「新人」から抜けていきます。
本配属から一週間経って、研修期間からもっと自分の行動に責任を持ったり意識を変えたら良かったなと今になって感じることが沢山あります。仕事って最初は、わからないことだらけですがどんどん自分から仕事を取りに行くことが大事ですし自分の成長にも繋がります。
新人との違いに怖気づくのではなく新たなステージだと思い壁を乗り越えていきます。そして壁にぶち当たり、悩んだ時は話を聞いてくれる上司や支えてくれる同期がいます。
大変な時は、1人で抱え込まず吐き出すことが大事です。周りを巻き込みながらどんどん成長していきます。
最後まで大分の工務店SAKAI採用情報ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
よくいただく質問をご紹介・回答します!
2020.07.26
皆さまこんにちは。大分の工務店 坂井建設 採用チームの大谷です。
7月も後半になり、うんと暑さが増してきましたね。
ニュースでは、新型コロナウイルスの驚異が中々収まらないという報道が多く、不安に思っている方もいらっしゃるかと思います。同時に、外出にも気を使うので、中々思いっきり楽しめない日々が続いていますね。
「巣ごもり」と言われて新しい楽しみ方が増えていますが、皆さまはどんな巣ごもりをされて楽しまれていますか?
私は先日、昨年からささやかな楽しみにしていたものをとうとう開封しました。
それは、昨年の社員研修旅行先のベトナムで買ってきた、NESTEAというお茶です。・・・紅茶かもしれません・・・。
総務部の戸高さんにプレゼント!
ホテルのウェルカムドリンクでいただいたお茶が甘くて美味しくて、似たようなものを買って帰ろうと現地のスーパーで購入しました。
とっても安かったような覚えがあります。日本に帰って検索してみると、類似の商品が売られていて少しショックだったのですが、ベトナムで買って来た!というバリューを感じつつ、先日開封しました。
ベトナムはとっても暑くて、キンキンに冷えた、甘いお茶がとっても美味しく感じたので、今年の夏まで待ったのですが・・・やはり美味しいです・・・!
幸せのおすそ分けをしたく、広報のメンバーやいつもお世話になっている同僚たちにプレゼントして回りました。皆受け取ってくれてよかったです!
気になる方はぜひ、「NESTEA」で検索してみてください♪
▶研修旅行の様子はこちらから! (文字をクリックしてページ移動できます。)
ぜひ読んでみてください!
さて、今回は採用担当として、4年程務めさせていただいておりますが、よく学生さんからいただく質問をご紹介しつつ、ここでお答えさせていただきたいと思います。
これは、大谷の回答ですので、他スタッフの回答はまた違ったものがあると思いますので、弊社が気になる!という方は、ぜひお問い合わせ、ご質問をお待ちしております。
ではさっそく、ご紹介させていただきます。
Q,職場の雰囲気はどうですか?
A,弊社の雰囲気は、よく他の会社の方からも雰囲気いいですねと言われます。私も、就職活動の際に雰囲気のいい会社がいいなと思い、出会った企業ですので、私からするととても雰囲気が良いです。休憩時間は皆で楽しいことをしたり、会議のときにはピリッと真剣な雰囲気になる事もあります。業務中におしゃべりが多くなってしまったり、上司との距離が近すぎて言葉遣いが疎かになってしまっているかな、と感じることもあるので、そこは改善が必要な部分でもあります。
部門会議の様子です。
三浦さんのお誕生日を皆でお祝いしました!
真面目にするときと愉しむとき、メリハリは重要ですね!
Q,働く上で何を大切にしていますか?
こちらは、今年入社の新入社員、阿部さんから実際にいただいた質問です。
A,私は、なんと言っても「たのしむ」ことを大切にしています。様々なことを取り組む中で、「たのしんで」できるって最高だなと思います。楽しむためには、自分のスキルや経験も必要なのかもしれませんが、気持ちや思いがあるからこそ愉しめるのかなと思います。
社会人になった阿部さんにもぜひ聞いてみたいですね!
毎日一所懸命に学んでいる阿部さんです。
Q,やりがいはありますか?
A,私は「あります!」と、いつもお答えさせていただいております。ただ、やりがいは自分次第という部分が大きいかなとも思います。「やってみよう!」という自分から挑戦する気持ちから「充実感」や「手応え」を感じることに繋がります。
弊社には、自分から挑戦できる機会が多くあります。もちろん「やってみよう。」と思って行動しなければ、何も変わらないのですが、挑戦を手にする機会はたくさんある企業です。
Q,連休はとれますか?
旅行が好きな方からよくご質問いただきます。
A,弊社のお休みは、水曜日の固定休と後3日、自由にお休みが取れるような形態です。(日曜日が固定休の部署もあります。)完全週休二日の企業より、月のお休みは1日ほど少ないのですが、連休は取りやすいかなと思います。
私自身、一週間程お休みをいただいて、スペインに旅行に行かせていただいたこともあります。
▶スペイン旅行についてのブログはこちらから!(文字をクリックしてページ移動できます。)
旅行が好きなので、平日のあまり人が多くないタイミングで行けるのは最高です。
今年は、なかなか遠出できそうにありませんが・・・。
また、上記の質問に付随して、お休みが少ないのは大変じゃないですか?とご質問いただくこともありますが、その分出勤扱いでたくさんの研修に参加させていただいています。学びのための出張も多く、出張の度に日当も支給されます。
休日というのは少なめかもしれませんが、業務ばかりでお休みが少ないということではなく、なかなか得られない体験ができる機会があるというカタチになっています。
新潟まで出張に行かせていただいたことも!この写真は、新潟で見学させていただいた諏訪田製作所さんのお写真です。
▶新潟出張のブログはこちらから(文字をクリックしてページ移動できます。)
今回の質問の紹介と回答は以上になります。
もちろん他にも様々なご質問をいただいております。また、回答も様々なものがあると思いますので、他のスタッフにもお気軽にお尋ねください。
就職活動中の皆さまは、もしかしたらなかなか質問できない・・・と感じている方もいらっしゃるかも知れませんが、少し勇気を持って質問してみると、自分にとって大切な一言に出会えたりするかも知れません。また、もしかしたら自分が永く関わるかもしれない組織ですので、質問してみてください。
新型コロナウイルスなどにより、就職活動もこれまでとは違う動きになり、就職活動中の皆さまも大変なことがあるかと思いますが、どうか楽しみながら就職活動に挑まれてください。暑い日も続いておりますので、お身体にはお気を付けください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
仮配属とバディ制度 新入社員阿部のつぶやきno.11
2020.07.25
いつも坂井建設リクルート採用情報ブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設2020年度新入社員の阿部 茉伊香です。
最近は梅雨明けに近づいており、連日30度を超える日が続いています。外出されるときや又、車内でも熱中症にお気をつけください。
4月に坂井建設に入社して早くも4ヶ月が経とうとしています。最近は「もう4ヶ月?あっという間だな...」と感じております。
入社して4ヶ月間、様々な部署のお仕事をさせていただきました。
各月の仕事内容は以前ブログを投稿しておりますので気になる方は是非、そちらも見てください♪
4月は不動産の部署での研修でした。ブログは投稿できていませんでしたが、先輩社員より一から不動産の事を教えていただきとても充実した1ヶ月になりました。
**5月の新築部署での様子** ←コチラをクリック
**6月の広報での様子** ←コチラをクリック
毎月違う部署に研修に行かせていただいて、様々な先輩社員に沢山のことを教えていただきました。
3ヶ月の研修を経て7月はドラフト会議で決まった広報の部署に[仮配属]という形でお仕事をさせていただいております。
ドラフト会議の様子です。
今回は仮配属期間、私が感じたことについてお話させていただきます。
4月から6月までの3ヶ月間は「バディ期間」と言い、7月の1ヶ月は「仮配属期間」と言われます。期間により、呼び名が違うように7月に入って最初に感じたことは「今までとぜんぜん違う」ということです。期間によって、ステップアップしていることを実感しました。
一体、何が違うのか?それは、「自分で仕事を取りに行く」事と「気づき力」がこれまで以上に必要とされる事です。
正直、7月の仮配属ではきついと思うこともありました。「何をしたら良いのかわからない」という状態でしんどいなと感じたときもありました。そんなときに、先輩社員の方はすぐに気づいて声を掛けてくれるんです。
バディの広報担当の大久保さんです。
私のバディの大久保さんは月イチで面談をしてくださいます。新入社員だけでなく、社員の方も月に一度上司との面談があります。
私も先日面談を行いました。自分の現状や不安に思っていること、考えていることを全て話せた時間になりました。
悩んだときに自分から「お時間頂いてもいいですか?」というときもあれば、大久保さんが気づいて声を掛けてくださるときもあります。一日8時間という時間で自分の業務もあるなかで時間を割いて面談をして下さります。
面談を行うことで、アドバイスを頂けたり、不安が軽減ができるのでとても大切で重要な時間です。
不動産部署での研修期間の新入社員宮本さんと不動産担当(大分不動産情報サービス)の五十川さんです。
一対一で教えてくれ、何でも相談できるのが[バディ]の存在です。
4月からバディの先輩と仕事を始めて「よく見てくれているな、気づいてくれているな」と何度も感じることがありました。バディの存在、バディ制度があるこの環境にとてもありがたいと感じます。
私は以前、仕事をしていて分からないことがあった時、「わかりません」と素直に声をあげることができませんでした。「なんで自分はこんなにもできないんだろう」と深く考えていたからです。
そんなとき、バディ期間で付いてくださっていた大久保さんを始めとする広報メンバーが声をかけてくれました。「わからないことをわからないということは恥ずかしいことでもないし、失敗することで一つ一つ成長するんだよ」と背中を押して下さいました。
バディの先輩だけでなくチームのメンバーも気にかけてくださるんです!
