SAKAIを近くに感じていただくこと
2022.10.13
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。大分の工務店 SAKAI株式会社 SAKAIの家 コーディネーターの黒木由紀子です。
最近朝晩が寒くなってきましたね。夜はさすがに半袖短パンでは眠れなくなってきました。。。私は、最近冬服が欲しいです。毎年新しいコートを買ってしまうのでタンスがパンパンなのですが、今年はアイボリー色かカーキ色のキルティングコートを狙っています。きっと数週間後には買っていると思います。懐は寒いですが、気分はとてもいいことを感じています。
(この写真は、2年前に大分市で雪が降った時の写真です。この時、買ったばかりのノーカラーコートを着ていました。雪がたくさん降っていますが、コートのおかげもあって暖かかったような気がしています。)
さて本題の今回のブログについてですが、前回告知していました通りお客様宅訪問を通して学んだこと、感じたことをご紹介していきたいと思います。
直接顔を合わせるということ
何か嬉しいことがあったとき、悲しいことがあったとき皆さまは他の誰かとその気持ちを共有したいと考えませんか?例えば、大切な人が誕生日を迎えたとき直接お祝いに行きたいなと思ったり、赤ちゃんが生まれたと知れば顔を見に行ったりします。もし、友人が悲しいことがあって電話してきた時は直接会いに行こうとしたり、そんな経験はありませんでしょうか。人は、身近に知っている人がいると安心します。私は、お客様宅訪問でお客様と直接お会いして、お客様も私たちもお互いのことを大切に思っていることを知りました。「わざわざありがとう」「台風対策の電話助かったよ」とのお言葉やこれまでお伺いした社員のことも覚えててくださったりとSAKAIとお客様との間に信頼関係を感じることができました。
(これは、曲で現在販売中の新築物件です!お客様の希望や時代に合わせてお家のあり方や間取りが変化してきたなと感じます。)
62年の歴史
SAKAIは今年で創業62年目に突入しました。この62年間で様々な世の中的環境が変化したようにSAKAIも変化を遂げてきました。SAKAIファミリーの皆さまには私が生まれるよりもずっと前からSAKAIを知ってくださっている方、応援してくださっている方が多くいらっしゃいます。住み始めてから月日が経っても営業担当者や大工さんの名前を覚えててくださったことがうれしかったです。私自身はSAKAI1年目ですが、62年目のSAKAIを創る一員としてこのような環境や取り組みがあることに感謝しながらこれからもお客様のお宅にお伺いさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。