リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
最近、夕焼けがきれいな日が多いと感じませんか?私は帰る時に毎日空を見て帰るのですが、夕焼けがきれいな日が多いなと感じます。ちょっと疲れた日にきれいな空を見ると、なんだか心安らぎませんか?なんかいいもの見たなあと嬉しい気持ちになります。これが小さな幸せですね(笑)皆さまのところはどうでしょうか。ぜひ、空を見上げてみてください!
(買い物に行った時の空です)
子どもたちと接する場
私は保育士をしているので、1日の半分を子どもたちと過ごします。皆さんは、子どもと接する時、何が大切だと思いますか?
安全、笑顔、挨拶、目線、話し方、など言いだしたらキリがないですね...。もちろん、今言ったことも、皆さまが思いついたものも全て、大切なことです。たくさん大切なことがある中で、私が最も大切にしていることは、【大人がとにかく楽しむこと】です。
笑顔の一番手
新しいことに取り組む時って、大人でもみんな怖いものですよね。私も怖いです。なので、数年しか生きていない全てが新しいことだらけの子どもたちは、大人より恐怖心が強いのかなと思います。できなかったらどうしよう、やり方がわからない、恥ずかしい、面倒くさい、きっと色んな感情が出てくるかと思います。その中で、大人が笑顔で一番最初に取り組み、「すごく楽しい!こんなに簡単なんだ!」という空気を出すことで、子どもたちも自然に「なんか面白そう、間違えても良いんだ、やってみようかな」という気持ちになるのではないでしょうか。これは子どもに限らず、大人にも当てはまることですよね。
基本的に子どもが大人の顔色をうかがい始めるのは、3歳~4歳と言われていますが、実際的にはもっと早い段階から分かっているのではないかなと感じます。1歳の子どもでも周りの大人が楽しそうにしていれば、自然と子どもも笑顔になります。
(ボディペイントの様子です。保育者も全力で楽しみます。)
大人の笑顔は最強
子どもたちにとって大人の笑顔は最強です。なぜならその笑顔にみんな引き寄せられてしまうからです。初めてのことは何でも難しいですよね。だからこそ、大人が率先して行うことで、子どもたちにも「やってみよう」という気持ちが芽生えるのではないかなと思います。
これからも、活動の一番手となれるような保育士を目指していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
***新卒入社対象 インターンシップ・選考へのエントリーはこちらから***
自分らしさを発揮できるインターンシップ&選考受付中です!
皆さまとお会いできることを楽しみにしています。