リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報の村松 真帆です。
先日、明野アクロスタウンにて、住宅博というイベントが行われました。今回はその様子と新入社員が取り組んだ仕事、住宅博を通して感じたことについてお伝えします。
(イベント前日に住宅博に参加する社員で集まって写真をとりました。)
住宅博とは
住宅博とは年に2回行われる、ビッグイベントです。会場には、新築、不動産、リフォームの3つのブースに加え、こども工務店(こども工務店についてはこちらのブログをご覧ください)や餅まきなどがあり、お家に関する相談に来られるお客様やお子様連れのお客様が多く来場されます。
(OBSさんが生中継取材に来てくださいました。)
私が当日取り組んだこと
私が住宅博で取り組んだ仕事は、会場準備、受付、チラシ配りです。住宅博に参加する社員は全員役割があります。基本的に営業の方は営業、その他の社員は受付や司会や進行を担うことになります。私は、会場の受付担当を任されることになりました。
住宅博の数日前から、同じ受付担当の先輩社員たちとロープレ(台本を元にお客様役と受付役に分かれて行う模擬練習のこと)を行ないました。初めてのことばかりで不安でしたが、先輩社員の方々が丁寧に教えてくださり、当日も自信を持ってお客様と接することができました。
(受付はこんな感じです。)
会場準備と片付けも社員総出で行います。お客様が物件情報をご覧になったり、お家について相談したりできるブースをつくったり、餅まき用のやぐらを組み立てたりと、なかなか大変な作業も多かったのですが、社員全員で楽しみながら協力して準備を進めていきました。準備が終わった後は、ありがたいことに社長からシェイクの差し入れがありました。
(準備も大方完了し、シェイクを飲みながらほっと一息ついている様子。)
受付業務の合間には、店舗に来店されているお客様に向けてチラシ配りも行いました。チラシを手に住宅博に来られるお客様もいて、とても温かい気持ちになりました。
感じたこと
住宅博を通しての感想を一言で表すと「楽しかった!」になります。準備から当日、片付けにかけて、ずっとお客様や社員と楽しくコミュニケーションをとることができました。また、はじめはぎこちなかった受付も、だんだん自分も楽しみながらお客様とお話をすることができるようになって、たくさんのお客様に笑顔になっていただけたのが、本当に嬉しかったです。
普段、私はお客様と直接関わることが少ないので、たくさんのお客様と直接関わることができた住宅博は、素敵な経験になりました。これからも、お客様のことを考えながら、業務に励みたいと思います。
今回のブログは以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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