働きやすい環境づくり
2022.02.15
皆さまこんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの里見 陽茄です。
先日久しぶりに家族揃っての休日があったので、最近お気に入りのおにぎり屋さんでテイクアウトをしてピクニック気分で公園に行きました。
極寒の中、子どもだけは元気に走り回っていました。
のんびり休日を過ごしてリフレッシュできた一日でした。
(大分市六坊にあるオニコキッチンさんのおにぎりです♪種類も豊富で本当にどれも美味しくおすすめです!)
さて今日は私が感じるSAKAIの働きやすい環境づくりについて少しご紹介をさせてください。
「自分をアピールする場」
SAKAIでは、半期に一度社長面談というものを行います。
普段社長とあまり1対1で話す機会がない社員でも自分の半年間行ってきた成果のアピールを直接社長に行うことができる場です。
個人個人話す内容は違いますが、限られた時間をどう使うかどう自分をアピールするか、それぞれが考えて事前準備をすることで、とても意味のある貴重な時間になります。
私も今回、面談で社長に伝えたいことを事前に考えて臨むことが出来ました。伝えることが出来たことで次の半期も頑張ろう!とやる気に繋がります。
「自分に合った働き方」
以前も少しお話をさせていただきましたが、私は出産前はフルタイムの正社員として働いていました。産休・育休を終えて復帰をする際、正直子どもを育てながら今までどおりの働き方ができるのか不安もあり悩みました。ですが出来る限り今までと変わらない形で働きたいという気持ちもあり、社長に相談をしたことを覚えています。
そんな時「無理せず自分に合った働き方でいいんだよ」という言葉をかけてもらい9時から17時の時短勤務で復帰をしました。フルタイムではなく時短勤務での働き方が今の自分には一番あっていると感じています。一人ひとりの状況に合わせた多様な働き方が出来る環境に私は感謝とやりがいを感じながら働くことが出来ています。
最後までご覧いただきありがとうございました。ブログ以外にもSNSなど随時更新中です。
ぜひ、ご覧ください。
**インスタグラム**
インスタグラムは【ski_oita】でぜひ検索してみてください。フォローもお待ちしております。
**Facebook**
FacebookではSAKAIの社内外での日常風景やお知らせを投稿しております。
**You Tube**
You TubeではSAKAIのさまざまなイベントなどを動画で告知しております。
私がSAKAIで働く理由
2022.02.14
皆様こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの小畑 美怜(おばた みさと)です。
はじめまして、私はSAKAIみらいほいくえんの保育士として勤務しています。
さて、2022年になりあっという間に2月になりました。
最近の保育園の子ども達は、寒さに負けずに外でなわとびをしたり、お散歩に出掛けてたくさん歩いたりと元気いっぱいです。2月3日は節分だったので、保育園では豆まきを行いました。
(節分の日のお昼ごはんです。)
(節分の日のみんなでの集合写真です。)
鬼の登場に怖がって泣いてしまう子もいましたが、大きいお友だちは一生懸命豆を投げて鬼を退治してくれました。
今は怖くて泣いてしまう子達も大きくなったら、鬼を退治してくれるようになることを、楽しみに待っておきます。
SAKAIで働く理由
私は今までに、色々な保育園で働いてきました。その時は1日をどう乗り切るか、とにかく1日が過ぎたらいいなと思って働いていました。ですが、SAKAIみらいほいくえんで働くようになり、子どもたちの成長はもちろんですが自分自身が成長していくことを日々実感しています。その理由として3つのことがあげられます。
1つ目はSAKAIの朝礼です。朝礼では全員で声に出して、会社の理念唱和を行っています。その際に、今日一日頑張るぞ!というスイッチが入り一日を始めることが出来ます。
2つ目は、自身の実行計画を作成していることです。実行計画は半年に一度作成しており、その計画を元に自身で考えながら実行していきます。時間が過ぎるのをただ待つのではなく、実行計画を達成するためにどのように取り組んでいけばよいかを考え、悩んだときには周りの方に相談しながら実行していける環境があります。
3つ目は、日報です。 毎日自分の一日を振り返ります。繰り返し行うことでその日一日の自分を振り返ることができ、良いことも悪いことも次に活かせることができます。
まだまだたくさんありますが、SAKAIが運営する保育園だからこそ、自分自身が成長出来る場で働けていることに日々感謝しています。 働く場所はたくさんありますが、SAKAIで働くことで自分自身の成長を自分で感じられることが出来るのは、「SAKAIだからこそ」だと思います。
これからもこの採用ブログを通じて私が保育士目線で感じるSAKAIならではの魅力を皆様にお伝えしていきます!
