完成見学会という取り組みについて
2022.06.21
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の古賀千尋です。
最近蒸し暑くなり初め、別府に冷たい担々麺を食べにいきました。暑い時期にピッタリの食べ物でした。
【完成見学会とは?】
お客様のご厚意により、月に一回「予約制完成見学会」を開催しています。見学会を通じて、実際にSAKAI株式会社サラダホームで建てられたお家をご覧いただき、SAKAIのお家を「いいな!」と感じていただきたいと思っております。また、実際の暮らしのイメージなどもできる場です。多くのお客様からお問い合わせがあるとても人気なイベントとなっております。
まず、お家をご覧頂き、疑問に思ったことや気になることを沢山質問をしていただきます。SAKAIでお家を建てることを考えているお客様もいれば、完成見学会を通してSAKAIを知っていただくお客様もいます。弊社でお家を建てる方にはお客様が選んでいる商品や仕様が実際にどのような形でお家に取り入れられるのかを一緒に考え、イメージを膨らませる機会となりました。私もその場に同席させてもらいました。SAKAIでお家を建てるお客様のご案内をしたのですが、やはりお家を建てるということに不安を抱いていました。不安な部分を取り除くためにあるのが営業なので今回の見学会でお客様の不安に思っていることをバディの方が解決していて知識を持っているということは大きな強みだと感じました。また、知識だけでなく、行動力・判断力などは持っていて損がない自分の強みになることも今回の見学会で感じました。
(6月に完成見学会を開催させていただいたお家です。ご夫婦の夢が詰まった素敵なお家となっております。)
また、完成見学会を開催していただいたお家のオーナーのお客様にもご協力していただいているので、今まで積み上げてきた信頼関係のおかげで開催できたという所もあると感じました。
今回はSAKAIの取り組みの一つである「予約制完成見学会」についてのお話しでした。また、完成見学会の他にもオーナーズ見学会と呼ばれる、お客様が実際にお住まいになっているお家の見学会などもあります。この見学会は実際にSAKAIで建てたお家で生活をしてリアルな意見を聞けることもできます。オープンハウスなども随時開催しており、お客様に合わせた取り組みをしております。
以上、【SAKAIに取組みについて】をお伝えしました。次回もSAKAIの取り組みについてお話ししていきますので、ぜひご覧ください。
キッズマネースクールを通して学んだこと
2022.06.20
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
最近は暑くなってきましたが、体調はいかがですか?
私は先日のお休みに友人と大神ファームへ行き、ハーブティーを飲みながら綺麗なお花を見て癒されました。
(今の季節はたくさんの紫陽花が咲いていました。)
さて今回は、私がキッズマネースクールの運営メンバーになって感じたことについてお話していきます。
キッズマネースクールとは
キッズマネースクールとは4~10歳のお子様を対象として、おみせ屋さんごっこを通してお金の大切さを伝えるというプロジェクトです。先日キッズマネースクールの運営メンバーを募集しますとのお声がかかり、新入社員が参加しても大丈夫かな?という不安はありましたが、自分から参加することを決断しました。なぜかというと理由は「楽しそう!」これだけです。そして現在はキッズマネースクールの運営メンバーとして携わらせていただいております。
先日、大分市下郡にありますSAKAI PARKにて、キッズマネースクールSAKAI校を開催いたしました。
(キッズマネースクールの様子です。楽しみながらおみせ屋さんごっこに参加してくれました。)
学んだこと
私がキッズマネースクールの運営メンバーになって学んだこと、それは事前準備の大切さです。
キッズマネースクールの告知として小学校へチラシを配布させていただきました。そのためには教育委員会へチラシを持って行き、許可を得る必要があります。チラシの作成から許可申請、小学校へのアポイントを取ってチラシを持っていく、このようにチラシを配布するだけでもたくさんの工程があり、たくさんの方々の協力が必要であることを学びました。そして開催日までのスケジュール管理も同時に必要です。今回の開催でどの工程にどのくらい時間がかかるのかなどを把握して、準備に何日かかるというのを確認しました。確認して終わり、運営メンバーが把握して終わりではなく、これを誰が見てもわかるように仕組みとして作るところまで取り組んでいきます。
このように新入社員など関係なく、色んなことにチャレンジさせていただけるこの環境がSAKAIの素晴らしいところだと感じています。この環境に感謝しながら、これからも頑張っていきます。
今回のブログはここまでになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
環境整備から得た学び
2022.06.19
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の黒木 由紀子です。
先日、友人に誘われてフットサルのサークルに行ってまいりました。どちらかというとサッカーやフットサルは苦手分野なのですが、下手なりに体をたくさん動かし、楽しい時間を過ごすことが出来ました。新しいフットサルシューズも手に入れましたので、本腰いれて頑張っていきたいなと思います!
