リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
先日、小学校時代の友人と久しぶりに遊びに行ってきました。会うのは約4年ぶりでしたが、昨日も会っていたのかな?と思うような会話ができて、なんだか安心しました。
(スタバで新作のGABURI ピーチ フラペチーノをゆっくり飲みながらおしゃべりしました。桃がゴロゴロ入っていて美味しかったです。)
今回は、仮配属で1か月間お世話になったリフォーム事業部の営業の業務内容について紹介します。お客様からリフォームのご相談を受けてから、リフォーム工事に入るまでの流れを追っていきます。
お客様からリフォームのお問い合わせをいただく
リフォーム営業のスタートは、お客様からお問い合わせをいただくことです。トイレ修理・交換から部屋の改築まで、幅広い内容が寄せられます。最初の対応は、お客様にとって会社に対する第一印象になります。大切なことは、リフォームをする上で必要な情報を漏れなくお伺いし、お客様の要望やお悩みもその場でくみ取るということです。そうすることで、お客様にも安心していただけますし、お電話をいただいてから、すぐに対応の準備を始めることができるので、スピード対応にもつながります。
お客様宅へ現地調査に伺う
次は、お客様宅への現地調査です。直接お客様と対面する機会でもあり、信頼関係を築く重要なステップです。お客様のご要望やお困りごとをお伺いさせていただき、ご希望の施工箇所を確認し、お客様にとって最適なご提案をしていきます。ここのステップでもスピード対応が重要で、トイレ工事など、小さな工事の場合は、その場で御見積をして、ご契約までつなげることもあります。工事に入るまでの期間が短い方が、お客様への負担の軽減になるので、現地調査に伺うまでにどれだけ事前準備ができるかが重要になります。
御見積書作成&提出・ご契約
お客様のご要望を元に、御見積書を作成します。御見積書とは、リフォームを行うための作業、部材、材料、その他の関連費用等を詳細に列挙し、それぞれのコストを計算したもので、お客様がリフォームをお願いするか見定めるための重要な書類になります。私も御見積書作成のお手伝いをさせていただいており、張り替えに必要な壁紙の面積の算出や、御見積書の印刷、製本等させていただいております。
(製本した御見積書です。ここに会社と担当者の印鑑を押印すると、お客様にお渡しできる状態になります。)
以上が、リフォーム工事に入るまでの流れになります。どのステップでもお客様とのコミュニケーションを通して、ご要望を最大限にくみ取ることが重要になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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