リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 採用担当の中村 暢宏(なかむら のぶひろ)です。
最近、SAKAIの新卒採用のInstagramのフォロワーが100人を突破しました!学生さんと思われるフォロワーも少しずつ増えてきてありがたい限りです。SAKAIに入社後のイメージが湧くようなInstagramとなっていますので、チェックしてくださると嬉しいです!
(Instagramで公開中の私のインタビュー動画です。コチラからご覧いただけます!)
さて、本日はヤバイ会社を見抜く方法を2つご紹介します。
最近はインターンシップや選考が対面でも多く開催されており、色んな会社に行っている学生さんも多いのではないでしょうか?どの会社も魅力的に見えて、決め手がわからないという方も多いと思います。
「会社に入ってすぐの雰囲気を見よ」
選考やインターンシップに参加する際は、会社に入った瞬間の雰囲気を要チェックです。受付の対応は良いか、会社は明るいか、ゴミなどが落ちていないかなどを見ることをおすすめします。会社の入り口(受付)というのは「会社の顔」となる大切な場所です。学生が来るからといって、その日だけ嘘の雰囲気を作り出すことはできません。「なんか暗いな・・・」や「なんか優しく迎えてくれるなぁ!」ということを感じたら、それが会社の日常の雰囲気です。ぜひチェックしてみてください!
「採用担当以外の社員を見よ」
学生の皆さまが就活をするとき、採用担当の社員が一番近い存在となります。ですが、採用担当の社員が信頼できるから会社も信頼できる、という考えは実は危険です。採用担当は学生と会社の架け橋になる役割のため、社内でもエネルギー高めの社員が担当しがちです。採用担当の社員は良くてもそれ以外の社員は全然印象が違う・・・なんてことも。そのため、選考やインターンシップの開催中にバックヤードで仕事している社員をぜひ見てください。採用担当は会社の魅力を語っているのに、裏で働いている社員が死んだ顔で仕事をしていたら嫌ですよね。ちらっとオフィスを覗いてみることをおすすめします。会社のリアルを見るポイントですので、ぜひ実践してみてください!
(SAKAIの社員の仕事の様子)
現在の新卒採用では売り手市場が続いています。どこの会社も新卒採用に力を入れているからこそ、自分にあった会社を見極めることが大切です。今回紹介した2つのポイントはどこの会社でも気軽に実践できますので、ぜひチェックしてみてください!
今回のブログは以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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皆さまとお会いできることを楽しみにしています。