SAKAIのコミュニケーション
2020.09.27
皆さま、こんにちは。
いつもSAKAIのリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの阿部茉伊香です。
最近は一気に涼しくなりましたね。私は現在少し風邪気味です・・。そして朝晩はかなり肌寒くなってきたので、皆さま体調管理には十分お気をつけください。
さて、今回のブログではSAKAIのコミュニケーションというところでSAKAIの魅力を踏まえてお伝えできればと思います。
SAKAIの魅力① 社員の誕生日
SAKAIでは社員の誕生日を皆でお祝いします。経営計画書のスケジュールのところに全社員の誕生日を記載しており、皆が気づくことができるんです。経営計画書は毎日出勤時に目を通しますので、朝礼時などで「おめでとう!!」とお伝えすることができます。
各部署ごとそれぞれのお祝いの仕方があるのですが小さな行事として皆が愉しめるものとなっています。
『誕生日』ということで、SAKAIには月のメンバーと社長で「誕生日飲み会」というイベントがあります。誕生日が同じ月というメンバーで集まるので、あまり話したことがない・・という方も正直います。ですが、ここでコミュニケーションが取れるんです。誕生日飲み会のメンバーは誕生日が同じ月というだけなので、部署が同じでも同期という繋がりでもないですが他部署の人、年齢が大きく離れている人とのコミュニケーションの場でもあり盛り上がって愉しい会となっています!誕生日飲み会では一人5,000円の補助を会社よりいただき、誕生日飲み会のメンバーで「どこのお店にする?」という話でも盛り上がります。会社の補助があり美味しいお肉やお魚を食べることができるので社員もとても愉しみにしているものです。
SAKAIの魅力② 飲みニケーション制度
SAKAIには福利厚生の1つに「飲みニケーション制度」というものがあります。飲みニケーションとは、月一度以上課での飲み会と3ヶ月に一度程度の部門飲み会を開催します。なんと、会社から飲み会代金の補助がでます。飲み会だけでなく、実際にはお酒を飲まない「お食事会」となることも多いです。
こうした制度を取り入れるのには理由があります。
それは「愉しく仕事をするために一緒に働くメンバーとコミュニケーションを取ってほしい」というものです。コミュニケーションを円滑に取ることで、仕事も円滑に進めることができ、会社も愉しいと思えることが増えると考えています。
また飲みニケーションを使って、上司や仕事仲間とコミュニケーションを取ることが目的です。仕事だけでなくプライベートの話などさまざまなことを相談することで上司と部下の信頼関係の構築にも繋がります。社内でも飲みニケーション制度を使用している方も多く、社員からも人気の福利厚生となっております。
飲みニケーション以外にも里帰り制度など社員にとってもかなり魅力的な福利厚生があるのがSAKAIの特徴です。社内だけでなく、社外の方からも「そんな取組みしているの!?」と驚かれることもございますし、ありがたいことにTV局や新聞社より取材をいただくこともございます。
SAKAIの魅力③ シャッフルランチ
SAKAIには「シャッフルランチ」というものがあります。
シャッフルランチとは社員のご家族、社員向けにだしている社内報の企画の中の一つで、名前の通りランダムに選定された2人がご飯に行くというものです。ランダムなのでいつ自分の番が来るのかも、誰と組むことになるのかもまったくわからないのです(笑)社員からも「私の番いつかな?」というご質問をいただくため、楽しみにしてくれているんだなあと嬉しい気持ちです。誰とペアになるのかがわからない、そこが企画の面白さでもあります。何も接点がない人とシャッフルランチのペアになることもあります。でも、このような機会があるからこそ新たな繋がりが生まれたり、新たな一面を見ることができます。
今回はSAKAIの魅力を3つお伝えしました。まだまだSAKAIには魅力があります。
もっとSAKAI株式会社の日々の取り組みや日常を見てみたい!という方はインスタグラムやFacebook、You TubeなどSNSでも更新しておりますので、ぜひ見てみてくださいね。
インスタグラムとFacebookは下記よりアクセスをお願いいいたします。
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SAKAIの社内外での日常風景やお知らせを投稿しております。
SAKAIスタッフの働いている表情を見ることができます!楽しそうな雰囲気と仕事に一所懸命でかっこいい姿も掲載されているので、そんなSAKAIの良いギャップもぜひご覧ください。
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会社での取り組みや社内のスタッフ同士のインタビューなどもございます。どのSNSもこまめに投稿しておりますので、ぜひお時間ある際に見てみてくださいね。「いいね!」と「フォロー」もお待ちしております。
最後まで、大分の工務店 SAKAIの採用情報ブログをご覧いただきありがとうございました。
SAKAIの働きやすい取組み
2020.09.20
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの大久保 美和です。
昨日からシルバーウィークということで皆さまは何かお出かけなどされましたか?私は昨日おやすみをいただき旦那さんとカレーを食べに行きました。数ヶ月前から月1でカレー屋さんめぐりをしようということで大分県内のカレー屋さんを旅しており、昨日は大分市府内町にある「シダーセント」さんに行ってきました。スパイスが沢山入っており、でも食べやすく、じんわり汗をかきながら食べました。カレー好きの方はぜひ行ってみて下さい。皆さま、おすすめのカレー屋さんがありましたら教えて下さい。
(〒870-0021 大分県大分市府内町2丁目2−15 sunrise-mビル 1階)
さて、本日はSAKAIの働きやすい取組みについてお話をさせていただきます。こちらのリクルートブログではSAKAIの日常や取組み、制度などをお伝えさせていただいております。今回は一歩踏み込んだお話ができればと思います。
SAKAIでは、リンクアンドモチベーションさんのシステム「モチベーションクラウド」を取り入れております。「モチベーションクラウド」とは、スタッフにアンケートを取り組織の状態を数十個の項目で数値化され、スタッフが会社のどこを良いと思っているのか、どこを改善しなければいけないのかが目で見て明確に知ることのできるものです。リンクアンドモチベーションさんは約6,000社の会社さんの状況を知っており、その中でSAKAIはどの位置にいるのかなども対外的に知ることが可能です。
半年に1度、明確に良いところ・改善点がわかるのですが、SAKAIの個別説明会では良いところだけではなく、改善点も学生さんにお伝えさせていただいています。会社として良いところもあれば、絶対的に改善点もあります。それは企業を成長させる上でとても大切な部分でもありますし、改善点があることに違和感を感じるということはありません。
個別説明会時にお伝えさせていただいていたことをいくつかピックアップしてみたいと思います。
