ワーキングママ支援制度について
2022.12.23
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社 ブランド推進部 お客様サポートの山口彩香です。
ブログの題名にもさせていただいたワーキングママ支援制度について私の場合をご紹介させて頂きたいとおもいます。
写真はSAKAIみらいほいくえんでの2人の子供の様子です。
私は高校を卒業してSAKAIに正社員として入社しました。そして結婚・妊娠を機に働き方を見直しました。
それまではありがたいことに役職を頂いていたのですが、役職を取っていただき定時になったら帰ることを心がけるようにし、社内の皆さんの協力もあり産前産後休暇、育児休暇をしっかりと取ることができました。
育児休業中に働き方を再度見直し、どのように働くと自分にも負担にならずに働けるか?子供が熱や病気で休んだときはどうするか?いろいろ考えた結果、私は扶養外のパートで働くのが1番合っているのではないかと思い代表の臼井に相談をしました。
「自分が働きやすいようにしていいよ。いずれ社員に戻りたいと思ったときには社員に戻してもいいし。」と言っていただき、扶養外のパートで働くことに決めました(ちなみに扶養外にしたのは扶養内になると2人目以降を妊娠した場合、産前産後休暇・育児休暇を取る際に育児休業給付金が出ないためです)。
子供が1歳になる前に認可の保育園の申込みをしましたが入ることができず育児休業の延長をしましたがそれも問題なく取らせていただくことができました。
その間に2人目の妊娠がわかり保育園の枠を広げて探すことにしました。そんな中、SAKAIで新しくできたSAKAIみらいほいくえんに入園させていただくことになり、少しの期間ですが仕事復帰し扶養外のパートで働かせていただきました。そしてまた産前産後休暇・育児休暇としっかりと取らせてもらうことができ最近、扶養外のパートで復帰をさせていただきました。
社内で産前産後休暇・育児休暇を経て時短社員で戻る方が多い中で、私はパートで戻ることを選択したのですが、"子供が病気で休まないといけない” "熱が出たと保育園から連絡があって迎えに行かないといけないので早退しないといけない"という場面があったのですがパートで時給のため遠慮なくお休みや早退することができています。私はこの選択をしてよかったなと思っています。
いつか子供が大きくなり社員に戻りたいと思ったときには臼井から言って頂いた「いずれ社員に戻りたいと思ったら社員に戻してもいい」の言葉もあるので今は安心して働けています。
長くなりましたが、最後まで見ていただきありがとうございました。