リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新卒内定者の村松 真帆です。
先日、無事に大学の卒業式を迎えることができました。たくさんの素敵な友人に恵まれて、本当に幸せな4年間でした。入社してからもたくさん会いに行きたいです!
(大学生最後の飲み会の様子です。)
早いもので、私がSAKAIと出会ってから1年が経過しました。内定を頂いてから、たくさんの研修やイベントに参加させていただいて、内定者として充実した1年間を送ることができました。
今回は、内定者として最後のブログになるので、1年間の締めくくりとしてSAKAIの研修を通して成長したことについてお伝えしていきます。
私の短所
SAKAIに出会う前の私には、致命的な短所がありました。それは気が利かないところです。いつもボケーっとしていたので、親からは「周りをちゃんと見てないし、気づかないといけないことにも気づいてないよ!」とよく怒られていました。
私の場合、気づく力の無さが気が利かないことにつながっていたのです。
気づく力
気づく力は環境整備点検を2回経験してからグンと伸びました。(環境整備の詳細についてはこちらのブログをご覧ください。)環境整備点検では、各部署をまわる中で気づいたことを気づきシートに記入していきます。
1回目の環境整備点検では、目に見える気づきを記入するだけで精一杯でした。自分の気づきの少なさに、いかに自分が周りの状況を眺めているだけで、観察していなかったのかを自覚しました。それ以来、日常生活の中でも、何か気づきを得ようと周りの状況を観察するようになりました。その甲斐あってか、2回目の環境整備点検では、目に見えることだけでなく、目には見えない人の意図についても考えを巡らせる余裕が生まれました。実際に気づきの量も1回目と比較して2倍に増えました。
最近は、周りの状況を見て先回りして行動することも多くなりました。ありがたいことに、「気が利くね~!」と褒められることも増えました。入社後も、SAKAIの皆さんから良い刺激を受けながら、どんどん気づく力を伸ばしていこうと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。