はじめての名刺交換
2023.04.29
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
実は私、スイートコーンが好きなのですが、先日スシローに行ったところ、なんと、期間限定で大盛コーン軍艦があり、2皿頼んでしまいました。零れ落ちるほどコーンが乗っていて幸せでした。また食べたいです、、、(笑)
(コーン好きには輝いて見えます、、、)
さて、今回は入社してはじめて行った名刺交換についてお話ししようと思います。
はじめて名刺
当然ですが、私は入社して初めて自分の名刺をもらいました。もらった時は、自分の名刺があるってこんなに嬉しいことなんだと思ったことを覚えています。
入社式の日にサプライズで両親に名刺を渡すと聞いて、名刺を渡す機会があるのかと楽しみな感情と、でも少し照れくさい感情がありました。
サプライズが分かってからは、同期と一緒に何度も名刺交換の練習をしました。皆さんは名刺入れが座布団の役割を果たすって知っていましたか?私は初めてそれを聞いて、そんな考えがあるのか!と感心しました。
では、就活をしている皆さんに名刺交換のやり方は会社で習うと思うので、知っておくと得な大事なポイントを3つご紹介いたします。
1,必ず相手の目を見て行うこと(名刺を渡す瞬間は「名刺を受け取ってください」という意味を込めて自分の名刺を見ます。)
2,相手の名刺が縦名刺だった場合、受け取るときは自分の名刺入れ(座布団)を縦向きに変える。
3,自分のことを知ってもらうために、ハキハキと聞き取りやすい声で話す。
他にもたくさんありますが、この3つを意識してやってみると「上手だね」と褒められるかもしれません。ぜひ、名刺交換をする場面があったらこのポイントを思い出してみてください。
サプライズ大成功
入社式当日は、両親に手紙を読んで最後に名刺とお花を渡しました。当日は照れくさくて絶対笑うと思っていましたが、涙で笑いどころではありませんでした。また、渡した瞬間は、これから社会人になるんだ。という実感が湧き、頑張るぞという気持ちが再度、芽生えました。
(サプライズの様子です。笑顔で渡すことができました)
入社してすぐに、こんな経験ができる会社は少ないのかなと個人的に思います。たくさんの経験をさせていただけるSAKAIに感謝して、今後も仕事に向き合っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
早朝勉強会【当日編】
2023.04.29
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
先日、初めて早朝勉強会を主催させていただきました。早朝勉強会の説明や準備については、私の前回のブログ「早朝勉強会【準備編】」にてお伝えしていますので、早朝勉強会って何?と思った方やどんな風に準備するんだろうと思った方は、先に前回のブログをご覧いただければと思います。
(早朝勉強会当日の様子です。参加してくださった方の表情が優しくて、思ったより緊張しませんでした。)
今回は、早朝勉強会の当日に意識したことや、得られた気づきについてお伝えしていきます。
ミッション
早朝勉強会を開催する上で、あるミッションを自分で設けていました。それは時間ピッタリで勉強会を終えるということです。
時間ぴったりで終えるために、時間の調節がしやすいように、クイズ形式にしたり、参加者に問いかける場面を設けたりして、本番に臨みました。
ミッション達成なるか…?