さて今回のブログでは、環境整備から得た学びをご紹介していきたいと思います。
環境整備とは
環境整備は、毎朝9:10~9:35まで25分間行なっています。毎日掃除の時間があるだなんて高校ぶりの経験でした。私がSAKAIに入社して環境整備において最も衝撃だったのが、ものの位置が徹底的に決められていることでした。
例えば、文房具に関してはものの保管場所、向き、責任者がそれぞれ決められています。消耗品に関しては、在庫があと何個になったら発注をかけるという仕組みも取り入れています。倉庫にあるものは使用頻度の多いものから取りやすい箇所に置き、重たいものは下に、軽いものは上においたりします。これらは、普通のことや当たり前のことに思われるかもしれません。しかし、これで終わりではなく、整備前と整備後で、倉庫内のものを探す際にどれだけの時間短縮になったのかデータを数値で明らかにします。環境整備の結果報告が、「探す時間が短くなりました」と「探す時間が30秒短縮されました」ではかなり受け取る印象も異なります。また、「整理」という観念において、そのものによりますが1年や半年使わなかったものは捨てるようにしています。
環境整備は続けることに意味がある
環境整備を続けることで、「ここが汚れている」ということに気づくことが出来るようになり、「もっとこうしたらきれいになる。」ということがわかるようになりました。
きれいと思って普段過ごしているオフィスも、綺麗に並んでるなと思う棚もまだまだ改善するべきところがあります。私自身、環境整備に取り組むにつれて、次第に環境整備の基準や質も高くなっていることに気づき、成長を感じました。
時代の変化、環境の変化に適応する考え方・能力を身につけることが環境整備の目的です。環境整備は本気で行う人にしか得られないものがあります。SAKAIでは環境整備をとても重要視しています。はじめは、環境整備の意図がわからないという気持ちがあるかもしれません。それでも、わからないからする!というマインドで取り組むことが大切です。(以前に環境整備について書かれたブログがございますのでそちらもご覧ください。)
これからも毎朝環境整備頑張ります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
やることリスト
2022.06.18
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
先日、友人とご飯を食べに行きました。色々な話ができてとても良い時間でした。
(つけ麺 はぐるまではぐるまスペシャルを食べました。とても美味しかったです。)
さて今回は私が最近行っているやることリストについてのブログを書いていきます。
頭の整理
先日の社長勉強会で、やることリストの活用についてお話がありました。早速私も、やることリストを作成しました。リストを作成することで頭の整理をすることができました。頭の中であれもこれもと考えていると何からやれば良いのか分からなくなったり、忘れてしまうということがよくありましたが、やることリストを作成することで、覚えていなくても見るだけで次は何をすれば良いのかが分かります。作成する時には忘れていたことを思い出すこともでき、スムーズに業務を行えるようになりました。リストを作成しなければ忘れたままだったと思うと作成して本当に良かったです。
(実際の私のやることリストです。)
達成感
やることリストはやることを書き出し、終われば消していきます。そうすることでどれだけやったか自分の頑張りが見える状態になるので、達成感を味わうことができます。そしてやることを書き出すことで、見通しが立つのでここまで頑張ろうというモチベーションにも繋がります。私はまだ始めたばかりなので、達成感を味わうことはできていませんが、モチベーションを保つ為にもこれからも続けていきます。
習慣化
やることリストは作成するだけで満足してはダメです。リストを見るという習慣をつける必要があります。作成するだけで活用しなければ意味がありません。私はまだ習慣化できていないので、この時間には必ず見ると意識して、見るようにしています。習慣化すれば意識しなくても、書き出すようになり、見るようになり、終われば消すようになると思うので、習慣化できるようまずは継続していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
第1回 SAKAIみらいほいくえん運動会を終えて
2022.06.17
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
先日、お休みの日を利用して親友とドライブに出掛けました。特に目的地を決めずにフラフラとドライブをすることが好きなのですが、今回は、私が幼少期に行って以来一度も訪れたことがなかった場所を目的地にして向かうことにしました。
(大分県佐伯市にあるトトロのバス停です。当日は生憎の雨模様でした。)
今回は三年ぶりとなるSAKAIの運動会と一緒に行われた保育園の運動会を終えてみた気持ちについて書かせて頂こうと思います。
初の試み