【良いところ】上司が必要に応じて即座に意思決定し、問題に直面した際にサポートしてくれる
【改善点】メンバー同士がうまく連携しながら仕事をすること
昨期(2019年8月〜2020年7月まで)は細かく部署がわかれており、チームとしての強さを意識した組織編成になっていたのですが、今期(2020年8月〜)は3つの部署に統合されました。なぜ統合したのか?というと、上記の改善点を少しでも改善するため、です。チームとして強くなった。次は全社として強くなろうというカタチをとっています。皆、自分の目の前の仕事が大切になりがちですが、チームになった以上、チームとしての強さを発揮できる1年となり真の強さを感じられるものになればと思います。
また先日からモチベーションアンケートが届いていますので新たに成長できる過程があるということを認識し、結果を受け止めたいと思います。
次にお伝えさせていただきたいことは、「人事評価制度」についてです。今までも「人事評価制度」を取り組んできているのですが、8月よりパワーアップした「人事評価制度」となりました。
新たな人事評価制度は「事業を成長させる」+「人を育てる」ということを目的としています。
また、目標設定から評価までを半年サイクルで行い、月に1度は面談を行うことで上司と部下の間でのコミュニケーションを行います。また上司だけの評価ではなく、部長代理以上で評価会議を行うことで全社一丸となって人材育成を行っていきます。
8月から数ヶ月は試用期間として運用をしていきますので、どのようになったのかなど、またご報告をさせていただければと思います。
SAKAIでは、全従業員がお客様のためにを考えて行動できるようにあらゆる「コト」をシステム化しています。デジタルに変えるもの、アナログを大切にする部分。メリハリをつけることでよりお客様に向けて行動ができるのだと考えています。また新たな取組みなどが始まりましたらお伝えをさせていただきます。
また、日々の取り組みや日常はインスタグラムやFacebook、You TubeなどSNSでも更新しておりますので、ぜひ見てみてくださいね。
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最後まで、大分の工務店 SAKAIの採用情報ブログをご覧いただきありがとうございました。
教育制度について
2020.09.10
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの大谷 尚子です。
日に日に過ごしやすい気温になっていってますね。まだ、少し暑いですが・・・。夜は暗くなるのが早くなったりと秋を感じます。
私は、旅行と映画を観るのが好きなのですが、秋はなんだか旅行に行きたくなります。しかし、今はなかなか旅行にいけない現状ですので、休みの日は映画を観て過ごしています。
最近の観たおすすめの映画を少しご紹介させてください。
『空海ーKU-KAIー美しき王妃の謎』という映画を随分前から観たかったのですが、ようやく観ることができました。日本と中国の合作映画で長い製作期間で作られた作品だそうです。東洋のダビンチコードと言い表されることのある空海と共に王朝で起こる不可解な謎に迫るお話です。ファンタジー要素も相まってとても不思議な映像美が観れる作品です。
RADWIMPSさんが主題歌を担当していて、その曲がまた素晴らしいので皆さんぜひ聞いてみてください!
今回は、SAKAI株式会社の教育制度について少しお話したいと思います。
弊社では、社会人として、またプロとしてスキルアップに役立つような学びの時間を設けることで、自主的に学ぶ機会を取り入れています。
社員の成長意欲を具現化する場でもあり、自主性や成長を促す制度でもあります。
弊社では、学びの機会を自ら取りにいけるよう、様々なタイミングで実施されています。
【早朝勉強会】
始業時間より早い7:30から開始される勉強会を実施しています。会議室が朝から開放されており、有志で集まって様々な分野の勉強会を実施しています。
勉強会の内容としては、各課で専門的な勉強会から、人生をより豊かにするための目標設定勉強会など様々な分野から開催されています。社長自らの声でお話してくださる、社長勉強会もこの早朝勉強会で行われています。
以前も早朝勉強会の様子を上野さんが紹介してくださっていましたね。
勉強会では、生徒として参加するだけではなく、自ら講師役をすることもあります。先輩社員だけではなく、入社3年以内の若手社員が講師役をすることも多くあり、研修先で学んできたことや、社内で学んだことをアウトプットするサラダ大学という制度も導入されています。
弊社では、「人が輝く場を作る」ことを1つの目的として掲げており、様々なことを学んでほしいと考えています。より自主性を促すために勉強会参加者には、手当として1回の勉強会参加につき、500円が支払われます。
100回帳というものがあり、期の終わりに1スタンプで500円いただけます。
早朝勉強会は、ここ6年ほどで約25名ほどの社員数から、80名へと飛躍的に増えた弊社が一丸となれるきっかけの場でもあります。企業理念や方針の浸透を図れる場所でもあり、学びの共有からスタッフの皆さんの自主性を促し、主体的に動く練習の場へと繋がっています。
【社外研修制度】
外部への研修制度も実施しており、研修参加の補助もでます。また、外部で学んだことは、早朝勉強会にて、学んできた社員が他社員に向けて自ら講師として研修を開催することも多くあります。
また、社長や上司から参加をおすすめしていただく研修もありますが、自ら参加したい研修を見つけた場合も上司社長相談の上、参加可能です。会社としても有益なものだと判断された場合は、もちろん参加費の補助があります。
これまで私が行かせていただいた学びの場も多くあります。
以前ブログにも書かせていただいた、DiSCセミナー(**こちらから**)や、時には数人で出張に出かけて他の企業さまの見学をさせていただくこともあります。以前は新潟の『諏訪田製作所』さんに行かせていただきました。(**その様子はこちらから**)
【社内研修制度】
他にも社外の方にお越しいただき、会社全員で参加させていただく研修もあります。
以前にもご紹介させていただいた、TOC研修など、会社のコミュニケーションに役立つものや、営業研修など様々な研修がありますが、どれも一流の講師にきていただき、学びる機会です。
年間通して実施している学びの場もあります。以前紹介させていただいたこともある、環境整備はまさに年間通して実施してる学びの場です。目標の設定や普段の身の振る舞い、業務へ向き合う姿勢など様々なことを身をもって学べます。
社内に講師資格をもっている方がおり、定期的に研修が実施されるものもあります。社長の臼井さんには、MGゲームという経営者目線を学べるゲームの講師をしていただいたり、ブランド推進部の渡辺さんは、ブランドマネージャーという資格を持たれていて、ブランドについての考え方を皆にお伝えすることができます。
環境整備やMGゲームについては以前羽山さんもからも紹介していただいておりますので、いずれ渡辺さんのブランド勉強会についても紹介させていただきたいと思います。
「仕事をする環境を整える」環境整備です。備品も1つひとつ置き場が決まっています!