(日々新しいことも発見できるお散歩の様子です。)
最後までご覧いただきありがとうございました。
広報としての取り組み
2022.02.12
皆様こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの山石 愛里彩です。
2月11日〜13日まで感染対策短期集中期間となっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私が勤務しているSAKAIみらいほいくえんでも自粛要請が大分県から発令されているため、ほとんどのお子様がお休みとなっております。早くコロナウイルスが収束することを願いつつも子ども達がこれからも安全で過ごしやすい環境づくりをしていきます。
広報としての取り組み
さて、今日は私がSAKAIみらいほいくえんで取り組んでいる広報としての内容を少しお伝えしていきます。私がSAKAIみらいほいくえんで主に行っている取り組みとして紹介したいのが、インスタグラムの更新と保護者様満足度UPに繋がる取り組み(ベストショットの作成)です。どんなことをしているか簡単にご紹介していきます。
取り組み①
まずはインスタグラムの更新についてです。
SAKAIみらいほいくえんのインスタグラムは毎日更新しています。午前と午後で1回ずつ投稿しており、たくさんの方に見て頂けています。これまでは1日に1回更新で運営を行ってきましたが、2月より1日2回投稿とストーリーの更新で今までよりたくさんの方にSAKAIみらいほいくえんを知って頂けるよう取り組みを続けています。子ども達と共に過ごす時間は本当にあっという間です。私にとっては知らないことが多い教育の場ですが毎日起きることが違って私も子ども達と同じように刺激を受けています。たくさんのことを発信しているのでぜひ見てみて下さい。
**SAKAIみらいほいくえんのインスタグラムはこちらから**
取り組み②
2つ目はSAKAIみらいほいくえんにお子様を預けて下さっている保護者様満足度UPを目指して取り組んでいる「ベストショット」というものです。どんなことしているかというと、お子様の素敵だなと思う写真に添えて園内で過ごしているお子様の様子を簡単にお伝えしているメッセージカードのようなものです。
こちらはまだ作成途中ですがこれから装飾をして、保護者様が送り迎えをする玄関先に掲示をしていきます。お子様のことは保護者様が1番理解されていると思いますが、お家では見られないような一面や最近のブームを中心にメッセージを書いています。
これからもっとインスタグラムを見て下さっている方や保護者様が「SAKAIみらいほいくえんって素敵だな〜」と少しでも思って頂けるように、たくさんのことを発信していきます。最後までご覧頂きありがとうございました。
仕事とプライベートのメリハリ
2022.02.07
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの大久保 美和です。
先日、無事誕生日を迎えることができました。私はSAKAIみらいほいくえんの統括もさせていただいているのですが保育園に入園している園児さんと同じ誕生日で一緒にお祝いをしてもらいました。
(とっても可愛くて癒やされます)
誕生日ケーキもおすそ分けをしていただきまして・・・とってもありがたいです。こちらのケーキは保育園の調理の先生の手作りです。特別感もあり美味しくいただきました。
仕事とプライベートのメリハリ
さて、今日は仕事とプライベートのメリハリについてお話をさせていただきます。SAKAIでは定時退社を(半ば強制的に)行っています。"9時から勤務の方は18時ピッタリになったら即退社する"というものです。私が新卒で入った時はそのようなものもなく、仕事が残っていると残業をしたり、遅くまでイベントの準備をしたりとしていました。今は仕事がしたくても早く帰らなければいけなかったり学びの時間が限られていたりで今までは長く働き「仕事」から学びを多く得ていたカタチから、限られた時間で成果を出さなければならなくなりました。
仕事とプライベートの「振り子」の話
