EG研修に参画して
2022.06.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
最近、大学の友達から「久しぶりにバンドやりたいね」とお誘いを受けました。高校の頃からドラムをやっていて、大学2年生まで真剣に取り組んでいた趣味の一つです。友達も大学を卒業して新社会人として働いているためなかなか時間がとれていませんが、「お互い休みの日が合えばスタジオを借りて練習したいね」と話しています。
(今はボロボロですが、大学時代の思い出のスティックです。)
今回は大手企業も採用しているEG研修というものに参画して、「自分を知る」経験をしたのでその研修について書かせていただきたいと思います。
EG研修とは
EG研修(エマジェネティックス)とはプロファイリング(統計学を用いた心理分析・分類)技術を用いて、人間の思考と行動のスタイルを理解することで、仕事・教育・家庭など様々な場面での対人関係を飛躍的に向上させる研修プログラムです。EGでは4つの色+1色でその人の特性を表してくれます。赤は「社交型」、青は「分析型」、黄色は「コンセプト型」、緑は「構造型」。 そして紫は「自己表現性」「自己主張性」「柔軟性」の3つを表します。私は自分がどのような色になるのか不安と期待に胸を膨らませながら研修に参画しました。興味のある方は是非こちらのURLから調べてみてください。
予想と結果
入社してすぐの頃。EG研修の存在を知る前に上司やチームのメンバーと話す機会があり、私の好きなことや仕事ぶりを見て「何顕性になるかなぁ」と盛り上がりました。個人的にもある程度の予想を立てた上で参画をしたのですが、研修の話を聞いているうちに自分に当てはまる項目がどの分野にもあり、結果が出るまでどの色になるのか本当に分かりませんでした。研修中にも話がありましたが「どの色もみんな持っていて、その中で特質している色が自分の色になってくる」と話がありました。様々なレクリエーションを経て、自分の結果を確認すると予想とは違う結果が出て、自分が理解していない得意分野を持っている事に気付くことが出来ました。
自分を知る
EG研修の第一テーマとして「自分を知る」というテーマがありましたが、自分自身が理解していない部分や得意な性質がこのEG研修を通してさらに知ることが出来ました。結果を見て「自分の強みを活かす」仕事のやり方や自分と違う色を持つ人と関わっていくにはどのようにすれば良いかなどを知る良い経験にもなりました。EG研修の結果をもとに自分自身の強みを活かしてこれからも仕事に精進していこうと思います。
(EG研修の資料を使ってレクリエーションをしながら楽しく学ぶことが出来ました。)
一人一人の考えを合わせながらより良いものを作っていこうと考えることのできた良い時間でした。自分の強みを知ることが出来て、反対に「自分の考えは人に理解できないものもある」ことを知る機会にもなり、自分の強みを活かした上で行動に移して、これからの仕事を仲間たちと一緒により良いものを作り上げていこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
保育士になって2か月が経ちました。
2022.06.30
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
最近は蒸し暑い日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私の働いている、SAKAIみらいほいくえんでは先日水遊びを行いました。
(水遊びをした時の写真です。暑い中水を浴びてとても気持ち良さそうでした。)
SAKAIみらいほいくえんの正社員保育士になり2か月が経ちました。今回は、この2か月で学んだことについて書いていきます。
真似をする
SAKAIに入社して人の真似をすることが、成長するための1番の近道ということを学びました。入社前までは、人の真似をするのは恥ずかしいことと思っていました。人の真似ではなく、新しいことをやらないとと思い、人と同じことを避けてきました。しかし、人の真似をすることが1番早く成長できると知り、どんどん真似をするようになりました。SAKAIみらいほいくえんにはベテランの先輩保育士さんがたくさんいるので、子どもたちとの関わり方や保護者さんとの関わり方など観察して、良いと思ったことは即実践するようにしています。そうすることで、子どもたちの反応や保護者さんとの関係もかなり変わってきたのかなと感じています。一概に真似をすると言っても、誰のどこを真似するかで良い方向にも悪い方向にも進んでしまいます。どこを真似をするか見極める力も大切なのかなと感じています。
コミュニケーションを取る
私の短所と聞かれると「コミュニケーション能力がないこと」と今までは答えていました。そう答えることで自分に保険をかけていたのです。中学生のころからずっと同じ短所です。克服しようと努力したかと聞かれたら「していません」と答えることしかできません。「できないから仕方ない」と言い訳をして、人とのコミュニケーションから逃げてきました。しかし社会人になり、人とコミュニケーションを取らないという選択は出来ません。なので必然的にコミュニケーションを取ろうと意識するようになりました。まだまだ人と話すことに苦手意識はありますが、これからも克服する努力し続けます。
変わる
社会人になり「変わろう」と意識するようになりました。学生時代は「私は私だから」と変わらないほうが良いと思っていましたが、気がつけばいつまでも変わらずに進まずにいたのは私だけでした。友人はどんどん変化して大人になっていき、このままではいけないのではとやっと気がつくことができました。なので今は色々なことに挑戦し失敗し学んでと日々努力をしています。
(これからもSAKAIみらいほいくえんの子どもたちと共に成長していきます。)
最後までご覧いただきありがとうございました。