MGの様子です。
これまで様々なタイミングで紹介させていただいていた、弊社の学びの場についてですが、このようにまとめると、こんなにたくさんあるんだなと、改めて感じました。学べる場があるというのは、とても有り難いです・・・!
もっと詳しく聞いてみたいという方は、ぜひご質問ください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最近の過ごし方
2020.09.02
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの大久保 美和です。
先日、施工管理の濱田さんがお客様よりナスやゴーヤ、カボチャやきゅうりなど美味しい夏野菜をいただきおすそ分けしていただきスタッフで分けさせていただきました。本当に感謝です。
(上段左:施工管理の宮本さん、上段右:大谷さん、左下:後藤真友さん)
さて、最近は夏の終わりを感じている今日この頃です。皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。今回のブログは、最近の過ごし方や嬉しかったことなどをお伝えできればと思います。ぜひ、皆さまの近況もお会いした方は教えてくださいね。
つい先日、気分転換に部屋の模様替えを行いました。寝室に置いていたデスクをリビングへ移動し、すっぽり空いていたリビングのスペースが良いカタチで埋まり、寝室が広くなったことで部屋全体が広く感じています。リモートワークや、家でPCを使用する際にローテーブルを使用していましたので腰が痛くなっていました。それが解消され、メリハリをつけられるようになったかな、と感じています。
また、以前プレゼントでいただいたアロマウッドにアロマオイルをたらし、空間と香り、そして音楽をかけて・・・という自分自身が癒やされる空間づくりを行っております。
空間を変えるだけで全く気分が違います。皆さまもちょっとした部屋の模様替えや衣替えの際に断捨離などおすすめです。
そして、つい先日 CS部(新築・不動産営業)の林さんと事務所から徒歩1分ほどで到着するスシローさんへごはんに行ってきました。SAKAIの福利厚生の一つである飲みニケーション補助(ごはんでも可)を使用しさせていただきました。
私と林さんは同じ高校の3年間同じクラスで13年ほどの付き合いになります。(時々同い年ということをお伝えするとビックリされます)
仕事の話はもちろんですが、プライベートの話などたくさんお話し、スシローさんを出て事務所駐車場でも話しており、なんと4時間近く経過しておりました。たくさん笑い、良い時間となりました。次回は「飲みにいこう」という話をしておりますので楽しみです。
そして最近の楽しみは仕事から家に帰り、一息ついたタイミングで「ONE PIECEを読むこと」です。
以前読むのをストップさせたところから読んでいるのですが、何とも奥が深いというか、チームメンバーとの関係性や人との繋がりという部分で実際の仕事にも繋がってくる部分が多くあるなとしみじみかんじています。気分転換にもなりますし、自分自身を見直す一つにもなります。ぜひ、気になる方は読んでみてくださいね。
そして、昨日嬉しかったことがありました。
こちら、「野田琺瑯」のアムケトル(ヤカン)をプレゼントで同じ部署の大谷さんからいただきました。ずっと気になってほしかった「野田琺瑯」シリーズ。
野田琺瑯とはひとつひとつ手仕事で仕事をされており、栃木にある琺瑯メーカーです。洗練されているフォルムに惹かれ気になっていたのですが私の手元にも大谷さんからご縁をいただきました。私はかなりズボラ・・・ですので大切に使用し、長く使っていきたいと思います。
一つ一つ、大切につくられているもの。ということで私たちも住宅というお客様の暮らしの衣食住の「住」の部分でさまざまなサポートをさせていただいております。まだまだ全社で変わっていかなければならないことも多くありますが、「想い」をつなげていくことを忘れずに私もお仕事していきます。
さて、ここからはお知らせです。
只今 SAKAIの見学情報のチラシをポスティング・チラシ配布していただけるスタッフさんを現在、募集中です。
「長時間の勤務は無理でも短時間なら働きたい」「ダブルワークを探していた」「スキマ時間でちょっと稼ぎたい」「週一度だけなら」などご自身の時間の使い方やライフスタイルに合わせて働いていただけるお仕事だと思います。
お問い合わせはSAKAI株式会社 広報・採用担当の私、大久保または大谷まで電話ください。(電話番号:097-597-1953まで)またポスティングスタッフ募集の詳細に関しては求人情報専門サイトのindeed(インディード)にも求人掲載させていただいているのでそちらでもご確認、ご応募いただければと思います。
***SAKAI株式会社のポスティングスタッフ求人募集***
私たちと共にお仕事していただける方をお待ちしております。ご応募、お問い合わせいただいてから面接など随時、ご対応させていただきます。
また、日々の取り組みや日常は各SNSでも更新しておりますので、ぜひ見てみてくださいね。
インスタグラムとFacebookは下記よりアクセスをお願いいいたします。
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最後まで大分の工務店 SAKAIの採用情報ブログをご覧いただきありがとうございました。
SAKAIはここが違うんです Ver.8 – 働き方
2020.08.17
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの羽山 仁史です。
唐突ですがこの間、朝会社に到着するときれいな虹がかかっていたので、思わず写真をとってしまいました。なんだかその日1日何かいいことがあるかもしれないと思い、嬉しくなりました。
中途採用でSAKAI株式会社に入社した私が思う、他の会社とSAKAI株式会社の違いを書いていくシリーズ「SAKAIはここが違うんです」。第8回目となる今回は、SAKAIの「働き方」について皆様にお伝えします。就職活動中の学生さん、転職活動中の方もご参考にしていただければと思います。これまでSAKAI株式会社ならではの取り組みをご紹介してきましたが、今回はその中でもSAKAIで得られる「働き方」をご紹介します。
このサイトのいくつかのブログでも取り上げられてきた様々な働きやすさですが、中途採用の私から見て、働きやすさにつながることをご紹介します。一つ目はSAKAIの定休日は毎週水曜日だということについて綴らせていただきます。
不動産業界はほとんどがこの水曜定休なので、不動産業界への就職を考える人はおそらくここがネックに感じてしまう方もいるのでは?この水曜定休に関しては、メリットとデメリット両方があります。まずメリットは、土日休み特有の混雑を回避できることです。どこか遠出しようと思うと道路渋滞にはまってしまったり、大型商業施設に買い物にいくと、レジも混雑。なんてことも多々ありますよね。水曜日がお休みになるとそんな煩わしさから開放されます。渋滞も混雑もありません。もちろん平日なので市役所なども行きやすいです。
デメリットももちろんあり、土日休みの友人と予定が合わずに遊びづらくなってしまうことです。しかし、SAKAIでは、毎週水曜の定休日と別に、毎月3日分自由に休日を指定できるのです。もちろんこの指定する3日分の休みは有給と別なので、この仕組みをうまく使うことでいろんな予定を立てやすくなります。自分は日曜日にお休みをとって、よく友人と遊んだりします。さらに自分の仕事状況を確認しながらうまく活用すれば、連続で使用して大型連休にすることも可能です。残業も少なく、休暇もしっかり取れるので、自分のペースで仕事を続けられます。
新卒採用、中途採用によって入社する一般社員の他にもいろんな雇用形態があり、それぞれの社員のライフスタイルに合わせた働き方ができます。その一例としてパート・アルバイト社員の方が挙げられます。女性の方が多く、子育てと両立をしながらなど、自分の生活に合わせて時間設定して働くこともできます。勤務する場所も本社だけでなく、わさだタウンの中にある大分不動産情報サービスのテナントや、ALP展示場のモデルハウスなどでも働くことができます。
写真は右が私羽山で、左がパートの橋本さんです。私と橋本さんは広告物のデザイン作成業務を行っているので、日々二人で教え合いながら技術を上げています。
さらに、パート・アルバイトの中にはチラシのポスティングスタッフもいます。こちらは会社に出社することなく、毎週の見学会を告知するチラシを指定のエリアに配布して回る業務内容なので、自分のペースで働くことができます。他のお仕事とかけもちしているスタッフが多いので、副業としておすすめです。
少し変わるのですが、SAKAI自体も副業 はOKです。例えば私も副業をしているのですが、退勤後自宅で個人のデザイナーとしても活動しています。写真は会社の名刺と個人の名刺です。不動産業界の仕事だけでなく、幅広い経験を得て、新しい知識をSAKAIで応用する。副業はそんないい刺激にもなります。
雇用形態とはまた変わるのですが、「社員イキイキ支援制度」という福利厚生があり、この中には法律で定められた法的福利厚生以外の働きやすさにつながる制度があります。その一つに「イキイキ休暇」があります。若い社員が多いことから、環境を変えて成長をするための休暇を取得できる制度です。1ヶ月以上の休暇を取得したい社員を対象に、数ヶ月から数年単位の休暇を認める制度です。社長との相談で休暇期間が決定し、期間終了後に職場に復帰できます。
写真のような休暇する社員へ渡される専用のチケットもあります。集中して学ぶこともでき、しっかり戻ってくることも保証されているというとても安心できる制度だと感じました。さらに、個人的に特殊だと感じたのが、「カムバック採用」です。一度SAKAI株式会社を辞めた人も退勤後3年以内であれば、退職前のスタッフスキルや役職はそのままで再雇用されることができるという制度です。個人的には退職した人に対して、懐の深い制度を設けていることに驚かされました。これもSAKAIの良さだと感じます。
様々な働き方をご紹介しましたが、本当に幅広い働き方があり、入社して半年の私もいまだに「そんな働き方があったのか」と驚かされています。新卒採用の方だけでなく、転職活動中の方もぜひ、参考にされてください。まだまだ新型コロナウイルスの猛威は収まりそうにはないですが、皆さまも手洗い、うがい、マスク着用など感染対策をしっかり行って、くれぐれもお身体にお気をつけください。また日中の気温も高くなってきました。熱中症にも十分にお気を付けくださいね。
最後まで大分の工務店SAKAI株式会社採用情報ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
多様な働き方
2020.08.05
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報の大谷 尚子です。
8月になり、暑い日が続いていますね・・・!
弊社の工務部や施工部の皆さんは毎日汗だくになって帰って来られます。毎日暑くて大変ですが、お客様のお家を造るぞ!と元気に朝会社を出発していく様子をみると、プロだなぁと感じます・・・!
弊社は、現場管理だけではなく、自社職人さんもおり、夕方に会社へ帰ってきます。
職人さんたちはクーラーのない現場で一日作業していただいているので、特に大変だと思います。
自社の大工さん、射場さんです!
ちなみに、弊社の職人さんは、大工さんと左官さん、電気の職人さんもいます。
弊社のモデルハウスの前に作られているピザ窯は左官さんが作ってくださりました!
とってもいいピザ窯ができました。ピザを焼いている様子はこちらから!→クリック
今回は、そんなプロが揃うSAKAI株式会社の働き方をいくつか紹介したいと思います。生活のスタイルに合わせた様々な働き方がありますので、新卒の方だけではなく、中途採用の方もぜひ参考にされてください。
【SAKAIの働き方①】
正社員として採用されると基本的には、9時から18時で勤務時間が決定します。(工務部や施工部の方は8時〜17時勤務です。)
基本水曜日がお休みで、定休日以外に月3日自由にお休みが取れます。
基本的には、この働き方をされている方がほとんどです。
【SAKAIの働き方②】
正社員の方の中には、時短勤務として務められている方もいます。勤務時間はその人の生活のスタイルに合わせて相談して決定されます。この制度を利用している方の多くは、働くお母さん達です。
いつもイキイキ働かれている、働くお母さん佐々木さんです!
【SAKAIの働き方③】
正社員の方の中には、お休みを多くしてSAKAIの他にもう一つの軸を持って活動されている方もいます。働き方としては、通常よりお休みを取得できる日数が多く、しかし1日の勤務時間は9時〜20時と、通常より長めの勤務となっています。(もちろん途中、休憩時間があります。)
休みが多いからと言って、業務の割合がそれに合わせて変化するわけではないので、自身の業務に責任を持って取り組むことができる方でないと、なかなか実施できません。
【SAKAIの働き方④】
SAKAIでは、正社員の他にパートさんがいらっしゃいます。働くお母さんやもう一つ軸を持って活動されている方、ダブルワークをされている方など様々です。お休みや勤務時間は、相談の上決定します。
このようにSAKAI株式会社では、様々な働き方があります。
様々な働き方がありますが、どんな働き方でも責任が生じることは確かです。お休みがたくさんあった方が嬉しいから、お休みが多い働き方をしたいと言っても、その分自分の役割を果たす必要があります。会社に来れる時間が少ない分、役割を果たすには、それに伴う経験と行動力が必要になります。
SAKAI株式会社では、この他にも「こんな働き方がしたい!」という思いがあれば、社長と話合いをして採用される場合があります。多用な生活スタイルがある現代において様々な働き方を会社としても実践していこうとしているため、比較的新しい考えや働き方は受け入れられやすい企業だと感じています。
ここまで、働き方の「雇用」のカタチに重点を置いてお話させていただきましたが、SAKAI株式会社では、通常の働き方にも柔軟に変化を取り入れています。
現在、新型コロナウイルス感染症が危険視されていますが、そこから新しい働き方や暮らし方を多くの方が取り入れられています。東京などの都市部では、多くの企業が新しい働き方取り入れられているようですが、大分県では、まだそこまで新型コロナウイルス感染症の被害が拡大していないこともあるのか、あまり新しい働き方が定着していないような気がしています。
SAKAI株式会社でも4月ごろより、テレワークを開始しており、今もまだその働き方は続けています。以前、羽山さんもブログでその様子を紹介しておりました。そのブログはこちらから!→クリック
毎日がテレワークという動き方ではなく、出来るときにはテレワークをして、接触人数を減らそうという形で開始した弊社のテレワークですが、弊社では新型コロナウイルス感染症の問題が解決した後も新しい働き方として、導入していこうと考えています。
新入社員さんが会社で、先輩社員は自宅というカタチでもテレワークを実施しています。
また、業務の時間の中でもWEBサービスを有効活用しており、お客様とのお打ち合わせや、会議もWEBサービスを通して実施しています。
こちらは会議の様子です。
このようにテレワークが文化として、定着すると世界中のどこからでも仕事ができてとても夢のある働き方が可能だと思います。
好きな会社で好きな仕事をしながら、働く場所は自分で選べるというのは、これからの暮らしにおいて、とても重要だと感じます。子育てやダブルワークなど、暮らしの幅や仕事の幅、考え方の幅も大きく変化していくのではないでしょうか。
今後も新しい働き方を積極的にとりいれていきますので、また紹介させていただきます。
皆さま、暑い日が続いておりますので、新型コロナウイルス感染症もですが、熱中症にもお気をつけください。外に出ていなくても、家の中で熱中症になることもあるとニュースでもよく聞きます・・・!
たくさん水分をとって、今年の夏を乗り越えましょう!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
坂井建設が発行している社内報
2020.07.24
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
先日、坂井建設で行っている環境整備の進捗状況をチェックする月に1度の「環境整備点検日」でした。
(環境整備の記事ついては**こちらから**)
社長が現実・現場の目線で考え、業務の改善チェックを行います。120点満点でチームごとに評価をいただくのですが、3ヶ月の環境整備点検点数が360点満点中、340点以上の部門には1人2,000円の食事券を付与しています。先日の点検でなんと、340点以上ということで・・・昨日、部門のメンバーでごはんに行ってきました。(もくもくと食べてお話する時はマスクです!)
