保育士になって最初の壁
2023.04.18
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
「はいさ~い」この挨拶と言えば、、、そう!沖縄です!私は先日、初めての社員研修旅行で沖縄に行ってきました。実は私、沖縄に行くのは2回目で、またあの青い海が見れるのかと楽しみに出発しました。沖縄到着後、期待を裏切ることなく本当に透き通った海でした。青色だけでなく、コバルトブルーやエメラルドグリーンといった大分とはまた違う海の美しさでした。たくさん行きたかった観光地に行けて大満足の社員旅行でした!
(沖縄の透き通った海です。実物は何倍もきれいでした。)
さて、今回はアルバイト含めSAKAIの仲間に入って1か月がたった私の、保育士になって一番最初に当たった壁についてご紹介します。
最初の壁
私は学生時代の保育実習等で、子ども同士のトラブルや子どもの泣き声には慣れていたと思っていた私ですが、出勤初日に子ども同士のトラブルからの泣き声に圧倒され、どうしようと焦っていました。他の先生が来たら私が泣かせたと思われるかな、違うのにどうしよう、、、こんな思いしたことありませんか?まさにその状況でした。
さらなる追い討ち
とにかく泣き止ませないとと思った私は近くにあるおもちゃを渡してみたり抱っこをしたりといろいろなことを試しました。しかし、一向に泣き止まず、むしろひどくなる一方でした。一番悲しかったのは「先生来ないで、○○先生がいい」と言われたことです。それもそうですよね、いきなり知らない人に、抱っこされても怖いだけです。「来ないで」と子どもたちに言われましたが、ここで諦めると一生保育士として仕事ができないと思い、園生活の中で徐々に信頼関係を築いていくことにしました。(その方法はまたブログでお伝えします)
子どもたちと関わり始めて1か月ほどが経ちますが、まだ時々「こっち来ないで」と言われます。ですが、決して諦めず、ひたすら子供たちと向き合い「理恵先生じゃないと嫌だ」と言ってもらえるように日々のコミュニケーションに力を入れを積み重ねを大切にしていきます。
いつか、「理恵先生がいい」と言われたらまたブログを通してお伝えしたいと思います。その日が来ることを応援していただけたら幸いです(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました。