リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報の村松 真帆です。
突然ですが、この写真、何をしているところだと思いますか?
何やら、重要なことを話し合っているような…
正解は、飲み会の席次をあみだくじで決めているところです。みなさん誰がどこの席になるのか興味津々の様子。
以上、SAKAIの飲み会の一場面でした。
さて今回は、なんだか不穏なタイトルですが、新入社員の村松が勇気を出して、上司と先輩社員に自分の意見を伝えてみた結果をお伝えします。
新入社員村松、思ったことを伝えてみた
入社から4ヶ月が経過して、少しずつ業務に慣れてきましたが、だんだんと「これはなぜこのように行われているのだろう?」、「こういう方法は取られていないのだろうか?」といった疑問を抱くことが出てきました。
しかし、そういったことを周りの方に伝えるのはなかなか難しいと感じていました。まだ何もよくわかっていない新入社員が口を出すべきことではないと思っていたからです。
でも、ずっと意見を言わずにもやもやしてしまうのもよくないと思い、思い切って「もっとこうした方がいいのではないか」ということと、誰もが率直に意見を出しやすいように、"ぶっちゃけMTG(ミーティング)"のような場をつくってみるのはどうかということを提案してみました。
発言に対する上司と先輩社員の反応
気になる上司や先輩社員の反応はどうだったのか…。
まずは、上司からの返事を紹介します。
(上司の三浦さん。個人的にお気に入りの写真です。)
「いいね〜。私はいつでも『ぶっちゃけ論』ウェルカムです^^新人だから・・・年下だから・・・私はそういう壁は作りたくないです。(礼節とかは別として)どの会議であっても。
だから『ぶっちゃけMTG』などをプラスで作る必要はない。コレ作ったら『そのMTGがあるから今言わなくていいや』って思ってしまう人も出てくるかもしれない。いつでもいいんです。どのMTGでも、昼休憩でも。
私になかなか話しかける時間無さそうだな〜と思うなら、他の先輩にも声をかけてみてください。嫌がる人はだれも居ません。だからこそ、言いたい。今日の夕礼は良く声を上げてくれたね。ありがとう!」
さらに、上司の三浦さんは、忙しいにも関わらず、具体的にどんなところを改善していくのか、どんな風にしていきたいのかといったことまで、しっかり時間をとって話し合ってくださいました。また、先輩社員の方も、「言ってよかったよ!すごく勇気がいったよね。」「発言してくれてありがとう。」と温かい声をかけてくださいました。
この経験を通して感じたこと
思い切った意見を出すことに不安を感じていましたが、結果的には多くの先輩方から温かいフィードバックを受けることができました。
どんな立場の人に対しても、真摯に向き合ってくださる上司や先輩方の姿を見て、自分に部下ができたとき、同じように部下の意見を尊重し、一緒に考え行動できるような上司でいたいと心から思いました。今後も、この思いを胸に、素直なコミュニケーションを大切にしていきます。
今回のブログは以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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