とても楽しい時間となりました。
さて、坂井建設にはさまざまな取り組みをしております。本日はその一つをお伝えさせていただければと思います。本日お伝えするのは、タイトルにある「社内報」についてです。社内報を取り組み始めたキッカケとしては、スタッフの数が増えていくにつれて、仲間1人ひとりがどのような人なのか?というのが少し見えづらくなったため、楽しいコンテンツも交えてコミュニケーションをとっていただきながら全社員でコミュニケーションをとっていただきたいなあということ、また自分たちが行っていることを家族に知っていただくということが始めたキッカケです。大分県外から就職している社員さんや一人暮らしをしている社員さんのご家族にも安心していただけるように社内報発行後は全社員のご家庭やご自宅に郵送しています。
本日は先日送付した社内報の中身を皆さまにお伝えできればと思います。
まずは表紙から。
表紙は発行月〜発行月までのキラキラした写真をランダムで選びます。「あ!この写真が使われている」と思う方もいるかと思います。
ページをめくると、2ページ目は社長メッセージのページです。
毎回、社長の臼井さんがその時の会社の状況を踏まえてメッセージを書いてくれます。今回は「強い企業へ」というテーマです。コロナ禍での会社の動きや考え方などを記載していただいており、毎回ありがたいメッセージです。
3ページ目・4ページ目は、坂井建設のイベント報告や毎月行っている社内MVPの裏側をお伝えしています。MVPは、表彰者のみになると、その人しか注目されないのですが、他の人もこんなことを皆が思ってくれてるんだよというのを出すことで「あ、嬉しい!」という気持ちになるのではないかということで社内MVPでは敢えて裏側をお伝えしています。
5ページ目は坂井建設のリレーコラムのコーナーです。
ランダムに選出されたメンバーがテーマをリレーで渡していきます。何気ない質問をリレーで渡しているのですが編集している私も「うんうん」「へぇ〜!」と思うことが多いです。
6ページ目は、なかなかサシで行く機会がない『シャッフルランチ』です。飲みニケーション補助を使用しシャッフルメンバーで行き先を決めていただきます。シャッフルランチ前後にアンケートなども取るのですが、最後に双方に質問なども考えていただきます。「やっと選んでもらえてうれしい!」「どこに行こうかな〜?」というメッセージをいただくこともあり、やっててよかった・・・という気持ちになりました。
広報の大谷さんも私もまだ行ったことがないので、いつ選出になるかなあ・・・?とワクワクとドキドキです。
そして次のページはこの前最終回を迎えた『S-STUDIO』です。TBSさんで放送されているA-Studioのパロディなのですがi-DEARの渡辺さん視点での坂井建設内のスタッフさんの仕事に対する姿勢や思わず笑顔になってしまうエピソードを紹介していただいています。
最終回は代表の臼井さんで締めくくっていただきました。
そして最後のページは、坂井建設の取材実績!!のコーナーです。テレビやラジオ、新聞、WEB上のメディアなどに取り上げて頂いたものの実績を紹介しています。
毎月ありがたいことにテレビやラジオ、新聞、WEB上のメディアより取材の機会をいただいており、今回は3つのことを記事で紹介してくれています。
まず1つ目は坂井建設がハウス食品(子会社のサンハウス)さまと共同開発した「おおいた和牛の白いカレー」についてです。車を持っている方は聞いたことがあるかと思うのですが、「JAF」の会員紙に掲載をしていただいています。
2つ目は「奨学金肩代わり制度」です。西日本新聞さんに掲載していただいています。こちらの制度は他のメディアさんにも取材していただいている制度です。
3つ目はWEB新聞に掲載していただいた「社内共有ラジオ」です。こちらは毎週当番制で集まっていた全体の会議をリモートに切り替え、司会者も社員で交代にすることで全社員が関わるというものです。画期的な会議を取材していただき、私たちも嬉しいです。
2ヶ月に一度発行している坂井建設の社内報。次月も編集が楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
坂井建設はここが他と違うんです Ver.6 – 学び
2020.07.23
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 株式会社坂井建設広報の羽山仁史です。
中途採用で坂井建設に入社した私が思う、他の会社と坂井建設の違いを書いていくシリーズ「坂井建設はここが他と違うんです」。第6回目となる今回は、坂井建設の「学び」について皆様にお伝えします。就職活動中の学生さん、転職活動中の方もご参考にしていただければと思います。
これまで坂井建設ならではの取り組みをご紹介してきましたが、今回はその中でも坂井建設で得られる「学び」をご紹介します。
坂井建設で毎日全社員で行っているのが「環境整備」です。毎朝の清掃活動と、月1回部署ごとの整理整頓作業を行うといったものなのですが、ただの掃除ではありません。「誰が見てもわかるように」や「物の置き方は平行・水平・垂直・直角」と、とても明確なルールの元に行う、全体効率プログラムみたいなものなのです。
この取り組みを毎日行っていると、私は整理整頓が苦手なのですが、だんだんと「この物はここでいいんだろうか」や「もっとこういう事を書いた方がわかりやすくなる」と言った気付きの力が養われます。自分でもびっくりしています。この取り組みで鍛えられた気付き力は、普段の業務にも活かされていき、いい影響を受けています。社内はきれいになり、社員は気付き力が養われるという一石二鳥の素晴らしい取り組みです。
写真は撮影機材を置いている場所を整頓した様子ですが、物の置き場をはっきりと明記して、誰が見てもわかるようにしています。
写真は実行計画書というもので、各部署ごとに毎月の環境整備の目標を設定し、定期的に反省を行い、毎月報告と点検が実施されます。部署ごとで取り組むことで、チームワークを高めることにもつながっています。
他にも面白い取り組み・研修があり、「MG(マネージメントゲーム)」という経営ゲームを体験することができます。このゲームはただの楽しいゲーム、というわけではなく、経営者目線に近い感覚を養えるとても頭を使うゲームです。実は多くの大企業の経営者の方達も体験しているゲームで、プレイヤーが経営者の感覚を体験できるゲームになっています。坂井建設では業務の合間に時間を設け、ほとんどの社員が定期的に体験しています。
電卓をカタカタ弾いて常に頭を回転させるゲームで、とても難しく、正直、私は初め苦手と感じました。ですが、徐々に仕組みや考え方がわかってきて、自分の成長を感じることもでき、楽しみ方がわかるようになっていきます。
