第1回 SAKAIみらいほいくえん運動会を終えて
2022.06.17
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
先日、お休みの日を利用して親友とドライブに出掛けました。特に目的地を決めずにフラフラとドライブをすることが好きなのですが、今回は、私が幼少期に行って以来一度も訪れたことがなかった場所を目的地にして向かうことにしました。
(大分県佐伯市にあるトトロのバス停です。当日は生憎の雨模様でした。)
今回は三年ぶりとなるSAKAIの運動会と一緒に行われた保育園の運動会を終えてみた気持ちについて書かせて頂こうと思います。
初の試み
SAKAIとしては3年ぶりの運動会を開催したのですが、この3年の間に「SAKAIみらいほいくえん」が創設されました。今回はSAKAIみらいほいくえんとして初めての運動会も一緒に行われました。初の試みという事で準備の段階から試行錯誤しながら本番を迎えました。運動会前日の園児たちはとても緊張しながらも「明日の運動会頑張るぞ!」と意気込んでいました。
本番を終えて
6月7日(火)「第一回SAKAIみらいほいくえん運動会」が無事開催されました。園児たちの緊張した姿は今でも忘れません。5月の初旬から練習してきたダンスや、大きな声でお返事をしてからゴールに向かっていくかけっこ競争。保護者の方も一緒になって楽しんで頂いた親子競技。一つ一つの競技の中に笑いあり、涙ありの最高の運動会を行うことが出来ました。保育士として一緒の舞台で運動会に参加できて、子どもたちの成長を間近で見れたことがすごく感動的な一日だったなとしみじみ感じています。
(運動会開催前の集合写真では、どこか緊張した園児たちの姿が見られていました。)
すべての始まり
SAKAIみらいほいくえんに入園して「運動会」という行事に参加することが初めての園児や保護者の方も大勢いらっしゃいました。様々な不安や大きな期待を胸に今回の運動会にご参加していただいた事だと思います。何事もスタートダッシュは重要で今回の運動会は約1か月の練習期間やスケジュールの管理などを念入りに行いながら本番を迎えました。来年度以降も「運動会」を続けていく為に第1回SAKAIみらいほいくえん運動会に携われた事がとても良い経験となりました。僕自身も司会進行やルール説明を任されたり、かけっこの笛の合図など大役を経験することで自分への自信にも繋がりました。何事も経験することで成功例や失敗例を学ぶことが出来て、次に生かしていけます。今後、大きな行事に直面しても今回の経験を生かして無事成功を収められるように事前準備や園児とのコミュニケーションを忘れないようにしようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。