リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
ついに梅雨入りしましたね。現場に出ていた間は強すぎる日差しに少しは曇ってくれていいんだよと思っていましたが、いざ梅雨になるとあの強すぎた日差しも早く戻ってきて欲しくなりますね。
(梅雨入り前の外出日和だった日の写真です。早く梅雨が明けてほしいですね。)
さて、今回は研修期間最後の部署移動で思ったことについてお話しさせていただきます。
6月になりSAKAIの家 設計・現場・申請・発注から建築デザインの部署へ配属されました。新入社員は入社して3か月の間、1か月ごとに3つの部署へ配属されます。今回の私たちの場合は4月にブランド推進部、5月にSAKAIの家 設計・現場・申請・発注、6月に建築デザインに配属されました。その後、面談を経て7月から仮配属となります。前回の部署移動についてのブログでも触れましたが、仮配属に向けて自分がどのように働きたいかを見極めるためにもこの3か月が大事になってきます。
建築デザインって何?
お客様と商談やお打ち合わせを行います。この内容についてですが、SAKAIの家の良さを伝えたり、お客様と相談しながら間取りや外観といったプランニングを行うなどやっています。特にお客様にSAKAIの良さを知っていただくためにも重要な部署になります。
他の部署とどう違った?
建築デザインに配属されてから3週間経ち、これまでの部署と違うなと思ったことがありました。それはお客様と接する機会が多いことです。ブランド推進部ではインスタの投稿等で間接的にお客様との関わりがあり、設計現場では、上棟日やふとお客様が立ち寄って来られた際に接する機会がありました。建築デザインでは商談やお打ち合わせで面と向かってお客様と接することがメインです。そのため、特にお客様の目線を考えることが多いです。
建築デザインの部署で私がやっていること
今はバディの先輩である荒木さんと山口さんに同行し、ひたすらどのように商談を行っているのかや何を思って、何を考えて行動しているのかを質問したりメモするということをやっています。商談や打ち合わせに参加するたびに、新品のメモの付箋が全て無くなるほどの学びが得られます。研修期間最後の部署になるので、残りの期間、先輩方をよく見て学び頑張っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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