まだまだ私はゲーム内で倒産しないようにするだけで精一杯ですが、とっても奥深いゲームで上手い人は他プレイヤーと上手に取引を行って企業として成長したりもしています。私も早くそうやって楽しみたいです。このゲームを体験することで、普段の業務に対する意識も変わります。数字に対する意識や、会社の現状など、ゲームでシミュレーションしてきた状況を当てはめて考えられるようになり、今自分が何をすればいいのかや、今後どうして行けばいいのかを判断するヒントをもらえます。自分で会社を作らなければ経験できない経営を体験できるこの取り組みも、大変大きな学びを吸収することができます。
その他にも坂井建設では、社員が講師となり、それぞれの知識を教え合う早朝勉強会も行われています。様々な部署のある坂井建設だからこそ、自分の所属する部署以外の知識を学ぶことができます。社員同士の意識の高い交流にも繋がり、お互い刺激を受けて成長できます。ちなみに私も講師を務めました。自分たちの部署だけの知識になってしまうと、視野が狭くなりがちですが、住宅や不動産の知識だけでなく、幅広く学ぶことができるので、いろんな方向へ自分を成長させることができます。
ちなみに社員主催の勉強会だけでなく、社長による勉強会や、社外のセミナーなども多くあり、とにかく多くを学ばせていただけるので大変ありがたく思っています。コンサルティングに入っていただいている外部の顧問の方も多く、様々な業界のプロの方々より直接ご意見を伺えたりと、とにかく多くの刺激や学びを得られる環境だということをお伝えします。普段の業務だけでなく、同時に多くの学びの場があるからこそ、苦しいわけではなくとても充実した忙しさを感じながら毎日を過ごすことができています。
転職をした身の私としても、こんなにも多くの学びをいただける環境にとても感謝をしています。自主的に情報を集め、自分で行きたいセミナーなどに参加することも大事ですが、ここまで会社全体が学びを提供したり、社員同士でお互いを高めあえる環境は、他の会社にない特徴であり、強みだと中途採用だからこそ感じています。
早朝にも関わらず、社員のモチベーションは高いです。基本的に無料だったり、業務内の時間だったり早朝だったりと、社員に対しての負担も少なく、普段の業務に大きく還元されています。自分から講師にもなるため、人へ教えることの難しさも学ぶことができますし、ただ一方的に学ぶわけではないところも魅力です。まわりを巻き込みながら、自分を高めて行くことができます。
私自身、学生の頃よりも多くのことを仕事をしながら学ぶことができていると思います。第6回を迎えた私のブログですが、まだまだ坂井建設には特徴があります。また次回もご紹介していこうと思いますのでお楽しみに。新型コロナウイルスだけでなく突然の豪雨など大きな出来事が絶えませんが、皆さまもお気をつけください。
最後まで採用ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
新入社員阿部のつぶやきno.7
2020.06.22
皆さま、いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設2020年度新入社員の阿部 茉伊香です。
最近はとても暑くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私はマスクの暑さのせいでもう真夏気分です。
さて、私は今回でもう7回目の採用ブログ投稿となります。
今回のブログは私が配属されている広報という部署・仕事について書かさせていただきます。
私は1月に内定者として坂井建設でのアルバイトを始めさて頂きました。3月のアルバイト期間では1ヶ月広報にお世話になり、主に採用関連のお仕事に携わらせていただきました。その時は採用試験真っ只中で私も実際に採用試験官として選考に携わらせていただきました。合同企業説明会で声をかけた学生さんが選考に進んでいくのを見るのはとってもワクワクしました。
一年前の自分と重ねる部分も沢山あり、都度学生さんの不安をいかに取り除けるかを考えていました。採用される側から採用する側への立場変更はなんだかとても不思議な気持ちになると同時に「自分の働きたかった会社で採用という側に携わらせていただける環境に感謝だな」と常々感じていました。
3月のアルバイトの様子です。左が私で右が広報の羽山さんです。
現在6月は2回目となる広報のお仕事をさせていただいております。3月はアルバイトという形だったため、時間も短く業務も深いところまでしませんでした。ですが、6月は正式に社員という形でお仕事をさせて頂いております。
6月は3月と同じくバディは大久保 美和さんです。私よりも私を見てくれる存在であり、「大久保さんのようになりたいな」と感じております。私が入社した理由の1つも大久保さんから声をかけていただいたことです。メリハリのある大久保さんのような社会人となれるよう私も精一杯頑張っていきます。
写真は広報の大久保 美和さんです。
3月と大きく変わったことは、自分自身でスケジュール管理をするようになり[グーグルカレンダー]と[業務進捗管理表]の活用を始めたことです。[グーグルカレンダー]は前日の退勤前に次の日のスケジュールを朝から夕方まで立てます。スケジュールは思い通りにいかないことのほうが多いです。ですが、スケジュールを立てていかに業務を少しずつでもいいので終わらせるか、そして他の人が見た時に「あの人これに行っているんだな、これしているんだ」という情報共有にもなります。
[業務進捗管理表]は主に仕事の管理です。何の仕事が今自分の手元にあるのか、いつまでに終わらせないといけないのかがはっきり分かります。ですが、これには注意点があります。仕事を頼まれた時に自動で入力されるわけではありません。メモを素早く取って時間を見つけて業務進捗管理表に入力します。自分で自分の業務管理をしないといけません。
これは私の業務進捗管理表の画像です。
一番上の欄に書かれているように[行動責任者]は自分です。期日を決めるのも、やるかやらないかも全て自分の意思決定であり、責任でもあります。
6月配属されたばかりの当初はこの2つがうまく活用できず、知らないうちに仕事がてんこ盛りになっていました。ですが、先輩社員が逐一的確なアドバイスを下さり今では私もバリバリ活用できる様になってきました。坂井建設が社員育成で取り入れている[バディ制度]多くの新入社員はこの制度に助けられたと思います。私もそのうちの一人です。バディの先輩には本当に感謝です。
もう6月の中旬が過ぎましたが、[グーグルカレンダー]と[業務進捗管理表]を活用して今まで沢山の仕事をこなせることができました。3月学んだことの振り返り、そして新しく仕事を覚える機会も数多くありました。