私自身、カタチからではありましたが仕事を長くすることで色々なことが経験でき、悔しいことも嬉しいこともたくさん経験することができました。よく臼井さんから「仕事とプライベート、どちらも平等なんてことはなく振り子のようにどちらかに振れるようになっている。仕事に全力で振れることで、その反動がプライベートにも返ってくる」という振り子の話を聞くのですが、確かにな〜・・・と思うことが多いです。仕事もプライベートも同じ自分ではありますがメリハリをつけて全力で取り組むことでその結果が自分に返ってきます。「今までは入社したら3年はがんばれ!」という話を聞いたことがあるかもしれません。正直、3年経っても仕事のイロハなんてわかりません。ようやく自分の仕事の取り組みがわかるぐらいです。入社し5年経ってからようやく会社が見え始めました。私は入社して11年目ですが未だまだわからないこともたくさんあります。仕事もプライベートもどちらも全力で振ることで以前にくらべて「やりがい」も「自己成長」もできていると感じています。
見えない壁にぶつかると逃げたくなる時もあると思いますが、立ち向かった先に新たな景色が見えます。いよいよ、明日はマイナビの合同企業説明会です。たくさんの学生さんにお会いできること、共に成長できる仲間に出会えることを楽しみにしております。
SAKAIの日常-朝礼-
2022.02.06
皆様こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの山石 愛里彩です。
2月3日は節分でしたね。私が所属するSAKAIみらいほいくえんの子どもたちは、節分に向けて鬼のお面を作っていました。それぞれに色や顔の表情が違って可愛らしいお面が完成しました。鬼退治の準備も万端で迎えた節分の日…。鬼が来るとほとんどの子ども達が大泣きでした。これからどんどん逞しく成長していって欲しいなと思います。
SAKAIみらいほいくえんで過ごす時間はあっという間に過ぎ、私も配属されて3ヶ月が経ちました。SAKAIみらいほいくえんに勤務しているとはいえ、全く別の店舗に行かないというわけではありません。毎朝SAKAI全体で朝礼を行ったり、会議やイベントなどで交流を深めています。今日はそのうちの朝礼の様子についてお話していこうと思います。
SAKAIの朝礼
SAKAIでは毎朝全店舗がリモートに繋ぎ、画面越しではありますが全員で朝礼を行っています。毎日の売上・来店報告、インフォメーションなど会社全体で情報共有の場としています。また、毎朝の発声を兼ねて取り組んでいるのが経営理念の唱和です。この経営理念は、SAKAIの社員のみが持つことの出来る「経営計画書」というものにそって理念唱和を行います。SAKAIが目指すものは何なのか、SAKAIが大切にしていくことは何なのか、毎日社員全員で確認しながら目標に向かっています。
(こちらの写真はコロナ前の朝礼の様子です)
思いを伝える2分間スピーチ
SAKAIの朝礼には朝礼当番が1つのテーマに沿って2分間スピーチを行います。普段なかなか人前で話す機会が無い方でも順番に当番が回ってくるので、その人の思いが分かる瞬間で人の考えを知れる貴重な時間でもあります。つい数日前、1年目の社員が朝礼当番をしていました。その方がして下さったスピーチの内容に「自分がもしこの仕事を離れる時、離れていくのが怖いくらい本気でやれているか?」というお話をして下さいました。誰もが自分のやりたい仕事が出来ていることはないと思います。ですが自分の仕事に誇りを持てていたら、その仕事をどこまで極められるかで「やりがい」の感じ方は違ってくるのではないかなとお話を聞いて思いました。
他の方のスピーチを聞いて自分には持っていない他の考え方や捉え方を知っていくことで、自分の知識としても取り入れられ、色々なことを気づくことが出来ます。私も人前で話すことは得意ではありませんが、少しずつ克服して自分の思いを伝えていけるよう頑張ります。
最後までご覧いただきありがとうございました。ブログ以外にもSNSなど随時更新中です。
ぜひ、ご覧ください。
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インスタグラムは【ski_oita】でぜひ検索してみてください。フォローもお待ちしております。
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学生生活の集大成
2022.01.31
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度新卒内定者の小谷風花です。
この時期は、段々とお店にチョコレートが並ぶようになり『誘惑に負けないぞ!』と素通りしようとするのですが、気が付いたら片手にチョコが入った紙袋を持っているという謎の現象が起きてしまします(笑)
さて今回は、私の通っている学校の行事である『卒業制作』で学んだ事をお話しようと思います。
「リーダーとして・・・」
