渡邊の業務管理表について
2022.07.19
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
先日、友人と一緒に別府にオープンしたばかりの「3's Cafe」へ行ってきました。
お互いの近況報告や昔の話をしながら盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。
アヒージョなどの料理も美味しかったのでぜひ行ってみてください。
(外観や店内も白にまとめられていてとても可愛い空間でした。)
さて今回は、WEBチームに仮配属になって取り組んでいるタスク管理についてお話させていただきます。
何からしたら良いかわからない
入社して3カ月が経って最初はできなかったこともだんだんとできるようになり、最近ではありがたいことに依頼していただける仕事も増えてきました。しかしそれと同時にいつまでに何をすれば良いかがわからなくなってきていました。SAKAIではGoogleカレンダーを利用しているのですが、私は期日だけ入れていていつ取り組むかまで決めておらず、気が付くと期日ギリギリになっていた、、なんてことが多くなっていました。
つまり仕事の優先順位や進捗状況が自分自身で管理できていないということです。
業務管理表
そんな中タスク管理の一つとしてWEBチームが取り組んでいるのが業務管理表です。
業務管理表とは、私がしている業務について取り組む日・期日・誰から頼まれたのかなどを見てすぐにわかるようにまとめている表のことです。
(このような表です。項目ごとで並べ替えたりもできるので便利です。)
この業務管理表があることで、上司の方が私が抱えている業務が見えたり、自分自身でもどれが終わっていなくて期日がいつまでなのかを把握しながらスケジュールを決めることができます。
なので現在では誰かに仕事を頼まれた時に、まずは業務管理表に入れ込むことを優先しタスク管理をしています。
そして他にもWEBチームでは夕礼というものが始まりました。
夕礼ではこの業務管理表をベースに上司の方と何が終わらなかったのか、どんな仕事で時間がかかったかなど1日の振り返ります。この時間があることでタスク管理について上司の方へ相談もできますし、「明日からはこうしよう」と決めることができています。このような環境があることは当たり前ではありませんし、すごくありがたいなと感じています。
まだまだ使いこなすことはできていませんが、これからも業務管理表を活用しながらタスク管理をしていきます。
本日のブログはここまでとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIの保育士として
2022.07.19
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
先日、保育園で七夕の活動をしました。七夕とはどんなものなのかを「スケッチブックシアター」という手作り絵本でお話をしたり、短冊の前でお友達の願い事を一緒に共有したりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
(園児や職員の方がたくさんの短冊を飾ってくれました。)
今回はSAKAIの保育士として約半年働いて感じたことについて書かせていただきたいと思います。
企業主導型保育園
私はSAKAIに入社して保育士として約半年間仕事をしていますが、他の園とは違う姿をたくさん経験することが出来ています。特に感じたことは「企業主導型」という大きな点です。他の保育所と違って人との関わりが多かったり、たくさんの研修を通して「保育」の勉強だけでなく「自分自身」を磨く場なども経験をしてきました。保育園としても、たくさんの大人の方との関わりのあることは園児にとって大きな経験なので「企業主導型」の大きなメリットだなと感じています。
慣れない環境
SAKAIに入社するまでは「企業主導型」についてあまり知識がなく、入ってから環境に慣れるまでは毎日必死でした。通常の保育や事務作業に加えて「日報」や「環境整備」といった経験したことのない業務を行うことで時間に追われる日々です。今考えるとそんなに難しいことや出来ないことをしているわけではないのですが、入社したての私はとても頭を抱えながら仕事をしていたことを思い出します。
保育業務以外の大切さ
保育の事ばかり考えて仕事をしてきましたが、SAKAIで働くことで自分自身の考え方や行動の変化が見られてきました。「日報」を毎日書くことで自分の事を振り返る時間を作ることが出来て、明日への目標を決めて業務に取り組めるようになりました。また、「環境整備」を行うことで、自分の生活する周りの小さな汚れなどに気が付くようになり、保育中でも子供たちの小さな変化に「気付く」ことが増えるようになりました。通常保育のみに集中していると経験することが出来なかったようなことをたくさん経験させてくれている環境はとてもありがたいものだと感じています。
(たくさんの新しい体験をこのほいくえんで経験しています。)
SAKAIの保育士として
SAKAIに入社して私は大きく変化していることを実感しながら仕事に励んでいます。自分自身に足りないことを日々上司から学び、自分で考えて挑戦します。たくさん仕事に挑戦して量をこなして成長するのが一番の近道だと教えていただきました。SAKAIみらいほいくえんの特色を模索しながら保育士同士で意見を出しあって、「SAKAIみらいほいくえんでよかった」と言っていただけるような保育を毎日全力で取り組んでいきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。