SAKAIとしては3年ぶりの運動会を開催したのですが、この3年の間に「SAKAIみらいほいくえん」が創設されました。今回はSAKAIみらいほいくえんとして初めての運動会も一緒に行われました。初の試みという事で準備の段階から試行錯誤しながら本番を迎えました。運動会前日の園児たちはとても緊張しながらも「明日の運動会頑張るぞ!」と意気込んでいました。
本番を終えて
6月7日(火)「第一回SAKAIみらいほいくえん運動会」が無事開催されました。園児たちの緊張した姿は今でも忘れません。5月の初旬から練習してきたダンスや、大きな声でお返事をしてからゴールに向かっていくかけっこ競争。保護者の方も一緒になって楽しんで頂いた親子競技。一つ一つの競技の中に笑いあり、涙ありの最高の運動会を行うことが出来ました。保育士として一緒の舞台で運動会に参加できて、子どもたちの成長を間近で見れたことがすごく感動的な一日だったなとしみじみ感じています。
(運動会開催前の集合写真では、どこか緊張した園児たちの姿が見られていました。)
すべての始まり
SAKAIみらいほいくえんに入園して「運動会」という行事に参加することが初めての園児や保護者の方も大勢いらっしゃいました。様々な不安や大きな期待を胸に今回の運動会にご参加していただいた事だと思います。何事もスタートダッシュは重要で今回の運動会は約1か月の練習期間やスケジュールの管理などを念入りに行いながら本番を迎えました。来年度以降も「運動会」を続けていく為に第1回SAKAIみらいほいくえん運動会に携われた事がとても良い経験となりました。僕自身も司会進行やルール説明を任されたり、かけっこの笛の合図など大役を経験することで自分への自信にも繋がりました。何事も経験することで成功例や失敗例を学ぶことが出来て、次に生かしていけます。今後、大きな行事に直面しても今回の経験を生かして無事成功を収められるように事前準備や園児とのコミュニケーションを忘れないようにしようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIの誇りと教育
2022.06.16
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の古賀千尋です。梅雨冷の日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?私は近頃は美味しいスイーツを求めてカフェ巡りをしています。
(カフェ巡りをする中で一番美味しいと感じた食べ物です。)
SAKAIの誇りと教育
SAKAIは【教育】にとても力を入れている会社です。教える場、学ぶ場があり、入社1年目の社員も10年目のベテラン社員にも学ぶ場、教える場を設けていただいております。また、社長はもちろんですが、新入社員にもベテラン社員にも勉強会を開催できる場があります。学びに行くのも行かないのも自分の意志なので、学ぶチャンスを掴むのも自分次第になって来ます。
私はSAKAIに入社し、勉強会に参加せて頂いた中で身についた知識は沢山あります。部署ごとに行なっている業務が異なっているので教えていただける内容もそれぞれ違っており、沢山勉強会に参加する程知識が身についていきます。また、SAKAI株式会社の前社長である坂井さんも外部講師として勉強会を開催してくださったり、臼井社長主催の勉強会などもあり、直接社長の声を聞くことができるのも誇りの一つです。
(学びの場に参加させていただく時には必ずメモを沢山取れるようにしています。)
勉強できる場に参加して得られるもの
学んだこと・身についた物をどう活かして業務に取り組んでいるかを皆さまにお伝えさせていただきます。まず、勉強会などに参加して得られたものは知識です。高卒で入社して、何もわからない状態でした。しかし、「ベクトル共有会」に参加したことで、今日から何をしなければならないのか把握する事ができました。ベクトル共有会とは、会社の目標と社員一人ひとりの向いている方向を合わせる場の事です。共有会では会社がどのような目標を立てているのか認識できました。会社の目標に合わせるために今私はコミュニケーションに力を入れて業務に取り組んでいます。目を見て挨拶する、目を見てお話をする事が社内でできなければお客様の前でできるはずがないというお話がありました。私も社員の方とすれ違った時は必ず「お疲れ様です。」と声がけしますし、社員の方との話す時間も大切にしています。毎日上司や先輩と話すことで言葉遣いがとても丁寧になりました。また、丁寧な言葉遣いを習慣づけたことによって電話対応のとき、「咄嗟に出てくる言葉が綺麗だね。」と周りの方からお褒めの言葉を頂ける機会も多くなりました。これからも今の自分にできることを考えて成長していきます。
今回のブログは以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました。
忘れるためのメモ
2022.06.14
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の渡邊奈子です。
先日、友人たちと別府にあるカフェへ行きました。