坂井建設はとにかく[人]がいいんです。入社してから、部署内の人も他部署の人もこんなに気にかけてくれるんだと感じるぐらい見てくれているんです。
広報の大谷さんです。
4月から6月までは「バディ期間」で、7月は「仮配属」です。そして、いよいよ8月は本配属になります。7月は「自分で仕事を取りに行く」ということが大きく加わりました。最初はきついなと感じましたが、バディの先輩社員に付きっきりのまま8月の本配属になると、自分一人では何もできないまま進んでしまいます。
仮配属で少しづつ自分から行動することで自分の成長にも繋がると思います。
もうすぐ坂井建設は期末(決算)になります。簡単に言うと7月で1年が終わります。よって8月からは新しい期(1年)が始まります。
そして7月31日には[組織発表]が待っています。
組織発表で新入社員は本配属の部署を発表され、社員は昇格・人事異動が発表されます。全社員にとってドキドキの1日になります。私もまだ経験したことがないので、内心とてもドキドキしております。
坂井建設新入社員の私ですが、8月の本配属になるともう「新人」とは言えなくなるんです。坂井建設の新人の時期は「4月から7月までの4ヶ月」です。よって、私を含める新入社員の8名は「新人」と言えるのがあと一週間です。
それには、覚悟がいるなと感じております。それは、責任の重さや言葉、行動を変えないといけないからです。「新人なので、新人だから」と言った事は一切言えなくなります。これにはプロとしての意識を持つということが背景にあります。
本配属まで残り一週間あります。学べることは学んで、人から良い部分を盗める所は盗んでいきます。8月からどう行動するのか、先読みの行動が重要になってきます。今できることに最善をつくして8月新たな環境・新たな姿勢で頑張っていきます。
私が入社して4ヶ月で感じたことは、「この会社に入ってよかった」「この仲間に会えてよかった」です。悩んだときにはいつも気づいてくれる、見てくれている人がいます。そして本気でぶつかれる存在であるバディの先輩がいます。仕事を正直きついなと感じたこともありました。ですが、その度に救いあげてくれる存在がいました。それは、バディの大久保さん、広報のメンバー、臼井社長、社員の皆さんです。
私はこの環境があることが「幸せだな」と感じております。
この4ヶ月で学んだことを最大限活かして、これからも頑張っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
坂井建設はここが他と違うんです Ver.6 – 学び
2020.07.23
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 株式会社坂井建設広報の羽山仁史です。
中途採用で坂井建設に入社した私が思う、他の会社と坂井建設の違いを書いていくシリーズ「坂井建設はここが他と違うんです」。第6回目となる今回は、坂井建設の「学び」について皆様にお伝えします。就職活動中の学生さん、転職活動中の方もご参考にしていただければと思います。
これまで坂井建設ならではの取り組みをご紹介してきましたが、今回はその中でも坂井建設で得られる「学び」をご紹介します。
坂井建設で毎日全社員で行っているのが「環境整備」です。毎朝の清掃活動と、月1回部署ごとの整理整頓作業を行うといったものなのですが、ただの掃除ではありません。「誰が見てもわかるように」や「物の置き方は平行・水平・垂直・直角」と、とても明確なルールの元に行う、全体効率プログラムみたいなものなのです。
この取り組みを毎日行っていると、私は整理整頓が苦手なのですが、だんだんと「この物はここでいいんだろうか」や「もっとこういう事を書いた方がわかりやすくなる」と言った気付きの力が養われます。自分でもびっくりしています。この取り組みで鍛えられた気付き力は、普段の業務にも活かされていき、いい影響を受けています。社内はきれいになり、社員は気付き力が養われるという一石二鳥の素晴らしい取り組みです。
写真は撮影機材を置いている場所を整頓した様子ですが、物の置き場をはっきりと明記して、誰が見てもわかるようにしています。
写真は実行計画書というもので、各部署ごとに毎月の環境整備の目標を設定し、定期的に反省を行い、毎月報告と点検が実施されます。部署ごとで取り組むことで、チームワークを高めることにもつながっています。