時間を確認しながら、プレゼンを進めていきましたが、20分を超えたあたりで、このペースでいくと、時間が7分程余ってしまうということに気がつきました。おそらく、無意識のうちに早口になってしまっていたのです。
そこで、参加者への問いかけを増やしたり、参加者からの反応を拾ったりしたりして時間を調節してみました。その結果、なんとか無事に時間ぴったりで終えることができました。
早朝勉強会を終えて
今回の早朝勉強会では、「仕事が遅い原因と課題改善に向けた仮説検証」というテーマにて、仕事が遅いという悩みと仕事を少しでも早くできないかと試行錯誤していることについてお話しさせていただきましたが、プレゼン後のフィードバックにて、参考になるアドバイスをいただいたので、その内の一つを共有させていただきます。
それは「形だけでも60点を出してアドバイスをもらうのが1番早い」というものです。このアドバイスを聞いて、はじめて自分が納得がいく形になってから人に見せるようにしていたことに気がつきました。改めて、早朝勉強会は新たな気づきを得られる場所だなと感じました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
早朝勉強会【準備編】
2023.04.29
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
現在、私は早朝勉強会の準備が終わり一息ついているところです。
ブログをご覧になっている皆さんのほとんどが、早朝勉強会って何?と思われたと思いますので、早朝勉強会について簡単に説明します。
早朝勉強会とは、朝の7時半〜8時半の時間を使って、社員が学びをアウトプットする場です。ポイントは、誰でも開催できるというところです。私のような入社したての新入社員でも講師として勉強会を開くことができるのです。
そこで今回は、早朝勉強会準備の進め方についてお伝えしていきます。
テーマを決める
まずはどんなテーマにするのかを決めなければなりません。私は、入社してから得たたくさんの気づきや学びを共有したいと考えていたのですが、情報が溢れて形としてまとめることができそうにありませんでした。
そこで、付箋を使って情報整理をしてみることにしました。今、自分が抱えている悩みや入社してからの気づきや学びを付箋に書き出して、カテゴリーごとにまとめてみた結果、「仕事が遅いという悩み」に着目したテーマにすると、今までに得た気づきや学びを盛り込めそうだということに気がつきました。
さらに、仕事が遅い原因は「事前準備不足」と「完璧主義」であると仮説を立てて、その仮説をもとに、仕事を早くするための方法について検証した結果を示せば、かなり話に具体性、説得性が増すのではと考えました。
このような流れで、早朝勉強会のテーマは「仕事が遅い原因と課題改善に向けた仮説検証」に決まりました。
(テーマを決めるために付箋を使って情報整理したものです。)
早朝勉強会開催の告知をする
早朝勉強会の準備は、プレゼンの資料づくりだけではありません。早朝勉強会の参加者を集めるために、社内に早朝勉強会開催の告知をしなければなりません。
今回、私はよりたくさんの方に参加していただきたいと考え、集客を意識した告知をしてみました。それがこちらです。
内容や特に参加していただきたい方の情報を具体的に記述することで、該当するかもと思った方が参加しやすくなるのではと考えました。
今回のブログでは、早朝勉強会の準備についてお伝えしましたが、早朝勉強会本番はどうだったのかということについては、「早朝勉強会【当日編】」にてお伝えしていますので、こちらのブログも是非ご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIでの休日
2023.04.29
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
先日家族でピザを作りました。私はマヨネーズをかけただけでほぼ何もやっていませんが、美味しくいただかせてもらいました。次回またやることがあればしっかり参加しようと思います。
(アスパラが意外に甘かったので少し驚きました。)
さて、今回はSAKAIでの休日についてお伝えしたいと思います。
社会人の休日
学生の皆さん、就活生の皆さんは今までに1度は社会人の休日はどんなものだろうと思ったことはありませんか。私はだいたい土日が休みで学生の時よりも休みが少ないのかな〜くらいの簡単なイメージしか持っていませんでした。今回はSAKAIでの休日がどんなものなのか具体的なイメージを持ってもらえたらなと思いこのブログを書かせていただきます。
SAKAIでの休日の取り方
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、SAKAIは水曜日が定休日となっています。あれ?週休二日制じゃないの?と思った方もいらっしゃると思います。私も聞いた時に一瞬怯みました。SAKAIではその代わりに3日分の休日を自由に決めることができます。毎月3日までに休む日を決めていくようになっています。なかなかやる人はいないとは思いますがやろうと思えば毎月4連休が作れたりします。また、SAKAIの休日の管理の仕方ですが、全社員がGoogleスプレッドシートにて入力しています。これのおかげで今日は誰が休日で不在なのかがすぐわかるのでとても便利です。
私の休日の取り方
私は自由に決められる休日は土曜か日曜あたりにしています。連休にするとどうしても1日目の休みを何もせずにダラダラとして時間を潰してしまうからというのと、友人と遊んだりすることを考えると土日の方が時間が合うのでこのように休日を入れています。ただ最近は旅行したい衝動に駆られて4連休を作ってしまおうかと悩んでいます。
水曜休日のメリット
水曜休日を経験してみて思ったことですが、観光したりショッピングしたりするのが好きな人にはあっているなと感じました。私自身、車を手に入れてから観光をするようになったのですが、人が土日に比べて明らかに少ないです。人混みは極力避けたい自分としてはかなりありがたいです。
どうでしょうか、SAKAIでの休日のイメージが伝わったでしょうか。少しでも伝わったのであれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます。