即対応する力 – リモートワーク
2020.04.11
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 坂井建設 広報支援室の羽山仁史です。
みなさん、体調はいかがですか。一部地域では緊急事態宣言も出され、社会全体が大きく揺れ動いていますね。そんな中であっても、坂井建設は動揺しません。感染対策も次々と実行していますが、リモートワークを取り入れました。以下、リモートで業務を行う大谷さん。
大谷さん曰く「集中できます」と、とても好評みたいです。
このリモートワーク制度をはじめ、坂井建設で様々な施策が提案され、実行までは本当にあっという間です。この早く実行することを、坂井建設は重要視しており、この早さをお客様への最大のサービスと考えています。激動の世であっても、会社も、個人も流れに合わせることが重要なんだ、と最近私も気付きました。
この「スピード」は坂井建設のことだけでなく、働く社会人として大切にすべきことだと思います。これから就職活動をして、社会人になる学生のみなさんは、ぜひこの「スピード」を意識してみてください。きっと成長につながりますよ。
まだまだコロナウイルスの驚異は静まりませんが、新卒採用就職活動中の学生の方は体調に十分に気をつけて頑張ってください。外出の自粛が必要な地域の方は、大変な状況かもしれませんが、自宅で行える就職活動の準備などを行って、コロナウイルスが収束してから早く対応できるように心がけてみるといいのではないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
素晴らしい入社式! -新入社員 阿部のつぶやきno.5-
2020.03.31
こんにちは!いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店坂井建設2020年度新入社員の阿部茉伊香です。
最近は大分でも新型コロナウイルス感染症の発生がでてきました。
様々なイベントが中止となる中、坂井建設ではマスク着用・アルコール消毒必須と厳重に対策をし、3月30日に無事に入社式を行うことができました。
約20年間、親の手を借り学生服を身にまとってきた私たちが親から離れ社会人へと巣立つ大事な日となりました。同期の仲間9人全員が緊張した面持ちで、そして決意を決め望んだ入社式は素晴らしい晴れ舞台でした。
私事ではございますが、新入社員代表挨拶を任せていただき自分を含め9人の仲間の決意をしっかりと述べることができました。正直緊張でいっぱいいっぱいでしたが、周りの社員さん、そして同期のフォローがあったおかげで「良かった!」と言ってもらえる挨拶ができました。
厳粛な雰囲気の一部が終わり、二部では懇親会を社員・家族と楽しみながら交流会が開かれました。
この二部の中でのイベントで親への感謝の気持ちを伝える時間があり、今まで20年間の思いを手紙に詰め親へしっかりと伝えることができました。私は終始ボロボロに泣いておりました。
新型コロナウイルス感染症で開催が危ぶまれていた中でしたが、本当に素晴らしい入社式を開催してくださりありがとうございました。そして沢山のリハーサル・準備をしてくださった社員の方々、この度の式に携わっていただいた関係者の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。
社会人になるということは今までは深く考えなかった、責任の重大さや意思決定の重要さが自然とついてきます。
社会人という自覚を常に持ち、そして株式会社坂井建設という舞台で1人1人が輝けるよう自分自身仕事を楽しみます!
採用活動、真っ盛りです!
2020.03.19
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 坂井建設広報支援室の羽山仁史です。
坂井建設では現在、採用活動真っ盛りです!
本日は2021年度新卒採用の二次選考を行いました。
複数人でチームになってグループワークに取り組みます。一次選考に引き続き、途中お菓子を食べたり、周りと雑談したりと、とても砕けた空気で採用メンバーとして入っていても、とても楽しいです。一次選考と違いお昼休憩では、広報のメンバーと社長を交えてお弁当を囲んだりと、さらに和気あいあいとした雰囲気でした。
坂井建設が重要視している「素顔採用」では、学生の皆様に緩んだ雰囲気で選考に望んでいただくことで、それぞれのありのままの「素顔」を見たいと考えています。
緊張した選考では、自分の良さを思うようにアピールできなかったり、自分を誇張してしまったりしてしまうものです。坂井建設では、スタッフとも気軽に話せる空気作りを心がけているので、気になることや自分のことをもっと話しかけてください。会社のことや勉強の事だけでなく、アルバイトのことやハマっている趣味の話でもなんでも大歓迎です。
就職活動は険しいものだと思いますが、坂井建設の選考は肩の力を抜いて参加されてください。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
坂井建設 季節のイベント – 節分 –
2020.02.04
皆さま、こんにちは。坂井建設 採用チームの大谷です。
昨日は、節分でしたが皆さま恵方巻は食べましたか?