今回、私はチームのリーダーを任されました。卒業制作をつくるにあたって、まずスケジュールを立て行動します。ですが、これが中々思い通りにはいきません。作業を遅らせないようにするため、リーダーとして早い段階での意思決定や見切りのつけ方などを意識し行動しました。この『意思決定』の大切さは、SAKAIの『MG研修』で学んだことです。
また、リーダーとしてチーム内の雰囲気を一番大切にしました。一人一人に言葉のチョイスや伝え方を変え、受け取る側の気持ちを考えるようにしました。これもSAKAIの研修の一つ『EG研修』で学んだことの中からヒントを得て実践しました。
内定者として様々な研修に参加させていただき、自分自身の『考え方』や『物の見方』などが変わり、改めてSAKAIは沢山の『学び』や『経験』を与えてくれる会社だなと感じました。
(プレゼン練習の際の写真です。)
「言葉にして伝える大切さ」
リーダーという立場になった際に、自分なりの目標を1つ決めていました。
それは、メンバーに『自信』を持ってもらうことです。元々、【自ら考え、発言し、行動する】ということを苦手とするメンバーが多く、チームの課題でもありました。私なりに対策を練った結果、「考えを持っていても、自信がないから発言できないし、行動に移せないのかも」と思いました。なのでまず、チームの雰囲気作りを行うと共に、毎日必ず『メンバーへの感謝の気持ち』や作業に関係なくても『素敵だ!凄い!』と思ったことは言葉にして伝えるようにしました。
そうしていくうちに、「○○やってみていい?」や「ここはこうしたい」など考えを伝えてくれるようになり、次第とチーム全体がお互いの良いところを見つけては言葉にして伝えるようになりました。やっぱり褒められたら嬉しいですし、「よし!もっと頑張ろう」と不思議と思えてきます。
最終的に【自信を持たせる】ということが達成できたかと言われれば、まだまだかもしれません。ですが確実にメンバー全員成長し、得るものがある卒業制作でした。私はリーダーとして、それを一番近くで感じられたことに喜びとやりがいを感じました。
この経験を糧にし、SAKAIでもっと成長していきます!
最後までご覧いただきありがとうございました。
私が大学生活で学んだこと
2022.01.28
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度内定者の林田奈子です。
2022年が始まりあっという間に1か月が終わろうとしていますが、皆さまどうお過ごしでしょうか?
私は年末にやっと運転免許を取り、ひたすら運転して慣れる練習中です。駐車場に停めるのが難しくて、いつも母にアドバイスをもらいながら頑張っています。
(初めてのドライブに行った時の写真です。)
さて今回は私が大学生活で学んだことについてご紹介させていただきます。
学びのきっかけ
私は中学生の時に訪れた新築の完成見学会をきっかけに、建築デザイン学科に入学しました。普通科の高校を卒業して工業大学に進学したので、何一つ知識のない中で始まった大学生活だったのですが、正直に言うと「とてもきつかったな」という思い出があります。
大学1年生から3年生にかけて設計の実習があり、2年半で8つの建物を設計しました。作品が完成すると皆の作品を評価し合うのですが、自分には考えもつかなかったアイデアや視点がたくさん目の前に並べられていて、「すごい」と圧倒されると同時にとても悔しかったです。私はもともと負けず嫌いな性格なので、頑張ろうというスイッチが入った瞬間でもありました。
(小学校を設計した際の図面の写真です。)
素直になること
それから私は、今までは自分だけの考えで作ることが大切だと考えていたのを、色んな人に意見やアドバイスを聞いて取り入れるということを始めました。改善していく中で自分の譲れないポイントは貫きつつも、アドバイスや意見の中には自分では気が付かなかったこともたくさんあり、素直に受け止めて作品に活かすことでより良い設計ができるようになったのではないかなと思います。実習は大変でしたが、友達と一緒に製図室に泊まって徹夜したのも今となっては楽しかったなと思えるようになりましたし、支えてくれた周りの方々にはとても感謝しています。
このような出来事から私は「素直になること」を大切にしています。
わからないことや困っていることを人に聞くことは恥ずかしいことではありません。自分で気が付かなかったことを知るということは、チャンスでもあります。それは成長するチャンスかもしれないし、新しい世界に挑戦するチャンスかもしれません。
就職活動においても同じだと思います。決して1人ではないよということをお伝えしたいです。これから本格的に就職に向けてスタートしていくと思いますが、無理はせず後悔しないように頑張ってほしいです。応援しています!
