リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
先日、SAKAIの先輩の渡邊奈子さんと一緒に個室サウナに行ってきました。温泉にあるサブ的な位置づけのサウナには入ったことがあるのですが、サウナメインでしかも個室というのは初めてで、全てが新鮮でした。今回は80分コースで利用しましたが、意外とあっという間だったので、次回は120分コースで利用してみようと思います。
(ジャグジー付きの水風呂です。1回目に入ったときは心臓が止まるかと思いましたが、2回目は慣れました。)
今回は、タイトルにある通り、ミスやトラブルを起こさないためにできることについてお伝えします。
何事も事前に説明をする
突然ですが、みなさんは「説明」と「言い訳」の違いをご存じですか?簡単に言うと、先に言っておくことが「説明」で、後から言うことが「言い訳」になります。例えば、工事をする前にリスクがあると分かったとき、工事前にお客様にお伝えすると、これは「説明」になります。しかし、工事が始まった後になって問題が発覚したときに、お客様にお伝えすると、これは「言い訳」になってしまい、トラブルに発展します。何事も先に説明しておくことが、お客様の安心や自社の信頼につながります。
しつこいぐらいに確認をとる
「しつこいぐらいに」というのが肝です。お仕事を進めていく中で、このままで合っているのかなと思うことはたくさんあります。この時に、一番怖いのは、「きっとこうだろう」という思い込みで、進めてしまうことです。これは少し前の私です…。わからないことは恥ずかしいことだと思って、なかなか質問できずにいました。しかし、確認を取らずに間違った解釈のまま進めて問題が大きくなることの方が、恥ずかしいことです。周りの人にもそしてお客様にも迷惑がかかります。今は、一瞬でもわからないと思ったり、合っているか不安に感じたりしたら、すぐにバディや周りの人に確認をとるようにしています。確認がしつこいかなと心配になることもありましたが、バディの麻生さんが「ナイス確認!いいよ!」と言ってくださるので、自信を持ってどんどん確認するようにしています。
(バディの麻生さん。いつも面白くて一緒に過ごしていて楽しいです。)
今回のブログは以上になります。事前に説明したり、細かく確認をとったりということを日頃から意識して癖づけておくと、社会に出てから間違い無く役に立ちます。是非日頃から意識してやってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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