リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報の村松 真帆です。

 

9月中旬に入り、ようやく少しだけ朝晩涼しくなってきましたね。朝の涼しい時間が好きで、このぐらいの気温が続いたらいいな～と思いながら出社する毎日です。

 

さて、今回は、元々引っ込み思案な性格だった私が、入社して少しずつ変わってきていることについてお伝えしていきます。

 

自分から声をかけるようになった

入社した頃は、誰かから話しかけられてから話すという”待ち”の姿勢でした。ですが、SAKAIの方はたくさん話しかけてくださり、それが嬉しく、「自分も相手に嬉しい気持ちになってもらいたい」と思うようになり、自分から積極的に話しかけるようになりました。今では、話しかけるのがとっても楽しくて、自分でも変わったな～と感じています。

 

（先日の住宅博に来てくれたまるんちゃんに話しかけて（？）撮れたツーショットです。住宅博についてのブログはこちらから！）

 

思ったことを発言できるようになった

もともと、思うところがあっても穏便に済ませようとして黙っていることが多かったのですが、「和して同ぜず」という孔子の言葉を社長から学んだことが変わるきっかけとなりました。「和して同ぜず」とは、他人との付き合いの上で主体性を失わないということです。良くしていくために言った方が良いと思ったことは全て言うようにしようと決めました。

 

それ以来、「もっとこうしてみたらいいかも」「これはどういうことなんだろう」と思ったことを発言するようにしています。思ったことを素直に発言できるのも、どんな意見も真摯に受け止めてくださる仲間がいるおかげです。

 

会議でも積極的に発言するようになった

入社して間もない頃、バディの先輩から、「入社したてで、わからないことも多いと思うけど、何か1つでも発言すると決めておくといいよ」と言われてから、会議の前に、必ず1回以上質問や意見を出すと目標を決めて、会議に参加するようにしています。

 

(毎月行われる、全社員が集う絶対会議の様子）

 

質問や意見の質は二の次で、とにかく「何か言う」ということに注力していると、だんだん発言することへの抵抗感が無くなってきました。

 

入社してから、SAKAIの仲間の良い影響を受けて、積極性が大きく増したように思います。これからも良い影響を受けながら少しずつ成長していきます。

 

今回のブログは以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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