学生時代の友人の大切さ – 就職 –
2019.11.27
いつも坂井建設リクルートブログをご覧いただきましてありがとうございます。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
先日、高校時代の友人の結婚式に参加してきました。とっても素敵で楽しくて感動的な結婚式でとても良い時間を過ごすことができました。「フェス」がテーマだったのですが、ペンライトを振ってノリノリで参加しました。お祝いごとは最高に楽しい時間です。
結婚式を挙げた彼女も高校を卒業しての就職組だったのですが、同じ境遇だったからか、そこから急速に更に仲良くなりました。「就職活動」というものを経験したことがない中、自分の将来はどうなるんだろう・・・?と不安な気持ちと楽しみな気持ちが入り混じった何とも不思議な感覚でした。
実際に働き始めてからも、私が入社した9年前は同期が年上で異性の方しかいなかったため、とても心細い気持ちになり、よく友人に相談したのを覚えています。
高校時代の友人は一生の友だちと高校の先生が言っていたのを思い出しますが、確かにそうだなぁ・・・と感じることが多いのですが、会社に入社してからも心を許せる仲間ができました。
私が入社した年の6月頃「次年度、後輩ができたら沢山可愛がるんだ!」と1年目の時に意気込んでおりました。実際に入ってきた里見さんとはプライベートでも相談に乗ってもらったり、遊びに行ったり、仕事でも信頼できるパートナーとして切磋琢磨しています。
正直に言うと、仕事は仕事でビジネス上での付き合いなのかな?と思っていたのですが、全く異なり、仕事だけではないところで共通の趣味を楽しんだり、時には悲しみを共に分かち合ってくれたりと・・・年齢問わずにコミュニケーションが活発な坂井建設に入社して良かったと心から感じています。
20卒の方は同期となる仲間と共により多くのことを体験しお互いに刺激しあいながら成長していただきたいですし、21卒の皆さんもこれからの就職活動でより多くの方と関わり、働いている方々の雰囲気や表情を見てみるといいと思います。
広いこの世界で出会えたことに感謝して、毎日を楽しみながら過ごしていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。