リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
先日、新入社員4人でプチ同期会を開催しました。普段、将季さんと石井さんと私は本社勤務で、保育士の上田さんは保育園勤務ということもあり、4人で集まってたくさんおしゃべりできたのは沖縄旅行以来です。
(沖縄旅行の様子について知りたい方は同期の石井さん作成のブログ「沖縄旅行🌺」、「沖縄旅行🌺②」をご覧ください。)
(プチ同期会の様子です。ぶっちゃけトークで盛り上がりました。)
現在、私はブランド推進部のWEBチームにて、主にチラシ作成やランディングページ(最初にアクセスされるページのこと)作成のお手伝いなどをさせていただいています。今回は、チラシ作成についてお伝えしていきます。
業務が時間内に終わらない
とっても楽しそう!とワクワクした気持ちで始めたチラシ作成でしたが、現実は甘くありませんでした。実際に、チラシを作成してみてわかったのですが、想像以上に考慮しなければならないことが多いのです。例えば、チラシに載せる情報の取捨選択をしたり、一番伝えたい情報を決めたり、全体をどういう雰囲気にするのか考えたり…。さらに細かいところまで考えていくとキリがないのです。1時間ぐらいでお願いしますと言われていたチラシ作成でしたが、結局1時間半以上かかってしまいました。
真似をしてみる
その後も予定時間をオーバーしてしまう状況が続いていました。もっとはやく作成するためには、一から作るという今までのやり方を変えなければならないと思い、過去に作成されてきたチラシを真似してみることにしました。写真や文字の配置や見出しの書き方、文字を書くために使用するブラシの種類など、とことん真似してみた結果、作成時間を1時間半から40分に短縮することができました。
(真似してつくってみたチラシです。※広告期限2023年4月末)
真似してみてわかったことは、早く気づきが得られるということです。真似をするとなると、手本をよく見るようになるので、作成者の意図に素早く気づくことができます。
一からオリジナルをつくろうとすることももちろん大事なことですが、真似をすれば、早く気づきが得られ、その分早く成長につながります。
みなさんもたくさん真似をしてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。