私は、仕事終わりに恵方巻を買いに同期の利光さんとスーパーを訪れたのですが・・・すでに売り切れていました・・・。更に詳しくお話すると、4軒のスーパーを回ったのですが、恵方巻にはありつけませんでした・・・。
来年は自分で作ろうかな・・・と考えています。
折角なので今回は、坂井建設の節分の様子をお話させていただきます。
弊社では、毎年業務終了時間が近づくと「今年は誰が鬼する〜?」と言う声が聞こえてきます。毎年どなたかが、鬼役をしてくださるのですが、今年大役を務めてくださったのはこの方です!
i-DEAR事業部の渡辺さん!!
今年はお打ち合わせに来られていた、お客様のお子様も一緒に「福は内、鬼は外」と言って豆まきしました。
お家の中だとあまり豪快に投げられなかったりするので、楽しんでいただけたのではないかなと思います。
無事、鬼も撃退でき、1年の邪気がはらえ、楽しい節分を過ごすことができました。
鬼という大役を務めていただいた渡辺さん、本当にありがとうございました!!
坂井建設では、このように季節のイベントをスタッフ皆で楽しんでいます。
他にも春にはお花見、夏には暑気払いといってバーベキューを行います。
皆で楽しい時間を共有することがたくさんある会社です。
この様子はまたお伝えさせていただければと存じます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
TOC研修 – 研修制度
2020.01.30
皆様こんちには!坂井建設採用チームの大谷です。
1月が早くも終わりに近づいており、あまりのスピード感に毎日充実してるなぁと実感します。
皆様はどんな1年の始まりだったでしょうか?
今回は、弊社で行ったTOC研修についてお話致します。
TOCとは、『Theory of Constraints (制約条件の理論)』を略したものなのですが、なんだか難しそうですね・・・。
簡単に言ってしまうと、会社全体を見た時に何が問題となっているのか?問題となっている部分を解決するために皆でどう考えて動けば良いのかを学ぶ研修です。
私も実際に講義を受けたのですが、難しかったです・・・!
しかし、本当に多くの学びがありました。
チームになり、ゲーム形式で会社の流れを改めて体験するのですが、皆の様子が見えている状態と見えていない状態では大きな違いがあることがよくわかりました。
ゲームの様子です。コインとサイコロを使用して会社の流れを体験します。
普段の業務では皆の持っている仕事の量や仕事の内容は見えづらくなっています。
「あの人大変そうだけど・・・」という認識はあってもどのように手助けすればいいのかは分かりづらいです。
さらにTOC研修では、会社全体の流れとしてどこが問題となっているのか、どうして問題となっているのかを皆でディスカッションしました。
会社の深いところまで話し合う、なかなかない貴重な時間となりました。
毎日の業務では、話し合えないところまで話すことができ、皆のお客様への思いや仕事へのやりがいなども感じることができた研修でした。
坂井建設では、「お客様」を第一に企業としてどのように動いて行くかを考えております。
今回のTOC研修で話し合った内容を会社内に落とし込み、より良い企業となれるように努めていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
創業者を大切にする会-お誕生日-
2020.01.20
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
先週1週間、おやすみをいただき海外旅行へ行ってきました。日本とは異なる文化に触れ、リフレッシュできたのと同時に日本の良さを改めて感じることができました。また後日、お話させていただきます。
さて、タイトルにもある「創業者を大切にする会」ですが、数年前から創業者である坂井明さん、奥様の治子さんのお誕生日会を社員で企画し開催しています。
年明けの1月6日(月)、会長の奥様である治子さんのお誕生日会を行いました。
会場は、会社の会議室。ごはんを作ったり、会場を設営などは社員で手分けして行っています。
社員人数もここ数年で一気に増えたことで、一人ひとりの関わりが少なくなっていましたが、このような機会を持つことで少しでも社員の関わりが増えればと思っています。
誕生日会といえば・・・ケーキとプレゼントですよね。
大きなケーキと、お料理が好きで事務所にも美味しいお料理をたくさん差し入れしてくださる奥様へお皿のプレゼントをしました。
坂井建設は2020年で創業60年目を迎えました。帝国データバンク様の調べによると、株式会社は30年でその約99%が消えてしまうそうです。設立30年続く会社は約0.02%。多くの会社がある中で私が入社し、多くのお客様や仲間と出会えたのも、創業者のお二人が会社を創ってくださったからで改めて感謝している次第です。