他にも面白い取り組み・研修があり、「MG(マネージメントゲーム)」という経営ゲームを体験することができます。このゲームはただの楽しいゲーム、というわけではなく、経営者目線に近い感覚を養えるとても頭を使うゲームです。実は多くの大企業の経営者の方達も体験しているゲームで、プレイヤーが経営者の感覚を体験できるゲームになっています。坂井建設では業務の合間に時間を設け、ほとんどの社員が定期的に体験しています。
電卓をカタカタ弾いて常に頭を回転させるゲームで、とても難しく、正直、私は初め苦手と感じました。ですが、徐々に仕組みや考え方がわかってきて、自分の成長を感じることもでき、楽しみ方がわかるようになっていきます。
まだまだ私はゲーム内で倒産しないようにするだけで精一杯ですが、とっても奥深いゲームで上手い人は他プレイヤーと上手に取引を行って企業として成長したりもしています。私も早くそうやって楽しみたいです。このゲームを体験することで、普段の業務に対する意識も変わります。数字に対する意識や、会社の現状など、ゲームでシミュレーションしてきた状況を当てはめて考えられるようになり、今自分が何をすればいいのかや、今後どうして行けばいいのかを判断するヒントをもらえます。自分で会社を作らなければ経験できない経営を体験できるこの取り組みも、大変大きな学びを吸収することができます。
その他にも坂井建設では、社員が講師となり、それぞれの知識を教え合う早朝勉強会も行われています。様々な部署のある坂井建設だからこそ、自分の所属する部署以外の知識を学ぶことができます。社員同士の意識の高い交流にも繋がり、お互い刺激を受けて成長できます。ちなみに私も講師を務めました。自分たちの部署だけの知識になってしまうと、視野が狭くなりがちですが、住宅や不動産の知識だけでなく、幅広く学ぶことができるので、いろんな方向へ自分を成長させることができます。
ちなみに社員主催の勉強会だけでなく、社長による勉強会や、社外のセミナーなども多くあり、とにかく多くを学ばせていただけるので大変ありがたく思っています。コンサルティングに入っていただいている外部の顧問の方も多く、様々な業界のプロの方々より直接ご意見を伺えたりと、とにかく多くの刺激や学びを得られる環境だということをお伝えします。普段の業務だけでなく、同時に多くの学びの場があるからこそ、苦しいわけではなくとても充実した忙しさを感じながら毎日を過ごすことができています。
転職をした身の私としても、こんなにも多くの学びをいただける環境にとても感謝をしています。自主的に情報を集め、自分で行きたいセミナーなどに参加することも大事ですが、ここまで会社全体が学びを提供したり、社員同士でお互いを高めあえる環境は、他の会社にない特徴であり、強みだと中途採用だからこそ感じています。
早朝にも関わらず、社員のモチベーションは高いです。基本的に無料だったり、業務内の時間だったり早朝だったりと、社員に対しての負担も少なく、普段の業務に大きく還元されています。自分から講師にもなるため、人へ教えることの難しさも学ぶことができますし、ただ一方的に学ぶわけではないところも魅力です。まわりを巻き込みながら、自分を高めて行くことができます。
私自身、学生の頃よりも多くのことを仕事をしながら学ぶことができていると思います。第6回を迎えた私のブログですが、まだまだ坂井建設には特徴があります。また次回もご紹介していこうと思いますのでお楽しみに。新型コロナウイルスだけでなく突然の豪雨など大きな出来事が絶えませんが、皆さまもお気をつけください。
最後まで採用ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
6月のできごと
2020.06.30
皆様こんにちは。大分の工務店 坂井建設採用チームの大谷です。
梅雨に入りましたね。
この時期は、突然の雨に用心するためにも、傘が必須です。
今年はなんだか激しい雨が多いような気がしますので、皆様お気をつけ下さい。
今回は、坂井建設の6月を振り返りながら、会社の紹介をさせていただきます。
*まずはじめに坂井建設では、毎月MVPを表彰します。
MVPとは、その月頑張っていた人や、決して目立つ行動ではないけれど、みんなの見ていないところでも会社やお客様のサポート、努力をしていた縁の下の力持ちのような人を投票により決定し、表彰します。
5月に頑張っていた人を6月に表彰するのですが、今回選ばれたのは、第2CS課(大分不動産情報サービス)の『三浦麗さん』でした!
