くらしを届ける – SAKAI –
2021.03.13
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの大久保 美和です。
先日、3月11日は東日本大震災から10年でした。被害に遭われた皆様方には心よりお見舞い申し上げると共に、震災で亡くなった皆様、ご遺族の方々には心よりお悔み申し上げると共に、深く哀悼の意を捧げます。10年前の2011年3月11日、私は入社前の研修中でした。車移動の時に地震速報が入り、報道でどんなことが起きているのかを知る程度でした。ニュースなどで目の当たりにし、恐怖と悲しさを覚えたのを思い出します。その5年後には熊本・大分地震があり、実体験で地震の恐怖をあじわいました。
今回、10年という年月を振り返ってみたときに、「くらし」を提供している会社として、家が一番安心といえるものを提供しなければならないし、そうでなければならないと強く感じました。それは、住宅を提供している会社様が考えられていることだと思います。
私たちは大分に暮らす皆さんと一緒に大分を守る、ということをしなければなりませんし、地域の方との繋がりを持って助け合わなければならないな、とも感じました。
(こちらは大分の市街地の写真です。とってもきれいなんです!)
自然災害には太刀打ちできませんが、備えることで対策は打てる場合も多くあります。私もきちんと対策しなければと強く思った次第です。地震の時、津波の時、大雨の時・・・など、ご家族で話すのも大切ですね。
私たちSAKAIでは、「繋がり」を大切にしている企業でもあります。定期点検はもちろんですが、こまめに訪問したり、台風の際は社員全員で電話連絡を行ったり、SAKAIのファミリーであるお客様に何かしらのアクションを行っています。コロナ禍ということはありますが、「繋がり」を再度大切にしていきたいなと思いました。
皆さんも日頃から防災について意識を高めていきましょう。また、東日本大震災、熊本・大分地震で大きな被害に遭われた皆さまのいち日も早い復興と発展を祈念し、私たちSAKAIもより地域の皆さまに元気と安心を与えられるような組織になることをお約束し、亡くなられた皆さまへの追悼の言葉とさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。