他社さんのお話だと社長と話す機会もあまり無いと聞きますが、坂井建設では創業者のお二人、社長ともたくさん関わる機会があります。
お会いした際には是非お話を聞いてみてください。
坂井建設の仕事始め
2020.01.07
大分の工務店 坂井建設リクルート採用情報ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
新年、あけましておめでとうございます。
2019年も沢山の経験をさせていただきましたが、2020年はさらなる自己成長と、沢山の素敵な出会いができることを楽しみにしています。
昨年の12月29日に会社の大掃除を行い、30日から1月3日までの5日間は冬季休暇をいただきました。毎年楽しみにしているウィンタースポーツ、スノーボードに行ってきたのですが、とっても楽しかったです。九重のスキー場へ行ってきたのですが、道中にある「桂茶屋」さんに立ち寄りました。スタッフの方全員がタヌキやキツネのメイクでお出迎えしてくれるのですが、とっても風情あるところで楽しかったです。
サービス業でお客様を楽しませるというプロ意識を感じました。
塩焼きは食べられなかったのですが・・・美味しいお団子を食べました。
さて、ゆっくり休みもいただき、年明けには毎年恒例の社員全員での初詣に行ってきました。
2014年の1月は約35人規模だった社員人数も、6年経つと約倍の人数にとなりました。
2014年▼
2020年▼
数年でこんなにも多くの仲間が増えたことに驚きを覚えたり、会社が存続していることが当たり前でなく、ありがたいことだということを採用活動を通して痛感することが多くあります。
初詣が終わると、7月までの決算に向けて再度目標設定です。
どうすれば最大限の力を発揮できるのか?目標に向けての行動指針はどうなのか?をチームごとに設定します。
私は目標を具体化したり、発表したり・・・ということに苦手意識があったのですが、苦手なものも続けると少しはできるようになったり、考えが生まれてきたりと最近はちょっとした自分自身の進歩を感じることができています。成長スピードが自分自身かなり遅いのですが・・・支えてくれる土壌がある坂井建設で働けてよかったなと感じています。
皆さんも2020年の目標を決められましたか。ぜひ、自分と向き合う時間を設けてみてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
坂井建設のお打ち合わせブース②
2019.12.17
皆さま、こんにちは。
坂井建設 採用チームの上野です。
坂井建設には5つのブースがあります。前回のブログにて5つのうち3つをご紹介しましたので、今回は5つのうちあと2つをご紹介させていただきます。
前回に続き、4つめにご紹介するブースは、「浮造り」と呼んでいるお部屋です。
浮造りと呼ばれるブースは写真の通り、掘りごたつのような造りになっています。
浮造りとは、木材の加工の方法を表します。浮造りという加工方法は、木目を浮き上がらせ陰影をつけることで木目に表情を付けたり、木目を綺麗に見せることができます。
浮造りブースは浮造り加工であることに加え、木材に無垢を使用していることも特徴の1つです。
このブースは、お客様に靴を脱いでこのお部屋に上がっていただき、木の温かみや柔らかさ、また浮造り加工に触れていただけるブースです*
坂井建設にご来社された際はぜひ体感されてみてください。
最後、5つめにご紹介するブースは、「和室」と呼んでいるお部屋です。
この和室には、畳縁(たたみべり)のない半畳たたみを用いております。
畳縁(たたみべり)とは、装飾等の目的のために畳の縁に帯状の布を縫い付けているものを示します。
この縁のない半畳たたみは坂井建設で建築するお家でも多く用いられており、人気のある半畳たたみです。
この2つのブースでは、小さいお子様がいるご家族が利用しやすく、よく小さいお子様連れのご家族をご案内します。
また、大人数でミーティングを行う際や会議室がすでに使用されていた場合などは、この広いブースを使用することもあります。
壁面は坂井建設自慢のしっくいを使っており、温かみのある木や可愛らしくておしゃれな小物によって、アットホームで落ち着く雰囲気が増している気がします。5つのブース全て違う造りやデザインにし、こだわりの詰まった空間です。
私が坂井建設に初めて訪問した際、社員の方がブースに案内してくださったのですが、とてもかわいくておしゃれな空間だな…と思っていました。
いざ坂井建設に入社してみると、会社の雰囲気や実際に坂井建設で建てているお家の雰囲気が、ブースに表れている気がしますので、初めてご来社された方も、ブースを見ただけで会社の雰囲気が伝わるのではないかな、と思います!