(私と同じ2022年度内定者の就職活動についてのブログはこちらから)
今回のブログはここまでにしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIで働くやりがい
2022.01.27
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新卒内定者の上村香里菜です。
年が明けてあっという間に1か月が経とうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私は、内定者でありSAKAIみらいほいくえんでパートで働いています。昨年10月までは半日出勤だったのですが、11月より1日出勤になり、やっと体が慣れてきました。
休日に友人と人生初めてのスノーボードに行った際の写真です。さらさらな雪を見たのが初めてだったので全員大興奮でした。さて、今回は保育者のやりがいについてお話しできたらと思います。
叱ることが苦手
私は子どもを叱ることがとても苦手です。嫌われるのではないか、泣くとかわいそうだからと考えてしまいうまく𠮟ることができませんでした。しかし、そのまま叱らずにいると子どものためにならないと気づきました。そして、愛のある叱りは嫌われるどころか、逆に信頼関係を築くために必要不可欠だと感じています。
例えば片付けが苦手な子どもに対し、声かけをしていた時にその子から叩かれてしまいました。以前の私なら「痛いよ」という程度でスルーしていたのですが、私が伝えないことで「叩くことは悪いことではない」と、他の子どもにするようになるかもしれないと思い、心を鬼にして叱りました。
「やってはいけないこと」、「謝ること」を伝えました。しかし、その子は謝ることができずしばらくそっとしておくことにしました。少しづつ私に近づいてくるのを見て見ぬふり、すると「せんせいごめんなさい」と謝ってくれました。私は涙を堪えながら「言えたね!」と褒めるととても誇らしそうにしている子どもの顔がとても印象に残っています。数十分の間で、この子はたくさん考え勇気を出して謝ることができたのです。大きな成長を目の当たりにしました。
私のやりがいは「子どもの成長を感じること」。
(お散歩で近くの神社に初詣に行った時の写真です。2礼2拍手1礼をしっかりすることができました。)
なぜ保育者になりたかったか
ブログを書いている中で、私がなぜ保育者という道を選んだのかを思い出しました。保育者は保護者の次に子どもに近い存在、そして成長を近くで見守れる存在、子どもの成長は一瞬です。その貴重な時間を一緒に過ごせることはとても素敵ですよね。保育者という仕事は大変なこともたくさんありますが、やりがいを感じることで毎日楽しく働けています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
私が学生時代に頑張ったこと
2022.01.22
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度内定者の黒木由紀子です。
もう1月が終わろうとしています。最近時間が流れるのがとても速く感じます。私事ではありますが、12月末に卒業論文を書き終え、無事卒業することができそうです。また、今年のお正月は愛媛県で過ごしました。友人と元旦からしまなみ海道をサイクリングし、道後温泉で疲れをとるという幸せな2022年のスタートでした。
さてさて、近況はこのあたりで、、、今回のブログは「学生時代に頑張ったこと」をテーマにお話ししたいと思います。
面接で必ず聞かれる質問
昨年の今頃、就職活動に対して不安が大きくありました。「学生時代に頑張ったことは何ですか?」この質問は、就職活動において必ずと言っていいほどされますよね。私と同じく、不安を抱いている方や今後就職活動するという方向けに私の学生時代に頑張ったことをご紹介したいと思います。
最初に、みなさんの学生時代に頑張ったことは何ですか?ゼミ、研究室、サークル、アルバイト様々あると思いますが、頑張ってきたことなのだからぜひ胸を張って面接官にお伝えください。やってきたことは何一つ無駄じゃないので、モチベーショングラフや自分史を使いながら、面接の際に自分の伝えたいことを悔いなく伝えてほしいなと思います。
私のガクチカ「学生時代に頑張ったこと」
私は、目の前の1点を掴むために約8000時間ラケットを振り続けてきました。というのも、小学校5年生の時からソフトテニスを始め、今年で12年目になります。最大目標であったリーグ昇格のために小さな目標を1か月、1日単位で立て、自分の現状や課題を改善し、テニスノートに記すことで自己の成長に努めました。
技術が向上した一方で、それでも試合に勝てない日々が続き、レギュラー交代の打診をされた際には退部まで考えました。私の不調は、試合に負けたくないという気持ちと他人と自分を比べて劣等感を抱いていたことにありました。そもそもリーグ昇格という目標を達成したいのは他ではない自分自身であったことに気づくと、残ったのはやるしかないという気持ちです。これまでの12年間の継続と、テニスノートのおかげで、私はこの挫折を乗り越えることができ、目標のリーグ昇格を達成し、4部から3部へ昇格しました。私は、この経験から継続の大切さとどんな事柄にも当事者意識を持つことの重要性について学びました。
(部のInstagramがございます。現役時は私も更新を行っていました。よろしければご覧ください)
最後にはなりましたが、私はSAKAIでソフトテニスを通じて得た学びを生かし、どんな困難な課題に対しても1歩ずつ解決のため努力してまいります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
2022年初の学びスタート!
