みなさま、こんにちは。2019年度、新入社員の上野 咲紀です。
6月も中旬に入り、雨が降ったり晴れたり…と、空模様が不安定な季節となりましたね。体調の崩れやすい時期です、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
さて、今回は配属希望面談についてお話しさせて頂きます。以前もブログに新入社員の中鼻さんが触れていた内容ではありますが、上野目線での配属希望面談を知っていただけたらと思います。中鼻さんの部署希望面談のブログについてはこちらをご覧ください。
坂井建設では入社時から部署を決められているわけではなく、「今日からあなたはこの部署でお願いします」という配属方法ではありません。
私たち新入社員は3ヶ月のバディ制度にて各部署の研修を経て配属をしていただきます。
3ヶ月の研修先というのも、社長や採用・人事担当の方がその人の適性等を配慮しながら、配置してくださっているそうです。それに加え、「どうしてもこの部署で研修したい!」ということであれば自分の意志で変更することも可能です。
この研修期間には一人につき一人の先輩が、一ヶ月ごとにバディとして付き添ってくださります。
頼りになる先輩方に囲まれ、日々幸せを感じる社会人一年目です。このバディ制度があることで、何も知らない会社の仕組み等を一から気軽に聞くことが出来ます。
いよいよ「配属希望面談」があります。次期社長と人事担当の方、3人での面談です。今後の自分の人生に大きく変わってくる部署配属なので、思いの丈を後悔のないよう面談でぶつけようと思います。
私自身この3ヶ月間が無かったら、何も知らずに周囲に流されるまま配属され、不安な日々を送ることになっていただろうと思います。坂井建設では恵まれたことに、誰でもどの部署に配属出来る権利があります。不安を抱えた新入社員にはとても心強い制度なのではないでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。