代表の臼井から賞状と、サカイ食堂(坂井建設の食堂)で使用できる割引券が手渡しされます。
三浦さんは坂井建設を盛り上げるために、「SAKAいーじゃん.TV」という坂井建設のYoutube、立ち上げメンバーとして奮闘してくださり、5月には50本の動画を上げることを目標に日々取り組んでいました。
そんな努力が今回の表彰に繋がったのだと思います。
この毎月のMVP表彰の良いところは、事務所が離れていたり、部署が違ったりして普段なかなかコミュニケーションの取れない人の頑張りやその人のことを知るきっかけになるというところです。
また、選ばれたときには、皆さん見てくれていたんだなと感じ、とっても嬉しいです。
そんな三浦さんが盛り上げてくださっているYoutubeは、建設会社ならではの無垢床の補修の仕方や不動産の専門用語の解説、モデルハウスの紹介動画から、YouTubeらしい料理企画、坂井建設で働く人へのインタビューや対談動画もありますので、ぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/channel/UCAlLIoynlKZ0bedyIiA4iFg/
*次にご紹介させていただく坂井建設の6月の出来事は、先日新入社員の阿部さんがブログでご紹介していた『SAKAIドラフト会議2020』です。
阿部さんから紹介していただいていたのですが、私目線からも少しお話させていただきます。
『SAKAIドラフト会議2020』とは、新入社員の7月の配属を決めるための会議です。
プロ野球ドラフト会議から着想を得て、新入社員さんを各事業部からの指名制で配属を決定するという一大イベントです。
今回は、私目線ということで、運営のお話などさせていただければと思います。
詳しくはぜひ、阿部さんのブログをご覧ください!
実は『SAKAIドラフト会議2020』は、広報が主体となって準備をさせていただきました。
初めての試みということで、前々から計画立てて準備していたにもかかわらず、やはり前日から少し慌ただしくなってしまい突如運営メンバーに加わってくださったメンバーがいたり・・・。
実は、i-DEAR事業部の木村さんもインタビュアーとして急遽メンバーに加わっていただきました。
急遽だったにもかかわらず、そつなくこなされていて凄かったです・・・!
その他にも急遽招集させていただいたメンバーも快く引き受けてくださり、坂井建設の良いところを改めて感じられました。
坂井建設は普段からイベントがたくさんある会社なのですが、普段から挑戦する場があるからこそ、新しいことに挑戦する時も尻込みせずに取り組むことができるのだと感じました。
コロナで様々なイベントが中止になってしまったので、このイベントならではの慌ただしさを久々に感じた日でもありました。
新入社員の皆さんは、とても緊張したと思いますが、新しい挑戦に繋がる場になっていたらとても嬉しい限りです。
*次に紹介させていただく坂井建設の6月の取り組みは、採用活動に関してです。
今回始めて、WEBでの会社説明会・一次選考を開催させていただきました。
WEBを通すことで、遠く離れた方と顔を見合わせてお話することができるって、凄いことだなと改めて感じたとともに、お会いできないことが少しさみしくも感じました。
初めての試みではありましたが、代表の臼井も楽しんでいたようです。
今回、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
画面越しではありますが、坂井建設のことや雰囲気が少しでも伝わっていたら嬉しいです。
*そして、6月最後の取り組みとして、内定者研修を開催しました。
現在、内々定が決まっている6名の方、皆さんご参加くださいました!
一名、リモートで参加ということで、これもまた新鮮な形で、遠く離れていてもコミュニケ−ションが取れるというのは良いことですね。
そして皆さんと久々にお話することできて本当に嬉しかったです。
研修は月1のペースで実施しますが、研修の中で1つのテーマに沿って作り上げていってもらいます。
今回は、作り上げていく内容の大枠を決めてもらいまいた。
私は今回、途中からの参加になってしまったのですが、白熱したディベートが繰り広げられていて皆さんの熱量の高さが伺えました。
私自身、とても勉強になることが多く、とても貴重な時間となりました。
また次回、内定者の皆様と会えるの楽しみです!
坂井建設の6月を振り返ると、色々なことがあったなと感じます。
まだまだ他にも紹介できていないことがあるのですが、坂井建設の1ヶ月はたくさんのことが起きて、動いています。
慌ただしいときもありますが、その分充実した時間でもあり、それを仲間と共有できるということは、本当に素晴らしいことだなと感じます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。