2022.01.18
皆様こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの山石 愛里彩です。
1月10日は成人式でしたね!大分では1月9日に成人式が行われたということで、高校を卒業して入社し成人を迎えた2人が振袖姿を会社に見せに来てくれました。私も昨年コロナ渦の中ではありましたが、振袖姿を見せに来たこと思い出しました。あれからもう1年経つのだなと何だかこうして毎年時が過ぎていくのだと実感しました…。
1月は行く・2月は逃げる・3月は去るという言葉通りあっという間に1月も中旬になりましたね。今回は「2022年の学びスタート」というテーマで書いていこうと思います。
2022年初の学び
以前のブログでもSAKAIではどのような状況になろうと学びを止めないとお話したことがあります。SAKAIが大切にしていること ←気になる方はぜひご覧下さい!
2022年私が学ばせて頂いた最初の研修として、1月14.15日で開催されたMG研修があります。今回で7回目の参加となりますが、何度学ばせて頂いても分からないことがたくさんあります。今回実は自分の抱えている業務の進み具合に不安を感じていたので、参加するかしないかすごく悩みました。それでも今回研修に参加しようと思った1つの理由としてMG研修にはたくさんの「意思決定」があることです。
今回私がなぜ「意思決定」に注目して研修を受けるのか。それは単純に自分自身のスピードを上げたいと思ったからです。今回研修を受けるか悩んだ理由として「自分の抱えている業務の進み具合に不安を感じて」と書きました。この理由がまさに今回研修を受けようと決心がついた出来事です。
(先日のMG研修で100期を迎えたスタッフの様子です)
意思決定のスピードが与える影響
今ここに居る私は日々の意思決定の連続で存在しています。その意思決定が早ければ早いほど、失敗も成功も早くなります。そして改善することも早くなります。ですが私は報連相したいなと感じていても、その相手の状況を見て今は伝える時ではないかもしれない、後から伝えた方が良いかもしれないと悩んで考える時間が長くあります。伝えることが遅くなればなるほど次の人の業務も遅くなり、もしその業務がお客様へ渡す資料の作成だった場合、お客様にご迷惑をかけてしまうことになります。この意思決定の遅さが業務に影響を与えてしまう原因だと感じています。
研修を学んで
悩んでいても先に進まないことが多いので、決めたらすぐ行動!これが1番だと思います。MG研修は自分で会社を経営していくゲームです。誰も自分のスピードを待ってはくれません。ですが、その経験が現段階の自分を知れる学びだと思いますし、意思決定のスピードを鍛えられるのもMG研修の良さだと思っています。今回MG研修を受けて改めて現時点の自身のスピードを知れましたし、逆に良かった点として自身の「丁寧さ」を感じました。改善点を見つけられたからこそ自分が出来ることが見えてきました。私のまだ出来ていない「即行動!」意識して行動を変えます。また改めてこんな研修を受けられる環境にあること、とても感謝しています。学びが決して無駄にならないように、ただ研修を受けただけにならないように感謝の恩を返しながらまた一生懸命取り組んでいきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。ブログ以外にもSNSなど随時更新中です。
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