私の誇り
2022.06.12
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
最近は雨の日が多く、いよいよ梅雨入りが近づいてきましたね。先日SAKAIみらいほいくえんでは、天気が良かったので広場までお散歩に行きました。3月はまだ枯れていて茶色かった芝生が綺麗な緑になっておりとても綺麗でした。
(最近靴を履いて上手に歩けるようになった男の子です。芝生で歩く練習をしています。)
さて今回は、私の誇りについてブログを書いていきます。
誇りとは
SAKAIでは「誇り」という言葉を大切にしています。入社前は誇りについて考えたこともありませんでしたが、入社してからは誇りとは何かと毎日のように考えるようになりました。そのきっかけが朝礼です。SAKAIでは朝礼で「誇りについての和談」を行います。毎日様々な方の誇りについての話をお聞きして「自分にとっての誇りとは?」と考えるようになりました。
「誇り」と聞くと難しく考えてしまいますが、実はとても身近なことだったりします。例えば私は「SAKAIみらいほいくえんに関わる人」が誇りです。一緒に働く仲間や保護者さん園児さん全員が良い人だと自信を持っているからです。また「SAKAIで働けていること」も誇りです。「どこで働いているの?」と聞かれたら自信を持って「SAKAIです。」と答えることができます。このように「誇り」とは「自信」だと思います。自信を持つことができれば、誇りを持つことができると私は感じています。
(先日SAKAIでは運動会がありました。普段関わりがない部署の方々と交流ができたのでとても楽しかったです。)
「自信」=「誇り」
では自信を持つためにはどうすれば良いのか、それは経験することです。経験することで「自信」に繋がります。私自身入社前は、自分に対して全く自信がなく、何をするにも1歩踏み出すことができませんでした。何事に対しても自信がないからと逃げていたのですが、入社してから様々なことを経験していく中で、少しづつですが「自信」を持てるようになりました。そして今は「逃げずにやってみよう」と1歩踏み出すことができるようになりました。
また経験からの自信は根拠のあるものですが、「根拠のない自信」も時には必要です。経験からの自信しかないと経験がないと自信がなくて何もできないということに繋がります。経験していないことに対しては「根拠のない自信」を持って「私なら大丈夫」と言い聞かせて挑戦することも大切です。そして挑戦して経験して「根拠のある自信」へと変わっていきます。
皆さんも「私ならできる」と信じて色々なことに挑戦してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。