みなさま、こんにちは。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
先日、既存のお客様のご自宅へお招きいただき夕ご飯をご一緒したのですが、奥様が作ってくださるごはんがとても美味しく色々なお話をすることができ、とても楽しい時間となりました。また、サプライズまでいただきまして…なんて素敵なご家族なんだと感動しました。一緒に行ったスタッフも皆、「とても楽しかった!」と口々に言っておりました。
K様、本当にありがとうございます!
さて、今月からバディで新入社員の上野咲紀さんと一緒にお仕事をしているのですが、新入社員の方を見ると自分が入社した時のことや気持ちを思い出します。先日も内定者の皆さまと研修・懇親会を行い、学生さんの生の声をいただくことができ、「初めての研修でわからないところもありますが、今日一日過ごして早く入社したいと感じました!」と嬉しいお言葉をいただくことができました。
働くことを楽しみにしていただくことができ、より高い意識を持って行動していただける仲間が来春入社していただけるとのこと、とてもうれしく思いました。
さて、採用担当として学生さんとお付き合いしている中で私が大切にしていることがあります。
それは「ありのままをお伝えすること」、「ありのままぶつかっていくこと」です。良いところばかりを伝えると、会社のイメージも良い方向にしかいかないのは確かです。できれば悪い(改善しなければいけない)ところは見てほしくないというのが事実ですが、ミスマッチを生んでほしくないという思いから「ありのまま」をお伝えするようにリクルーター含め採用に関わる全スタッフにお伝えしています。
私自身、ここ数年思うことが「伝えること」の難しさです。
相手がどのくらい求めているのか、どう伝えれば響くのかということを考えながら言葉を発することは簡単ではなく、年々「伝える」ことが私自身の課題になっています。学生さんに限らず一緒に働くスタッフに対してもそうです。
今月は上野さんがバディとして1ヶ月一緒に過ごすため、より多くのことを学んで欲しいですし、仕事って時々難しいけど楽しいな!と思ってもらえるようにお伝えできればなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。