皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
(写真は先日の内定者研修での集合写真です)
7月に入り2020年も残り5ヶ月となりました。ついこの間、春が来たと思ったのにもう夏か・・・という感覚です。年々、日が過ぎるのも季節がすぎるのも早く感じています。残り5ヶ月をどう過ごすか、今から計画立てて過ごしていきたいと思います。
さて、本日は2022年度卒の求める人物像についてお話したいと思います。
と、その前に・・・大谷さんがブログで少しご紹介していましたが、6月30日(火)に第一回内定者研修を開催しました。2参考にさせていただいている会社様が実際に行っていた『2022年度卒の方のインターンシップ内容を2021年度卒の内定者さんが決める!』というなんとも楽しそうな研修をぜひやってみたい!ということで今年から企画してみました。
学生さんの気持ちに近く寄り添えるのは絶対的に学生です。私や広報の採用メンバー、採用リクルーターも学生さんに近い気持ちで接するということを意識していますが、その中でも少なからず感じられていないこともあるのでは?ということで今回からはこのようなカタチを取り入れました。
内定をださせていただいたメンバーのやり取りやディスカッションを見ていて、なんとも誇らしい気持ちになり、このメンバーが坂井建設の未来をつくっていくのだと改めて思いました。今から2022年度のインターンシップ実施がとても楽しみです。
さて、本題に戻り、『2022年度卒の求める人物像について』お話させていただきます。
まず初めに求める人物像は例年同じでは?と思われがちなのですが、基本ベースの『明るく・楽しく・元気よく・プロ意識を持てる方』は例年のキーワードです。今年の採用からは『素直』というキーワードも基本ベースに追加され『明るく・楽しく・元気よく・素直でプロ意識を持てる方』となりました。
それに加え私たちが年単位で更新している求める人物像ですが2021年度は『人が輝ける企業へ「成長したい!」「色々なことに挑戦したい!」「感動を生みたい」と考えている方を応援します。共に成長し人生を彩る一歩を踏み出しましょう!』ということでした。
大きく言えば「自分を進化」させたい!という学生さんに出会いたい!という想いで説明会や選考を開催し、素敵なメンバーにご縁あって出会うことができました。
2022年度の採用コンセプトは、『次世代をつくる輝く原石を求めて』です!
代表の臼井さんは「一人ひとりが輝く場をつくる」と学生さんにもスタッフにも伝えてくれています。輝く場は用意するが、輝くか輝かないかは自分の意思決定次第だとも言っています。確かにそうだと思いますし、そうでなければなりません。
そうなると2022年度のコンセプトはこれだ!!と閃き、自分自身でしっくりきたキーワードでもありました。
内容の説明としては、進化や挑戦、仲間、喜び、感謝、熱と愛・・・などいくつかのキーワードを入れ込みたいなあと考え、しっくりきたのが下記の内容です。
*****************
これから私たちは『モノづくり』を基盤に『人づくり』の会社へ変化します。変わりゆく時代に自分自身を進化させ、一緒に勝てる会社の未来をつくる。愉しく、時に厳しく、未来に挑戦し続け仲間と共に喜びを感じ成長してくれる人を探したい。感謝の気持ちを忘れずに熱と愛を持ってSAKAIの仲間になってもらう。SAKAIの「場」で輝くかは自分の意思決定次第。自ら考え、自ら行動できる。そんな仲間を募集しています。
*****************
という内容です。私たち坂井建設が考える採用活動とは『同志を見つける旅』だと思います。ありがたいことに沢山の学生さんと出会える機会をいただき、出会った後、別れもあったり、繋がりもあったり・・・という中で、学生さんが「自分が成長できる場はここだ!」と言って決めていただけるのは私たちにとってもとても嬉しいことです。繋がりもありますが、正直なところ別れもあるのも事実です。ですが、自分自身で決めて進むという決断をした背中は思いっきり押してあげたいというのが坂井建設の考えです。
坂井建設に意思決定をしていただけなかったとしても同じ社会で働く仲間として高みを見て働けると嬉しいなと思います。
学生さんは初めての就職活動でドキドキとワクワク、少しの不安があるかと思います。その少しの不安を払拭できるように採用スタッフとして試行錯誤しながら準備を進めております。
皆さんとお会いできることを今から楽しみにしております。
坂井建設の日常は下記のインスタグラム・Facebookをご覧ください。
***坂井建設のインスタグラムはこちらから***
***坂井建設のFacebookはこちらから***
最後までご覧いただきありがとうございました。