この後にはよく当たると言われている占いに行ったりと、とても楽しい休日になりました。
(レアチーズケーキと紅茶のセットを注文しました。とても美味しかったです。)
さて今回は、メモをとるということについてお話していきます。
忘れるためのメモ
「何のためにメモをとっていますか?」と聞かれたら皆さんは何と答えますか?「忘れないため」と答える方がほとんどだと思います。以前までは私もそう答えていたと思います。しかし、SAKAIに入社した今では「忘れるためと忘れないため」と答えます。
どういうこと?と思いますよね。もちろん忘れないためというのは間違いではありません。忘れるためというのはメモをしておくことで頭の中をすっきりさせて、他のことに集中するという意味があります。頭の中でぐるぐると考えていてもそのことが気になって次のことに完璧に集中することができません。なので一旦付箋に書き出す、そしてそのことは忘れて次のことをする。忘れてしまっても付箋を見るだけで思い出せるので安心ですし、書き出すことで自然と頭の中も整理できるのでおすすめです。
例えばスーパーに行く前に買うものをリストアップしておくことで、「これとこれを買わなきゃいけない」と覚えておく必要がありません。これは忘れないためとも捉えられますが、一旦書き出すことで整理できるという点では忘れるためとも言えるのだと思います。
一情報一枚主義
では忘れるためのメモってどうやってとるの?というお話です。
SAKAIでは「一情報一枚主義」でメモを取ることを教わりました。
(実際の付箋の写真です。)
付箋1枚に一つの情報を書く、そして終わったら「捨てる」。メモも書くことがゴールになってはいけません。書けば良いのではなく、それらもいかに早く終わらせて付箋を捨てるかが大切です。そして付箋が無くなっていくと達成感を感じることができます。私も今やらなければいけない事がどれくらいあるかを書き出して頭を整理することが多いので、これからも「たくさんメモをして捨てる」ことをしていきます。
皆さんも是非忘れるためのメモをとってみてくださいね。
今回のブログはここまでになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
研修3ヶ月目 -人事の仕事-
2022.06.13
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の黒木 由紀子です。
もう梅雨、、、雨が続いていますね。雨が降ると湿気で髪が広がるので、うまくまとまらず悲しいです。私は、ブリーチを2回しているためストレートパーマもできないらしいです。なんとか、この雨を乗り越えたいなと思います。
(先日同期と別府に海を見にいきました。この日はよく晴れており、風が心地よかったです)
さて、今回のブログでは6月からの研修の内容について書いていきたいと思います。
私は、6月からブランド推進部人事チームの研修にをさせていただいています。人事では、給与申請や個人の実行計画の管理・集計などを行っています。
私は、以前まで内勤のお仕事に対して、マイナスなイメージを持っていました。営業と異なり一日中パソコンの前に座っていたり、直接お客様とお話する機会も少なかったりとお客様にお会いできないことがストレスになるのではないかなと考えていました。しかし、そうではないことを研修を通して学びました。
人事の仕事
まず、一日中パソコンの前に座っているというのは正しくありません。社員の方々が仕事がしやすい環境を作り出すためにも、給与説明会の開催や営業のサポート、社内にあるお打ち合わせブース内の写真を変更などをしています。お客様に直接会えずとも、私達がサポートした結果お客様に満足していただけたり、ブースを整えることで雰囲気の良き環境を作り出すことに繋がります。
先を考えて行動し、お客様や社員のための行動をするバディの方の姿を見てとてもやりがいのある仕事だと思いました。また、保険の取り扱いの資格や宅地建物取引士の知識があると自分にできることは断然増えます。これまでの研修を通して資格や知識を身に着けたいなという気持ちになりました。勉強頑張ります。
(お打ち合わせブースの奥に設置している写真のレイアウトを行いました。)
チャットはあくまでも補足
ここからは、少し私が人事の仕事で大変だと考えたことをご紹介します。
それは、3日締め提出物の管理です。SAKAIでは、人事評価に関係するファイルと給与に関係する書類を毎月3日までに全社員の方に提出していただきます。それらの管理を人事が行うのですが、提出されていない方にはアナウンスをしなければなりません。物事を伝える際によく言われるのが、「報告は口頭で行い、チャットは補足」という言葉です。これは、物事を相手に届けるために大切なことです。私は、チャットのみの周知にとどまってしまいました。その結果、提出場所が指定した場所と異なっていたり、ギリギリになってしまう方がいらっしゃいました。そうならないためにも、今度は余裕を持てる時期に口頭でお伝えし、提出率100%を目指します。
6月の研修も折り返しを迎えようとしています。残りの研修期間もより一層気を引き締めて頑張ります!