6月も3月と同様に選考に携わらせていただき、三次選考や最終選考に参加させていただきました。最終選考では次のステージが[内定]という形になります。学生さんも私達も緊張していましたがお互い全力でぶつかることができたのではないかと思います。
新型コロナウイルス感染症の影響がまだまだ続いており、学生さんと直接会えない悲しさがとても大きいです・・・。早くコロが落ち着いて学生さんと沢山お会いしたいです。最初の選考から携わらせていただいた学生さん、私が合同企業説明会で声をかけさせていただいた学生さんもいてなんだかとても感慨深い気持ちになりました。
[採用]という会社のミライを担っていく人を選ぶお仕事はとっても素敵でキラキラしています。
仕事だけでなくその仕事をしている人大久保さんを始めとする採用メンバーが私にはとてもキラキラして見えました。もちろん採用メンバーだけでなく営業さんも総務の方も坂井建設のメンバーとってもキラキラしています。私は坂井建設のメンバーが好きで環境が好きです。日々この素敵な環境があることに感謝しています。採用に携わると初心を思い出します。「坂井建設は自分が入りたかった場所だ」と振り返りができ改めてこの会社に入社できて本当に良かったと思っています。
6月大変だなと思うときも正直ありましたが、とても充実して楽しいです。残り一週間切りましたが精一杯自分らしく周りに助けてもらいながら頑張っていきます。
コロナはまだまだ猛威を奮っています。皆さまくれぐれもお気をつけ下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
1日のスケジュール 新入社員阿部のつぶやきno.6
2020.06.03
こんにちは!いつもリクルートブログをご覧頂きありがとうございます。
大分の工務店坂井建設2020年度新入社員の阿部茉伊香です。
近頃はコロナの影響でマスクを一日の大半以上着用しています。私は少し肌荒れが気になってきました。。更に梅雨に近づきより一層蒸し暑くなりきつくなってきましたね。皆様くれぐれも体調にはお気をつけください。
6月から広報での研修が始まり、新たな気持ちでもスタートです。
今回は5月のとある1日のスケジュールをご紹介致します。まず、私は5月第1CS課(新築規格営業)の部署で研修をさせて頂きました。第1CS課のCSの意味は、Customer Satisfaction(顧客満足)という意味です。創業60年で培った建築知識、技術を活かした暮らしの提案、建売住宅の販売を行っている部署です。
メンバーはこの4名です!明るくパワーみなぎっている方たちです。
私の業務内容としては朝8時30分までに出社し8時35分から「スタンバイ」というものがあります。一体何だ!と感じる方がほとんどですよね。私も同じでした。「スタンバイ」とは発声練習です。主に営業の部署の方がほとんどですが、「歌がうまくなりたい!」「眠気覚ましに!」といって参加される方もいます。参加した当初は羞恥心で中々声が出せず、勢いについていけませんでした。
慣れって恐いなと感じるのが、1週間も立つと何の羞恥心も無くなったんです。今ではスタンバイに出ないと違和感を感じ一日が始まりません。堅苦しい感じは一切なく皆で和気あいあいと発声練習をするのでとっても楽しいです。
スタンバイ後は全体朝礼・環境整備を行っていきます。各課の連絡事項や社員共通の道具である【経営計画書】を読んでいきます。全て終わるのが9時30分過ぎぐらいです。
そこからはバディの先輩の指示に従って動きます。私のバディは第1CS課2年目の田中伸哉さん。写真は以前、坂井建設の福利厚生の取り組みを取材された際のものです。
田中さんは人との距離を縮めるのがとっても早く、何より明るい!この言葉につきます。
さて、ここからはとある1日の業務の流れについてお話しようと思います。
環境整備後、10時からY様の色ぎめ打ち合わせでした。色ぎめとは屋根の色、玄関ドア、床材、洗面台等を詳しくどのようにするのかをお客様と一緒に決めていきます。お家は一生に一度のお買い物なのでそうそう簡単には決まりません。どのお客様もご家族内でお話を揉んで頂いて大体2時間以上のお時間を頂いてのお打ち合わせになります。私も同席させて頂きましたがお客様がお家に合わせて実際どのような扉・屋根・床材を選ぶのかを間近で見ることができたのでとっても楽しかったです。
こちら色ぎめブース写真です。
色ぎめ後、12時頃にお昼休憩に入ります。お昼休憩はバディの先輩と一緒に入ります。お昼ごはんを一緒に食べながらプライベートのお話をしたりと休憩時間はオフモードに切り替えみんな楽しく過ごしています。
こちら広報の大谷さんと新入社員の大村さんです。なんだかとても和みます。
休憩後13時からは事務所でO様のお打ち合わせに入りました。
お打ち合わせ内容としてはお家をご契約後、引っ越しの日時設定や社内検査の日時の決定を行いました。社内検査とはお客様にお家をお引渡す前に坂井建設の社員全員でお家の破損箇所がないか、汚れている箇所はないかを検査することです。社内検査後、お施主様検査と言ってお客様にも最終で検査をしてもらいます。
それが終わってやっとお客様にお家をお引渡しできます。
O様のお打ち合わせ後、16時からM様のお打ち合わせがあり、お客様のご自宅でのお打ち合わせのため、移動時間は会社のことについて話したり、相談に乗ってもらったりとバディという形で側にいてくれるのはとても心強いなと常々感じました。
17時前にお打ち合わせが終わりそこから事務所に戻るともう退社時間です。
私達新入社員は6時退社がルールです。それまでに業務報告と日報を書き上げなければいけません。業務報告と日報を書くことでその日できなかったこと、自分ができるようになったことを振り返ることができます。
新入社員だけでなく社員の方々も上司に日報と業務報告を作成して送っています。毎日欠かさず書き、振り返ることが大切でとても大事だなと感じます。
営業の部署はお客様とお会いする機会がものすごく多いです。そして人間力がなにより大事になってきます。私もバディについている1ヶ月はお客様と実際にお会いしてお話させて頂く機会がとても多かったです。最初は緊張でガチガチでしたが1ヶ月終わる頃には「早くお客様とお会いしたい!」という気持ちが溢れてきました。1ヶ月とても早く楽しかったですし、きついことも沢山ありました。1日1日成長しているということが自分でも体感でき、こうやって1ヶ月しっかり仕事ができる環境に感謝しこれからも業務に取組んでいきます。
皆様にも是非自分が輝ける場所を見つけてほしいです。新型コロナウイルス感染症第二波が危ぶまれている中ですがお体に気を付けて就活を頑張ってください。
最後までご覧いただきありがとうございました。