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内定者上村がSAKAIで働いて変わったこと

2021.11.05

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新卒内定者、上村香里菜(うえむらかりな)です。

 

私は保育学生で4月よりSAKAIみらいほいくえんで保育補助として働かせていただいております。このブログでは、4月から現在までの私の心境や考え方の変化について紹介していこうと思います。ブログを書くことが初めてなので、お見苦しいこともあるかもしれませんが最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

SAKAIとの出会い

私は幼いころから保育者になることが夢でした。高校進学を機に本格的に保育について学びたいと思い、福徳学院高等学校のこども教育科に入学しました。その後、九州総合スポーツカレッジ(KSSC)の幼児スポーツ学科に入学し、現在に至ります。以前から保育園でアルバイトが出来ないかと思っていたのですがそんな時に母からSAKAIみらいほいくえんのことを聞きました。母は、SAKAIのパートとして以前働かせていただいており、そのご縁もあり、母より大久保さんへ問い合わせていただき、保育補助として働かせていただくことになりました。

 

パートとしての採用が決まった時、とても嬉しくウキウキしましが、いざ他の保育者の方々とお話しさせていただくと経験がない私が働いて大丈夫なのかと、不安で仕方がありませんでした。しかし、大久保さんや小畑さんを始め多くの方々のサポートもあり、楽しく働かせていただいております。

 

SAKAIみらいほいくえんの園児の皆さん

(SAKAIみらいほいくえんの子どもたちの笑顔を集めてみました。子どもたちの笑顔は魔法のように人を笑顔にします。私もいつも助けられています。)

 

私の変化について

 

SAKAIみらいほいくえんでの様子

 

SAKAIみらいほいくえんで働く前の私は、学校の講義や課題に対して意欲的ではなく、ただ単位を取得するための作業でしかありませんでした。

しかし実際に現場に出て、保育を行う中で知識がどれほど大切か痛感しました。SAKAIみらいほいくえんには0歳児から5歳児までの子どもたちがいます。もちろん年齢によって出来ること、出来た方が良いことなどが異なり、それぞれに合わせ援助を行う必要があります。私は、どの年齢では何が出来るのか、どのような援助をすべきなのかなど全く分からず高校生の頃から保育を学んでいるのになにも身についていないなと実感させられました。

 

子どもたちの「命」を預かる立場にも関わらず、とても甘い考えだったなと、改めて「命」を預かることの責任の重さを深く感じさせられました。ただ「子どもが好き」から始まった夢が、遂にそれだけでは済まされないという意識まで来れたのだなと嬉しくもあり、本当に私が保育者になっても良いのか?と不安になりました。

 

自分の考えの甘さに気づいてからは、講義や課題に臨む気持ちがとても変わり、自然に講義で学んだことをSAKAIみらいほいくえんに持ち帰れないかと考えるようになりました。それからというものあれほど退屈だった講義がとても有意義な時間へと変化していきました。これからもどんどん知識を増やし、SAKAIに貢献できるような人材となれるように頑張っていきます。

 

皆さんも自分の夢であったりがわからなくなることがあるかもしれません。がむしゃらに、前向きに取り組んでいってほしいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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