ブースだけでも会社の雰囲気が少しでも分かると思いますので、是非会社に足を運んで見ていただけると嬉しいです*
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
坂井建設の内定者研修 – EG研修 –
2019.12.16
坂井建設リクルートブログをご覧いただきましてありがとうございます。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
今回は内定者研修についてお話させていただきます。坂井建設の内定者研修は1〜2ヶ月で開催しております。「頻繁に開催しないんですか?」とよくご質問いただいているのですが、坂井建設は「残りの学生生活を充実していただくほうが大切だ」と考えており、都合がつけば是非研修に参加してね!とお伝えをしております。学生生活で出来ていたことも、社会人になると時間が割けなくなってしまう場合もあるため、強要はしません。
先日、12月14日(土)は坂井建設で取り入れているEG研修を行いました。
EG(エマジェネティックス)とは、人の特性は、 生まれもった遺伝的要素と成長していく過程での人生経験により形成されている と考え、社内コミュニケーションを円滑に するために4つの思考特性と3つの行動特性を表すエマジェネティックスプロファイルを通じて社内のスタッフの行動や思考の特性をを理解していきます。
社長の臼井さんがEGの講師資格を持っているため、臼井さんが講師となり、内容やワークを進めていただいています。
内定者さんの他にも社員も参加し、始めはよそよそしさがあったのですが、ワークを進める度に距離が近くなり、最後には和気あいあいと色々なことを話せる間柄になっていました。
(真ん中:20卒の4月入社の宮本さん)
(左:20卒の4月入社の平野さん、真ん中:20卒の4月入社の宮本さん)
(真ん中:20卒の4月入社の高木さん)
毎年、選考から内定・入社まで担当させていただいている採用スタッフとして思うことは、人の成長を間近で見ることのできる素敵な仕事だということです。私は元々人と関わることがすきですが、人が変わったり、この会社で「よかったです」と言ってもらえる仕事をとても誇りに思ってます。うまくいかないことも多いですが、勇気をくれるのが内定者さんだったりします。
内定者さんも入社してから壁にぶつかることもあると思いますが・・・壁を超えながら成長していただける素敵なメンバーですので、今からがとっても楽しみです。
研修終わりは全員で懇親会です。楽しい時間でもっと話たいなぁ・・・と毎回思います。次回、またお会いできるのが楽しみです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
坂井建設のお打ち合わせブース①
2019.12.13
皆さま、こんにちは。
坂井建設 採用チームの上野です。
今回は、坂井建設のお打ち合わせを行うお部屋をご紹介します。
坂井建設社員の間では、お部屋のことを「ブース」と呼んでいます。
坂井建設のブースでは、お客様とのお打ち合わせで主に使用するのですが、社員も面談やミーティング、勉強会など様々な用途でブースを使用することが多くあります*
坂井建設には5つのブースがあるのですが、今回は5つのうち3つをご紹介させていただきます。
まずご紹介するブースは、「ブース1」「ブース2」と呼んでいる2つのお部屋です。
上記の写真は「ブース1」と呼んでいるブースです。
「ブース1」と「ブース2」の2つのお部屋はどちらも同じ造りですが、小物や装飾などがそれぞれ違いますので、ブースによって少しずつ違う雰囲気が楽しむことができます。
またドアを取り付けており、扉が閉まる造りにしているので、面談などもこのブースを主に使用します。ちなみに、造り付けの机や棚は、大工さんが作成したものです。オリジナルの棚で、とてもおしゃれな温かみのある造作家具です*
次にご紹介するブースは、「色決めブース」と呼んでいるお部屋です。
「色決めブース」は名前の通りでもあるのですが、お客様のお家の仕様を決めたりする際に使われます。
このブースにはご覧の通り、他のブースと比べても資料が沢山あることが特徴の1つでもあります。屋根や床などの細かい仕様を決める際にサンプルを使いながらお打ち合わせをするブースです。
また、このブースは本社外観の外に面していることも特徴です。夜は本社の電気はもちろん消えていますが、このブースだけはライトが付いており、暗闇の中で明るく照らされているこのブースはなんだか特別な雰囲気です。
是非、坂井建設本社(中戸次)の近くを通る際は、見ていただきたいです*
次回のブログで5つのうち2つのブースをご紹介させていただきますので、是非ご覧ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。