最後までご覧いただきありがとうございました。
私の誇り
2022.06.12
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
最近は雨の日が多く、いよいよ梅雨入りが近づいてきましたね。先日SAKAIみらいほいくえんでは、天気が良かったので広場までお散歩に行きました。3月はまだ枯れていて茶色かった芝生が綺麗な緑になっておりとても綺麗でした。
(最近靴を履いて上手に歩けるようになった男の子です。芝生で歩く練習をしています。)
さて今回は、私の誇りについてブログを書いていきます。
誇りとは
SAKAIでは「誇り」という言葉を大切にしています。入社前は誇りについて考えたこともありませんでしたが、入社してからは誇りとは何かと毎日のように考えるようになりました。そのきっかけが朝礼です。SAKAIでは朝礼で「誇りについての和談」を行います。毎日様々な方の誇りについての話をお聞きして「自分にとっての誇りとは?」と考えるようになりました。
「誇り」と聞くと難しく考えてしまいますが、実はとても身近なことだったりします。例えば私は「SAKAIみらいほいくえんに関わる人」が誇りです。一緒に働く仲間や保護者さん園児さん全員が良い人だと自信を持っているからです。また「SAKAIで働けていること」も誇りです。「どこで働いているの?」と聞かれたら自信を持って「SAKAIです。」と答えることができます。このように「誇り」とは「自信」だと思います。自信を持つことができれば、誇りを持つことができると私は感じています。
(先日SAKAIでは運動会がありました。普段関わりがない部署の方々と交流ができたのでとても楽しかったです。)
「自信」=「誇り」
では自信を持つためにはどうすれば良いのか、それは経験することです。経験することで「自信」に繋がります。私自身入社前は、自分に対して全く自信がなく、何をするにも1歩踏み出すことができませんでした。何事に対しても自信がないからと逃げていたのですが、入社してから様々なことを経験していく中で、少しづつですが「自信」を持てるようになりました。そして今は「逃げずにやってみよう」と1歩踏み出すことができるようになりました。
また経験からの自信は根拠のあるものですが、「根拠のない自信」も時には必要です。経験からの自信しかないと経験がないと自信がなくて何もできないということに繋がります。経験していないことに対しては「根拠のない自信」を持って「私なら大丈夫」と言い聞かせて挑戦することも大切です。そして挑戦して経験して「根拠のある自信」へと変わっていきます。
皆さんも「私ならできる」と信じて色々なことに挑戦してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAI大運動会がありました
2022.06.10
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員の古賀千尋です。
今日はSAKAI株式会社での取り組みの一つ【SAKAI大運動会】についてご紹介していきます。
SAKAI大運動会
毎年運動会を開催していたのですが、コロナウイルスが流行し始めたので、運動会は中止せざるを得ない状況となりました。コロナが治まりつつある今年、3年ぶりにSAKAI大運動会を開催する事ができました。午前はSAKAIみらいほいくえんの園児のみなさんがかけっこをしたり、可愛いダンスを踊ってくれたりしました。また、午後にはSAKAIの社員や採用内定者さんたちが参加し、競技に取り組みました。
私はピンクチームで臼井社長と同じチームでした。私が緊張していると社長が「チームみんなで楽しく頑張ろうね!」とお話ししてくださり、緊張が少し解けました。また、上司・先輩方がとても気さくにお話ししてくださるので、次第に打ち解けて運動会終盤にはみんなで笑い合えるようになっていました。
運動会を通して
運動会で優勝することも大切ですが、コミュニケーションをとる事が一番重要だと思いました。競う中で、会話ひとつないチームと声を掛け合って応援するチームでは気持ちの面で雲泥の差があると思います。頑張っているのに誰も褒めてくれない…となってしまいます。しかし、「お疲れ様!」と声をかけてくれるだけで元気が出ます。また、コミュニケーションをとること(人との関わりを増やすこと)で相手の気持ちや考えを察することができます。会話をしないメリットより会話をするメリットの方が多いです。会話をすることにも慣れていこうと思いました。
社会人になって体を動かすことが激減しました。なので、楽しみながら、体を動かしてストレス発散にもなりました。普段運動をする方もそうでない方も笑い合って楽しく競技に参加していて、社内の交流の場があることはSAKAIの誇りです。
このような取り組みは他の会社で滅多にない事です。SAKAIでは社員全体で参加できるイベントが多くあります。また、先日ご紹介させていただいた、SAKAI祭りでは地域の方や既存のお客様など、社員以外の方も楽しめるイベントです。お気軽に足を運んでいただいて、SAKAIの事、社員のことを知っていただきたいと思います。
今回のブログは以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました。